56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。
BAlliance 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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― 隣国 ―
ソフィア・カテーリングラード 参謀であった彼女を殺害するのは戦術において一番賢いと言えるだろう。 彼女の毒矢…あれも弟にさせたのか?卑怯だよな。貴様は本当に。
貴様の顔は汚らわしい。例えこの身が囚われの身でも…心までは貴様に渡したつもりはない。 それに…既に父上がいないことはお見通しだ!!!! 依ってこれ以上加担するつもりもない。
[調べればすぐわかる。父はもう既にこの世にはいないこと。剣の鞘を抜き、襲いかかる。相手に防がれることは想定内。 大半の兵は戦で出払っている。 剣の交わる鈍い音と共に激しい二人の攻防戦が続いた。]
(0) BAlliance 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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[オスカーを追い掛けたあの夜>>2:5。 偵察隊が来ると噂で聞いていた。動きの俊敏なオスカーなら偵察の者など捕まるのは目に見える。遭遇したら大事になると感じていたから。 しかしその願いも虚しく、間に合わなかった。「女か?」と話題を出したのはオスカーが一瞬でも怯めば偵察隊を逃がすつもりだった。>>2:39>>2:44しかしそれも叶わなかった。]
(1) BAlliance 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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[「無理はするなよ」その言葉の意味。>>2:53 偵察者を殺めてしまったら本格的に戦が始まる。女は殺して欲しくはなかった。だがそれも言えずに濁した言葉]
(2) BAlliance 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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[戦の初日に単身一人でガイルに乗り込んだ訳>>2:123。それはガイルが戦に来るなんて思っていなかったから。大方、帰って来ない偵察者を取り返しに来たのだろう。 少しでも砦に近付かれれば相当の兵が殺やれるのは目に見えていた。ならば自分が食い止めを…と適当な理由を付けて飛び出した。]
(3) BAlliance 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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[参謀に聞いた「戦いを望む者」。 セシルの名。彼は戦いなんて望んではいなかった。全てはガイルが仕組んだ罠。]
(4) BAlliance 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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[相変わらず力だけでは敵わなかった。それでも攻撃が単調な男の行動は見切ることが出来る。 女はステップを踏んで避けていった。 懐から短剣を瞬時に取り出し突き刺す相手の喉元。それは友人に傷がついた場所と同じ場所。]
そのまま朽ちろ。
[瞬時に血しぶきがあがる。巨体を揺るがし、倒れるガイルを冷徹な目で見据えた。 見せたこともない非常に冷徹な瞳だった。]
(5) BAlliance 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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[どんっ。と鈍い音がした。生暖かく、流れる自身の血。 心臓部位付近…相手はもちろんガイル・カロッサ]
相打ちってとこか?まぁ良い。貴様を一緒に連れて行くならそれでも。
[その場に崩れる女の姿。]
後は…頼んだ。私はやるべきことはもうやった。
(6) BAlliance 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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[二通書いた手紙はもう届くのだろうか。
一通は団長イアン。もう一通はオスカーに。 イアンに宛てた手紙には もう自分は戻ってこれないかもしれないと言うこと。
オスカーに宛てた手紙には 何故自身がオスカーを女か?と尋ねた理由だった。]
公女様…セシル様はこの戦、望んでなんておりません。
[届くことのない言葉を飛ばした。最後に思い浮かぶのはやはり幼馴染みの顔**]
(7) BAlliance 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。
BAlliance 2011/07/05(Tue) 01時頃
[二人の同胞の名を呼んだ時。
男は、狼となって初めて『泣い』ていた。]
ああ、もし、もしも本当に待ってくれてるなら―――― …**
[ もうすぐ 狼達は出会う
まだその事は 知らないけど ]
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― 草原 ―
[小鳥がさえずる広い草原に一つの音楽が奏でられる。即興なのだろうか…その音楽には楽譜がない。] やっぱ音楽って良いよなぁ〜。
[そこに一人で奏でるのは、金色の短髪に翡翠色の瞳を持つ男の姿。手には小さな横笛を持っていた。]
俺はさぼっちまうのはしょうがねぇよなぁ〜訓練とかまじ嫌い。めんどくせぇもんなぁ。
じゃあなんで俺は軍にいるの? さぁ…なんでだろうなぁ。それは神のみぞ知るってか?
