人狼議事


24 明日の夜明け

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 良かった。無事だったんですね。

[無事だと聞いてはいたものの。
ソフィアが目覚めたと聞こえれば安堵して]

 あ、はい。メアリー来ました。
 
[そう同意する]


−回想−

 敵――……?

[窓の外を見た。そして]

 はい。先輩も。


【人】 花売り メアリー

[『来るな』との声にびくりとして。窓の外を見た>>1:451
月は見れば、その色は青から赤に変わていき……]

 『ルォオオオオオオ――ォン!!』

[遠吠えと共に、その姿が目に入った]

 ……敵。
 嫌っ……!

(12) 2010/08/04(Wed) 00時半頃


 できて。できて。早く……!

[敵を目の当たりにして。
泣きそうになりながら、掌を握り締めて。祈る]


【人】 花売り メアリー

[気持ちを落ち着かせてそして。
マーゴの言葉>>13を懸命に考える]

 上に、逃げる?
 でも、追い詰められたら……。

[飛び降りたら死んでしまう]

 校舎の中は、広いから。
 どこから来るかって恐い。よね。
 ……マーゴ、地下のプールに逃げるのは?どうかな。

(23) 2010/08/04(Wed) 01時頃


……ッアイリス!!

[間に合わない。掌を握り締め、廊下の奥を睨んで]


【人】 花売り メアリー

[そして重なる声>>22に]

 そう。だよね。ここから外に出るのは……。

[そう言って。
その後は図書館に居るみんなと行動を共に*しただろう*]

(29) 2010/08/04(Wed) 01時頃


アイリス、どこなの……?

[掌で育てる"種"。
まだまだ出来上がらないそれへの焦りと、消耗する体力。
果たしてメアリーはフィリップに植えられたのか] 

みんなが、絶対に帰れますように。

[それだけを心の中で祈って。廊下を走っていく*]



ふたりとも、逃げられてる? 怪我、してない?

[心配げな声で問う。掌はまだ握り締めたまま]

わたしは、……アイリスに、種を植えるよ。

[謝りの言葉は出さない。みんな、きっと同じだから。
彼女達が余裕のないことを考え、返事がなくても黙ったまま**]



良かった。ほんとうに、よかった……。

[思わず安堵の声が漏れる。
そっと確認すれば、掌の"種"は43%程の大きさに]



早く、早く、早く。

[大きくなってくる手応え。きっともうすぐ。
疲れていることを悟られてはいけない。
アイリスとラルフに気付かれないように、汗を拭った]



無事、植えた人たちが、戻れますように。

[種は43+43パーセント。ただただ願いを込める]



――これで、完成。

[掌の"種"は淡い光を帯び、浮いていて。
赤に染まる景色の中で、それはどこか伝説の樹を思わせる]

さあ、あの娘の身体の中に。

[アイリスの肩に触れる瞬間、そっと声をかけた]



メーちゃん。マーゴちゃん。

……わたしは、植えたよ。ひとつだけ。

[敢えてか感情の見えない声には、疲れが滲んでいただろう]


【人】 花売り メアリー

−図書室−

 保健室……?
 うん。でも固まって動くのも。

[人が集まれば狼も集まってくるかもしれない。そう考えて。
危ないのではないだろうかと考えて>>31]

 うん。でも入り口は一つだし。
 入ってこられても、広い場所だからどうにかできるかなって……。

[と言うけれど。やはり保健室へ行くと言うマーゴ>>35>>38]

 どの位……。
 ……うん。大丈夫だよ。
 絶対に走りきるから。

[そうして、続く言葉には>>41]

(89) 2010/08/04(Wed) 12時半頃

【人】 花売り メアリー


 ちょ、っと。……やだ!
 ……怪我したら、怒るから。

[最後の言葉は、腕を掴んでぽそりと言う。
『敵に捕まらないで』とは言わない。
そんな可能性は、言葉にしたくもないから] 

 気をつけて。

[そう言って。そして、高鳴る錯覚を覚えながら見守って。>>47]

 うん。

[こくりと頷いて、外へ出た]

(90) 2010/08/04(Wed) 12時半頃

[掌を見る。

ずっと祈り続けて。
その『種』はいつしか70%の色を伴って、姿を現していた]


【人】 花売り メアリー

−東側渡り廊下−

[飼育小屋の方を見ているフィルを見る。
制服の裾をきゅっと掴んで。
叩かれた肩に>>66]

 ……うん。
 ……でも。
 ……一緒に、行こ?

