24 明日の夜明け
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[何を、どう言えばいいのか、わからなかった。 泣き叫ぶ人形の声は、どこか虚ろに響いて]
……なん、で?
[聞こえた、狼の咆哮は何を意味していたのか。 わからない事が多すぎて、その状態を一番端的に表す言葉が零れ落ちて。
人形が、マーゴを拾い上げて消えていく様子を見つつ、ただ、呆然と立ち尽くしていた]
(2) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
|
|
……っ!
[呆然としていた意識は、叫び声>>3に揺り動かされた。 走っていくメアリーを、瞬きして見送り。 けれど、彼女を支えるのは自分ではないから、と視線を巡らせ──]
……って……。
[目に入った光景>>2。緑色に溶けていく二人の姿に息を飲み]
ちょ、ま……待ってくれってば!
[とっさに、そちらへと駆け出していた]
(5) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
|
|
[たどり着いた時には、緑色は既に、地面に僅かに残るのみで]
……っ……えっと……ズリエル!
[そこに立つのが一瞬誰だかわからなかったのは、置いといて。 呆然とした様子>>4に、腕を掴んで軽く、揺さぶる]
今のって、今のって……!
(7) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
|
要らない!そんな力要らない!
マーゴに会えないなんて信じない!!
信じない……!!!
[心が泣いて、叫んで、仕方なくて。認めたくなくて。
そんな言葉を繰り返すけれど。やがて]
……ごめん。
3人で、みんなを助ける。約束。
……ちゃんと、頑張るから。
大好き。大好きだよ……。マーゴ。
[それで、もう一度、*泣いた*]
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 01時頃
|
……名物カップル、って……。
[返された答え>>11。 誰と誰の事を言っているのかは、それだけでもわかった]
……先輩、たち……が。
[プールで別れた時の事がふと、過ぎる]
……また後で、って。 言ったじゃないっすか……。
[どう言えばいいのか、わからなくて。 小さな声で、ぽつり、呟いた]
(12) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
[凍りついたような表情と、丸くなった背中と。 遣る瀬無い思いは感じられて、ぽん、と一度、背中を叩いた]
……思いつめんな、ばかやろ。
[ぽつり、と零して。 駆けてくる人の気配>>13に振り返り]
先輩……大丈夫なんすか、動いても!?
[目に入った姿に、案ずるように眉を寄せた]
(14) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
[ぼそり、と呟かれた言葉>>15。 反射的に樹の方を見て、それから、カルヴィナに視線を戻す]
そーっすね……まだまだ時間がかかるって事は……また、赤くなる。
[恨めしそうに空を見上げながらの言葉>>17。 は、と短く息を吐く]
何が出てくるかはわかんねぇけど、足は確かにキツイっすね。 オレはまだ、腕とここだからなんとか……って。
[言いかけた言葉が、ふと、止まる]
……こっちの傷……もう、塞がってる……?
[右の肩から斜めに走っていた、傷痕。 巨躯の狼から受けた最初の傷は、いつの間にか塞がっていた]
(19) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
[桜の幹を叩く音と、ぶつけられた言葉>>20。 軽く、唇を噛んだ]
……ソフィや、先輩たちの……?
[実際にどうなのかはわからない。 三人が消えた理由や意味。 それは、全く知りえない領域だから]
そうだとしたら、すっげえ、やな感じ……だけ、ど。 でも。 ……オレ……やっぱ、この樹は、まもんないとって、思います。
[ぽつり、と。小さな小さな声で、呟く]
オレ……諦めたく、ないから。 諦めたら、いけない気が、する、から……。
[言いながら、再び空を見上げる。 零れる青の光は、冴え冴えとして見えた**]
(25) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 01時半頃
マーゴちゃん、マーゴ、ちゃん、ねぇ、聞こえないの……!?
[彼女の声は、想いは全て届いていた。
それでも現実から逃げたい心が、認めるのを拒んでいる。
ごめん、ごめんね、と何度も謝罪の言葉が零れそうで、
それだけは向けるべきではないと、必死で押し留めようと]
ありがと、マーゴちゃん。ごめんね、ありがとう。
[やっと落ち着いてきた心で、もういないひとに]
わたしも、大好きだよ。
マーゴちゃんもメーちゃんも、みんなも、大好き。
――頑張るから。
[フライパンに触れていた掌を、ぎゅっと握り締めた。
自分の中の守護神の力が強まっている事を、感じながら**]
|
─伝説の樹─
……やっぱ、先輩もそー思います?
