220 Cafe Evangelist【飛入歓迎】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[>>5金が揺れ、くるりと向いた双眸に 恥ずかしさを誤魔化すよう 控えめに手を振るう。]
あ、やっぱりー
[手を振り返されれば 多少赤らみが残った儘 たた と近寄る‟彼女”へ 緩やかに微笑んだ。
小さくて それこそ天使のような黄金の性を 疑う筈も無く 会釈をするのを眺めていた。]
えと 気にしないで
[俺が言っていいか分からなかったけれど メニューを手にしながら 窺う視線。]
(7) 2015/03/27(Fri) 14時頃
|
|
[惑いが滲んでるように感じて、 それを払うように 軽く 手を振るいながら。
―― 思い出すのは 或る日の教会での話。 その話をしたのが 彼女だったか 神父様にだったか、少し忘れたけれど。 ちらり ちらり と 窺うように また 青を端に映していたから 金にも そちらを気にしているのは 分かったかもしれない。 ]
…… そういや ファルニアさんには さ 俺の夢の中に出てくる天使様の話 ってしたっけ…?
[心持ち、その小さな存在に近付くよう 身を乗り出し 彼女だけに聞こえるよう 声を顰め。 そう (俺にとっては)さりげなーく、聞いてみた。*]
(8) 2015/03/27(Fri) 14時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 14時頃
|
ええ、すっごく…素敵なひとでした
[>>11羨むような色が滲む聲に 夢に盲目する俺は 気付かない。 現実より先に 思考が飛ぶのは悪いクセだけど。
『もっと世界を見ろ』と言う 師匠の言葉は 未だ未だ実践出来ていない儘。
そうして食器が擦れる音が響いた後。 心配そうにコバルトが向けば 大丈夫 と 言わんばかりに大きく頷いて。 肩を落とす姿を見ながら――
口内で転がされた言葉に、更に瞳を逸らした。]
(20) 2015/03/27(Fri) 19時頃
|
|
あっ、なんでも無いです…! 今のは、忘れて下さい…
(むしろ、忘れてもらいたい な)
[―― それよりも、その単語が 彼女に耳慣れぬ単語である事である可能性は 意識の外に。
昔にした此の話は 大凡は笑い話か 俺の熱の入りように 変な目や 本気で心配する人も多かったから。 だから どうしても する勇気も無くて。
>>13苦笑を浮かべる彼女に、 逆に申し訳なさそうにして かぶりを振った。]
(21) 2015/03/27(Fri) 19時頃
|
|
( …あ 良かった、合ってた… )
[海色が 何時の間にか増えていた来客の方へ 親しそうに声を掛けるのを 目を細め。
返される>>9肯定の音が届けば 氷の上に浮かぶのは安堵。 ―― 間違っていたら 忘れて貰おうと思ったけれど。
最近では滅多にしない そんな話を彼女にしたのは きっと。 その柔らかな絹糸も 神様からの贈り物のような 愛らしく整った顔立ちもまた 天使のようだったから。
そして 『あの日』別れを告げて 消えた天使を追って もがいて、 一度救われたのに どん底にまた落とされたのを 楽になりたかったから ―― だったはず。]
(22) 2015/03/27(Fri) 19時半頃
|
|
[そんな彼女が 神も天使も 信じちゃいない なんて、知る筈もなかった。 教会に仕える人なら 信じてくれるかも。 そう思っていたから。
―― 俺もまた、キミが居なければ。 きっと 信じちゃ、居なかったのだろうけど。
顰められた声の配慮に 有り難さを感じながら 『それがねえ』 と 澱みを残して切り出す。]
…… 今日、初めてここに来たんだけど さ 見つけちゃったんだ。 夢の中の彼女と そっくりで、名前まで一緒のひと。 …… 勿論 別人だろうけど。
でも、こんな事って あるんだね
[少し はにかみを携えて 気恥ずかしさと 喜色を織り交ぜ、空に零した。]
(23) 2015/03/27(Fri) 19時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 19時半頃
|
―― 神様の思し召し …。 [目を丸め ぱちくり。 >>42少女のような声で 紡がれる言葉は やっぱり 神に仕える彼女だからこそ、 どこか すんなり腑に落ちるものがあって。]
そうなら いい、なあ… やっぱり俺のこと、知ってるはずも無いから 全然 別のひとだって、 思い込んでたけどさ
… ファルニアさんが言うなら そうかもしれないなあ って 思ったよ
なんせ、シスターさんだし
[―― そのコトバの裏に籠められた意味は知らず。]
(50) 2015/03/27(Fri) 23時頃
|
|
[ただ 一片。 廻り合わせだとしたら チクリと痛む心と 救われる前に突き放された手。 『またいつか』 と言う言葉と共に 消えた彼女が 海に浮かんでは沈む。
そんな氷の内側を覆い隠すように 朗らかな彫刻を また纏い 刻み。
>>47見た目にそぐわぬ、可愛らしい注文に 空のミルクティーのカップを見つめ、 朝ご飯を取っていなかった事に気付いて テーブルのメニューを、ちらり。
ひとつ注文を投げ掛けた。 ]
あ すみません、ミルクティーのお代わりと ―― ええっと… あと、オムレットお願いします!
