人狼議事


272 月食観光ツアー in JAPAN

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 いいよ。おいで。
 もう我慢できないっていうその顔、最高。

[首筋を晒して誘いながら、彼の右手を取る。
中指の背の付け根あたりをちろちろ舐めて、手首に牙の先を押し当てて。肌の感触を楽しみながらだんだん上に登っていこうか。
おじさんとしては、やっぱり過程も楽しみたいもの。]


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

− 客室 縁側 −

 私は適度に愛されて愛して生きていたいんだよ
 領有には敵がオマケでついてくるのだろ?


[嫌なことされたら殺したくなるじゃないか、と。
王者の風格をまとう男を横目で眺めれば、つくづく大した器だと]

(2) 2018/02/02(Fri) 22時半頃

─ シャトランジ盤 ─

[一度盤から脱落すれば、駒は再び戦場には戻れない。
補給のない前線、そこは小さな金の箱庭]


 戦車は捨て置け、私に近付くは兵が足止め出来る
 駱駝の飛び込みに奴は備えんとする、馬を敵陣へ寄せよ


[駒が減り続けるうえに圧倒的に強い駒がいないため、王の首を獲る勝ち方は難しいゲーム。駒の殺し合いならば勝機は薄くつかみ所のないものか]


[ジンは無鉄砲に見える烈しさで駒を前に進め。その結果互いの兵力はみるみる削られて行った。
    形勢は7:3の敗色]


 ……

[ジン自身も、盤の中央よりも一マス、前に踏み込んだ]

 ――アブドゥル!

[長槍を手に笑う]


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 いったい幾つそうやって宮殿をお造りなのやら
 広い墳墓にひとり、になどしてくださるなよ


[月の紅がグラスの縁で光分けて、ゲーム盤上の翠も照らす]


  へぇ、可愛い子なのだろうね?
  族長の血を受けたのならさぞや、甘かろう

  私の好きにしていいの?

(3) 2018/02/02(Fri) 23時頃

  ん……、
  じゃあイタダキマス

[取られた右手の行く末なんて考える余裕もない。
だってほら、すぐ目の前に澱みながらも流れを止めない
血潮がある。

誘われるまま首筋に顔を近づけて、女の子よりは硬い肌に
遠慮なく牙を突き立てる。
溢れる赤は一滴だって逃さない。]


[特有の匂いと、明らかにニンゲンとは違う味。
クセがあって、でも嫌じゃない。
うん、美味しい………。

耳に近い位置だから、啜る音も飲み下す音も聞こえたかな。
指へのキスも手首への戯れも
飲むのに夢中で殆ど感じてない。

……過程を楽しむ余裕もないなんて
ちょっと勿体無かったかな?
でも、この味を知ってしまったら
すぐには辞められないな。]


─ シャトランジ盤 ─

[箱庭の刻は悠久。
朝は来ず、兵らはいかなる策にも諾々と従い続ける。]


 進めや進め。 将と成りてなお功をあげよ。


[奇抜な動きをする駱駝を制しつつ、右翼の兵を押しあげて包囲を狙えば、中原に出でます艶かしい勇姿。]


 …は! こうでなくては、な


[奔放な敵娼を見据え、差し出した手に部下が捧げるシャムシール。
それを掴んで、一騎打ちにと繰り出した。]


[若人の性急な牙が肌を破って、血溝を穿つ。
うふふ、と鼻にかかった笑い声が思わず漏れた。
情熱的で容赦のない牙だね。たまらないな。

耳に届く、啜る音も喉鳴らす音も、首筋をぞわぞわさせる。
遠い潮騒のような、もしくはテレビの砂嵐のような音は、吸い上げられる血が血管の中を駆ける音だ。

いいね。実に良い。
あー。溺れそう。]


[首筋に夢中の彼は気にもしていなさそうだけれども、手首からだんだん上へと唇を動かすたびに、ごくごく薄く肌を破っている。
ほんのりと香り立つ血の色は、気分を高めるスパイスだ。

