人狼議事


187 【腐女子の】夏にゃこ【新刊です】

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[ヴェスパに褒められた。ぐぅぐぅと喉が鳴る。
口淫しながら後ろを弄っていれば、降って来る声]

んっ、ぅう!ふ、 ぁむ

[尻尾によって触れられれば腰が跳ねる。口が疎かにならないよう必死にしゃぶり舐め上げて、じゅぼじゅぼと奥深くまで咥え込んだ。

奉仕を労われて目を細める頃には、指と尻尾で窄まりはふやふやに蕩けていて。
促された体勢に戸惑うように目尻を下げ、触れた屹立を緩く握る]


ヴェス、パ…?

[腹に跨がったまま躊躇うように何度か呼吸を整えて、ヴェスパが動かないとわかればゆっくり腰を落とし始めた。
アップルグリーンの視界に全てを晒しながら後孔に先端を押し当て、喘ぎ喘ぎ飲み込ませていく]

んぁ……みぅ、あ  ぁ───!


【人】 薔薇∴十字 ススム

ほんと?
やったにゃ〜

[毛もじゃのノルウェージャンが頷いた>>2:100ので、てってと近付いて頭突きごっちんこ。
そのまま毛の海に鼻先を突っ込んで毛玉を探し始めた]

わぁ なんか匂う〜

[うすいシャンプーの香りと、
あとあれ。これ。   もしかしてだけど…キウイじゃね?*]

(0) tayu 2014/07/30(Wed) 01時半頃

[そのまま出しても良かったが、また機を逃してもいけない。じゅうぶんに咥内を犯してはぁ、と熱のこもる吐息を漏らして、自分から挿入するよう願うとその痴態をじっくりと堪能して――]

 …ん、そうそう。わかる?
 おれが、鈴むんの中に……入ってってるの…

[じわじわと沈む痴態と湧き上がる嬌声に目も耳も奪われながら、締め付けてくる胎内の心地よさに腹筋に力を入れて耐える。ここで達してしまっては兄貴分の面目が勃たなく、いや立たなくなってしまう]

 はぁ…鈴むんのナカ、きもちいい……
 
[全部を埋め終えると軽く安堵のため息をもらして、みっちりと雄を咥えこんだ入口をくるりと爪先でくすぐり、ゆっくりと律動を開始した]**


  ―コピー機先生の次回作にご期待下さい―

ぅ…ぁ

[中も外も真っ白に満ちた、床の下の交合。ぐたりと弛緩した身体をオレの胸へ預けて掠れきった声で名を呼ぶ]

オレ…

[太いそれと長いそれと、二本の体積を挿されて酷使した肉筒は感覚がなくなるほど痺れて。
半ば意識を飛ばしながら、それでも引き抜こうとする動きにはいやいやと微かに首を振った。
もう少しだけ、こうして溶け合ったまま ]

おなかのなか、オレでいっぱい
…にゃ

[唇をオレのそれへ寄せて、ほとんど吐息だけの囁きをひとつ。
それはオレの耳へも届かないほどの、たとえば感謝みたいな言葉だった**]


 まぁまぁ、そう急かすなや。

[とは言うものの、こちらも大概に気は急いている。
 けれどそれを押しやって、にぃと余裕の笑みを向ける。]

 ……ッく、は……ァ。
  ほんま……キツい、わぁ…… ッ!

ぐ……と腰を押し進め、すべてを呑み込ませてしまおうとするのだけれど、ヤニクの身は弛緩するどころか更に強く締め付けてくるものだから、なかなか思うように奥へ進めず、眉間には苦しげな皺が寄った。
 それでも、少しずつ押し込んでは、ぎちぎちと強い摩擦を植え付けてゆく。]

 ……は、ァ…… 気持ち、えぇか……?
  ほな、ちぃとでエエから、力抜いてぇや……

[緊張を解してやろうとするかのように、尾で、ヤニクの脚を軽く撫でつつ、耳をざらりと舐めてやる。]


 ふ、は…… なんや
 ちゃぁんと、言えるやないの、なぁ……。

[そして、ゆるゆると揺さぶっているうちに、ヤニクの口から大胆な言葉が漏れれば、ずくりと、裡に埋め込んでいた熱が嵩を増したような気がした。]

 えぇわ、ヤニやん……
  もっと、もっとぐちゅぐちゅにしたるさかい、な……!

[声には喜色が混ざりこみ、腰に回した腕に力が籠もる。]

 ほら、ここがエエんやろ?
 ほんならもっと、エロい声で啼いてぇや……ガチガチのチンポほしいねだってみぃや〜!

[まだ若干きつさは残るが、そんなことお構いなしに、荒い抽送を繰り返し、不規則に縦へ横へと揺さぶってみたり、ぐるりと孔を拡げるように円を描いてみたり。]

 ッは、すごいな、ドロドロやなぁ……!
 なぁ……気分、どや……?

[はぁはぁと、荒く獣のような息遣いのまま、ヤニクの耳元で問いかけて、ついでとばかりに、少し痛いくらいに噛み付いた**]


ん…わかる…

[ヴェスパの声へ従順に頷く。
さっきまで口でしていたモノ。形と質感を思い出させられて目を潤ませる。
入って来る昂りに神経を集中させ、時折締め付けてしまっては裡で直接感じる熱に戦いた]

──ヴェスパが入ってる…
ぴくぴくして、っ、 …ぁぁ!

[張り出した傘が腹側の瘤へじくりと当たると、身を強張らせて鋭く息を吐く。支える掌の下でヴェスパの腹筋がうねって硬くなるのを感じた]

はぁん……きもち、い?
ヴェスパぁ……っぁぅ、みゃ  いっぱいきもちよくなっ、て?

[ひどく時間をかけて全てを収める。額に浮いた汗が伝い、薄く開いた唇の間から蕩けた声を零した]


[いっぱいに広がった入り口は抽送のたび捲れ上がって、濡れたピンク色の粘膜を覗かせる。
ぐじゅ、ぬぽと響く粘った音と みっともなく喘ぐ自分のこえと、ヴェスパの息と、
耳からも肌からも犯されるような感覚は、夢の中での淡い妄想とはまるで違う生々しさで欲を煽る]


はぁぅ、みゃっぁ…
 みぁん ヴェ っぁ

[翻弄されるままぐらぐら揺れていた躯が少しずつヴェスパの動きに馴染んでくれば、自ら律動に同調して腰を揺らし、上下のピストンは前後左右へと動きの幅を広げて快楽の次元を押し上げて行く。

繋がったところからどろどろに溶けてしまうんじゃないかという錯覚に喉を鳴らした*]


 −キッチンで鈴むんと−

[挿入の衝撃や圧迫感に息を吐きながら屹立を飲み込む鈴むんの顔は、これまで見た中で一番艶めかしく、そそられた。腹に置かれた手の熱が移ったように、胸の奥に温もりと興奮が湧いてくる]

 …うん、いい…ッね、もう動いていい?

[額にびっしり浮かぶ汗をぬぐって、少しずつ腰を揺らした。最初は一方的な律動だったのが、先走りを滲ませてすべりがよくなるころには鈴むんの方も動きを増して、こちらに合わせてかき混ぜるような腰の動きにく、と眉を寄せる]

 ふっ……ん、ちょっ…鈴むんそれ、やばい…

[つながった部分が蕩けそうなほど熱い。絶え間なく響く水音と、耳をくすぐる甘い啼き声がこれは確かに夢じゃなく、現実のものだと知らせてきて。

自身を支える鈴むんの肩に手を伸ばし、腹筋に力を入れると軽く勢いをつけて上体を起こした。騎乗位から対面座位にかたちを変えて、ぐっと近くなった鈴むんの顔に手をあて、深く口づけて舌を絡ませあう]



 んッ、……は、……ッ

[酸素を求めて唇を離すと腰を掴んで、より激しく抽送を繰り返した。家族とか弟だとか、そういうのはもうどうだってよくて。ただ目の前で喘ぐ身体が欲しくて。

互いの腹の間で擦られ、はしたなく蜜をこぼす鈴むんの雄に手を伸ばしぐちゅぐちゅ音を立てて扱く。先端の割れ目を指の腹で抉るようにくすぐって]

 なあ…いっしょ、いこ……?

[こっちはもうとっくに限界だったけど、先ほどのような失態は見せまいと繰り返す射精感を必死にやりすごしながら、絶頂を誘う]


 −リビングでオレと−

[脱出とひかるおもちゃを求めてじたばたするも、重なる後ろ肢は満足に動かすことができない。くすぐったいと言うオレに、今日してきたいくつかの情交が思い出されて肌が粟立つ]

 ……なあ、頼むからどいてくれよ

[オレとは、できればこのままの関係でいたかった。どきどきと弾む心臓は何かを勘違いさせそうになるが、にゃ、と肉球ぱんちを顔にお見舞いして、油断した隙をついて重石のような肉体から抜け出し]

 お…おれたちの戦いはまだ始まったばかりだろ!

[よく解らない捨て台詞を残して、キャットタワーに避難した。間近で見つめたオレは、性格はともかく見た目はとてもかっこよかった。あの身体に組み敷かれたら、ただのメスになってしまいそうでぶるりと震える]*


【人】 薔薇∴十字 ススム

[しーんと動かずに毛もさの匂いを嗅ぐ沈黙のあと。
軽くフレーメン反応の顔でがばっとダイを押し倒した]

うぇへへへ
くちゃい〜キウイくちゃいよ〜〜

[ご機嫌な声でもさもさをさぐさぐ。
さぞかし名のある野良の主と見受けたが、なぜそのように荒ぶるのか?──そこにキウイ臭があるから!
散々脇の下を鼻先で掻き分けまくった後、ケツの後ろ(好毛玉ポイント)をわさわさわさわさ]

  むしらせろぉ…お前の玉ぁ…

[お尻の毛が長い子って時々う○ちをお尻にぶらさげて歩いてるのよね!とはキャサリンちゃん談。
勿論そんなことはないはずなので、何か感触の違う球状の物体を探り当てると、酔鈴むんははむっとそれを咥えて優しく引っ張ってみようとする。

ええ、このままではいずれ毟るかもしれません。ダイのおいなりさんを**]

(2) tayu 2014/07/30(Wed) 15時半頃


…っふあ

[ぎちりぎちりと押し広げながら入ってくる熱い熱に、歯を食いしばって耐える。時折イイところを掠めては声をあげ、前からは耐え切れず滲み出た体液が地面にぽたりと垂れた]

ん、…っいい、…
すごく、きもち…っ

[馴染んできた身体はヤニクの意思とは関係なく快感を享受する。するりと脚を撫でられつつ耳を舐められれば、従順なまでに快楽に慣れきった身体はゆるりと緊張を解いた]


[理性は本能に負けて]

…ひゃぁ、ん!
おっきい…っ!ん、ん!!

[体内の熱が膨れ上がったのを感じて背中を反らす。さらに腰を強く固定されて。ぐちゅりぐちゅりと音が出るほどの律動が始まれば、無意識のままに首を振った。その不規則な動きは到底ヤニクに予想のつくものではなく。縦横の動きから円運動に変われば当たり所が変わってまた甘い悲鳴をあげた]

やぁ…、は、ふあ…ん
〜〜〜〜っ!!!もっと、っ!おく、…っ

[荒い動きに耐えるように煉瓦にたてた爪がガリと音を立てたとしても、気にすらならない。もっと奥を揺さぶって、どろどろに溶かして欲しくて]

…ぃ、あ!
んん、…っ!

[耳を痛いほどに噛まれたとて、それすらも甘い電気を奔らせるのみ。返事の代わりに上半身をぐるりと後ろに向けて。多少苦しい体勢ではあるがそのままジョーの唇に噛みついた]**


─キッチン―

やばい?
だって、止まら…

[身体が勝手に躍る。
発情しきって溶けた脳でヴェスパの声に応えようとするが、中を抉る動きに小さく意識が爆ぜて思考は途切れた。
腰を振るたび、張り詰めて反り返った雄が揺れる。
ヴェスパの腹筋の上に飛び散った水たまりに掌が滑れば、そのままかき混ぜて胸まで塗り拡げた]


んんぁ!いぅ、ぁ、っぐ

[ヴェスパが上体を起こすと中での角度も変わって。
苦痛を上回る快楽に呻いた口へ舌を差し入れられれば、幼子のように無心にそれへ絡めて唾液を啜る]


[相手の動きが烈しくなれば、ついていこうと共鳴する余裕も削がれていった。
ただ悦の嵐に翻弄されるまま喘ぎ、
腰を掴んで貪られ、また与えられる快楽を甘受して揺れる。
目の前に晒されたヴェスパの肩口へ緩く牙を立て、背へ爪を食い込ませた]

…いっしょ、  に

[霞む思考の中で一緒、という単語だけを正しく理解して。
絶頂へ追い詰める指に従って熱を解放しながら、奥深くへ誘い込んだヴェスパを絞るように締め付けた*]


─未知との遭遇─

[さて、唐突だがオスカーは未知の生物と対峙している。
一見するとファーのようだが、意思を持っているのか自分でうねうね動いてる。
どこが頭なのかは分からないが、恐らく上に持ち上げてる方が頭なのだろう。
ミミズのような体には斑が散っていて……

っていうか触手だ。
多分シューロの触手だこれ]

 ……どうしようか。

[持ち主?のところに持っていった方がいいのか。
それとも放置しようか。心境としては放置の方向にだいぶ傾いている。

暫く蠢くそれを遠巻きに観察して]

 よし、見なかったことにしよう。

[放置を決定し、歩き出す]


[が、数歩も行かないうちに、足をなにかに引かれてつんのめった。
見れば、先ほどの触手が足に絡んでいる。
足を振るが、きゅいきゅいと鳴いて離れない]

 鳴くのか君……!

[敵意はなさそうなので、とりあえず座って観察。
きゅんきゅん鳴いてなにかを訴えてるとこを見ると、餌でもねだってるのか]

 ……というか、君は食物を摂取できるのか?
 どこが口だ、これ。

[素朴な疑問。
骨が入ってなさそうな体をぷにぷに触ると、意外に気持ちがいい。少しひんやりしている。
さて、口はどこかと恐らく頭らしきところを探ってみていたとき。

先端部が割れて、ぱくんと指が咥えられた]


 ひっ!?

[ぬちゃ、とややぬるめの温度が伝わってくる。
指に吸い付く力は痛いほどではないが存外強く、ねぶるような動きに尻尾までぴん、と緊張が走った。
慌てて引っ張っても力が強く、取れなかったが
やがて餌ではないと悟ったのか、あちらから口を離して、指が解放される。

指を見る。
少し甘い臭いのする、なにかぬめる透明の液体がねとねとと絡んでいた]


 き、気持ちが悪い……っ!!

[咄嗟に猫パンチが出て、触手はぽおんと宙を舞う。
それを目で追うこともなく、指を絨毯に擦り付け。

懲りずににじにじ戻ってきた触手を、半目で迎えた]

 ……とりあえず、キャットフードは消化出来そうにないな。

[とりあえず、飲んだら帰れと命令して、粉ミルクを与えた。飲んだ。


その後、触手になつかれて仕方なく世話をしていたら、猫ミルク(性的な意味で)を無理矢理搾乳されるのは別の話*]


―触手プレイはロマンらしいので―

 もうっ、もうやだあっ……!や、イけな、もうむりだか、ら……っ、

[触手に絡まれながら、言葉が通じないそれに懇願の言葉を投げた。
当然話なんか聞いちゃくれなくて、立ち上がった欲を咥え込んだ触手は変わらず巧みに性感を苛み続ける。
触手の内部は大小の襞が無数に連なり、そのひとつひとつが蠢いている。
それらは慣れている風にいいところを探り、裏筋をなぞり、そのまま鈴口を擽り。
あんまりな現状を否定するように目をつぶれば、先走りと粘液の絡み合う、ねちゃついた音が耳朶を侵し、かえって生々しさを助長する。

さてなぜこうなったのだったのか。
確か、いつも通りミルクを用意してやったのに飲まなくて。
仕方ないから自分で飲んでたら、背後から忍び寄った触手が開いた口の中に入ってきて。
舌で押し返そうとしてもずるずる喉の奥に突っ込まれて、触手がびくびく脈動したと思ったら変に甘い粘液を飲まされて
それから――

それから、いまいち記憶がない。

とりあえず、気が付くとごちゃごちゃ絡まる触手とくんずほぐれずあれこれしていた。
あれこれ?なにそれ?なんて野暮なことはお言いでない]


 ――あっ、ひいっ、う、あっ

[びくんと身体を跳ねさせれば、透明な先走りが零れる。
じゅる、と音を立てて、触手は一滴も零さずにそれを啜った。

尊厳も何もなく貪られ、地に足のつかない感覚に翻弄されて床でのたうつ。
何度もイかされた身体はほとんど力が入らなくて、ひっひっと半べそで床を這いずるが、触手は離れてくれなくて]

 あっ、やぁっ や、もう、……!

[痙攣じみた震えと共に達してしまって、身体が弛緩する。
だが、おかわりを強請る触手がまた蠢いて、甲高い悲鳴が上がった]

 ひっう、ぐっ、ぇっ……!