[何が楽しいのか顔で手を押さえながらけらけらと自問自答を繰り返し、空を見つめた。]
でもなぁ〜…そろそろ帰らないとメディに怒られそうだもんなぁ。 あいつ、口うるせぇんだよ。俺のなんなんだっつーの。
[「よっこらせ」とめんどくさそうに躯を起こし、ぽりぽりと頭を掻いてその場を立った。]
(50) BAlliance 2011/07/05(Tue) 22時半頃
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えーっと…砦はあっちだっけ? 帰りたくねぇなぁ。怒られるのかなぁ。
めんどくせぇのは嫌いなんだよ。
[自分が来たであろう方向を見つめ、ぶつぶつと独り言。 男はポケットに手を突っ込み、がに股気味で歩き出す。 さぼっていた間に国が…友人が…大変なことになっていることを男は知らない。]
(51) BAlliance 2011/07/05(Tue) 22時半頃
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飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。
BAlliance 2011/07/05(Tue) 23時頃
『 ―― イアアァァアァアァアアンンッ!!!!!! 』
[ ―― 微かに 記憶に掛かる声。
何処かで その名前を 呼んだ様な……? ]
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―牢屋―
あっれー?俺様、来るとこ間違えちゃった? なぁんでここにメディちゃんがいるわけ?
[突然の男の出現。 鉄格子越しに笑いながらその友人の姿を見つけた。>>55]
メディちゃんの新しい家はここになったのかぁ? そりゃ随分とすごい家をお選びになったようで。
[けたけたと笑いながら項垂れる友人に声をかけた。]
(74) BAlliance 2011/07/06(Wed) 00時頃
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― 少し前 カルハン ―
は?メディがフィリスを助けに行った? で、帰ってこないと… なぁにやってんだかねぇ〜あいつらは。
[軍に戻ると一通りの話を聞いた。 ため息を一つ付き、男はのろのろと支度を行った。 必要最低限の道具しか持たない。 余計に持っても邪魔になるだけだったから。 敵陣への進入なんて男に取っては容易いこと。]
んまぁ〜とりあえずちょっくら助けに行ってくるわ。 上には適当になんか言っといて〜。
[慌てる周囲を尻目に男はひらひらと手を振り、その場を去った。]
(75) BAlliance 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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―牢屋―
ここ気に入った?
[緊張感のかけらは全く見せない男。 怒られるのは知っているがあっけらかんと冗談を言ってのけた。]
(76) BAlliance 2011/07/06(Wed) 00時半頃
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[また夢を見る。
今では朽ち果てた砦が、建てられた形のまま建ちそこで、今では廃れた弓の訓練をして。
幼い頃から一緒だった幼馴染と、憧れているお姫様。
変わった格好の女性と、いつも生真面目そうな顔をした男。
目が覚めると忘れてしまっていたが、唯一覚えていたのは、服装が苦手だからという失礼にも近い理由で避けつつも、何故か不思議な会話が出来る相手。]
ムパムピス……?
[夢の中でのように、話しかけた。]
……――?
[ふと、名前を呼ばれたような気がして振り向いても、
壁の向こうに空が見えるだけだった。
今はまだ**]
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別に良いだろ〜?俺とお前の仲じゃんか。 友人の俺様に向かってキモイとか酷すぎ。
[笑い飛ばして冷静に返した。 物言いたげな友人を見れば何を言いたいのかはすぐにわかる。>>77。] うん? 随分と何か言いたげだなぁ〜。 俺様、軍に戻ろうとして間違えてここに来ちゃったの。
(97) BAlliance 2011/07/06(Wed) 02時頃
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鍵ねぇ…
[チャラチャラと手に持つ鍵束をちらつかせ、鍵穴に差し込む。 近場の奴から拝借したものだ。] 人間ってなんでこうも互いを襲ったり、襲われたりするんだろうねぇ。 愚かだよなぁ。俺様には理解出来ねぇな。
[言い終えると同時にカチっと鍵の開く音が聞こえた。**]
(98) BAlliance 2011/07/06(Wed) 02時頃
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『まってるから――…』
[ 鮮明に聴こえた あの時の言葉に ]
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