[ソフィアも、というカルヴィナの言葉>>27に、少しだけ、笑った。 怪我の事には、もう一度右肩の辺りを見て、左腕を見る]
……ん、気をつけます。 こっちは、まだまともに使えそうにないですし。
……先輩も、っすよ?
[自嘲するよな言い方に、ぽつりとこう付け加えて。 校舎の方に向かうのを、そのまま見送った]
(46) 2010/08/08(Sun) 10時頃
|
|
……っと。
[やって来たホリー>>39が緑色に触れる。 けれど、何となく、声はかけ難くて。 結局、何も言えないまま、立ち去るのを見送るしかできなかった]
……っつか。 こうなると、オレ、役立たないし……。
[サイモンが来て、埋める、という言葉を聞いて>>34。 けれど、左腕は思うように動かないから、手伝うに手伝えなくて、ため息が零れる。
樹にやって来る面々に、溶けたのが誰かを問われたなら、それに答えて。
埋める様子を見やりつつ、そ、と伝説の樹に触れた**]
(47) 2010/08/08(Sun) 10時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 10時半頃
|
[命の実を見ながら、ぼんやりと考えを巡らせる。 月が変わり、誰かが消えて。 その度に大きくなっているように見えるそれは、確かに命を吸収しているようにも思える、けれど]
……考えんの、やめ。 考えたって、答え、出ねぇし、出せねぇし……。
[呟いて、は、と小さく息を吐いた]
(53) 2010/08/08(Sun) 11時頃
|
ここは、星が見えないんだね、メーちゃん。
[ぽつりと、無意識のように呟きが漏れた。
それの声音は、遠い昔を懐かしむような響きを纏っていて、
どこか落ち着いた穏やかささえ感じさせるだろうか]
屋上で、メーちゃんの星の話聞くの、好きだったなー。
たしか前回の時だったっけ。
フィリップくんも、いたような気がする。
[またしたいね、という言葉だけ、飲み込んでしまって]
|
[命の実から視線を逸らして、また、埋葬の様子を見る。 終わった後、かける言葉が浮かばない。 特に、先に叫んでいたフィリップには。 下手な慰めとか、気休めは返って苦しいのは──自分も、わかっているから]
……ホント、こーゆー時、使えねぇし……。
[苦笑を滲ませつつ周囲を見回すと、壁にもたれるルーカスの姿が目に入り]
……会長さん……大丈夫、っすか?
[この状況で大丈夫な方がどうかしてるけど、とは思うけれど。 近づいて、こう、声をかけた]
(61) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
|
|
なら、いーんですけど。 ……なんか、見た目でダメージわかんないのが多いような気がするから。
[自分もその一人なのは自覚しているのかいないのか。 軽く、肩を竦めてこう言って]
ん……ああ。 ……キツイ、っすよ、ね。
[目で示されたものを辿り。 それから、ため息混じりに呟いた]
(65) 2010/08/08(Sun) 12時頃
|
|
……悪運って言うのは、同意できっかも。
[へにゃ、という感じで、少しだけ、笑って]
……実感、か。 オレにも、ないっすよ、それ。
[言いながら、手を触れるのは、胸ポケットの携帯]
……すぐ近くで、見たのに。 見てたのに。 いなくなったなんて、思えない。
……もしかしたら……思いたくないだけ、なんかも、しんないっすけど。
[ほんの一瞬、歪む表情。何処かがまた、ずきり、と痛んだ]
(72) 2010/08/08(Sun) 12時頃
|
|
だって、さ。考えたく、ねぇっすよ……。
いっつも、当たり前にいたのが、こんな形で、いきなりいなくなるとか。 ……納得、できない、し……。
[掠れた声で、ぽつり、紡ぐ。 元に戻っても、という言葉には、何も言えなかった。 ただ、右手に力を込めただけで。 視線はそれていたから、ルーカスが目元を拭う仕種には、気づけなかった]
……ん……大丈夫、っす。 あん時の狼にやられたとこが、たまに、痛むみたいで。
[見上げながらの問いには、こう返す。 実際にそこが痛むのか、全然違うところが痛いのかは、自分でもわからなくなっていた]
(80) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
|
|
[途中で途切れた言葉は、察しがついたから、ええ、と小さく頷いて]
……いつまで兄貴扱いなんだよ、って、思ったこともちっとはありましたけど、ね。
[冗談めかした口調で言って、軽く肩を竦める]
オレたちも……そーっすね。 いつ、どうなるか、わかんない。 ……わかんないからこそ、諦めたくないん、だけど。
[不自然に途切れたような言葉に疑問は感じたけれど、追求する気にはなれず。 痛みの話に、ひとつ、瞬いた]
(86) 2010/08/08(Sun) 13時頃
|
|
……こころが、疼いて。
[それは、考えてもいなかった事だったけれど。 物理的な痛みではないように思えていた痛みの意味が、何となく、わかった気がした]
あ……と。 謝るよーなこと、ない、っす、よ?
