人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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【人】 手妻師 華月斎

― 丘の上 ―
[ぷかり ぷかり、ひらり ひらり
 そのまま煙遊びを続けていれば、
 いつの間にいたのか背後からする日向の声。>>0:76
 煙管を咥えたまま、両手で己の耳をそっと閉じ
 片眉を下げながら苦い笑いを浮かべそちらを見やる。]

 嗚呼、僕のこと探してたんや?
 ごめんな、ヒナ。

[言葉とは裏腹、男の態度に悪びれた様子はなく。
 続く彼女の言葉には、両手を降ろしじっと耳を澄ませた。]

 そうか。不浄のもの、なぁ。
 変な気配するなぁとは思うとったけど。
 有り難うな。

[此方を仰ぎ見るその頭にそっと手を置いて立ち上がる。]

(3) 2013/08/12(Mon) 00時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 00時頃


【人】 手妻師 華月斎

[>>4丁度、聞こえてきた甚六の声。
 それに耳を傾けるよう空を仰ぎ、]

 せやなぁ。
 ――……祟り神に触れれば、
 触れた神も神格をなくして、堕ちるやろう。
 この高天原におってもうては困るやろうな。

[その為に、どうするかを講じなければならないだろう。
 少ししゃがみ、日向と目線を合わせ。]

 おいで、ヒナ。
 お前は祟り神に、なったらあかんよ?

[断るつもりなど毛頭ない。
 浮かべていたのはそんな笑み。]

(16) 2013/08/12(Mon) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[>>13そうしていれば、聞き慣れた声が聞こえ、
 目の前の日向を抱き寄せる。
 人影は男のすぐ隣を通り過ぎ、]

 嗚呼、もう、六さん。
 着地ぐらいちゃんとせぇよ。
 危ないやろう?

[時折あることだけれど。
 男の口調はきつく、けれど唇はゆるりと弧を描いていた。]

(19) 2013/08/12(Mon) 00時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 00時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[煙管を懐にいれ、くすくすと笑いながら、
 へたりこむ甚六に向け手を差し出した。]

 大丈夫?焦る気持ちもわかるけど。
 さっきの、六さんやろ?
 お報せ。

[>>4と、声をさすように空を一度仰いで]

 どうするつもりなんやろか?

[他の神々は。
 何か聞いているかと、首を傾げ問うた。]

(23) 2013/08/12(Mon) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎


 せやなぁ。
 名乗り出てもろたら一番ええのやけど。

[この高天原の平和の為に、
 一人の神が堕ちるだけで済むのだから。]

 自覚は……どうなんやろうな?
 僕は今のとこないけど。
 なあ、六さん。
 六さんは、自分が憑かれてたらどうする?

[男の口調は常と変わらぬ気軽さを伴い
 けれど向ける眼差しは鋭く見据えるようで。]

(29) 2013/08/12(Mon) 01時頃

[祟り神――その知らせが駆け巡り
わんわんと大きくなる不協和音で、耳は痛いほど]

やめて、……やめて、その音は……苦しいの……

あなたも苦しんでいるの? おねがい、教えて?
呼んでる……の、は あなたは、誰……?

[天上では好まれざる「不浄」の音を、初めて選び。
己が唇から、呼気を吹き込むようにそっと、囁いた*]


【人】 手妻師 華月斎

[>>30此方を仰ぎ見る日向に思わず笑いが零れ落ちる。]

 さあ、どうやろか。
 僕も触れられたら、堕ちてしまうんちゃうかなぁ。
 僕にできることなんて、ささやかなことやから。

[男は神の中でも古株ではある。
 けれど祟りを払えるような力があるわけでもない。
 指先に、まだ残っていた蝶をひらり止め、
 そっと日向の方へ飛ばせば
 彼女の耳のすぐ傍で花へと変わる。
 そんな、ささやかなものだと。]

(34) 2013/08/12(Mon) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎


 あはは、子ども扱いなんてしてへんよ?
 してるなら女性扱いとちゃうやろか。

[>>33口を尖らせる様は、まさに子どものようだけれど。
 変調は、甚六の質問と重ねるようなその問には
 >>29二人を交互に見ながら応え。]

 嗚呼、
 ……なんやろ、めっちゃ六さんぽいわぁ。

[頷きつつ、まだ項垂れるには早いだろうと
 その背をぽんと軽く叩いた。]

 厄介なのは、自我がない場合、か。
 その朝顔様は、どうするつもりか何か言うてた?

[質問を、重ね。]

(37) 2013/08/12(Mon) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎


 へえ、そうなんや?
 まだ他に堕ちた、いう者もおらんからやろか?