[先に行って、もしも見つからず渡りきれても。
フィルが渡りきるまで持つか分からないから。それは絶対嫌だから。
そう言って一緒に走り出しただろう]

(94) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

 ……っ
 
  ……っ 

 っっ……!

[あがる息。走りながら、開いている方の掌で。
それでも祈るのを、止めない]


【人】 花売り メアリー

 ……っ
  ……っ。

[できるだけ息を漏らさないように、堪えながら走る。そんな時。
フィルの視線を辿った先>>70にはこちらを見る狼が]

[そして飛びかかって、きた]

 ひゃっ……。

[身体を大きく竦める。殆ど声にも、ならなかった。
その刹那、強い力でマーゴの方に押しやられて>>79]

 嫌っっっ!!!!

[追おうとして。けれどそれはマーゴに阻まれただろうか]

(96) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

[7割程できていた種。

掌を見て完成(80:30以上)していたなら、フィルの背に飛ばす]


【人】 花売り メアリー

[閉まった扉に力なく、ぺたりと崩れおちて。
俯いたまま、扉に触れていた手をぎゅっっと*握り締めた*]

(97) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

−回想・図書室−

 はい。大丈夫、です。
 先輩は?大丈夫ですか?
 
 分かりました。

[アイリスの事には、こくりと頷いた]


−現在:校舎東の扉−

 ……はい。
 私も。

 ……お疲れ様、でした。

[ぎゅっと手を握りしめたまま、ポツリポツリと。
疲労の滲む声にそう*返した*]


【人】 花売り メアリー

 ……ごめん。
 やっぱり私、行くね。

 すぐに戻ってくるから。
 マーゴは、危ないからここで待ってて。
 でももしも誰か来たら、一緒に。

[立ち上がると、そんな事を言って。
そしてマーゴに>>1:326{2}(1.2:ラピスラズリ、3.4:ブラックオニキス、5.6:ペリドット)を差し出す]

 良かったらこれ、持ってて。
 効果はないかも、しれないけど。

[なんて言いながら、効力を説明して。
マーゴがその場に留まるなら一人で。
一緒に行くのなら、一緒に。裏庭へ走った]

(108) 2010/08/04(Wed) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

−校舎1F東扉→−

[とにかく、フィルの逃げた方向へ走った。その時]

 『ぱぁん』

[……手に持っていたペリドットが、粉々に弾けた]

[くるりと振り返ると、眼前に迫る狼の姿が]

 ……っ!!!!

[声にならない悲鳴で、とっさに持っていた分度器でガードした]

(109) 2010/08/04(Wed) 16時頃

花売り メアリーは、96

2010/08/04(Wed) 16時頃


花売り メアリーは、*吉*

2010/08/04(Wed) 16時頃


【人】 花売り メアリー

[分度器に大きな衝撃が走って。そして。狼はその場から走り去った]

 ……。

[上がる息で、心臓を押さえる]

 (ペリドット……)

[危険を知らせる様に割れたペリドット。
案外パワーストーンも役に立つのかもしれないなんて思いながら。
すぐに立ち上がると、再び走り出した。
フィリップの姿を見つけられなければ、電話をかけながら]

 (フィル、無事でいて……!!)

[走り続ける]

(110) 2010/08/04(Wed) 16時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 16時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 16時頃



うん、メーちゃんも。お疲れ様、だよ。

[ぽつぽつとした彼女の声に、そう返して]


(守護神は、わたしの願いを叶えてくれたから)

[あの日を、飲み干した契約の水を、思い出す]

(だから今度は、わたしが頑張らなくちゃいけない)

[みんなを死なせたくない。掌をぎゅっと握り締めて]


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