[だから、というわけでもないけれど、謝罪には、とっさにこう返していた]
(87) 2010/08/08(Sun) 13時頃
|
|
ま、そりゃ、ね。
[不満でしたか、と言われて、苦笑しながら頷いた。 自分も何だかんだで妹扱いだったから、お相子だったのかも知れないが]
あー……オレの、写真の師匠が、そんな感じのこと、言ってたっけ。 わからない事だらけだから、先に進めるんだ、って。
[ふと、思い出した師の言葉を口をして。 同じ言葉に、ふ、と表情を緩めた]
(94) 2010/08/08(Sun) 13時頃
|
|
……ん。
[やって来たサイモンに視線を向ける。 どう言おうか、何を言おうか、少しだけ、悩んだけれど]
……お疲れ。
[結局、いえたのは短い言葉。 それから、ズリエルとフィリップの様子──穏やかとはいえない空気に少しだけ、眉を寄せて]
……大丈夫、かね。
[小さく、呟いた]
(96) 2010/08/08(Sun) 13時頃
|
[カルヴィナの言葉に、少し混乱していたのだろう。
心の声は半ば無意識に紡がれ、メアリーに届いてしまうか]
好きな人って、なんだろ?
メーちゃんはフィリップくんのこと、好きなのかな。
[思い出すのは、アイリスとラルフの寄り添う姿。
助け合い、時には喧嘩をし、それでも離れる事のなかったふたり]
想う力が、一緒に向こうに行けた理由だね。きっと。
[マーゴのおかげだろう。
前よりも力の感じる掌を、僅かに握り締めながら]
|
どうしたら、か……。 わっかんないな。
けど。 オレたちにできる事って、諦めない事しかないじゃん。
その先が、どーなるか、なんてわかんない、けど。
[サイモンの疑問>>95に、空を見上げながら返す]
……ここで諦めたら、オレ。 本気で、ただの……バカ、だし。
[最初の選択肢を悔いてはいない。 とはいえ、完全に吹っ切れてもいないけれど。 今は、迷いは持ちたくはなくて。 胸ポケットの携帯を、ぎゅ、と握り締めた]
(101) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
|
|
そーゆー事っす。
[従兄妹ですから、と笑って]
師匠には、まだまだ遠く及ばないっすけどね。 ……写真の腕でも、人間的にも。
[そう、言いながらも、近づいたのかも、という言葉>>97には嬉しげな表情を覗かせるものの]
……あいつ、本音はかねぇからなぁ……。 どーしても、周りと行き違うんっすよね。
[ズリエルたちに対する呟き>>99に、は、とため息をついて。 目礼して歩き去るフィリップ>>100をしばし見送った後、また、月を見上げた**]
(102) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 13時半頃
[それは言葉通りの意味と、もう一つ。喜びと安堵の涙]
……ありがとうございました。
お幸せに。
[そうして、聞こえてきた声に]
私も好きでした。
星の話をして、先輩のフルートを聴いて。
色んな話を、して。
でも、過去形で言わないで下さい。
約束したじゃないですか。
[ここへ来る直前の図書室で。
それはほんの少し前の事の様で、もう随分前の事の様で]
また、一緒に見ましょう?
本当の夜の、星空。
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る