人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[誰も、自分の願いを叶えてなどくれない。
 椎名 真生はそう信じていた。

 親、大人、周囲のクラスメイト。
 全てが全て、期待を裏切ってくれるからだ。

 自分の願いを叶えてくれる者がいるとしたら、
 それはきっと神か悪魔だろう。

 そう、信じていた]


― 着信 ―

差出人:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv


 失われし楽園へようこそ。
 貴方の願いを聞き届けられました。

 貴方の願いを叶えるのは、貴方自身の力。
 貴方には、そのための“力”を授けましょう。


 はっ、……はは、マジかよ。
 本当にこんなドメイン、あったのかよ。

[携帯を握る手が震える。
 ディスプレイにかかった雫を払って]

 “願いは聞き届けられた”……?
 なあ、マジで言ってんの。

 だって、俺の願いってさ……。



 こんな世界、無くなっちまえ。

[だぜ?

 込み上げる嗤いを隠し切れず、口許を歪める。


 嗚呼、要らないさ、こんな世界。
 生きる価値もないなら、こっちからオサラバしてやる。

 いつからかずっと、そうやって自分を取り巻く世界を
 憎み続けてきたのだから――**]


【人】 水商売 タバサ

―自宅、翌日朝―

[…いつものように何事も無く一日を終え、
朝、家族から絶賛ブーイング中のアラームで目を覚ます。
…とてもありふれた、普段通りの一日…
というには、今朝のアラームは少々長かった。
普段よりゆっくりとアラームを止め、
起きた少女の瞳は…]

…なんか、今朝妙にだるいなぁ…
夜更かしなんかしてないってのに…

[…ほんの一瞬だけ、赤い光を宿していた。]

(18) 2012/11/06(Tue) 21時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時頃


― 一通目のメール ―

 本当に願いが叶ったのなら。
 目の前で“死”を見せてくれ。


 いや、こんなの偶然かもしれねぇし……っ。

[携帯を握る手がじわりと汗ばんだ]


【人】 水商売 タバサ

―…朝、通学路―

[もし誰かが少女の普段の様子を知って居れば、
今日の彼女はどこかぎこちなく感じられただろう。
手足の動きは微妙に遅く、視線も彷徨わず前を見つめている。
…そんな普段とはどこか違う少女は、
何事も無いかのように通学路を進む。]

………だるい。

[ぽつりと、言葉が口から漏れる。
…歩く度少しづつマシにはなっていくが、
それでもやっぱり全身だるかった。]

(29) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


【人】 水商売 タバサ

―校門近く―

[…だるいの堪えて長く歩いて、動きの違和感が消えた頃。
漸く着いた学校前では、なにやら数人足を止めてて。]

…おーい。
なんぞあったのー?

[…抜き打ち持ち物検査にしては、素通りしてる生徒もいるし。
何なのだろうと気にかかり、後ろから声をかけてみました。]

(42) 2012/11/06(Tue) 22時頃

黒い風が哭いているわ……

誰か其処にいるのかしら?

[闇の中、目を閉じて自分の頭の中に響く声に言葉を返す。
其れは自身と同じ様に闇の力を手に入れた者の頭の中に響くのか。
或いは、携帯端末へと言葉を変えて届くのか。

神ならぬホリーには分かる術も無いが。]


 ……言っとくけどな。
 俺がお前を助けたんじゃないんだぞ。

[確かに子猫を生き返らせた(?)のは自分だが。
 それ以前にその死の原因を作ったのも自分なのだ]

 俺に着いて来たら、また死ぬぞ、お前。


[不意に何かが、聞こえた。
 空耳か?

 もう何が起こっても驚かないが]

 誰、だ……?
 あんたが“カミサマ”か?

[直接頭の中に響いた声に、言葉を返す]


【人】 水商売 タバサ

[なにか心配された>>46けど、動くのに支障が出るほどじゃなし。
それより気になるのは猫…と、何か、小さい人…?]

うん。まぁ、ちょっとだるいけど大丈夫……………?

[長い沈黙と疑問符は、妖精に視線を向けながら。
…最も数秒した後は、猫のが先と割り切りました。]

…そんで、どんな猫なの?
白いの?黒いの?それともキジトラ?
というか、撫でれる?その猫。
逃げたりしない?

[…もふもふの壁は、非常に高かった模様です。]

(48) 2012/11/06(Tue) 22時半頃

……私は神様じゃないわ。

その分だと、貴方も違うみたいね。

[聞こえてくる声に笑って返す。

そうして、右手で描いた魔法陣を見やり。]

ねえ、貴方も“目覚めた”の?


【人】 水商売 タバサ

ぉぉぉ…
…わー…
毛並み良いなぁ…

[油断は禁物>>52、という言葉もどこ吹く風。
撫でれるかも>>51と聞いた途端、理性がどっかに飛んでました。
猫を受け取る>>56と座り込み、膝の上に載せてそっと撫でて。
…普段近づくだけで逃げまくる野良猫ばかりだったため、
そもそも触れるのが貴重な体験な以上とことんかまい倒す気…だったのだけど。]

…おー。
意外と力ある…というか、軽いから飛ばないのかな?

[しっかりしがみつく妖精>>53に、思わず呟きを零しました。]

(57) 2012/11/06(Tue) 23時頃

 生憎と、俺もカミサマなんて大それたもんじゃない。
 Lost Heaven――カミサマに通じる術は
 手に入れたっぽいけどな。

[声や笑い方は、自分よりも幾らか幼い少女のように思える]

 “目覚めた”って言うべきなのかな。
 まあ……妖精が見えたりちょっとした奇跡くらいは
 起こせるくらいには“目覚めて”はいる。

 ……どうも、目覚めたのは俺だけじゃないっぽいけどな。
 あんたの声は、他の奴らには聞こえてないみたいだ。

 なあ、あんた。
 あんたも、何か“望み”を持ってんのか?