[>>42甚六の言葉に、少しばかり眼を瞠る。
 男の杞憂なだけなのだろうかと
 重い考えでいたのが少しばかり軽くなる。]

 あはは、ちょっと落ち着こか。
 全員はいらんのとちゃう?
 それこそ、聞いたことを皆に伝えるのが
 六さんの仕事やろう?

[気になる者は自ら聞きに行くだろう、とも思ってのこと。
 その前に甚六は、お茶でも一杯飲んだ方がいいのでは
 そんなことを思いつつも。]

(45) 2013/08/12(Mon) 01時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[>>47不意に聞こえてきたあらぬ虫の音。
 抑えても手の隙間からくすくすと零れる笑いに、
 此方をみた日向はまた口を尖らせただろうか。]

 六さん。
 うちのお姫様もお腹が空いた言うてるし
 そんなに事態も重くないのやったら
 先にお茶でも一緒にどうやろ?

[日向の提案もあり、そんな誘いを甚六にかけ。
 日向と共に、団子屋へと向かう。]

(51) 2013/08/12(Mon) 01時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 02時頃


【人】 手妻師 華月斎

―→ 団子屋 ―
[>>50日向の提案に頷いた甚六と、日向と共に団子屋へと足を運ぶ。
 道中、再び煙管をだして、ぷかりぷかりと蝶を舞わせ。
 どうやら閉まっている様子の店先に、先客が見え>>54
 挨拶をする日向の隣に並び会釈をする。]

 こんにちは。
 えーと、……どなたやろう?
 ヒナがお世話になってるみたいで。

[>>0:59いつもふらふらしているからか
 顔を見たことはあるけれど名前までは知らず。]

(61) 2013/08/12(Mon) 02時頃

華月斎は、雪客に首をゆるりと傾いで微笑んでみた。(促し

2013/08/12(Mon) 02時頃


華月斎は、ウトの声が聞こえたような気がした(促し

2013/08/12(Mon) 02時半頃


【人】 手妻師 華月斎


 雪客さんね。
 ――……?
 何か、不審がられるようなことしたやろうか?

[祟り神のこともあるからだろうか
 目の前の、まだ開く様子のない花の笑顔に
 首を傾ぎ、ずいと一歩近づいた。]

(65) 2013/08/12(Mon) 02時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 02時半頃


【人】 手妻師 華月斎


 嗚呼、その反物織ってくれた人やろうか?
 それ、ヒナによう似合てるもんなぁ。

[>>66日向に言われ、彼女の萌黄色の着物に眸を細める。
 以前、日向が嬉しそうに言っていた。
 手触りや色合いがとてもいいのだと。
 一歩、詰めれば一歩離れ、
 赤く染まる花の様子が面白く。>>67]

 雪客さん、ヒナがお世話になってるみたいで
 有り難う。
 ここで会うたのも何かの縁やし、
 よかったら、僕の反物も織ってもらわれへんやろうか?

[そんな頼み事をしながら、もう一歩二歩と距離を詰め。
 くすりと口の端から零れるは、悪戯めいた笑み。]

(68) 2013/08/12(Mon) 02時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[>>69横目に、呆れたような様子で甚六のことを小突く日向の姿。
 それがまた一層男の愉悦を誘う。]

 嗚呼、ほんま?
 嬉しいわぁ。

[ひきつる雪客の笑顔の隣にすっと手をやると
 ふわり、そこから蝶が現れる。
 すっと指先に乗ったその蝶を彼女の目の前にやり]

 模様は、雪客さんに考えてほしいかな。
 何か僕に合いそうなのを。
 僕の名前は華に月と書いて華月やから、
 覚えといて?

[ふぅと息を吹きかければ、現れるのは一輪の紅い花。
 それは彼女の着物の柄に描かれているような。]

(71) 2013/08/12(Mon) 03時頃

【人】 手妻師 華月斎

[もう一歩、踏み込んで、
 現れた花を雪客に差し出した。]

 前払い、ということで一つ。 

[反応が面白いと、仄かな嗜虐心が顔を覗かせる。
 そんな男の悪い癖を、もう何年も一緒にいる日向には
 見透かされているのだろう。]

(74) 2013/08/12(Mon) 03時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[以前、暇を弄び、戯れに降りた下界にて。
 丁度豊穣の祭りの時期、男宛にと捧げられた供物の中から
 小さな小さな声が聴こえ、
 服の裾をひかれるような気になって不意に足を止めた。]

 ……なんやろう。
 これ、か?

