人狼議事


235 夏の終わりのプロローグ

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病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 08時頃


 ―祭りのあと―

[ ほたり、  と。

黒い地面に落ちて、一瞬だけ火花と共に、最後にはじけて。
そうして消えてしまった線香花火の光に、細めていた瞳を、まあるく開いた。

さながら裏庭で見かけた薄汚れた子猫の、勿忘草色の瞳めいて。]


[燃え残った花火からゆっくりと顔を上げて、輪になった面々を伺ったなら、そこには幾つの光の球が残っていたか。
ぱちぱちとはじける閃光は、それぞれが控えめな火花へと変わりつつある。

ぽとり、
    ぽとり、 と。

次々に落ちてゆく火種は、ゆっくりと迫るカウントダウンにも思えた。]


[夏休みなんてすぐ終わるんだから。
そんな自分の言葉は記憶に新しいけれど。

取り壊されてしまうらしい貯水槽の下に住み着いた、裏庭の子猫の居場所が無くなってしまうのも。
賑やかな時間が終わってしまうのも。
それがしばらく、訪れなくなるのも。
打って変わったように、ひとりの時間が始まるのも。

マドカの言葉を借りるなら。
寂しかった、のだと思う。]

 ……そろそろ終わりかな、

[少なくなってしまった線香花火の光を見つめながら呟いた言葉は、結局口にも出せないまま蟠った感情を、そのまま加速させるようで。]


――明日なんて、来なければいいのに。


[それはそれは、ひどく子供じみた願い。
誰でも一度は願ったことのあるような、ありきたりで些細な願い。

小さく呟いた言葉は、誰に拾われる事もないはずだった。
遠く聞こえる虫の音と混じり合いながら、湿った夏の夜の空気に溶けて、

――聞き届けてしまったのは、果たして"誰"だったのか。*]


 ―祭りのあと?―

[まるでデジャヴ。

メロンパンのおねだり、ではなくて。
バーベキュー、なんて言葉だって、意識するより先に、自然と口から零れた。]

 …………、?

[マイペースな、言ってしまえば鈍感な思考を回して、ほんの少しだけ首を傾げたのは――誰にも見咎められないはず。]


【人】 病人 エリアス

―学生寮・団欒室―

野菜……肉……野菜……肉……野菜……肉……
ダメね。このペースだと単調すぎて飽きがくるわ。

なら、肉……野菜……肉肉……野菜野菜……
んー……何かこれだと物足りない気も……。

[マドカ>>1が購買でバーベキューの具材を買い損ねる可能性を考えてついて行った結果正解だった。
と言っても、肝心のお肉やらは他の人が伝があるらしく、そちらに任せることにして、そこで買ったのは炭と着火剤と串と紙皿、紙コップ。
そして野菜類や甘味、それと飲み物をいくつか。
自分の好物のトマトジュースは忘れない。

その袋を抱えながら、ぶつぶつとバーベキューの時の食事ペースについて考察している。
病弱ではあるのだが、基本的に大食いである。そして太らない体質。
細いのにどこに入ってくんだとはよく言われる。

元気そうなマドカの周りを時々見ながらベストなペース配分を模索することに余念がない]**

(4) 2015/08/10(Mon) 12時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 12時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 21時半頃


【人】 病人 エリアス

ああ、でかすぎメロンパンは残念だったわね。

[あの時は最後の一個が目の前でかっさらわれるという微妙に稀有な体験ができたと思う。
大体はそうなる前になくなってるから。

自慢げに新発売のメロンパンを掲げる友人>>1に、一度考えを中断してそんな言葉を。
甘味好きなだけに、やはりメロンパンも好物なのだろう。
そんな彼女に分け前をねだる2人>>3>>5を見遣りつつ、その内の一人、チアキに何かあったかと聞かれれば]

――バーベキューを悔いなく食べるためのイメージトレーニングよ。

[そう言えば、納得したようなそうでないような生暖かい笑みを浮かべられたか]

