人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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ベネット! 今日がお前の命日だ!


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/27(Tue) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

ここ、痛い……ですか?
どうして?

[怪我をしてるようには見えない。
自分には理由が分からず、
分かる?とでも言いたげに
レオナルドの顔をじいと見つめた。
自分よりも大人で聡明な彼なら
知らないことを色々教えてくれるから。

そっと手を伸ばしてる隙に、
鮮やかな姿は宙へ逃げてしまったけれど**]

(2) 2011/12/27(Tue) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/27(Tue) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

……痛いんです、か?
それとも……怖いんです、か?

[あまりに痛々しいその様子に、
自然と言葉が零れていく]

……でも、一人なのも、痛いです、よ。

[誰も自分を見てくれない。
居場所のない空間は、辛い。
けれど同時に、狂気的に求められ
己の精神を病んでしまった者の結末も知っている。
愛とか、恋とか、
なにが正しい形なのか分からない少年には
フィリップにこれ以上の言葉をかけられず]

――!
待って……!

[逃げられたその背を、レオナルドと共に追う]

(36) 2011/12/27(Tue) 09時半頃

【人】 双生児 オスカー

……いない……

[成長の遅い少年は体力的にも劣る。
必死に追いかけはしたけれど、
すぐに見失ってしまった]

かいちょ、さん。
へーき、です、か?

[息の上がっているレオナルドの背を
小さな手がそっと撫でた。

そんな折、ノックスを運ぶカルヴィンと出会ったろうか。
同室者のその姿に目を丸くする。
フィリップのことも心配だったけれど、
見失ってしまったこともあり今は目の前の同室者。
大して力にはなれねど医務室へと伴う]

(37) 2011/12/27(Tue) 09時半頃

【人】 双生児 オスカー

……かいちょ、さん。
とりの、せんぱい、を。
お願いします……

[それは廊下で別れる時か、
レオナルドも手伝ってくれたなら医務室か。
逃げ去る直前、フィリップは泣いていた。
少年は確かにそれを見た。
追いかけたい。その衝動は未だあるけれど
ベッドに横たわる同室者の姿を見れば
すぐにここを離れることが出来なくて。
レオナルドに頭を下げて、
自分は暫しここにいたいことを伝えた]

[――それからどれほど時が過ぎたか。
目覚めぬ姿に、酷く不安になっていった。
もう一人の同室者も同じことになっているとは、
まだ知らないけれど**]

(38) 2011/12/27(Tue) 09時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/27(Tue) 09時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 医務室 ―

[涙を零し走り去ったフィリップの事が気にかかる。
もしかしたら、自分の言葉で泣かせたかもしれない。
そんな負い目は有ったけれどここを離れられないのは。
……どこか、予感めいたものがあったのかもしれない]

……ベネット……せんぱい……?

[運び込まれてきたその姿。
ベッドで眠ったまま目を覚ます気配の無い
ノックスやジェフの姿と重なって]

……なにが……あったんです、か……?

[無い体力を振り絞って頑張ったであろう相手に、
労わりの言葉をかける余裕は無かった]

(54) 2011/12/27(Tue) 19時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/27(Tue) 19時半頃


【人】 双生児 オスカー

……ずっと……起きないん、です。

[ずっととはどれほどの時間だったろうか。
もはや時間の感覚は曖昧で分かりはしない。
それでも、起こそうとしても反応すらなく
少年は怯えに近い感情を抱いていた]

なんで……どう、して……?
こんな、の。
おかしい、です。

[寮内に蔓延する薔薇の気配。
薔薇の傍で倒れていたというベネット。
嗚呼、原因は明らかなのだろうか]

……薔薇を……燃やせば……

(56) 2011/12/27(Tue) 20時頃

僕を、焼く?
ふざけたことをいうんじゃないよ


……へぇ。焼いたら、どうなるんスかね。

[風に溶ける薔薇の香りに、疑問を呟けば。]


…ならないよ
棘がなくならないと。

ただ、自分を焼くなんていわれて
はいそうですかなんていえないよ


薔薇さんも、眠りについちゃうんスか?
オレを1人残して。

[何となく生まれた素朴な疑問。事実、ノックスの声はもう、聞こえない。

対になった薔薇の棘の片方はもう、抜け落ちていて。]


【人】 双生児 オスカー

わかんない、です、けど……
薔薇の気配が、しだしてから、です。
なんだか変なのは……

[少年は匂いではなく気配と呼ぶ。
それは感じ取ることが出来る故か、
あるいは匂いに当てられるほど成熟していないせいか。
……もっとも、影響が出ていないわけではないが]

雪うさぎ。
作るって、言ってた、のに……
ぼく、ひとりの部屋は、嫌、です。
早く起きて、ほしい……

[その為なら、可能性のある行動はする心算]

(59) 2011/12/27(Tue) 20時頃

まあ僕は眠らないけど、エリアスは眠るよね。

一人になりたくないの?
あんな悪戯する悪いコなのに。

君は構って欲しいのかな?


