人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…嫌われるより、よっぽどましだ。

[俯いたまま、ほどけていく手を感じた。
傷の上に巻きつけられる白いスカーフには流石に驚いたが。

あと少し耐えるだけの気持ちはあったはずだった。
卒業の季節が来れば、きっと大丈夫なのだと思っていた]

…いいの、これ。
血って、なかなか落ちないよ洗濯しても。

[白に滲む赤は、雪の上に落ちた花弁のようで、
柔らかなその白の持ち主に、一応は問いかける]

(10) 2011/12/25(Sun) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 01時頃


……セレス……

[モリスとの会話でどんなことがあったとしても
口から一度だけ零れたものは、ルームメイトの名前。

愛しさと諦めとが入り混じったそれは、聞くものが聞けばひどくいらだちすらもたらしただろうが*]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

───、

[後輩。
自覚はないが、胸にじくりと広がるのは痛み。
どんなに思ったとしても届かない。
何時までたっても、所詮は都合のいい後輩。

永遠に自分が抜け出せないだろうそのループ。
選んだのは、自分だ。
今更後悔したところで遅いとわかっていた。

レオナルドの背が見えなくなって、自分の部屋に逃げ込む。
いずれにせよ、いつになったとしても、
やがてこの部屋にジェフは戻ってくる。

そうすれば、また始まるのだ]

(21) 2011/12/25(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン




───馬鹿じゃないの。

[ノートと菓子を机の上に遠ざけると
自分の寝台に転がって、漸く息を吐き出す。
喉の奥が痞えたように苦しかった]

(22) 2011/12/25(Sun) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[白いスカーフの巻かれた手が、妙に熱くて
仕方ないからその白を剥ぎ取る。
レオナルドは捨ててもいいといっていたが]

…感じ悪。

[そこまで子供にもなれず。
まだ、血は新しいから低い温度のぬるま湯につければ
落ちないことはないだろうと身を起こす]

(26) 2011/12/25(Sun) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 01時半頃


ヴェスパタインは、部屋の洗面台でスカーフを片手で洗い始めた**

2011/12/25(Sun) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 01時半頃


えっ……

[モリスがズボンに手をかけようとした時に聞こえた言葉。]


セレストさんの事、忘れる気ねーだろ。

[モリスは不快感を露わにする。]

オレ、セレストさんにオレが何してたか、言ったんだよ。
そんとき、どんな顔してたか、わかってんのかよ。


凄く、動揺してた顔してた。
言葉は、平静を保ってたけど。

[モリスはまくし立てる。]

オレの話、聞いてたんだろ?
エリアス先輩、オレみたいになんなよ。甘えてんじゃねーよ。
マジムカつくわ。すげー、マジムカつく。


バイトだったんでしょう?
これもバイトのうちだったのに。

[実際、薔薇の精との話も端々しか覚えていない。
ただ、モリス自身が「汚い」といっていたことだけはしっかりと覚えている]

忘れる気がないとか…キミに言われることじゃ、ない…


[病気がちだったためか、生来弱弱しい精神は暫く眠る。
ただただ、癒しを求めるだけで。

自分からは何もしない。諦めているから。
何もできないと。

セレストの心中まではわからない。
けれど、少年はそれを知ろうともせずに*]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―自室―

[ぬるま湯と石鹸でほぼ落ちた血に安堵する。
僅かに残ったとしても使用には問題無さそうだった。
尤もなところ、レオナルドがまた使う気になればの話だが]

っ、…おかえり。

[後ろから聞こえた声に、驚いたあと
次にはいつものように笑う。
けれど続いた問いかけには苦笑だけが浮かんだ。
彼が毛布を抱えて現れたあのときには
既に手に傷はあったのに。
如何にジェフの中に自分という存在が無いかを痛感させられて]

───うん。庭で遊んでて、やっちゃった。

[開いた傷が熱を伴って痛む]

(68) 2011/12/25(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[傷口から入り込む薔薇の香りの呪いは
実に強烈だった。
呼吸として経口、吸引摂取するよりも遙かに
直接的に神経や思考を犯される感覚。

レオナルドのスカーフをタオルかけに広げ
大きく息を吐き出す様は、達成感だと
捉えてくれはしないだろうか。

あたまが、くらくらする。
きゅうに薔薇の香りが意識に入り込んできたのは
何故なのだろう]

(69) 2011/12/25(Sun) 10時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 10時半頃


……レオ先輩、か。

[慌てふためいた様子のレオナルドを見て、モリスは何か思いついた様子を浮かべる。]


……いい事思いついた。

[負い目を感じていたモリスの中に隠されたかすかな魔性が目を覚ます。

それは、薔薇の香りが成す仕業なのか。]

何かムカつくし、ちょっと悪戯してみよーかね。

[微かな笑みが囁きとなって零れる。]


何する気?

[ふと乗ってきた気配に小首傾げ。
さっきなんだかんだと御高説たれた割にしょうもないこと考えているのだろうか


 ……何?どうしたの?

