人狼議事


72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー

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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/12/14(Wed) 00時頃







               ――――――…… バチッ


―――…あー、あー こちらウルフレッド
          皆、聞こえたら応答、確認せよ。 



うわっ、これ使うの何時ぶりだよー…
錆びて無くて良かったな……!


[はきはきとした声の後、
思わず洩れた本音さえも通信機は拾い上げた。

果たして、声はちゃんと届いているか。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―→電波塔へ―
[ミケイレーチェスからの通信には気がついていた。
気がついていた上で……目の前のミケイレーチェスの部下と思われる連中に難儀していた。]

だから、行かないといけないんです。
もう、困りましたねえ。

[普段の装飾が何も無く。
一般人を装っている彼女をただの民間人と思ったのか。
妙に絡んできた連中。
浮かれているのだろうけれど、マントも仮面も付けていないからと言って立ち塞がって「一緒に遊ぼう」などと声を掛けてきた面々にもう一度ため息をついて]

本当に私困ってるんですよ、いい加減にしないと……

(22) 2011/12/14(Wed) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

殺すよ?

[声色が瞬時に変わり。
右手を横に払う、何時の間に実体化させたのか見事なまでの細工剣がその手には握られていた。]

「白百合の騎士……ヨーランダ!?」

様を付けなさい、様を。

[華麗な動きで、次から次へと切り伏せていく。
その動きは笑みを浮かべて、まるでダンスでも踊っているようであったが。

最後には降伏の意志を示した連中に笑いかけると。
冷酷に告げた。]

幹部への反逆、死刑ね。

[降伏の意思を示した連中を全員切り伏せた。
返り血一つ浴びない光景は、ヒトの動きとはかけ離れていたが。]

(23) 2011/12/14(Wed) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[全員切り伏せた光景を、また携帯で撮影すると。
メールで先ほどの通信に返答した。

『title:ミケたんへ☆正義の味方より

本文:そっちの部下に反逆されました。
幹部への反逆だもの、処刑は当然だよね?
(添付画像:ミケイレーチェスの部下が複数名切り倒されている光景)
そらそーと、指令は了解。

保持者とメル友になったからもうしばらく泳がせておくわ。

P.S.部下の教育はしっかりねー。』]

(24) 2011/12/14(Wed) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―電波塔―
ただいまー。はい、お土産。
首尾はどう?

[配下の面々を見回して。
買ってきた和菓子を配り、報告を受ける。
何故か持ち込ませていた、テーブルに和菓子とお茶を並べながら。]

ふむ、月光病はそれなりに広まってるみたいね。
セレスト、あちらの首尾はどう?

[葛桜を一口食べると、彼女の報告を満足そうに聞いて。]

うん、良さそうね。
けどね、あたし良い事考えちゃったんだわ。
題して――

[その言葉に、セレストだけでなく。ベッキーとドロシーまで不安げな表情を浮かべた。何故なら、大概ぶっとんだ作戦を立案するのがヨーランダだったのだから。]

(25) 2011/12/14(Wed) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

正義の味方大作戦☆

(26) 2011/12/14(Wed) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[その場に居る面々がずっこけてる中で。
一人携帯を弄ると、愁馬にメールを出していた。

簡単な挨拶と、最近奇妙な病気が流行ってるらしいから気をつけて欲しいと言った話から。
和菓子屋は満足のいく内容だったので今度は別の店に一緒に行きましょうというお誘いだった。]

ま、これで釣られるか分からないけどね。

(27) 2011/12/14(Wed) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/12/14(Wed) 21時頃


[通信機から聞こえるのは目の前の友の声。
むしろそのしゃべっている声が直接耳に入りステレオになる。
笑いをこらえながら、応答する。]


―――…くくっ…はいはい、こちらウルフホワイト。
聞こえてるでー、そりゃもう、直接聞いてるみたいにクリアに聞こえるで。

[いたずらっぽいニヤニヤを抑えるのに、これでも必死。]


おー、こっちも直接聞いてるみたいにクリアだなー
いやー、錆びてるとかとんでもなかったなー!


[笑いを堪えた声なのは伝わってきたから、
こちらも震える声、皮肉で返して。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/12/14(Wed) 22時半頃


[聞こえるやり取りは相変わらずで、向こうに異変がないのはその様子から読み取りつつ。
 こちらは状況の報告で、端的に話す。]

はっ、はい! ウルフグリーン、聞こえてます。
ええと、大通り方面で男性が一人倒れていました。人狼族との関わりまではまだわかりませんが、ひとまず救急車を呼ぶところです。

[そこまで告げて、早々に通信を切った。]


こちらウルフブラック、オーヴァー!
感度良好、聞こえてるぜーお前らー

[高速道路を駆け抜ける風が身を引き締める。メットの中で黒木は相も変らぬやり取りを繰り広げる仲間たちには聞こえないよう、小さな声でククッと笑った]

グリーン、大通りで人が倒れているそうだな。
大丈夫か?そこにー杏菜もいるんだよな?
問題あったらすぐに連絡よこせよ。

[どうにも過保護な声だった]


 オーヴァー!

[思案にのめり込む自身に歯止めをかけるように、
 遅れて一旦通信を終了した]


……人が倒れてる?
近くに人狼族が居ないか、気を付けろよ。


[小さい戦士の声には、そう通信機に吹きこんで。]


【人】 墓守 ヨーランダ

誰かしら?

[白の仮面に白百合をあしらったマント。
どこからどう見ても怪しい風貌の彼女は問う。]

こんな所にわざわざ来るなんて。
普通の人間じゃあないわよねえ?

[周囲の部下は、その格好の方が普通じゃないと思ったが。
それは口に出さずに居たのだろう。]

さっさと出てこないと、正義の味方のこのあたしが成敗するわよ?

(42) 2011/12/14(Wed) 23時半頃

― 人狼殿 ―

[モニター越しに電波塔の様子を見る、ヨーランダの暴走とも言える行動に小さく息を吐きつつも、何を言っても無駄であろう事は理解している。
むしろ下手に口を出せば作戦を放棄しかねないのでミケイレーチェスの部下である同胞を哀れに思うぐらいで]

 遊び感覚なのがアイツの困った所だ。
 あの斑っ気が無ければ幹部への推薦もすんなりと通したのだが。
 なんにせよミケイレーチェスに短気を起さんように釘を差しておけ。

[執事然とした同胞の老紳士にそう声をかけて、ミケイレーチェスへ連絡を入れさせた]

 とはいえ、我らの力の源は本能だからな。
 思う様に動く駒ばかりでない事は多少は理解済みだ。
 アクシデントもアトラクションだと思うしかないな。


こちらイエロー、今のところ穣司とあたしには異常なし。
…単なる流行風邪なのかねぇ?やけに咳き込んでる人らが多いからあんたらもうがい手洗いはしっかりするんだよ!

[自分からは特に報告すべきことがなく―良いことではあるが―つい付け加えた母の小言的一言。
敵側の目論見に気付けば手洗いうがいは無意味と分かるのだが、今は知る由もなく。]


チッ、見つかった。
こちらウルフブラック、オーヴァー。
ネオトウキョウタワーに来てる。

白い仮面とマントの女どもに見つかった。
ただの変な奴ならいいが、どう見ても怪しい。
マコ、絶対こっち来るんじゃねえぞ。
何かあったら俺の代わりに皆に知らせてくれ。

…投降する。オーヴァー。

[ごく小さいささやき声は、消え入るように途絶えた]


こちらブルー、聞こえてる。

[続々と耳に入ってくる声を頭に入れつつ状況を確認してゆく。]

源ちゃん、シュウが変な事しないかちゃんと見張っててね。

[先程研究所では顔をあわせられなかった源太に声を掛けた。]


[仕方無しに辿々しい手付きでメール作成画面を操作していると、画面が突然切り替わる。
消えてしまった文章を惜しむ気持ちは、唯一番号登録されている相手の名を目にし霧散した]

ドナルド様!