[何の因果か供物の中に草臥れた手鞠が一つ。
 長く、使われていただろうそれは霊気を宿し
 付喪神になりかけていた。
 長い年月、たくさんの心や気持ちが込められなければ
 付喪神化はしない。大切にされてきたのだろう。
 けれど。気配は今にも消え入りそうで。
 本当に大事に使っていたものを供物として捧げたのか、
 或いは。
 供物に紛れ、捨てられていたのか。]

(76) 2013/08/12(Mon) 03時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[定かではないけれど、手鞠をそっと拾い上げれば
 現れたのは小さな小さな女の子。]

 なあ、君。
 行くとこないんやったら、僕のとこおいで?
 このまま此処におったら、消えてまうと思うけど。

[男にとっては気紛れか戯れだったのか。
 己自身わからないが、捨て置くこともできず。]

 僕の供物の中にあったんやから、
 僕がどうしようと僕の勝手やろ?

[なんとも自分勝手な理屈と共に、声をかければ
 頷いて、綻ぶ顔は花というよりも太陽のよう。
 そんな彼女に名前をあげた。
 ……――――"日向"と。]

(77) 2013/08/12(Mon) 03時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[初めは此方に気兼ねをしてか、
 びくびくおどおどとしていたもので
 よくからかっては遊んでいたものだけど。
 今ではすっかり慣れたようで。
 それは頼もしくもあり、少し寂しくもあるところ。

 そんな日向の昔の頃の様を思いだし
 ついつい雪客にもちょっかいを出してしまう。
 悪癖だと自覚はあるが、楽しいのだから仕方がない。
 そんな言い訳をしながら、くすりと笑みをまた一つ。**]

(78) 2013/08/12(Mon) 03時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 03時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 04時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 10時頃


【人】 手妻師 華月斎

[男にとってはただ少し遊びながら反物を頼んでいるに過ぎず
 甚六や日向の妙な思案には気付かずに
 また、気付いたとて特に意には介さない。
 甚六の声で空を仰げば、神速のたまこの姿が見え>>73]

 ……あれ、着地大丈夫やろか?

[手を額にやり、凝らすように見る。
 不意に、背後に気配を感じれば
 次いで聞こえる大きな声。>>92
 >>88動かず現れるものといえば亀吉だろう。
 たまこの方を心配げに憂いたまま、
 亀吉の方は見ずに挨拶の言葉を投げかける。]

 こんにちは。
 亀さんが甘味処にくるなんて、珍しいなぁ。
 甘いもんでも欲しなったん?

[彼の妹にも時折話しかけている様を、
 この兄がどう思っているかは知る所ではないけれど。**]

(94) 2013/08/12(Mon) 12時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 12時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 13時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 18時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 19時頃


【人】 手妻師 華月斎

― 茶屋 ―
[>>95妹を困らせる、といえば成程ウトとの喧嘩だろうか。
 馴染みの彼女と亀吉が、属性故か気性故か、
 相性が悪いのは知っている。]

 相も変わらず仲良さそうで。
 妹想いなんは、ええことやけどな。

[ウトとはどうにかならないのだろうか。
 そんな事は思うけれど、さして口を挟むつもりもない。
 そうして仰ぎ見詰めていたたまこが、
 >>96音を置き去りにしながら地面と熱い抱擁を交わす姿
 それに覚えた既視感に。]

 ……こんなところまで継がんでもええとは思うけど。

[>>91先ほどの甚六の台詞を思いだし
 堪え切れぬ笑いがくすくすと。]

(141) 2013/08/12(Mon) 19時頃

【人】 手妻師 華月斎

[零していれば、墜ちたたまこは
 手を貸す間もなく助け上げられ。>>98>>100
 >>101何が墜ちたのかと問う亀吉に
 彼が見えぬと解ってはいても
 そのまま笑みを浮かべ初めて亀吉の方を見やった。]

 たまさんが、降ってきたんよ。

[面識がなかったのだろう、亀吉と雪客。
 二人を互いに紹介する日向に眼を細め>>107
 それが終われば、そっと彼女の頭を撫でてやる。]

(142) 2013/08/12(Mon) 19時頃

【人】 手妻師 華月斎


 ウトに志乃さん、こんにちは。

[>>124亀吉が気配を察知して姿を消したのと、
 ウトと志乃が来たのはほぼ同時。
 随分と、賑々しくなってきた。
 日向を抱き締め何用かを問うてきていたたまこに>>125]

 そうや、たまさん。
 お団子一つもろてもええ?