[ぐすっと鼻をすすりながら、やっと薔薇の声に気がついたよう。
何か喧嘩のようなやり取りを、うっすらと聴いた覚えがあるけれど……状況は理解してなくて。]


誰かに悪戯するんだってさ。
悪い子だね。

君達、薔薇の棘には気をつけないと……

[眠ってしまうよ?とはやはり言わない。

自分が直接受け取れれば一番良いのだけれど、
人の想いからも精気は得られるから]


[薔薇の精は珍しく訝しそうな顔をしてモリスの声を聞く。

しかし、普通の会話まで聞こえることはない*]


 悪戯?

[何をする気なの?と、問うように鸚鵡返し。]

 薔薇の棘……あの時、あの子痛そうだったなぁ。

[丁度、ヨーランダのことを思い出したところだったので
ぽつりと忠告に零した。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[寝台へと逃げるように身を移し
なるべくジェフのほうをみないようにしながら
どうにか口許に笑みを作って]

…明日、晴れるかな。

[それでも頭がぐらついて仕方がない。
違う話で意識をそらすのがやっとで]

雪投げ、みんなでできたらいいな。
ノックスとか好きそうじゃん?
サイラスとか、も。

[その名前を出せば、自分の感情も
きっと治まると信じて**]

(91) 2011/12/25(Sun) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

−自室−

…いらないよ、別に。なめておけば多分治る。

[自分が薔薇に触れることで手にした傷だから
必要ないのだと自分の中では位置づけていた。
それなのに、治療をという声はまた一つ増えてしまった。
自分に傷がつくことが心地いいのだといったら、
彼はどんな顔をするのだろう。
その想像は、少しだけ背筋にぞくりとした感覚を寄越した。
唇から、小さく、細く、息を零す。
想像による高揚の熱を薔薇の香りのなかに吐き出すように。

けれど、やっぱりジェフには強く出ることが出来なくて。
いつもだったら、多少は嬉しく思えるはずの声が辛い。
薬を手に近づく同室から逃げるには、背中の壁が邪魔だった]

(116) 2011/12/25(Sun) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


───、…

[しぶしぶ、傷のある手を差し出す。
塗り込められる薬が沁みて心地よく
手に伝わる彼の手の感触と熱に
頭の中がどうにかなってしまいそうで]

…っ

[痛みと恍惚がまざった表情を隠せない**]

(117) 2011/12/25(Sun) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 13時半頃


[尋ねに答えはかえらなかっただろうか。
気まぐれに演奏を続けながら、ふっと思い出したと
歌うように告げる言の葉。]

 そう言えば、オスカーがさ。
 俺が薔薇に囚われてるなんて言うんだよー。

 確かに、こうして2人と話しできるけど
 囚われてるってことはないよねぇ?

[本当は、何か少し気がついているけれど。
見ない振りをするのは、いつもの癖で。]


薔薇に、捕らわれてる、かぁ。
案外、それ本当かもしれないスけどねぇ。こんな感じで話せているのは、確かに事実だし。

[あんまり奇跡とかは信じないけれど、今目の前にいないノックスと話せているのは、紛れも無い事実で。]


 囚われてる……のかなぁ……。

[見ない振りをしようとして、
でもモリスの声はそれを赦してくれない。

いつか聴いた噂。
――深夜、薔薇の木の下で。]

 だから、こんなに……

[途切れる言の葉。
無意識に見ない振りしていた、何かを炙るように
裡で火が燻ぶるのだろうか、と。]


……君、何する気なんだい。
あんまりこの子を虐めないでおくれ。
本当に壊れてしまうよ。

[別に自分は構わないけれど。
モリスが何をやらかそうとしているのかはわからない。

流れで、彼がエリアスになにか仕掛けようとしているのは何となく予想はつく]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―自室―

…なんでだよ。

[見逃してくれれば、と本気で思った。
お節介め、とも思う。
けれど、手が振り払えないまま]



[熱を抑えようと唇を噛む。
それが度を過ぎて唇に血が滲んだ。
痛みが快楽になり、血が麻薬になった時]

───ジェフ、もう

[薬を塗り込む指先に縋るように
僅かに爪を立て、その先の言葉を飲み込んだ。
欲しいのか、拒否したいのか──もう、解らない]

(188) 2011/12/25(Sun) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 21時頃


 薔薇ってお節介だよねー……。

[ぼそっと小さく呟きを落とした。
そのまま無意識に知らぬふりが出来ていれば、
恋心を自覚して直ぐに失恋なんてしなくて済んだのに
……とは、逆恨みだろうか。]

 んー、でもモリス、ほんとに何する気?

[痛んだ心を誤魔化す為に、先程から何か画策してるらしい彼に問いかけてみる。]


なぁに、ちょっと悪戯するだけって言ったじゃないスか。

[何をするかという問いにはそれだけ、答えて。]

まぁ、何か、見ててイライラすっから、ちょっと、ね。

[そして、しばらく沈黙が続き]


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