人狼議事


122 BAR: a returnee

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【人】 保険調査 ライジ

  トレイルが用意してくれたの、飲めるか?

[>>2:42 先ほどまでサミュエルを介抱していたトレイルは
 お手洗いの掃除をしに行ってしまったため、
 その姿は既に見当たらず。

 用意されたドリンクは流石にノンアルコールだろうと、
 サミュエルの近くに置かれたドリンクを示してみたが、
 眠そうな彼はそれを飲むことが出来るだろうか。]

(0) fumifumi 2013/05/05(Sun) 00時頃

【人】 保険調査 ライジ

  それはそれで悔しいな。

[>>2 この男、意外と負けず嫌いである。
 髪を撫でる手が離れていくのが寂しいと思うのは、
 きっと酔っているからだ。そうに違いない。]

  なっ、

[ベネットの口から飛び出した軽口に、
 ぱくぱくと口を開閉させて。
 酒を飲んで倒れるよりは良いのかもしれないが、
 流石に恥ずかしいので最終手段にしておこう。]

(8) fumifumi 2013/05/05(Sun) 02時半頃

【人】 保険調査 ライジ

  痛っ。

[>>3 ぺちん、ベネットの指が頬を弾く。
 茶化すような言葉にむ、としつつも、
 彼の言っている事は正しいため、素直に頷いた。

 これでも一応一人暮らしをしている身だし、
 詐欺などには気をつけているつもりなのだが、
 ベネットから見れば少々心もとないらしい。]

  ん、気をつける。でも、

[ベネットは優しい。
 そうぽつりと呟いて、あくびをひとつ。

 そういったところがまた心配の種になるのだが、
 当の本人はと言えば、全く気付く様子を見せない。]

(9) fumifumi 2013/05/05(Sun) 02時半頃

【人】 保険調査 ライジ

  確かに、果物とか買う機会無いな。
  時々実家から送られてくる林檎とか、
  そーいうの食べる程度だ。

[>>4 サラダや惣菜を買うことはあっても、
 果物を買うことはないな、と頷く。
 久々に食べるパイナップルの酸味が、
 口いっぱいに広がってとても美味しい。]

  美味しいよな、このパイナップル。

[フォークの先のパイナップルを
 ベネットが口に含んだのを見て、嬉しそうに笑う。

 美味しいものは、
 やはり誰かと一緒に食べたほうが楽しい。
 酔いが回っているからか、脳内お花畑。]

(10) fumifumi 2013/05/05(Sun) 02時半頃

【人】 保険調査 ライジ

  う、でも…    っ!!

[>>5 やはり奢りというものは気が引けて、
 せめて半分でも、と言おうとした矢先。
 気付けばベネットの顔が目の前にあって、]

     ……――っ、  !!!

[唇の端、口付けされたあたりを指先が触れる。
 目が泳ぎ、口を開閉させるその姿は、
 きっととても面白いように映っているはず。

 頬は赤く染まり、
 今は酒を口にしていないはずなのに、熱い。

 ベネットの浮かべる笑顔の裏は、
 やはり読むことが出来ず。
 ただ頬は赤いまま、ぷしゅう、とショート寸前*]

(11) fumifumi 2013/05/05(Sun) 02時半頃

【人】 保険調査 ライジ

― 少し前・サミュエルと ―

  プラネタリウムなんて、
  小学生の頃に行ったきりな気がする。

[>>6 彼女とは行く事は無かったし、
 進んで行こうと思う場所でも無かったから。
 こういった機会がなければ、
 次はいつ行けるのか分からない。]

  途中でニュースとか挟むから、
  結構便利なんだよな、ニュースって。

[それに、流行に疎い自分でも
 最近流行している曲を知ることが出来るというのは、
 結構助かるものである。]

(12) fumifumi 2013/05/05(Sun) 03時頃

【人】 保険調査 ライジ

  へぇ…CM音楽ね…。
  てことは、俺もどこかでその人の音楽を
  聞いた事があるのかもしれないのか。

[自分が知らないだけで、と言うような曲が、
 案外あるような気がして。
 もしそうならば、いつも聞き流しているCMも、
 少し気にしてみようかな、なんて*]

(13) fumifumi 2013/05/05(Sun) 03時頃

【人】 保険調査 ライジ

  う……………す、すまん。

[>>7 じとっとした視線を送られて、
 ばつが悪そうに謝罪する。
 今更ながら、良心がちくちくと痛んできた。

 頬を掻きながら、
 サミュエルがドリンクを口に運ぶ様子を見守る。]

  ……………ごめんな?

[サミュエルは怒っているだろうか。
 なんだか不安になってきたので、
 もう一度謝罪の言葉を口にした**]

(14) fumifumi 2013/05/05(Sun) 03時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

fumifumi 2013/05/05(Sun) 03時頃


    ―少し前

[此処はワンダーランドの入口に過ぎない。

 箱から出たくないと本人に言われたのだから、
 アリスを家に帰す責務は失われた。
 帰りたいと願われれば、鍵はかけられなかった。
 固い錠前には、埋められた鍵がひとつ。]

  変なことを気にするね。
  そんな歳の話なんて―――…

[反復しかけて、違和感に気付く。
 危うくシルバートレイを取り落としそうにる。]


  …………――なんだって?  年上?

[意外な告白に、驚きを隠さずサミーを見下ろす。
 唇を甘く噛む彼の姿は、どう考えても年上に見えない。
 とはいえ、冗句を言うタイミングではない。
 一体サミュエルは幾つなのだろうと思いを馳せながら。

 名残惜しそうな声の響きに、薄く微笑む。
 店のドアをくぐり抜けても、ワンダーランドは続いている。

 気にせず共に過ごすのであれば、
 彼の会計の後に場所を変えればいいだけのこと。

 ただ、自宅を選べばマロンが待っている事になるが。
 できれば喧嘩せずに仲良くして欲しいというのが本音だ。
 どちらも可愛い猫と犬。いがみ合うのは少し辛い。

 前を隠す事に適しているロングサロン。
 取らずにおいて、良かったと思った。*]


    ―トイレにて―

[清掃は元よりするつもりだったけれども、
 今の状態の侭カウンターで接客をするのは辛い。
 閉まるドアに背を預け、前で固定されたサロンの紐を解く。]

  ―――……。

[サロンを棚の上に置き、スラックスのチャックを下ろす。
 サミュエルの嬌声や、悦を帯びた表情にあてられた身体は、
 ポーカーフェイスの裏で、興奮を形に表していた。]

  ――…は、ぁ、

[きゅ、と強く雄を握り込み、欲を発散させる為に上下する。
 ドアの鍵を閉める事を忘れる程度には、
 トレイルの頭も、身体も。 ――…余裕が無かった**]


[席を立ってトイレに向かったは良いが、
 どんな顔をしてトレイルを見れば良いのだろう。
 とても驚いていたから、
 やはりと思いつつ言わなければ良かったか、とも思う。
 いずれは言うことだから気は楽になったけれど、
 ワンダーランドに年齢制限があったら困る。]

 …………、 。

[トレイルはトイレの掃除をしているはずで、
 何故か足音を忍ばせて近づくと
 しかしそんな音はまるで聞こえない。
 疑問に思いドアに耳を寄せると、
 微かに聞こえるのは喘ぎにも似た吐息。
 そっとドアを開くとあっけなく開いた。]


 なんだ、トレイルも興奮していたのか。

[自分だけ絶頂に導かれて、その後何も無かったので
 てっきり物足りなくて反応しなかったのだと思っていた。
 スタッフたるもの欲情くらい隠せないと
 勤まらないのだろうか。
 首を傾げながら、その背中を見ている。]


[寄りかかっていた扉の存在が失せると、
 よろりと仰け反りかけたが、なんとか踏みとどまる。]

  ちょ、

[背後に居た相手がサミュエルだから、
 まだ良かったと思うべきなのか。

 いや、一番見られたくない現場を彼に見られたのは
 最悪な状態なのではないか。

 二つの相反する思いで、思考が焦げる。]


   だ、だめ。
   サミー、ちょっと待って……!

[どちらにせよこんな状態で自慰に耽る事なんてできない。
 動揺を顔に出し、慌てて扉を閉めようとドアノブを握る。]


焦っている顔のトレイル。
 どうしてだろうと見上げて、スゥと眼を細める。]

 ……何で?
 俺の顔は見てたのに。

[一人で気持よくなっているのなんて
 ずるいじゃないか。
 扉が閉まらないよう身体を滑り込ませて、
 トイレの中に入った。]


  ん。…それはそうなんだけど。



  …一人でしてるところ見られたら、恥ずかしいでしょ。

[ドアを閉めようと引くよりも早く、
 サミュエルの身体が室内へと入り込んで来た。
 益々困惑した様子で、一歩退く。]

  サミー…。

[不機嫌そうにも見える表情、視線を受ければ
 どう言って説得しようかと、言葉を詰まらせて悩む。]


 一人でなくても恥ずかしいだろ。

こっそり声だけ聞いていたほうが良かったのか?
 と首を傾げつつ、出したままのものへと視線を落とす。
 ……、うん。]


 俺でこうなったんじゃないなら、仕方ない。

[悲しそうに目を伏せる。
 駆け引きは、すごく苦手だ。]


  …排泄を見られてる気分、っていうか。

[言わんとしている事は解るけれど、
 目の前で自慰をしろと言われても、やはり落ち着かない。
 視線の向いた先に気づけば、居心地悪そうに眉を下げ。]

  …サミーが悪いとか、そういうの無いからね。
  さっきも言ったでしょ、僕がしたくてやった、って。

[極力穏やかな声で告げる。]


そうでなくてもこのまま話をしていたら
 トレイルの熱はどこかに消えてしまいそうだ。
 自分は見られて恥ずかしさはあれど、
 その感覚も嫌ではなかったのだけど
 どうやらコレは特殊なものらしい。]

 そんなに嫌なら出てゆく。
 邪魔して悪かった。

[しゅんとしたまま、もう一度トレイルを見上げた。]


[出て行く気になったらしいサミュエルにほっとする。
 見てるからそのまま続けろなんて言われたら
 断りにくい対象な事もあり、色んな意味で辛い。]

  うん、先にカウンターで待ってて。

[しょんぼりとしている彼の視線を受けると、
 肩を押して退出を促す、という方法が取り辛い。
 捨てられている子猫を前にして、見て見ぬ振りをする心境。]

  …………。

[参ったな、と小さく漏れた息は困惑からか、情欲からか]

  それとも、サミーが手で抜いてくれる?