1人には、なりたくないっス。
きっと、オレだけじゃなくて、みんな、そうだと思うっスけど。

[自らの汚さを知っていつつも、温もりを求めずにはいられないのは、薔薇のせいなのか、それとも自分の中にある欲求なのか。]

1人になるくらいなら、いっそ――


――いっそ、眠っていたいっス。


それに、オレはエリアス先輩は見ててムカつくし、イライラするけど、薔薇さんは嫌いじゃ、ないっスよ。

[少しはにかんだ様子で呟けば。]

……オレも、もう少し、勇気が欲しいっス。


汚い自分に負けない、勇気が。


うん。僕も君達は大事。
君達はいつも僕を見ててくれる。
僕もずっと君達を見てたんだよ。

[だから香る薔薇の気配。
大事な子達が幸せになれたらと願う薔薇]
言ったでしょ。香は後押ししかしない。
君にその気があるなら、助けてくれるよ


[薔薇が助けるのは、一人になりたくない願いか、眠りたいという願いか。

ただ、やはり乗る気配は穏やかに]


どうも……ありがとっス。

[自分は存在していいのかという負い目を。
薔薇の精に後押しをしてもらうように、モリスは一歩一歩踏み出していく。]


そうそう…

あんまりこの子のことも嫌わないであげてね。
これからいやってほど、辛い目にあうだろうからね*


【人】 双生児 オスカー

変な、噂あるって。
ロバートせんぱいから、聞きました、し。
どうすれば、いいか、は……
ぼくにも分かりません、けど。

[一度に近しい人間が二人も眠りに落ち、
そして目覚めぬ様子に
少年は酷く焦っていた。
無理な強硬手段でも、実際に行おうと。

と、不意に伸びてきた指先。
首元を擽られ、ぞくりとした感覚に震える]

……せん、ぱい?
何、言って……ぼくは、薔薇、を……

[急に気配が強くなったのを、感じた。
思考が、記憶が、掻き回される濃密な香り。
身体の中心が、酷く、熱い]

(68) 2011/12/27(Tue) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[あまりに濃い薔薇が、少年を狂わせる。
視界は狭く、暗く、紅く。
足元がふらついて、近くのベッドに倒れこむ。
最後に会ったのは図書室。
今は目覚めぬ同室者の一人。
間近に見えるその顔に、少年は手を伸ばす。

頬に手を沿え、
吐息の触れる間近に顔を寄せ。

そしてそのまま、意識を失った――]

(88) 2011/12/27(Tue) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/12/28(Wed) 01時頃


今、ヒマ?

[幾分のんびりした声が飛ぶ]


【人】 双生児 オスカー

― 医務室 ―

……う、ん……

[どれほど時間が過ぎたろうか。
少年はゆっくりと身を起こす。
頭がとても重い。
いつの間に気絶していたのか、
その前に何があったのか思い出すことは出来ない。

故に少年に分かるのは、
今目の前にある事実。
眠り続ける者たちの姿]

――……ゃ……

[見ていたくなくて、
少年は逃げ出した]

(183) 2011/12/28(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 自室 ―

[いったいどこへ逃げようというのか。
隔絶された世界は茨の檻の中。
駆け回った先、
飛び込んだのは今や広すぎる部屋]

ノックスせんぱい……
ベネットせんぱい……

[二人とも。
二人して、目を覚まさない。
自分だけが取り残されたこの孤独。

視界に映るサイドボード。
置かれたナンテンは、一つの小さな約束の。
眠っていては叶わない、
子供だましの雪遊び]

(184) 2011/12/28(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

う……うぅ……
一人にしないで……
おいて、いかないで……!

[室内に、声が虚しく木霊する。
返事をしてくれる者など誰もいない。
ただ少年の嗚咽だけが響いていた]

(185) 2011/12/28(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

……おかしく、なったの、は……
薔薇の気配、しだしてから……

[置いていかれ、
迎えなどないのならば。

連れ戻すしかない。
この手で。

ひとしきり涙を流した少年は
静かに立ち上がり部屋を後にする。
その目はどこか虚ろで、
まるで何かに取り憑かれたように
盲目的に行動していた]

(186) 2011/12/28(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 中庭 ―

[談話室かどこかからだろう、
火口箱を手にした少年は
中庭の薔薇へと近づいて行く。

警戒を露にしているのか、
香りが酷くなったような気がした。
ぐらり、と視界が歪み
崩れ落ちそうなほどの熱が奥で燻る。
けれど、それでも]

(187) 2011/12/28(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

かえして……
せんぱい、たちを……かえして、よ……!

[あの寒々しい部屋には、
もう二度と戻りたくない。
戻るのは、ノックスが元気に笑って
ベネットがそれを温かく見ている部屋なのだ。

寒空の下、火がつくかは分からない。
それでも少年は薔薇へと更に近づいた**]

(188) 2011/12/28(Wed) 19時半頃

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