いちばんいいところから吸われて、ふわりくらくらする気分のまま、お目当ての場所に唇を寄せる。
二の腕の内側、脇より少し下くらい。皮の柔らかな場所に、ゆーっくり牙を埋めていく。
瑞々しい肌がぷつり破れる感触の後、程よく押し返してくる筋肉の間に潜り込んで、甘露の流れに先端が到達すれば、あとは華やかな甘露を堪能するだけ。

例えるなら新酒の香り。まさにヌーボー。
新鮮で香り高く、爽やかに駆け抜けるような軽やかな味わい。]


[吸われたのと同じくらいをいただけば、なんとなく楽しい気分になってくる。
吸って吸われて、血の円環のできあがり。]

 いやあ、甘いねえ。
 若い子の血はまた格別だよ。

[いったん口を離して、ほうと息をつく。
彼、半分は人間だなあなんて気づいたけれど、気づいたことをそのまま口に出したりしないのは職業病ってやつだね。**]


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 諍いの中でうまく立ち回り続けるより、
 口説き文句にキス一つで血を貢いでくれるよーな緩い人間を探す方が楽だって、ローマで学んだのだよ

[下手な英語もイタリア訛り]


 まあ、でも
 族長とのこれの決着はつけたかったとも。ずっとね

(14) 2018/02/03(Sat) 01時半頃

 成り将は巧遅の兵。
 折り返して戻り来る前に、この地で決める

[包囲が完成しつつある中原。槍を旗のごとく掲げた。
得物の間合い一つ分の空隙が、
互いに削りたい、焦がれる距離]


 懐に飛び込めば、両断されるか 心を貫くか
 知りたいな、結末を



[背後に控える翠玉の象に目配せ一つ。
後方に一ステップ、
 そして踏み切る
  前へ

    穂先の一閃   貴石同士の打ち合わされる涼しげな音]


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 欲しいなぁ
 ならば腕ずくで従わせ、合わせで撮影をさせよう。カメラはモフに、む……?


[詰み、を宣言する声に眉を上げた>>12
目の前で王の駒が動く]


 いやいや待て、私のシャーをこう動かすだろう?そしてこうなって――
 んん?


[首を傾げた]

(15) 2018/02/03(Sat) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ……



 これ
 駱駝が届かない、な? 一列ずれているじゃないか
 
[OH MY GRANDPA !
シークの駒がこちらの駒に剣を振り、王手が実にあっさり決まるのをじーと見つめた]

(16) 2018/02/03(Sat) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 はああ…… あーぁ、無理か

[がっくり]


 斯様なミスも含めて、地力の差だ
 見事

[眼を細め、片膝から腰を浮かせる]

 では、スケジュールを空けておかれよ
 次はその心を抉ってくれる

(17) 2018/02/03(Sat) 02時頃

 飛行機のチケット代などからして想像も及ばないね…


[厚みのある背に片腕を回し、もう一方の掌でワイングラスを奪い去り。
遊びに行くというだけの約束を契りに交わそう。

見上げる面差し、馴れた体温、腰の重みは
いつの間にかアニメのキャラクターの輪郭を崩して、遥かには彼に触れた憶えのある"ジン"の顔]


 その牙に支払うつもりしかないが
 よいのだろう?アブドゥルせきゆおーだし

[それに、彼方此方でそろそろ宴は始まっている様子。
血の気配は深く薫き染められた香のように、誰の喉も渇かせる*]


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2018/02/03(Sat) 02時頃




━━がしゃん。


[朽木は見事に爆ぜてしまった*]


─ シャトランジ盤 ─

[鋼と視線で交わす情は、余人の理解を超える。
大地を蹴散らし、風を斬るもまた睦言めいて、舞う。

永遠にこうしていたいが、征服せんとする衝動もまた、抑えがたい。]


 柵から解き放ってやろう。


[距離を無にしたは名残の接吻けにも似て一瞬。]


− 紅の月光の下 −

[抱擁は音もなく。
和風クッションにその身を横たえて仰臥させ、懐かしい面差しになった貌を手挟んで、天上の紅月をその双眸に映し見た。]


 満ちている


[先払いとは殊勝だと唇を落とし、首筋に血の薔薇を刻んだ。*]


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 私は悪い弟子だろう?


