249 Digital Devil Survivor
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うわぁ…それって、あれみたい、なんだっけ? 集めて殺し合わせる──そうそれ。蠱毒ってやつ
[町から出られない状況を思わずそう例えた。>>1:353 “私”の方は『蠱毒の事か?』と指摘してやりつつ、“俺”がその存在を知っている事に驚く。まさか漫画の知識だとは露ほどにも思わない。
『…閉鎖された環境を蠱毒壺に例えるならば 餌を求める悪魔に襲われる人間の負の感情や 怨念の蔓延は──かなり大掛かりな呪術、だな』
殆どの呪術には陰謀が付き纏うため、例え“俺”の言葉でもあながち馬鹿には出来なかった。]
……俺、泥方 ナツメっていいます さっきは蛇が睨んだりとか、怪しんだりとか… とにかく色々ごめんなさい!
[ゆっくりと話したい、という言葉に“俺”は安心して、“私”は目を細めた。>>1:349 男に名乗りつつ非礼を謝罪をして、スーパーマーケットへと足を踏み入れる。缶詰めやパン達を適当に集めて皆にすすめつつ、自分も腹を満たす事にした。**]
(13) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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人の持ってるもんなぁ。
そうだな、それが手っ取り早い。
でも徒党組まれると面倒くさいよね。
だから弱そうなのから潰してくのが理想的なんだけど。
それか、強いヤツが油断してる隙に食っちゃうか。
[強いと言えば脳裏に浮かぶのは同じサマナー仲間のチアキセンパイと真月か。]
[あのニコラスとかいう男も只者ではないだろう。
多数の悪魔を一瞬で無効化した、低級悪魔とはいえ大した技量だ。
鳴はどうだろう。
慶一としては手を出したくない相手筆頭である。
あれは神の御使のようなものだろう。
これでも神主であるし、靖水との縁が切れたわけではない。
信仰すべき相手。]
[ゆりにいたっては論外だ。
あれは一般人、少なくとも慶一にとってはそうである。
妹のような存在。]
……あーでも、素直にちょーだいって言ってみるのはありかな。
[ぽつり、と呟いた]
……そうだな。
頼んで貰えるならそれがいい。
[ぽつり、と聞こえた声に此方も呟いて。]
ああ、そういや強い奴といえば。
「サマナー」とは違う弓を持った能瀬小鈴って女。
マガタマを破壊をしたいそうだ。
面倒なのと他の回収優先で放って置いたけど。
あれは、うん、敵になる気がするな。
桃色の羽織を着ているから一目で分かると思う。
[彼女が自分を前に油断するとは思えないから。
面倒の押し付けも期待して伝えておく。]
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ー前日 スーパーマーケットー
勘がいい…? そんな事、言われないから…なんか照れくさいな
[テストのヤマカンが一度的中した時くらいしか、勘が良いと言われた事はない。むしろ普段は“私”から愚かだなんだと罵られることが多いので、累の言葉には照れてしまった。>>44]
だけど、“俺”は、人間だよ。
[少なくとも、今はまだこうして話していられるのだから。一転してムキになるような口調で主張した“俺”を“私”はくつくつと笑う。
ジュースをごくり。 何となく、“俺”に対しても勘が良いと言ったということは、蠱毒に似た状態だと知っていると言うことだろうか?と思い、何気なく累を見る。 申し訳ないがどうしてもガーゼに目がいってしまって、彼が肉類を咀嚼するその隙間から──頬まで裂けた口が見えた]
あの…累さんは石を調査してるって言ってたけど… その怪我は、もしかして、悪魔関係で…?
[その裂けた口を、“俺”は調査中の負傷だと勝手に解釈して、“私”はそれをジッと見ていた。]
(52) 2016/06/18(Sat) 18時頃
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それで、悪魔召喚するアプリって、どうなんすか? 俺、悪魔ってよくわからなくて…… つい昨日見えるようになったばかりなんだ
[スーパーマーケット内で腹拵えを終えても、“俺”と“私”の興味は尽きることがなかった。 こちらは“俺”の疑問。 外で遙に尋ねた質問を再度掛けてみた。
『転生体である以上、自分自身が悪魔だといい加減認めたらどうだ?』と“私”は囁くが、“俺”は認めたくない、というか自覚がイマイチ持てないでいる。 だって2人にも悪魔が見えるなら、“俺”と変わらないじゃないか。
「累さんのその子もアプリ?」なんて尋ねながら、口直しのチョコレートを放り込んだ。]
(53) 2016/06/18(Sat) 18時頃
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[対して“私”の疑問の方に答えてくれた累に対しては、ますます深まるばかりだった。>>45]
石について調べてるのが「サマナー」? サマナーって……何?調査会社の名前?
