78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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今度こそ。 お前達(すべて)に安ら静謐なる死を―――
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―― 夜/自治区/大通りより ――
おつかれさまでしたー。
[本屋のバイトは、特にトラブルもなく順調。 宿題まで片付いたから、後は帰って、夕飯の準備をするだけだ。]
えーっと、今日安いのは……
[店へ走りながら、いつもどおりチラシを思い出していると
>>0:208何かが。
何かが、 きこえた ような ]
(23) 2012/01/29(Sun) 01時頃
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―――――― え
[誘われたみたいだった。 なにか聞こえたと思った、見上げた天空(そら)。 >>0:78バイト前は見えなかったはずの光が、]
……… ふってくる ………… !?
[気のせいなんかじゃない。 距離なんかわからないけど、こっちの方に落ちてきてる!!]
(26) 2012/01/29(Sun) 01時頃
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『我は世界に真なる宙《そら》を齎す者―――』
[うつむいた少女の、鏡のような床に映る顔だけが、口元が笑みに歪む。
少女の顔は、哀しげなままだというのに]
『あは、あはははははははっ
…運命は変わらない。
ラヴァ、いくら貴方が望んでも、貴方が拒否した仕事《終焉》は我《貴方》が遂行する。
運命は、変えられない―――その体、貰う』
[けたたましく笑う声に、少女は、ラディス、とつぶやいてぽたりと涙をこぼした。]
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[俺は光を追って、走った。 走るのは嫌いじゃない。 荷物があっても慣れてるから、休憩なしで駆け抜けられる。
そうして、光の直撃した、自治区図書館へと辿り着いた。]
うっわ…… なんだありゃ!
[>>46見えてきたのは、治まりかけの土埃。 それから…… >>55あれは]
………精霊……?
[光っている姿は、幻想的、ってやつだった。 思わず壁に体を隠したけど、あいつに俺は見えただろうか。]
(68) 2012/01/29(Sun) 01時半頃
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(南極星《セレスト》?)
[>>80ちちうえ、だとか。 この光ってる奴は、何を言ってるんだろう。 もっと、と思った次の瞬間、光は真上にあった。]
っ え? な、んだよ…
…… お前、なんなんだ……?
[あー。もうちょっと聞き方はあったはずなのに。 俺ってバカだ。
舌打ちされてイラッとしたけど、落ち着けって自分に言い聞かせてた。]
なんで、天空(そら)から…… まるで、隕石みたいに…!
(90) 2012/01/29(Sun) 02時頃
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『さあ、終末《ハルマゲドン》を始めようか―――』
[それは隕石がヒトガタに変じる少し前。
どこからか顕在した7つの災いの匣が、少女の周囲をくるくると周回する。
その中の一つ―――第三の匣《BOX》は、隕石《ニガヨモギ》を鍵として開放されるものだった。]
始まったか、終末《ハルマゲドン》が、安ら静謐なる死の宴が――――
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んだよ、その偉そうな口調……
[>>110かちんときた。 思わず言い返したんだが、その口が止まる。
こいつの言ってる事は、たまにクラスメイト二人がぼそぼそ話してることによく似てる、きがする。 バイト帰りに公園だとかで、変な格好してるのも見たことがある。 あいつらとどう見ても違う点は……こいつが本当に、 光 っ て る ってことだ。]
北極星《シメオン》…… だって……? そりゃ、星の名前だろ。 お前は…… 人間、じゃないのか。
[神聖な、というのか。 すげえって雰囲気は、感じる気がする。 まるで、公園のあの「勇者」を前にした時みたいに。 けど、やっぱりこんなの、へん、だろ。]
(120) 2012/01/29(Sun) 02時頃
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……第三の匣《BOX》を貫いたな?