大丈夫よ。
男子達には、もっと力仕事を頼むつもりだから。

[まだまだ仕事はあると暗に匂わせつつ、そう返答]*

(23) 2015/08/10(Mon) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

[食材はというツッコミにマドカはこちらを指し示す>>17
フォローはちゃんとできていたと思いたい。
ひとまず、エリアス様とか言われれば、どうもとでも言って片手をあげる。
何かとマドカのフォロー役に回っていた気がするし、なんとなく今更感。

今も頭の中は、どうバーベキューを攻略していくかに思考を費やしている]

まぁ、後で足りないと分かっても困るしね。

[たりない物をメモすれば、いろいろと無駄も省けるのでいい。
友人が袋の中を覗き込んでの反応>>20には]

もっと甘い飲み物の方がよかったかしら?

[少し、ほんの少しだけしょんぼりした顔を]

(24) 2015/08/10(Mon) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

バナナもバーベキューに……。

[視線はマドカが取り出したバナナ>>20に。
焼きバナナは挑戦した事が無いので実は若干楽しみだったりする。
そのまま食べるのなら、それはそれで]

突然呼び止められた時は、少しびっくりしたわ。
またマドカが何かやらかしたんじゃないかって。

[冗談を言いつつ、あんな所でも部活同士の交友関係が見れて、少しほっこりした]*

(25) 2015/08/10(Mon) 21時半頃

【人】 病人 エリアス


[マドカが演劇部先輩後輩コンビの所在について気にした辺り>>21で、ヒナコ>>22はやってきただろうか]

大丈夫よ、ヒナコさん。
まだまだ準備はこれからだから。

[反省してない様子も気にせず、こちらの視線の先には椎茸が入った籠]

それも追加食材かしら?
素敵な食材ね。

[焼き椎茸は、それはそれは美味しいのだろう。
味付けはどうしようかと考えて1(1.醤油2.レモン)にしようと。

スイカ割りの話題>>7になれば]

割るのに使う棒的なモノがいるわね。
確か、近くのコンビニにプラスチックのバットがあったかしら。

[もっとも、もっと簡単に手に入る模造刀があるのなら、そちらの方がいいだろうとも]*

(30) 2015/08/10(Mon) 22時頃

[1年以上も同じ時間を共にすれば、それなりに馴染んでもくるもので。
意識せずとも流れるように出てくる言葉を、どこか一枚隔てたような、曖昧な意識で聞く。

じりじりと、地面の灼ける音。
目の前に広がる団欒室の風景が、ほんのひととき、]


[どうしても、昨日からの記憶が曖昧に霞がかっている。
ぼうっと一日を過ごすのは常のことではあるのだけれど、そうだとしても。

マドカの手に掲げれたデカすぎメロンパンに。
竹刀を振り上げて盛大な掛け声をあげるチアキに。
エリアスはそういえば、何の部活動をしていたのだっけ、だとか。
少しだけ遅刻したヒナコが連れてきた同級生に。
さらに遅れた一人への、マドカのメール。]

 ……予知夢?

[それにしてはひとつひとつが鮮明で。
それにしては、全てどこかが違う。]


【人】 病人 エリアス

……信頼されてて何よりだわ。

[それとも、マドカの方が信用されてないだけかもしれない。
もっとも、それも含めてマドカの事が友人として好きだが]

――そんなに難しい顔してたかしら?

[リツの指摘>>26には、少し悩むような顔をしながら、さっきまでの顔を再現しようとする。
少し眉間にしわが寄って変な顔に見えたかもしれない]

私も運動部なのだけれど……。

[まだ教えたことはなかったかしらと首を傾げながら。
何の部活かと聞かれればラクロス部と答えただろう]*

(40) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

[ヒナコが劇の主役と聞けば>>37、それには驚いた眼で見つつ、おめでとうと賛辞の言葉。
普段はゆるゆるした感じなのに、それだけ堂の入った演技ができると言う事だろうか]

[リツがカレンダーを2枚めくる姿>>34を見れば]

めくりすぎてないかしら?
今日は8月8日。

[8月9日ならバーベキュー終わってるじゃない。
と、日にちを聞いてきた彼に応える]*

(51) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

――トレイル先輩が?