[普通の高校生にはおよそ縁のない世界の話。つまり全くの無知だった。 “私”は罵ることもせずに、累をジッと見つめていた。 マガタマについて事態が起きる前から調べていた人間は確かに存在している。しかし、千秋や小鈴は、それを集めている様子はなかった──]
じゃあ依頼人さんは、石を集めたらどうなるか 知ってるのかな……ねぇ、その依頼人さんって 今市内にいる?俺、会える? 力を集めてどうするつもりなのか……俺は知りたい
もし累さんも知ってたら教えて欲しいんだ ……俺の家族は、悪魔に殺されたから 誰かの何かのためにあんな事が起きたなら── 理由によっては……俺は、許せない。
[抱え込んだ毒を吐き出すように、最後の方は小さな呟きになってしまった。もしかしたら聞こえていないかもしれないほど、小さな呟きに。]
(54) 2016/06/18(Sat) 18時頃
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[単純な仇打ちは済ませたとは言っても、根源を絶ったわけじゃない。家族を思い出して顔を曇らせる。 マガタマが白ければ、この憎しみのような感情も吸いとられていたかもしれない。しかし“俺”の持つマガタマは既に吸い取る容量を越えてしまっている程に、黒い。
一方“私”は今回の制裁対象は何なのか見極める。 累の言葉が誰の何を指しているのか、そこまではまだ“俺”は考えが及ばないらしい。]
1ついいかい?マガタマ集めに“協力する”ことで “キミ自身”には何の報酬が得られるのかな?
[“私”は問う。今の状況で最も情報を持つ累に、一体どんな見返りがあるのか。]
マガタマなら持ってるよ。捨てたものもあるがね
[集めているということは、“私達”の持つマガタマもその対象かな?“蛇”が嗤うようにチロリと舌を出す。
しかしすぐに累が眠りの体制に入るのを見れば、“私”は少し残念に思いながら、それでも疲労感を癒す必要があると“俺”に休息を取らせることにした。 “俺”は、今日結局ほとんどスーパーマーケットで過ごしたな、と思いながら、悪魔が襲撃して来ませんようにと祈って目を閉じた。]
(55) 2016/06/18(Sat) 18時半頃
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ー朝 スーパーマーケットー
………んあ、おはようございます
[“俺”は目を擦って起き上がったのは、累がスーパーマーケットに戻ってきたタイミングだった。>>47 遙はまだいるのかな?と周囲を見回しつつ、「昨日は質問攻めしちゃってごめんなさい」と累にへらりと笑いかけた。*]
(56) 2016/06/18(Sat) 18時半頃
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― 前日 ―
見かけたらなんとかしてみる。
そん変わりさ、ニコラスさんどうにかしてよ。
俺、多分警戒されてっからさぁ。
[と、こちらはニコラスを押し付けてみた。]
―前日―
ン……、ニコラス、か。
オレの知り合いかも知れないんだけどなあ。
まあいいか。
見かけたらやっとく。
[こちらも押し付けようとしたのだし。
拒否する理由も特には無く、了解を返した。]
[追っ手の気配を察知した時。
――ああ、詰んでるな。
絶望したのではなく、ゆっくりと理解した。]
[御渡には長く住めた。
長く住みすぎたともいえるか。
金は一先ずはなんとかできるだろう。
だが物理的に遠くに一度逃げただけでは辿られる。
幾度も地を変え、名を変え、己を捨てても。
穢れた「血」の繋がりを断つのは不可能だ。]
そうそう。
昨日一つマガタマを増やせた。
まだ白いけど、素直に渡してくれてよかった。
もう一つも、頼んでみよう。
[場合によっては請け負ったニコラスは、後回しになるけれど。]
へぇ、順調でなにより。
[そういえばこっちは上諏訪に向けて投げつけたので一つ減っていたのだった。
後で回収するつもりがすっかり忘れていた。]
でも思ったより集まり悪いんだよなぁ。
やっぱお願いして回るべきかな?