この私が、終末《ハルマゲドン》へ導くその匣の解放に気付かぬ訳がないだろう。
それはどちらかと言えば、私の"領分"だ。
[聖苑の中、空高く浮かぶ紅い月を見上げ、語り掛ける。
今はまだ、その声が彼女に届くことは無いだろう。
だから、その言葉に特に意味は無かった]
[未だ同じく禍を成す者の声は聞こえない。
遠く―――遠くその存在を感じるのみ]
『創造主《おとうさま》。
貴方の望み通り我は世界を破壊する。
世界の一部たる貴方もまた―――破壊せねばなるまい?』
[いまはまだ表にでる時ではない。ただそう、囁く思念は、破壊を望む者には感じ取れたかもしれない]
太陽《サイモン》の末裔がこんな形で妾の手元に転がりこんでくるとはな……
妾の費やした『運』、強ち悪い選択ではございませぬでしたわね……
[ドロシーは不敵な笑みを浮かべ、飛雲とセレストを追いかけている]
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[>>138この坊や、どうにも上から目線を変える気はないらしい。 おとなになれ、俺。 俺はもう高校生なんだ。]
願い事? そりゃあるさ。
陸上部のピッパちゃんのおっぱい揉みたいとか、 お前の登場で逃したお一人様1パック限りの安売り卵が買いたかったとか、
……お前が壊したらしい、その図書館! 元に戻せ、とかな。
[あっちこっちに逸れたような気がするが、気のせいだろ。 馬鹿にするような目付きを見返して、どうだ、って腕組みしてやった。
願いごとだなんて、まさか本当に、幸福の北極星じゃあるまいし。**]
(166) 2012/01/29(Sun) 03時頃
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星命《テュケー》を断たれ、星が餓えている。
腐りきった人間……。
まるでこの世界の象徴の様ではないか。
だからこそ、世界に再生を齎さなければならない。
零《カオス》に還した世界から、新たな華を咲かせる為に。
全ては、終末《ハルマゲドン》から繋がる黎明(はな)の為に。
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― イェル=ゥラ自治区/図書館 ―
[期待なんかしてなかったんだ。 できるもんならやってみろって、そう思ってはいたけど。
そしたら……]
なん ……… だって ……… ?
[>>209信じられないようなことが、起こった。
動画の逆再生みたいに、瓦礫が積み上がっていく。 まるで始めっからなんにもなかったかのように、元通りの図書館に戻っていった。
嘘だろって、言いたかった。 けど、目の前のこれは、手品だとかなんとか、そんなもんじゃなかった。 俺には特別な感覚なんてないけど、「肌で感じる」ってやつだ。 これは、みんなにわかってもらえると思う。]
(213) 2012/01/29(Sun) 12時半頃
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す……っげえ…… 俺が言ってた中で、一番の無茶苦茶だよ……?
って。 お前が壊したんなら、直して当たり前なんだけど。
[うっかり褒めちぎりそうだった。 危ない。]
…… けど、お前が普通じゃないってのは、わかった。 お前は…… あの、堕ちてきた北極星《シメオン》、なんだな。
なあ、もう一つ、南極星《セレスト》も堕ちてなかったか。 でかい音、あっちこっちでもしてるし… 一体、何が起こってるんだよ!
(214) 2012/01/29(Sun) 12時半頃
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もう卵は諦めた。 今から帰っても、もう安いのは残ってないし。
[……ぬちゃり。]
見て見ぬふりできるほど、俺は人間腐ってないし。
[……ぬちゃり。]
なんだよ、さっきから変な音が………
(217) 2012/01/29(Sun) 13時頃
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っうわあああああああ!!??
[振り向いたら、そこには。 ゾンビとしか言いようのない、「腐った」人間が近づいてきていた。
慌てて飛び退って、シメオンとかいう少年の手を取る。]
は、話はあいつらから逃げながらで!? なんなんだよこれえええ!!
[近づいたらヤバイ。 そんな気しかしなくて、手を引っ張って逃げようと走りだした。
けど、門の方からはゾンビが迫ってきてる。 どこへ逃げたらいいんだ!**]
(218) 2012/01/29(Sun) 13時頃
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オスカーは、ペラジーに話の続きを促した。
2012/01/29(Sun) 15時頃
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なにいってんだよえらっそーに。 やりたくてやったわけじゃなければ無罪なわけじゃないだろ。
[えらそーな「シメオン」への反論も、ゾンビが出てきて阻まれた。 悪趣味なゲームみたいだ。 友達の家に遊びに行ってちょっと触った程度の俺が、うまい対処なんてわかるわけがない。]
うるさい置いてけるわけないだろ! っうわ、軽…… 星っていうか、妖精とか精霊とか言われたほうがそれっぽい ……あの二人っぽくてやだけど。
[文句をいくら言われたって、こいつがゾンビに襲われるなんて見過ごせない…と思って引っ張ったんだが、もうこいつ態度最悪。 って、聞き逃せない一言も入ってた。]
(305) 2012/01/29(Sun) 20時半頃
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ゾンビは生きてないだろ! あんなのは生き物だなんて俺は認めねえええ!!
[叫ぶ。 ああくそ、ざわざわする。 こいつが現れてからか、手を握ってからか。 よくわからないけど、何か。]
[ ――――どくん ]
[何か、ふるえるような。]
(306) 2012/01/29(Sun) 20時半頃
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捕食対象になってたら逃げるに決まって… お前だけ……無事……?! なんだよ心配させやがって! そんなルール聞いたこともな、…… うわ、
[走っているうち、道が。なくなった。 動きは遅いくせに、数が多すぎる!]
っくそ、お前だけ逃げる気かよ…! さっきみたいに、願い?で、なんとかならないのか!
うわこっちくんなゾンビー!
[ぎゃんぎゃん叫んでも、聞く耳…持ってるわけないか! 指さされて]
……牙??何、いってんだ。
[全く心当たりはないけど。 全くないけど、 ききおぼえは、ある……?]
(307) 2012/01/29(Sun) 20時半頃
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[金色の輝きを宿す北極星《シメオン》ではない。
その傍ら。まるで闇の様な黒髪の少年の姿を見て。
隠せない愕然が表情に張り付く]
………嗚呼、運命≪Lachisis≫。
我は見出したり。素敵な理想郷の可能性を。
[そして微かな間だけ。
仮面越しにすら笑みを感じ取れる声が響き]
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いいさわかった!腹くくる!!
―――俺のことはいいから、お前だけでも逃げろ!!
[ああ、こんなアイツらみたいな台詞を本気で言うことになるなんて。 頭が痛いし腐ったような臭いはするしこいつの態度はひどいし卵は買いそびれるし、最悪だ! シメオンの手を離し、飛べるんだろ、と天空(そら)へ突き飛ばそうとした、
――――――刹那。 ]
っうわ!?
[>>315破裂音と共に、目の前に何かが、降ってきた。]
(320) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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……… 女……?
[回りのゾンビが、吹っ飛んでいた。 目の前の女は、なんていうか、やたら不審な仮面をつけてて、それで、 すっっっごいナイスバディだった。]
[ ――――――― ドク ン …… ]
っく…!??
[膝が揺れる。 そのくらい、強い何かが、俺の体を走り抜けた。 シメオンに触れたときに近い、「何か」っていう曖昧な感覚。]
(321) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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おまえ…… なん、だよ……?
[今、何をしたのかとか。 どうして天空からふってきたのかとか。
質問は多すぎて、喉に引っかかった。]
(322) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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[>>324仮面のボイン女の言葉は、俺の胸をえぐった。]
る、さい……
[親がいないことを、今更嘆いたりしない。 そのつもりでいたけど、 けど。 寒さと孤独感は、一人の夜には冷たかった。]
それで…… 欲しいって言ったら、くれるって? 有償とか、言わないよな? 言っとくけど俺、金なんかないよ。
[無理にでもいい、笑ってみせる。 質問になんにも答えちゃくれない女は、何を考えてる何者なのか。 わからない。わからないけど、…… なんでだろう。]
それでも、いいってんなら……
[信じるって気に、なってるのは。]
(329) 2012/01/29(Sun) 21時半頃
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―― 欲しい。 力が。
こんな訳のわからない理不尽を、全部殴り飛ばす力が!!
[吠えた。 俺は、怒ってるんだ!!]
(330) 2012/01/29(Sun) 21時半頃
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オスカーは、ヴェラの瞳を、挑むように見つめた。
2012/01/29(Sun) 22時頃
オスカーは、目を閉じ、開く。自然に唇をついて、言語が流れだす――
2012/01/29(Sun) 22時頃
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――これ成るは"破壊の方程式"
(336) 2012/01/29(Sun) 22時頃
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