ふーん、目覚めたのは私達だけじゃないんだ。

[声のトーンから、相手は自分よりも年上なのかなと思いつつも。喋り方を変える気はあまり無く。]

望みって程でもないけれど。
ニンゲンは裁きを受けるべきだとそう思っているわ。

[相手には見えないだろうが、足元に寄ってきた巨大な縫いぐるみの頭を撫でていた。]


 へぇ……。

[裁きを受けるべき、という少女の声に興味深げな声が漏れた]

 奇遇だね。
 裁きとか何とかって名目ははっきり言ってどうでも良いけど。
 俺も、人間とか社会とかって奴には飽き飽きしてんだよね。

 だからさぁ、俺。
 こんな世界、ぶっ壊れちまえば良いって思うんだ。


 ……まあ、生憎とカミサマ曰く
 “力は与えるが自分でやれ”って事らしいんだけど。


【人】 水商売 タバサ

まぁ、何か妖精ぽいのなら見え・・・
あ。消えた。
それはともかく、妖精ぽいのは見えてたけど、
よく分かんない妖精ぽいのより猫のが気になるし。
妖精はもふれない。猫はもふれる。この差はかなり大事だよ。

[冷静>>60、というのとは非常に違う気がするけれど…
猫に構う方にまた集中しながら、言われた言葉に返します。
途中妖精が消えたり>>58したけど、
やっぱりもふれる猫のが大事で。]

…良いなぁ、猫…

[…冷静というよりは、単にとことんマイペースなだけでした。]

(63) 2012/11/06(Tue) 23時頃

へぇ、このセカイをね。

[愉しげに少女は笑う。
自分と相手と、見ているものは多少違っても。最終的に目的は似ている気がしたのだから。]

じゃあ、もう一つ聞いて良い?
セカイを壊して、その後貴方はどうするの?

[壊れた後のセカイに君臨するのか。
それとも、自分も一緒に逝こうと言うのだろうか。

そこに興味はあった。]


 世界を壊した後、か。
 そこまでは考えてなかったなぁ。

[ふっと物思うような遠い声色になる]

 ま、俺は別に俺の生き死にもどうでも良い。
 世界を殺せないなら俺が死んでやる、
 ってくらいにはこの世界が嫌いだった。

 世界を殺せないなら、俺は死ぬ方を選ぶけど。
 世界を殺せたなら、その後はちっとばかし考えるね。

 まあ、元々やりたい事なんて何もなかったんだし。

[自嘲的なくすくす笑いが零れた]

 終わった後の事は、その時考えるよ。
 あんたは、何かしたい事があんの?


私も特に無いかな。

……けど、ニンゲンに裁きが降りて。
その光景をどっか高い所から見てみたら。

きっと何か見えるんじゃないかなって勝手に思ってるよ。


【人】 水商売 タバサ

…ぉー…

[暫く猫を撫でていたものの、飛鳥が来れば>>69視線は羽に向いて。
…その際、瞳が一瞬赤く光った事に気が付いた者は居ただろうか。]

scan run enter

………やっぱり、触ったら不味いかなぁ。
ふかふかしてそうだけど。

[とても小声で何か呟き、その後本音が漏れました。]

(73) 2012/11/06(Tue) 23時半頃

 なるほど、ねぇ。

 はは、まあ確かに。
 世界が終わってそこに何ができるかなんて解んないんだし。
 それを見ない内から後の事は語れないわな。


 じゃあ取り敢えず。
 その高みとやらから世界の終わりを見下ろせるよう。
 カミサマに祈っておきますか。


 そうだ。
 あんた、名前は?

 俺は……そうだな。

[少しだけ間が空いて]

 マオ、とでも呼んでくれれば良いよ。
 取り敢えず、あんたとは利害が一致しそうだし。
 こうして喋れるにしても、呼び名がないと不便だろ。


【人】 水商売 タバサ

…えーと、おはよう。

[挨拶>>76には返事を返したけれど、
会話はそこで終わってしまって。
…どうした物かと考えてたら、
妖精が何やら問いかけて>>78…]

………喋れたの?

[疑問に思う点は、何処までも微妙にずれていた。]

(80) 2012/11/07(Wed) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

…えーと、おはよう。

[挨拶>>76には返事を返したけれど、
会話はそこで終わってしまって。
…どうした物かと考えてたら、
妖精が何やら問いかけて>>78…]

………喋れたの?

[疑問に思う点は、何処までも微妙にずれていた。]

(81) 2012/11/07(Wed) 00時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/07(Wed) 00時半頃


 カミサマに続いて妖精に天使、か……。

[ぽつり、今見ている光景について零した]

 足りないのは、あとは悪魔だけだな。

[いや、黒猫は魔女や悪魔の使いだとも言う。
 もう揃い踏みではないか]

 嗚呼、だったら……俺が悪魔になれば良い?


【人】 水商売 タバサ

…日傘用意したほうが良いかな…
太陽ならむしろ遮光板?

[眩しさ対策としては間違って居ないが、
もっと根本的な部分で間違えている。
そんな事を呟いていたが、話題が猫耳になると…]


着けるにも、そもそも猫耳無くない?

[ぽつりと一言だけ呟いた。**]

(95) 2012/11/07(Wed) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:タバサ 解除する

犠牲者 (3人)

タバサ
9回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび