人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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 ああ、腹減った! 畜生、面倒くせえ!

[ 麓の町が閉鎖されては食事もままならない。
 人間には決して聞こえない声で喚き散らす。]


 テメエのせいでこっちは息の詰まる思いだ!
 噛み砕くぞ気狂い野郎!

[ 決して表には出せない言葉で、口汚く罵る。]


[少女が“聴いた”のは、本当にサイモンの声だけだったのだろうか。

どこか、違う気がして。

胸騒ぎがして。

ぎゅ、と自身の腕を抱く。]


 今度は何だ? この気狂い!
 次訳わからねえことホザいて見やがれ、五体バラバラにしてカラスに食わすぞ!

[ 己の声を聞けるものが居るとはつゆ知らず、罵り続ける。]


[また。

“聴こえた”、“届いた”声。

だれ。

なに。

なんなの。


考えても、わからない。

――わかりたく、ない…]


【人】 受付 アイリス

サイモンさんが…いない?
まさか…ううん。大丈夫だよね。

[サイモンが居ないと言われて、思いついた一つの可能性。その可能性をかき消すように首を振るが、やはり不安げな表情のまま]

そうですね。明日明るくなってから行きましょう。

[ヘクターの提案>>1:222を聞けばそれに頷く。そこにサイモンが飛び込んで来ると、目を丸くして]

サイモンさん!?
あ、は、はい。わかりました。

[ガストンに水を頼まれると、急いで水を汲みに向かい、コップをガストンに手渡した。]

(10) 2010/06/29(Tue) 01時頃

受付 アイリスは、小悪党 ドナルドの行動に思わず顔を背ける

2010/06/29(Tue) 01時半頃


 クソッタレ、この熊野郎……。
 いつか潰してやるからな、覚えとけ!

[ 力はふるえない。
 聞こえないことをいい事に、罵る。]


[ 去り際、フランシスカの視線を感じ、肩越しに睨んだ。]

 何見てやがる、死にてえのか。

[ そして、そのまま外へ。]


[“声”が。した。はっきりと。

            鼓膜を震わす、声ではなく。

直接、届くかのような、 ”声”。]

 ……な、んなの。

[思わず、口から洩れたのは。





              ――同じような、“声”だった。]


【人】 受付 アイリス

[サイモンに殴りかかろうとするドナルドを見ると、思わず顔を逸らして、ぎゅっと目を瞑る。辺りが騒がしくなり、騒ぎが収まると、恐る恐る視線をサイモン達の方へと向けて]

…良かった。

[ガストンがドナルドを放した所と、特に怪我を負った様子のないサイモンを見て安堵のため息をつく。帰っていい?とタバサの声が聞こえると、それに同意するように頷いて]

そうですね。今日はもう遅いですし、そろそろ解散にしてもいいんじゃないかな。

(26) 2010/06/29(Tue) 02時頃

【人】 受付 アイリス

じゃあ、私残ります。

[ヤニクのサイモンを見張るという提案に手を上げて答える。]

どうせ、明日も朝早くからまた来るし、このままサイモンさんを放っておくわけにはいかないですから。

(28) 2010/06/29(Tue) 02時頃

【人】 受付 アイリス

帰る人は気を付けてくださいね。

[帰る人たちを見送りながらも、ヤニクも残ると聞けば]

ありがとうございます。残るって言ったけど、やっぱり一人じゃ心細かったから、助かります。

[うれしそうに告げて、しかし、下心という所には首を傾げる。]

(37) 2010/06/29(Tue) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

うん。サイモンさんを放っておくわけにもいかないし…

気をつけて帰ってね。
また明日。フラン。

[帰るフランを心配そうに見送る]

(40) 2010/06/29(Tue) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 03時頃


 ……“声”。貴方、の?

[――そう、“声”を放ちながら]


[ その足を止めたものは、人の声ではない。
 間違いなく同属のそれに、思わず振り返った。]

 ……ハッ。テメエも狼かよ。
 全然気付かなかったぜ。

[ 心底愉快だとでも言うように、腹を抱える。]

 そろそろ我慢も限界だ。
 仲間のよしみで選ばせてやるよ。

 ――フランシスカ、誰を喰らいたいか選びな。

[ 同胞にしか届かない声をあげて大いに笑った。]


 おお、かみ……?

[思いもしなかったその言葉に、口から漏れたのはただただ反芻するだけの“声”。

――「テメエも」

――貴方も?

     ――…あたし、も?

腹を抱える男。

無意識的に、脇腹を押さえる少女。]

 …限界、て。な、かま、て。
   ――……誰、て、なに…

 あたしは……あたしは…

[何を“声”に乗せたらいいのか、わからなくて。ただ、無意味な単語が漏れるのみ。]


[ 届いた声なき声に嘆息を返す。]

 ……なんだ、テメエ目覚めたてかよ。
 使えねえな。

[ いつまで経っても混乱から抜け出せないフランシスカに見切りを付けるように、再び背を向けて歩き出した。]

 希望がないんなら俺が勝手に決めさせてもらうぜ。
 文句言うんじゃねえぞッ!

[ 誰を喰うか――誰が一番旨そうか、集会所に集った者の顔を思い出しながら。]


[使えない。使えない。
仲間として?
狼、仲間?