(51) 2015/03/27(Fri) 23時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 23時頃
|
[>>59浮かび上がる 柔らかな笑顔に つられるよう 頬を緩める。
その下の複雑な内面までは 別種とは言え 抱く氷が在る以上 見通せもしなくって。
アイスブルーは 閑に弧を描く。]
―― ありがとう。
えへへ ファルニアさんに、話を聞いて貰ってると安心するなあ …… うん、俺 ……
[諦めないで 信じてみるよ と 吐き出そうとした一節は上手く音にならない。]
(68) 2015/03/28(Sat) 01時頃
|
|
[少し 視線を下げ どうしても 凍りついた氷が解けない事に気付いた。
テーブルの下で 拳を握り、 かぶりを振るうようにして 視線を上げれば >>65ぼう と浮かぶ 彼女の澄んだ瞳に 思い詰めるような色が、見えた気がして。
俺の事は 誤魔化すように呑み込んで、 出来るだけ重くならないように さりげなく。]
…… ファルニアさんは、何か 悩んでいたりすること とか あるの? *
(69) 2015/03/28(Sat) 01時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 07時半頃
|
…… そうなん、ですか?
[>>72何かを呑み込むように。 先程の重い詰めたような眼差しが、 少しばかり 焼き付いて ―― ]
(…もっと重いことのように、見えたんだけどなあ)
[気遣われてるなんて知らず 俺のことよりも。 他人の方に どうしても意識は向く。 それは『天使』と会う前の事を 引き摺っていたせい だけれど。]
…… へへ、なんだろう 君には見透かされてる気分だなあ。
―― …ファルニアさんも、 ちゃんと、休息は取ってくださいね。 … 何かあれば 俺こそ、お礼に聞きますから。
(76) 2015/03/28(Sat) 15時頃
|
|
[今も 前も。 話を聞いて貰ったお礼に 何か出来れば。 そんな事を思って 遠回しに言うだけしか 出来なかったけれど。 ]
( …… いつだって、俺は無力で )
[何も出来ない。 …… 天使を造る事も、人の力になる事も。
そんなのだからあの時 愛想を尽かされたのかもしれないなあ。 と、 誰にともなく 零れるは自嘲の笑みだった。 そのまま 何かを話してくれるなら勿論聞くけれど 何も無いなら 乗り出した身を戻し
オーダーが運ばれてくるか、 次に何か話しかけられるまで ぼう、と佇むだろう*]
(77) 2015/03/28(Sat) 15時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 15時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/29(Sun) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/29(Sun) 17時頃
|
うん。いつでも。
[>>78やんわりとした言葉調に、 少し睫毛を伏せながら頷いて そろり 席を離れる姿を目で送り。
>>103直に注文が届けば、 運んできた女の子に、ありがとう と 口端を上げて お礼を。
程よく焼き目の付いた卵を 挟まれたハムと一緒に突き刺せば バターの匂いが鼻腔を擽る。
口に広がれば甘くないオムレットの、 チーズの味がふわり と広がって。 咀嚼しながら、 脳裏にあるものを 奥に留めるよう あたりを ぼう、と見渡した。 *]
(114) 2015/03/29(Sun) 17時半頃
|
|
―― …… そうだ
[濃厚な卵の味が広がる オムレットの皿を空っぽにして、一息の間。 少し、曇るような陰鬱が漂っていた アイスブルーが閃きに耀き スプーンを置く。 ごそり、 鞄の中を探り始めれば、取り出すのはスケッチブック。
其れと、銀色の缶の筆箱から 愛用のステッドラーの鉛筆を取り出して、 しゃっしゃっ、と線を掻き出す。]
( 今なら…… )
[さっきの、キミにそっくりな彼女の笑顔を思い出して
デッサンするように 線を紡いで、連ねていく作業を繰り返す。 *]
(129) 2015/03/30(Mon) 00時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/30(Mon) 02時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る