[厳密に言えば長の傍仕えの男からなのだが、彼からの言葉は長からの言葉と同義なので大差は無い。
少なくとも己にとっては]


[聞こえてきた音に慌ててそちらへと足を向けそうになるが、続いて聞こえてきた通信 にその足を止める。]

玲司さん!?
…、わかった、別の場所に移動して様子を伺う。


――……はい。

[一度息を落ち着けてから、通信を取る。
ヨーランダの私刑について形ばかりの悔みの言葉と、それを咎める事の無いようにとの忠告の言葉]

はい。
……ですが、あんな者どもでも一応は人狼族の戦力です。
明確な理由の開示無くあまり数を減らされては困りますから。

[忠告を言い渡された事に、内心忸怩たる思いを抱えながら其れらしい言葉を先方に伝える。
それが長の耳にまで届くかは知れないが、何か一言くらいは言っておかねば気が済まなかった]


おい、ちょっと待て!
変な事しそうなのは俺よりゲンタの方だろーが!

[マコの声に声を張ったが、続いて聞こえてくる玲司の報告に焦りの色を隠せずに言う]

レイジさんにも何かあったら困りますよ、無事で!


【人】 墓守 ヨーランダ

夜回り先生?
また怪しい肩書きねえ……

[くすり、と笑って。]

夜回りなんかしてないで、世間で流行ってる病気の治療法でも考えていたらどうかしら。
あれを放っておくと、もっと酷い事になるわよ?

[何故彼女がそれを知っているのか。
それは少し考えるまでもなく、明白だったのかもしれないが。]

人狼族ね……
さっき絡まれたから、切ったわよ?

[挑発するような口調で、そう告げた。]

(53) 2011/12/15(Thu) 00時半頃

……メインストリートへ向かう途中の道がヤバい。
建物崩壊、負傷者数名、人狼族と思しき奴らもいる。

何でこんなの、今まで気付かなかったんだ……ッ!

[後ろから襲い来た敵に、肘鉄を食らわせながら
通信機に向かって状況を報告して]

ああ、もし手が空いてる人が居たら
こっち来て手伝ってくれ。

[そう言って、通信は途絶える。]


…ごめん、私はまだ行けそうにない。

[しかし、玲司と仮面の女の動向を見守りつつも、自分が介入して離脱した方がいいのだろうかとも思い始め。]


【人】 墓守 ヨーランダ

正義の味方、白百合仮面。

……とでも名乗っておきましょうか。
今はまだね。

[まともに名乗る気は無いと宣告し、言葉を続ける。]

貴方だって、“本当の名前”をあたしに教えてくれる気は無いんじゃないかしら。
ねぇ、夜回り先生。

[彼の正体にはなんとなく察しがついていた。
エリアスが電波塔から感染させている以上。
人狼族でないならば……]

(60) 2011/12/15(Thu) 08時半頃

[目を閉じてミケイレーチェスからの返答を告げる執事の言葉に耳を傾ける]

 フッ、半狼虫を使えばいくらでも数は補充出来よう。
 鬱屈とした感情は人間どもに向ければよいと答えておけ。
 元はと言えば人間どもが跋扈しているせいで
 我らが粛清してやらねばならないのだからな。

[自分達の行動はさも当然であるかのように口にして、玉座を立つ]

 少し俺も出るか。
 少しづつ異変に気付きつつあるようだがまだ甘い。
 もっと絶望を見せてやらねばなるまい。

[黒いマントを脱ぎ捨てると次の瞬間にはその場に姿はない]


ウルフグリーン。
加勢のため大通りからネオ・トーキョータワーへ移動中。
……こちらも、崩壊の跡が見えます。

[声は細く、震える。
 伝えたいことも上手く出てこなくて、簡潔なものになってしまった。]


【人】 墓守 ヨーランダ

ウルフブラック。
貴方もあの石を持っているのかしら?

[そう言って彼女は剣を掲げた。
その所作には、明らかに余裕が見えていただろう。]

(67) 2011/12/15(Thu) 22時半頃

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