[トマトジュースが好きな人の心当たりをマドカが言えば>>38、先輩に本当ですか?問いかける視線を送ったか]

チョコバナナね。
お祭りの時にはよく食べたわ。

[まさか、バーベキューの時にも食べるチャンスがあるとは。
さすが甘味好きの友人恐るべし。チャンスがあれば好きな甘味を食べるのに余念がない]

――どうかしら?なんてね。

[むうと膨れる姿が可愛らしくて、少し頭をなでるように。

その後、とりあえず今までの心当たりをいくつか話して笑ってごまかさせることに]*

(54) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

……

[生暖かい笑みには半目を、実家が近い友人へと返す。
力仕事どんとこい>>50と言われれば、遠慮なく頼もうと。
操作しようとする魂胆は1(1.見抜いた2.見抜けなかった)]

……それじゃあお願いしてもいい?

[買ってきたのは甘いジュースばかりだから、水やお茶は少ないはず。
それならと、最初の力仕事としてそれを頼むことに]*

(57) 2015/08/10(Mon) 23時頃

【人】 病人 エリアス

―― バーベキューの準備へ ――

[そう言えば今日の体調はどのくらいだろうか。
93(0..100)x1くらいかもしれない]*

(58) 2015/08/10(Mon) 23時頃

【人】 病人 エリアス

―― 台所で準備 ――

[今日の体調は絶好調だ!
いつもより1.7倍の速さで野菜やお肉を切り、大皿へと盛り付けていく。

食欲も普段の3倍くらいにはなってるだろうか]

ふふっ、体が軽い。
こんな気持ち久しぶり。
もう――なにもこわくない!

[どこか死亡フラグのようなセリフを吐きながら、今日は薬を飲まずに済みそうである]*

(60) 2015/08/10(Mon) 23時頃

【人】 病人 エリアス

―― 裏庭でバーベキュー ――

――乾杯!

[体の調子がいい分、元気よく音頭に合わせて紙コップを掲げる。
中身はやっぱりトマトジュース]

盆も終わった後、あと少しすればまた会えるわ。

[盆の予定の話やしばらくお別れな事を話しながら、バーベキューを消費していく。
野菜肉肉肉野菜……]

そうよね。
最近、レモンもいいかなって思ったんだけど、やっぱり基本は醤油よね。

[ヒナコに椎茸を皿に乗せられれば>>52、そこに醤油をかけて美味しくいただく]*

(64) 2015/08/10(Mon) 23時頃

【人】 病人 エリアス

―― バーベキューも終盤 ――

[甘味と果物、そしてチョコバナナという新たな選択肢が現れたことで、
もしあったなら果物と甘味どちらに入るのだろうと思案。
答えは出ず。リツから見れば難しい顔で、バーベキュー中唸っていたか。

ふと気づいたように、周りを見渡し]

トレイル先輩がいないわね。

[その頃にはマドカがメールを送っていて>>65、呼び出しているだろうか。

チアキが勧めるレモンも試しながら>>62、バーベキューの消費に余念がない。
肉肉野菜野菜肉肉野菜……]

主役が……椎茸?

[ふと、気になる言葉を聞き、それに反応するように口を開く。
主役は肉である、と。それ以降続くのは不毛な論争>>0:95か]*

(75) 2015/08/11(Tue) 00時頃

エリアスは、マドカありがとう。2つとも美味しかったわ。

2015/08/11(Tue) 00時頃


 バーベキュー、昨日もしませんでした?

  ……とか。


[やっぱりまだ寝ぼけてるのかな、なんて。
頬をつねって首を捻った。]


【人】 病人 エリアス

―― スイカ(頭)割り ――

ま、マドカ?!