[力づくでの”お願い”もそこには含まれる。]
タダじゃ、渡してくれないそうだけどな。
……優しく"お願い"するなら早い方がいいかもな。
もうすでにだいぶ警戒されている。
[此方の場合は適当に誤魔化していた自業自得の部分はあるのだろうけど。]
…………お仲間の"アリス"?
[尋ねるように、呼び掛けた。]
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ー回想:前日のスーパーマーケットー
[遙の疑問に答えたのは“私”だった。>>60 確かに手段にはなり得る──が、今この状況で果たして白いマガタマが幾つ残っているのやら。むしろ白い方が、と思うのだが。]
白いうちに潰したら、狙いがわからないだろう?
[あっさりと言ってのける。 ──“私”は陰謀が知りたい。悪しきものならば制裁を与えるために。人間の犠牲者には大して興味がなかった。犠牲が出た時点でそれは悪しきものになりうる可能性があり、数の問題ではないから。
“かつての私”ならば遙の言う方法も取れただろうが。 しかし何故か「おもちゃのカンヅメ」という言葉に反応した“俺”が目を輝かせ、主導権を奪われた。]
おもちゃのカンヅメ! 俺エンゼル出たことないんだよなぁ… 集めてみようか……
[冗談じゃない。元天使なら間に合っている。菓子について疎い“私”には、エンゼルを集めるなど悍ましくて堪らない言葉だった。*]
(152) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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すっげー白い……
[遙がマガタマを累に渡す様子を見た“俺”の呟きに>>61 『不自然な程にな』と“私”は口を挟んだ。 一般市民に出回っていて、人間の悪意や恐怖のような感情を吸い取る作用を持つマガタマ。
ただの人間が真っ白なマガタマを持っていることなど、ありえるのだろうか?
“私”の推測違いか。 それとも“ただの人間”ではないのか。 あるいは両方か。遙には何かあるように“私”は思う。 しかしその真相を見る目を“私”は持たない。
累の手に渡ったマガタマの色はどうなるか、ジッと見ていれば瞬時に黒く染まり>>78 “私”は、遙をただの人間ではない、と、W仮定Wした。
ちなみに“私”はマガタマを手放す気はなかった。悪魔との戦闘には、それなりに旨味があるからだ。*]
(153) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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[累が自らの頬を撫でるのを見ながら、悪魔が自分に憑いている、と聞けば、“俺”はつい身を乗り出した。>>79 だってそれは──]
悪魔憑き……それって、“俺”と同じなんじゃ?!
[全く違う素っ頓狂な声に『一緒にしてくれるな。お前は悪魔に憑かれているのではないよ』と“私”の抗議。
そんなの、“俺”が認められるわけないのに。 悪魔の使役が出来ないというのも変わらないじゃないか、と思考の中で言い返せば、始まるのは罵り合い。分からず屋。
ちなみに悪魔を使役出来るのがサマナーと教わって、会社名ではないと覚えておく事にした。]
累さんの依頼人さんは「サマナー」なんすよね? その人の連絡先……は、個人情報、だよな流石に
[このご時世、しかも高校生と話をしてくれるだろうか? わからないけれど、それでもその依頼人のサマナーに会えたなら、その時は色々と聞いてみよう。 しかし、会った人みんなに聞いて回るのか?聞いてもいいのかな…とウズウズうだうだ考える。
そのため“俺”は家族についての累の不思議そうな表情を見ることはなかったが、“私”はしっかりと見ていた。>>81]
(154) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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[依頼をこなすことに対する報酬について尋ねた答えが これ。>>82 やはり何に対してのものかはわからないが、言えない、或いは言いたくない類のものかもしれない。]
(『どうにかしたい、ね……』)
[嗚呼、かつての私なら知りたくて知りたくて堪らないだろう。今頃見透かしてその狙いの善悪を判断しているに違いない。
しかし事情があるかもしれないので追求はやめておく ──今の“私”は。 人間相手にそんな容赦は必要だろうか?