[まるで自慢するような口調で言ちて、
覇道を恐れず飽かず歩む者への羨慕もまた滲む]


 この国のスパは気に召したか?それは招いた甲斐があった

 アイス食べ放題もつけておくれ
 夜毎のベリーダンスショーも

(22) 2018/02/03(Sat) 12時頃



[昏天にひとつ、紅い月。
充ち満てるその雫が、地に垂れて来そうなほど]


 
  ならば 涸らしてみせよ


[後払いで吹っ掛けられる方が厄介だろうと喉をそらし、
抱き寄せるごとく背に触れた婀娜やかな指は、人ならぬ鋭さを爪弾いた*]


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2018/02/03(Sat) 12時頃


[蕩けた身体のまま、片側の背中をキヨちゃんへ、
片側の肩を置壱へあずけながら、ころころ笑い転げている]

ふふふ
あはは

……ァあ、もお
おかしくって、たのしくって。どうしましょう?

ねぇ、ねぇ。キヨちゃん。
貴女を吸ってみてもいい?
今なら美味しくいただける気がするんです

[酔っ払いの戯言のようであったが、その瞳にはちからをこめて。
つづいて、置壱の手をきゅっと握る]

お兄様、私に教えてくださる?
ひとから血をいただいたことがないのですよ。


− 紅の月光の下 −

[放埒を唆す誘いは、魔が紡いだか、月が紡いだか。
爪弾かれた皓白のシャムシールは血路を切り開いて糧を得る。

永き生に倦む魂に、交歓の記憶を呼び起こすかのようにのしかかり、啜る蜜に喜悦の唸りを零す。
かりそめの死を与えるも今宵なれば享楽のうち。
服をはだけさせるように指をくぐらせ、その輪郭をいとおしみ、また苛む。

大尽の余裕も一時封じて欲望の手綱を解いたその姿は、次第に獣に変じ、
フサフサとした尾で、組み敷いた太腿を打ち据えるのだった。]


[喉を下る液体に、ヒトのような温かさはない。
それが逆に新鮮。
ヒトみたいにすぐ死んじゃうこともないから
安心して飲めるし。

熟成されたみたいな旨味は、きっと永く生きてるからこそ。
この味、癖になりそう。
時折走る、腕を登ってく微かな痛みも気にならないくらい。]

  ………ん、

[皮膚を突き抜けて血管を破る牙には
流石に意識を引き寄せられる。
けど飲んでる恍惚があるからなのか
吸血される時はそんなものなのか
感じるのは痛みよりゾクゾクするような陶酔だ。

一頻り飲んで飲まれて、
体の中の血の量は変わらない筈なのに
謎の満足感。]


  は………、ふふ、
  スゴイね、
  吸血鬼の血飲むのも、飲まれるのも初めてだけど
  両方癖になりそう

  フランクが上手い(美味い)のかな?

[飢えから解放されて
それでもまだ飲み足りない。
飲みっ子なら無くなることはないし、もっと飲んでもいいかな?

首筋の穴がすぐには塞がらないのなら
強請るようにそこを舐めよう。]


[けらけらと、小鳥のように嗤う彼女。
本当にきまぐれの女神なのかもしれない、そんな感覚さえ芽生えたところで、

行動と訊ねる台詞に、ああ、(所詮)同族か、と思い直す]


 君は父親にまぐわいのやり方を教わったのか?
 ……心のままに、やればいい。「それ」の方法はもう知っているはずだ。


[気高さなど、作法など、どうせ存在しないのだから]


【人】 機巧忍軍 ミツボシ



 ……じゅるじゅる、じゅー


[座布団に胡座をかいて、庭を眺めていた。
早咲きの梅花咲けど、雪は深い。

夏にはこれも緑映える景色なのにな]


 じゅ。じゅー、ごぼごぼごぼ


[ココナツの実に突き刺さったストローを啜り。たまに行儀悪く空気を吹き込んでぶくぶく言わせつつ]

(26) 2018/02/03(Sat) 20時頃

(それにしても。
 人の血を吸うところなんて。
  はらからが、生まれるところなんて。
   時の止まる瞬間なんて。)


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