[さすがにマドカの頭にクリーンヒットするのを見れば>>77、そこに駆け寄った]

近づき過ぎよ、全く……。

[口では文句を言いつつも、心配そうな表情浮かべて飲み物を入れたクーラーボックスから保冷剤を取り出して、マドカの頭に当てた]
――気分が悪くなったら、言ってちょうだい。
部屋まで送るから。

[こちらの気分は絶好調な分、看病くらいはできるだろうと、そう提案]*

(87) 2015/08/11(Tue) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

―― 回想:団欒室>>72>>73 ――

……そうね。私一人だと少し静か過ぎたかも。

[騒がしい友人の普段の言動を顧みて、少し笑顔になりつつ。
セットで良かったと言う>>72なら確かにと頷く]

んー……そうかもしれないわね。

[難しい気持ちになると言われれば、今まさに難しい気持ちになっている気もする。
皺寄ってるとアピールされれば、力を抜けるよう眉間をマッサージ]

これでも多少は力仕事できるけど……、そうね。
そこは甘える事にするわ。

[リツの補足>>73に、納得の頷き。ラクロス部であることを知らなかったなら、こちらが試合している姿も見てないだろうし、いつか見せると約束もして見る]*

(92) 2015/08/11(Tue) 00時半頃

エリアスは、リツへ焼き係だった事にお疲れ様とお茶の入ったコップを。

2015/08/11(Tue) 00時半頃


【人】 病人 エリアス

―― 回想:バーベキュー>>81 ――

[遅れてやってきたトレイル先輩>>71
椎茸の盛られた皿>>74を受け取りながら言った言葉>>81には]

つまり……肉が主役と言う事ですよね?

[賛同が得られるなら、これで不毛な3すくみの主役争いもアドバンテージが取れるか。
少し嬉しくなって、焼けたウィンナーをいくつかとって椎茸の更に追加で乗せた]*

(94) 2015/08/11(Tue) 00時半頃

エリアスは、マドカに「かーぎやー」と返した。

2015/08/11(Tue) 00時半頃


【人】 病人 エリアス

―― 花火って綺麗よね ――

[ネズミ花火を自分と他の人に撃ち放った後、他の人の花火を見ながら線香花火を見たり。

夏の暑さと夜の涼しさが混ざり合った独特の空気の中、花火独特の火薬の匂いが辺りを満たしている気がする]

あら、ごめんなさい。

[うっかり突然話しかけて、ヒナコの線香花火を落とさせてしまって、ぷりぷりした口調>>82に謝るけれど、満面の笑みにこちらも釣られて笑顔に]

私も、もう1本やろうかしら。

[さて、今日の罰ゲームは誰になるのだろうか]*

(96) 2015/08/11(Tue) 01時頃

[目の前に広がる一瞬の風景が、
近くて遠い、いつかの情景と、

不意に、ぴったりと。重なった気がした。

夢のようだった曖昧な意識は、デジャヴよりも、もっとずっと明確に。]


【人】 病人 エリアス

― 花火 ―
[ネズミ花火はチアキの方>>85にまでいった様子。
手を合わせてごめんなさいと言いながら、自分もネズミ花火から逃げ回ったけど、あまり起こっていない様子を見れば]

……もう少しチアキくんに撃てばよかった?

[と冗談っぽく言ってみたり。
両手に花火を持ってぐるぐる回る姿はほほえましく見守った。
途中同じようにしていたマドカに火花を少しかけられた>>95けど

服に穴が開いたりもしなかったし、大丈夫と笑って返した。
注意はしたけれど]

(102) 2015/08/11(Tue) 07時半頃

エリアスは、リツから渡された花火に火をつけて楽しんだ。

2015/08/11(Tue) 07時半頃


【人】 病人 エリアス

― 回想:バーベキュー&スイカ割>>98

つまり……4つ巴の主役争いね……。

[不毛な主役争いはいよいよ混沌としてきたらしい。
マドカの抗議>>98にこれから起こる更なる勢力の乱入に期待して、未だにどの派閥か言っていないと思うチアキとリツに期待の籠った視線を向ける。

バーベキューの間に書いたと思われるスケッチブックを見れば]

さすが美術部。色々なところで色々描けるのね。

[と、感心しきり。
頭を打たれた様子のマドカが冗談>>89を言えば、
私は思わず昭和のテレビか!とつっこんでいた]*

(103) 2015/08/11(Tue) 07時半頃

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