事情を追求はしないが、的を射ない返答。 何をどうにかしたいかによっては──多くの力が必要になるだろう。そう、マガタマを集める理由になるほどに。
しかしその確信もないため、“私”はそれ以上追求しなかった。 “俺”が眠りにつく累を見て、つられるように欠伸をして眠気を自覚したのもある。*]
(155) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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ーアプリについてー
あれ?ダルタニャンって拾った猫だったんだ… あんな可愛くてでけぇ猫 捨てられてたら絶対目立つのに じゃあ昨日みたあの猫って……なんだ?
[そういえばダルタニャンに触りたかったんだよな、と思いつつ、初期のユーザーやら、合体やら、出てくる単語がゲームそのもの。>>69 流行りのゲームのキャラが、実体化するのだろうか? 興味津々にスマホを覗き込む“俺”に、瞬間、“蛇”の瞳がギラリと光る。 次の瞬間見えた“少女”に、“私”は少し驚いて、溜息だけを残した。
けれどその後遙にも寝られてしまったので、野郎3人はひとまず何事もなく一夜を明かすことになったのである。確か。]
(156) 2016/06/19(Sun) 03時頃
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[翌日、遙に改めてアプリを見せてもらうことになった“俺”は非常に興味津々だった、が>>129 どうやらメールが来たらしく、慌てる遙をきょとりと見て、マナーとして“俺”は文面は見ないことにした。“私”はバッチリ見ていた。くつくつ笑う。
そのメールの文面からは、覚えのある水の香りがした。嗚呼、この水は──。 思い出に浸りそうになった“私”の思考は邪魔される。]
僕等の町の おくすりや・さ・ん〜
[リズミカルな速度に合わせて、“俺”が突然歌い出したからだ。何故歌う人間よ。お前もフード揺らすんじゃない。>>135]
……SSRとかあったりすんの?
[ソーシャルゲームと同じノリで眺めている。そこに現れた猫をダルタニャンと呼んで──……ほらやっぱり猫じゃん。とニコニコした。>>150「俺も撫でていい?」なんて呑気に聞く“俺”の腕を、“蛇”は締め付けた。痛いっす。すいません。 画面を共有して見ていた“私”は“少女”がそこに映るのを見て、前日と同じように溜息。
累からマガタマを譲るように言われたのは、その後だった。*]
(157) 2016/06/19(Sun) 03時頃
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ー当日のスーパーマーケットー
マガタマ……石のことか いいよ、だって集めるのが依頼なんでしょ── ・・・と、言うとでも思ったか?
[ぼんやりと何も考えずにマガタマを取り出そうとする様子に、さすがに“私”は“俺”から主導権を奪う。 『何でだよ!別にいいじゃん!』と“俺”。寝言は寝ているうちに言え、と“私”。]
マガタマを譲ることで、我々に何の得がある? 場合によっては譲ってやらん事もないが 現時点ではお断りだ。
[感情を浮かべることなく細めた目を、“私”と“蛇”はジッと見つめた。>>87 人間同士の助け合いとは違う。 何せこちらは悪魔なのだから。悪魔の入れ食いによる旨味以上のメリットがあるのだろうか?]
(158) 2016/06/19(Sun) 03時頃
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[突然の来訪者の声は、遠く聞こえてきた。>>95 累は来訪者を知っているようだが、“私”も“俺”も覚えはない。
しかしわかる。 悪魔憑きの累よりも、“俺達”に近いことを。]
『なぁ、もしかして──いや、なんでもない。 外、きっと戦ってるぞ』
[思考の中で“私”に話しかけつつ、それでも“俺”は、そちらに向かうか戸惑っていた。 その来訪者に会った時、良くも悪くも、どうにかなりそうな気がしたから。何となく賭けの気分。 会ってみたい。会うのは怖い。両方同じ。
そう思っているうちに、声は聞こえなくなる。 それを残念に思っていた代わりに聞こえてきた音に、外で何か起きているようだと気づく。 “私”は、遠く聞こえた同類よりも、累がどうするか、ジッと見ていた。**]
(159) 2016/06/19(Sun) 03時頃
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…………。
忍田千明と、あともしかしたら真月揺籃って。
三本足の烏……「ヤタガラス」なんだよな?
[はじめから「ヤタガラス」の関係者だった仲間にこうして聞くのが、一番手っ取り早かった。
それを半ば無意識にしていなかったのは。]
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