[そう、尋ねかけ。]

(144) 2013/08/12(Mon) 19時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[用意してもらえたならば、少しばかりしゃがんで、
 目線を合わせ、志乃にそのまま差し出した。]

 志乃さん。
 亀さんが、何か困らせたお詫びって言うてたよ。

[彼はこの用事で来たのだろうに。
 時折屋敷に来ることはあるけれど、
 何故かいつも、怯えたような表情を見せる志乃。
 さてこれも逃げられるのだろうか。]

(145) 2013/08/12(Mon) 19時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[そうしていれば、聞こえてきた甚六の声。>>140
 独り言にしては大きいそれに、たおやかに首を傾げる。]

 ――……六さん。
 どうかしたん?

[何か、思い悩んでいるようにも見えたから。]

 垂れ目はええと思うけどな。
 柔和な顔つきに見えるやろう?

[悩みはそれではないことは、確かだろうけど。]

(146) 2013/08/12(Mon) 19時半頃

華月斎は、ウトと似たような事を言っていて微笑んだ。(促し

2013/08/12(Mon) 19時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 19時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[同じタイミングで同じようなことを。
 成程、豊穣を司る者同士気が合うのだろう
 ウトを一度見てふっと笑いのような呼吸が零れた。]

 ほんなら何か起きてから考えたらええのとちゃう?
 杞憂かもしらんのやし。
 六さんの不安はわかるけど、な?

[過るものは同じだけれど
 彼は少し、気負いすぎているようにも見えて
 気休めにもならないようなことを口にする。]

(153) 2013/08/12(Mon) 20時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 20時頃


【人】 手妻師 華月斎


 あはは、有り難う。
 僕も六さんもウトも好きやよ。
 賑やかなんも。

[そんな話をしていれば、
 己の後ろに下がる日向を一度見やり、
 仕方がない、とでもいうように少しばかり眉を下げ微笑う。]

 たまさん、もう一つお団子、もろてもええ?

[もらえたならば。]

 そういや僕、雷門さんのとこに用事あったんやった。
 ごめん、六さん。
 何かあったらまた教えてもろてもええかな?

[断りをいれ。
 日向を連れ、その場を辞しただろう。]

(159) 2013/08/12(Mon) 20時頃

【人】 手妻師 華月斎


 せやろ?

[>>158恐らくこちらはあまり重く受け止めてはいないのだろう。
 彼女の調子に合わせ、
 褒められればどうだと言わんばかりに微笑んでみせ。]

 えー?
 別に僕、誰かいじめたことなんてないけどなぁ。
 愛でてる、の間違いやろう?

[別に怖がらせて取って食いはしていないのだから、
 女癖は悪くはないだろう。
 小言のようなウトの言葉に愉しげに反論を。]

 ウトも、僕に愛でてほしいんやったらいつでもどうぞ?

[己のことなんて眼中にはないと知ってはいるけれど。
 そう言って、ひらりと手を振ってその場を後にした。]

(162) 2013/08/12(Mon) 20時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 20時頃


【人】 手妻師 華月斎

― 茶屋から少し離れた所 ―
[何度か後ろを振り返り、少し遅れてくる日向を待ち。
 皆の姿が見えなくなれば、]

 ……ヒナ?
 大丈夫か?

[大勢の神に囲まれると、緊張することを知っているから。
 見詰める眼差しは安心させるよう薄く弧を描き
 先程志乃にしたのと同じように、しゃがみこみ]

 お腹空いてたんやろう。
 お食べ?

[目線を合わせれば、たまこからもらった団子を手にもたせた。]

(170) 2013/08/12(Mon) 20時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[>>164茶屋から去り際に、
 気をつけて、という甚六の声には、力強く頷いていた。
 そうして、日向と二人になり
 また唸る虫の声に、くすくすと一層細められた眼も、
 団子が差し出されれば、丸く見開かれる。
 一拍。
 おいて、鏡合わせのように、くしゃりと笑んだ。
 嗚呼、やはり。]

 ヒナ。
 お前はほんま、お日様みたいな子やな。
 一緒におったら、あったかなるわ。

[そんなに腹が鳴るほど空いているのなら、
 きっと一人で食べたいだろうに。
 そうは思うけれど、無碍にはできまい。
 団子を受け取り、いただきますと手を合わせた。]

(189) 2013/08/12(Mon) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

― 回想:茶屋 ―
[>>184志乃が物陰に隠れていたけれど、
 その表情が怯えたような様子から一転
 花開くような笑みに変われば、男もほっと息を吐いた。
 数度、会ったことはあれど、笑うところは初めて見た。]

 君に団子を用意しようとしてたのは、僕ちゃうよ。
 その感謝はどうぞ、亀さんに。

[二人の間で何かあったなど、知る由もなく。]

(198) 2013/08/12(Mon) 21時頃

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