[沈黙の後、静かに尋ねた。]


[ワンダーランドの扉を開く前から気づいていた事がある。
 トレイルは、押しにとても弱い。]

 ……手、で?

[眉はへにゃりと下げたまま、オウム返しに聞く。
 そのまま指を伸ばして、ふと思いつく。
 指でその熱に触れながら普通にするよりは、と
 徐に頭を下げて、先端をぺろり。

 思っていたよりも、感触は悪くない。]


  …一人でした事は、流石にあるよね?
  それと同じような感じに、してくれ
                  ――た、ら……

[中心へと触れるサミュエルの手。
 視界から彼の顔が消えた事の違和感を覚えるのと同時に、
 怒張の先に触れる生暖かいものへ意識は向く。]

  さ、サミー?

[何をされてるのかは、考えずとも理解できた。
 動揺を孕んだ視線を、下方――サミュエルへと向ける。]  


【人】 保険調査 ライジ

  ぐ。

[>>15 自分も賭けに乗ってしまったので、
 下手に拒否する事もできず。
 複雑そうな表情を浮かべながら、押し黙る。

 サミュエルが泣きそうな顔をしたら、
 相当焦るに違いない。]

  …あ、いってらっしゃい。

[席を立つサミュエルを見送った後で、
 トレイルがトイレを掃除している事を思い出したが、
 まあ、気にする必要も無いだろう。

 皿の上にひとつ残っているパイナップルを、
 ぱく、と口に放り込んだ。]

(19) fumifumi 2013/05/06(Mon) 01時半頃

自慰の経験くらい勿論ある。]

 ……なに?

[足元に屈んだほうが舐めやすそう、と腰を下げ
 手で固定して改めて、と思ったら名前を呼ばれた。
 見上げたままもう一度ぺろり。
 味はするけれど、大丈夫そうだ。]

 歯は気をつける。

[そう宣言してから、口を開いてはむり。]


  ――ん、 なにって。

[見下ろした先。
 確かめるようにもう一度舌を這わす様を目の当たりにし、
 狼狽を隠さず、口元を手でおおう。

 声を殺すのが目的という訳ではない。
 くわえ込む姿を見て、少なからず興奮している。]

  ん、 ……ふ、ぅ

[刺激を受けて大腿は緊張し、猫の腔内で雄は震えた**]


見上げたまま舐めるのは結構難しいので、
 視線を下ろすと、髪色に似た茂みが見えた。
 コレはダメでは無いようだから、
 そのまま震える雄を咥内へと向かえる。
 歯を立てぬようにしながら舌と上顎で擦ると、
 溢れる唾液を絡めて何とか深くまで飲み込む。
 苦しくなってくるけれど、嫌な気分では無かった。]

 …………ッ、 ん。

[ただ口が塞がっていると喋れないだけだ**]


【人】 保険調査 ライジ

[>>16 ベネットの笑みが深くなっていく様子に、
 自分はからかわれていたのだろうと思う。
 ちょっぴり不満げな表情を浮かべるところもまた、
 彼の目には面白く映るのかもしれない。]

  うん?

[何故か、赤い頭巾を被った女の子と一匹の狼が、
 脳内を駆ける。がおー。
 一度頷くも、それが何を指していたのか、
 完全には理解していなかった。]

(20) fumifumi 2013/05/06(Mon) 02時半頃

【人】 保険調査 ライジ

  ……ん。

[>>17 社会に出てから、
 人に甘える事も次第に減ってきて。
 今となっては甘える相手も居なくなってしまった。
 ベネットの言葉に、小さく笑みを浮かべながら頬を掻く。]

  あ……、あー。ドレッシング。

[結局、隠し味を知る事は出来なかったな、と。
 自分は何もしていないのだけれど。
 ちらりとマスターに視線を向けるが、
 やはりいつものように涼しい顔。]

(21) fumifumi 2013/05/06(Mon) 02時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[>>18 同性愛に偏見などは持ち合わせてはいないが、
 自分はといえばノーマルな方だと思っている。

 異性とキスをしたことはあるものの、
 同性とした事は無い。だからこそ、驚いてしまった。]

  びっ…くり、した。

[ぽろりと口から漏れた本音。
 しかしその行為に嫌悪感を覚えないのは、
 自分も酔っているからなのか、それとも。

 手をぱたぱたと動かして頬に風を送っても、
 頬に集まった熱は、冷める様子を見せない**]

(22) fumifumi 2013/05/06(Mon) 02時半頃

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