――思考は回る、ぐるぐると。ぐるぐると。]

 ――…っ。

[行き場のない思考。
再び遠ざかる気配。

――待って。

出かかる言葉。
けれどそれに続ける何かを、今の少女には見つけられなくて。
言葉を飲んで。

しばらくその場に佇むか。]


[ 迷い、途方に暮れているような同胞の気配を感じながらも、その足を止めることはない。]

 付き合ってられねえよ。

 ……明日までに決めたんならそっちに合わせてやる。
 しかし、だ。

[ これで最後、と足を止めて振り向き、牙を剥いて見せた。]

 何時までもウダウダやってるんならテメエの分はねえぞ!
 一晩よく考えるんだな!

[ 遠吠えにも似た雄叫び。
 それ以上は振り返らずに自宅へと。]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 19時頃


【人】 受付 アイリス

―回想・集会場―

そ、そんな事ないですよ。
ほら、一人だと静かだし、お化けとかも…怖いですし…

[頭を撫でられながら、ヤニクの寂しがり屋という言葉に慌てて言い返すが、段々と下がっていき]

それに、勇気とかじゃ、無いんです。
私が残ったのは、これが私の仕事だから。この村で何かお手伝いをするぐらいしか、私には出来ないから。だから残ったんです。

私に勇気なんて無いんです。

[俯いたまま呟く]

(94) 2010/06/29(Tue) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

―回想・集会場―
ごめんなさい。こんな時に。
そうですね。これからの事を考えると、ちょっと、怖いけど…
だからこそしっかりしないと。

[顔を上げると、ヤニクに謝って頬を軽く叩く。]

ありがとうございます。頼りにしてますね。

[俺が守ってあげる。というヤニクの言葉には笑みを見せて、暫くはそのまま起きていたが、何時も眠る時間が近づくとウトウトと舟をこぎ始め、そのままゆっくりと夢の中に落ちていった。]

(95) 2010/06/29(Tue) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

―早朝・集会場―
[目覚めて、初めに感じたものは違和感。見慣れているけど、寝起きには見慣れない。集会場の景色に首をひねる]

あれ?集会場…?

[頭に疑問符を浮かべたまま辺りを見回すと、机に突っ伏したヤニクの姿を見つけ]

ああ!?ごめんなさい。私、いつの間にか寝ちゃって…
ガストンさんも、ごめんなさい。
[ヤニクに謝りつつ、仮眠を取りに二階へと上がって行くヤニクを心配そうに見送る。ガストンにも謝ると、窓の外へと視線を向ける。空の様子を見るに、普段より少し遅い時間だろう。]

とにかく、今日も集会があるんだし、掃除しないと

[とにかく立ち上がり、慌てて軽く身支度を整えると、黙々と掃除を始めた]

(98) 2010/06/29(Tue) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

[掃除を終えると、何時ものように椅子を入り口の傍に置いて、皆を待つ。フランが来ると、うれしそうに立ち上がり]

おはよう。フラン。
その荷物なに?

[荷物を奥へ運んでいく様子を見て聞いた]

(119) 2010/06/29(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[フランの後にヘクターが入って来ると目を丸くして]

あれ?ヘクターさん。上で寝てたんじゃ…?

[夜の内に抜け出していたなどとは知らず、二階へ続く階段とヘクターを交互に見て首を傾げる。]

ありがとうございます。でも、私は途中で寝ちゃってたから…

[続くヘクターの言葉に苦笑いで答えつつも、眠りが浅かったのか「ふぁ」と小さくあくびをして]

ん。やっぱり我慢できなかったら、その時は使わせてもらいますね。

(122) 2010/06/29(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[フランから食材を持ってきたと聞くと顔を輝かせ]

ありがとう。助かるよ。
私も後で何か持ってこようかな。

[と、家にあった食材を思い出そうとして]

あ、そういえばまだ食べてないや

[朝食を食べたかと聞かれれば今更その事に気付き首を振る]

(123) 2010/06/29(Tue) 22時半頃

 だりい。さっさと夜になりやがれ。

[ 一旦禁を解けば、腹の虫は大声で要求し始める。]


【人】 受付 アイリス

秘密…ですか。はい。覚えときます。

[どんな秘密だろう?と首を傾げながらもヘクターの言葉に頷いて]

確かに、今日は図書館に行く予定だし、体力は取って置いた方がいいんだろうけど…

[何時ものように入り口で皆を迎える手伝いの事を考え、しばし考え込む。しかし、もう一度欠伸が出ると、軽く目を擦って]

じゃあ、ちょっとだけ。ちょっとだけ寝かせて貰おうかな。
皆が集まったら起こしてくださいね。絶対ですよ。

[ヘクターに念を押すようにそう言うと、彼の行為に甘えて、仮眠を取るためにヘクターの部屋へと向かった**]

(135) 2010/06/29(Tue) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/06/29(Tue) 23時頃


 何を知ったのかは知らんが、ヤツの話を間に受けるようなのは居ないだろうな。

[ くつくつと笑うように、声ならぬ声で哂う。]

 だが、気狂いは何するかわからん。
 面倒起こされる前に死んでもらうか。
 ……男の肉なんざ旨いもんでもないが、干し肉よりはマシだろうよ。

[ 肉の味を思い出すように、夜を待ちわびるように。]


 空腹の方が、飯は旨いもんだしなぁ?

[ 笑いを堪えて呟く。]


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