[真っ赤な頬を、ぼろりと涙が伝った*]


 おれ、も……とまんない…ッ

[額から滑り落ちる汗や滲む体液を拡げられて、種つけをしているのは此方なのにマーキングされてるみたいだ、と口の端で笑った。不思議と不快じゃないし、何ならもっと汚してもらっても構わないと抱きしめる姿勢を取る]

 ……く、ッ……ぁ、

[ぎゅうぎゅう締め付けられてせりあがる快感に、もう少し、あと少しと歯止めをかけて奥の、奥まで届くようにと腰を穿つ。
もう何も考えられなくて、壊れたおもちゃのようにピストンを繰り返し。肩に背中に、ちくりとした痛みを感じて、もっと食いこませるように身体を引き寄せ――]

 ……はぁっ、……は、すず、すず……

[びっちりと埋め込んだ中に白濁を注ぎ込んだ。うわごとのように名前を呼んで、額や瞼、唇にキスを繰り返すと、再び仰向けに寝そべった]*


[あたたかい想いが奥に放たれて、暖かさと脱力に包まれる。
ヴェスパの口が名を呼ぶたび低くぐるると喉を鳴らして、キスに応えた]

…ヴェスパ


[背後へ倒れ込むヴェスパと共に疲弊した身体を横たえて、青灰色の毛並みへ頬を寄せる。満足しきった猫の吐息。

猛烈な眠気があったけど、眠りたくなくて身じろぐ。
今のこの穏やかな気持ちが、また寝て起きたら渇きに変わってしまうのではと思って]

んっ…

[すりすりと擦り寄って、短い余韻に浸った**]


 そうか、気持ちえぇか。

 ……ッやろなぁ〜。
 ケツマンこないドロッドロして、ふしだらな声あげてヨがって……なァ〜?

理性を削ぎ取ってゆくように、ぐちゅぐちゅとわざと音を響かせてヤニクの裡を掻き混ぜながら、卑猥な言葉を耳元に囁く。]

 ッ……ぅは、ァ。
 ヤニやん……そない締め付けて……ッ

 なんや、そないうちのチンポ離しとぅないんか〜、ァ?


ガリガリと煉瓦を掻いているのを見れば、その手を捉えようと手を伸ばす。]

 ……こら、ヤニやんやめ〜ゃ…… ッ
 爪、痛んでまうやろ……な。

 堪えきれんなら、こっち、爪立てぇ〜や。

[煉瓦ではなく、こちらにしろと、片腕をヤニクの顔の前へと伸ばせば、必然的にヤニクの背と己の腹の密着度も強くなる。
 そのままで荒く突けば、尻の肉を叩く音が高く響いた。]

 ……ッは、……んぅ?

   なん、や…… ッ、ん!

[ヤニクの首がこちらへと向く。
 何を求めているのかが分かれば、にぃと笑い、唇を寄せてやる。
 噛み付くような口吻に、唇が小さく裂けて血が滲んだ。
 ならばこちらも、遠慮なく牙を立て、滲み、唾液に溶けて混ざり合う血を、ヤニクの口腔へ流してやった。]


【人】 薔薇∴十字 ススム

品切れぇ?
うそだぁダイ、どこかに隠してない〜?

[ふんすこふんすこ。
毛玉(中身あり)をはむっとしたまま、くいくい引っ張ってみる。
あれぇ毛玉のわりによく伸びるなぁ]


えっむしっちゃだめ?
あれ? これ毛玉だよねぇ?

[ちがいます。ちがいますが何だか反応が面白くてくいくい。
そろそろダイちゃんキレてもいいと思う]

(7) tayu 2014/07/30(Wed) 22時半頃

〜〜〜〜〜っ、ん!
ひゃ、や、あ

[ 耳に直接吹き込まれる卑猥な言葉の羅列に力なく首を振る。しかし口をついて出るのはジョーの言う通りにふしだらな声で。身体は離したくないとでもいうようにジョーのモノを締め付けているのだから、説得力など皆無に等しい]

っ、ふぁん…

[ ジョーのモノを離したくないのかなど、口にするまでもなく。ジョーが動きやすいようにゆるりと腰を軽くあげてみせたそれが、何よりも応え ]


ひゃ、う…っ
ぁえ…、?

[ 煉瓦をガリガリとしていた手を取られて顔をあげれば、そこにはジョーの腕があった。自分の腕よりも太くてがっしりとした、大人のそれに手を伸ばしてみたのはいいけれど。傷をつけてしまうのがなんだか惜しまれて。戸惑っているうちに再び荒い抽送が始まる ]

っ、?!
やぁ、ふ…っんん

[ 腕を前に回したせいで先程よりも深くなった抽送に、躊躇いなど捨ててその腕にしがみ付いて爪を立てた ]

ん、ふぁ…

[ そのまま交わしたのは口付けなどという甘いものではなく。まさしく獣の如く貪ると言った方がしっくりくるようなもの。口の中に鉄の味が広がり、それがどちらのものといえない唾液と混じり合う。口の中に流されてきた液体をこくりと飲み込み、飲みきれなかったものは首を流れて薄っすらと桜色の線を描いた ]


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