153 unblest blood
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―リビング―
[掲げた瓶に「頂く」との応え>>1:143があれば、ニィと笑って。]
勿論。まぁ、 ……作法とかはわからんので、勘弁な。
普段も飲む方なのか?
[差し出されたグラスに向けて、 そんな質問をしながらゆっくりと瓶を傾けた。
グロリアの様子をサミュエルから聞いたなら>>1:144、 またすっと眉間に皺を寄せて。
噂話とは言え死活問題であるから、 グロリアが動揺するのも無理もない。
直ぐに「今は酒だ」>>1:144と空気を転じたサミュエルを余所に、 ワイングラスを弄びながら、少し思考に意識を落とした。]
(5) 2013/12/05(Thu) 00時半頃
|
|
[不意に名を呼ばれ>>1:147、顔をあげる。]
お、やっぱパーティーに余興は付き物だよな。 勿論、拝聴させていただくよ。
[扉の前へと移動したサミュエルに、笑みを向けて。
彼がギターを構え始めると、 一番近くにあった椅子を引き寄せて腰を下ろした。]
(6) 2013/12/05(Thu) 00時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/05(Thu) 00時半頃
|
―リビング―
[ジュース一気に飲み干したフィリップが水を欲すれば>>1:162、 「言わんこっちゃない」と笑った。
茶器を傾けて紅茶を飲み、 グロリアの部屋へ行くと言って手を振ったフィリップには>>1:171]
休んでるとこ、あんま無理させるなよー?
[分かってはいるだろうが、そんな声を投げる。]
(7) 2013/12/05(Thu) 01時頃
|
|
[サミュエルの演奏があったならその後。
あのペラペラと喋る人生の旅人の姿が無いのが気に掛かり、 ふらりとリビングから出てみる。
玄関からリビングまでしか知らない男は、 なんとなく気の向いた方へと足を向けた。
邸は男の自宅とは違って広い。 目的の人物へとたどり着けるかは怪しいが、それはそれで。
立派な邸をあちこち見て回れば退屈はしないだろう。]
(8) 2013/12/05(Thu) 01時頃
|
|
―リビング/サミュエルの演奏>>18―
[笑うサミュエルを注視し、 先ず調弦の音を鼓膜が捉える。
曲のタイトルを告げると、 サミュエルの指がギターの弦を弾き始めた。
楽器など触れたこともない男は、 「よくもあぁ指が動くものだ」と、視線は彼の手へと移っていた。
その視線を再び上へと動かしたのは、低い響きの声。]
(23) 2013/12/05(Thu) 01時半頃
|
|
………。
[呼吸を忘れ、 呆けたような顔でその曲を聴いた。
甘い時間。喪失。
胸が詰まりそうになるのは、つまり……そういうことだ。]
(24) 2013/12/05(Thu) 01時半頃
|
|
―サミュエルの演奏後/邸内廊下―
――ん? よぉ、旅人………じゃなくてジリヤ、だっけか。 つか、アンタね……ラッパ飲みかよ。
[薄暗い廊下でしゃがみ込んでいた影が立ち上がるのを見た>>19。 その影が瓶から直に酒を飲んだものだから呆れて。
ジリヤの足元に座り込んでいるフィリップ>>3を見つけたなら、]
なんだ?寝てんのか? ジュースだと思ったが、もしかしてあの瓶も酒だったのか?
おい、立てるかー?
[肩をポンポンと叩き、声を掛けた。]
(25) 2013/12/05(Thu) 02時頃
|
|
―1F廊下―
アンタ…… (てきとーなことばっか言いやがって。)
[「当主」だの「ジョーダン」だの>>28。 「常に反射神経的に言葉が出てくるのか、この女は」 とため息を吐く。
だとしたら文句を言っても無駄だろう、虚しくなるだけだ。 わしわし、と頭を掻いた。]
まぁいいや。あ?酒なんか飲ませてねぇよ。 飲んだとしたら、コイツが勝手に飲んだんだ。
あ?おい……任せたって……
(29) 2013/12/05(Thu) 02時頃
|
|
〜〜〜〜〜〜〜〜ッ いい!!
さぁ行った、行った!!
[お構いなしに話を進め、 既に一歩引いている女に向けて手をヒラヒラと。]
かわいそうなもんか、こんなトコで寝ちまうガキだろ。
[座り込むフィリップの前に座り込み、頭をコツンと小突いた。]
(30) 2013/12/05(Thu) 02時半頃
|
何やってんだよ、こんなトコでよぉ。
[頭を小突くついでに、ボソリと。]
|
―リビング/サミュエルの演奏>>33―
[最後の一音が空気に溶け消えるまで、 身じろぎ一つせずに、 まるで蛇女に石に変えられてしまったかのように。]
……っ、 ふぅ……。
[音が完全に溶けきってしまえば、 思い出したかのように空気を肺に取り込んで立ち上がり、パチパチと拍手を贈った。
手を叩きながらサミュエルの元へと近付き、]
……いい演奏だった。 声もいいんだな。
[そう言って手を差し出し、握手を求めた。]
(36) 2013/12/05(Thu) 02時半頃
|
|
―1F廊下―
うるせぇな、広いデコは親父譲りだ!放っておけ!!! 素直な本音とか、言うなよ。傷つくだろ!
[踏んだり蹴ったりとはまさにこのことだろう。
この女を気にして、愉しいパーティーの場を離れようとした、 少し前の自身を殴ってでも止めてやりたい。]
長生きだからって関係ねぇよ、 いくつになったって迷惑かけるヤツは、かけるもんだ。
へいへい。ごきげんよー。
[そう言って、女が去って行くのを見送った>>35。]
(37) 2013/12/05(Thu) 02時半頃
|
|
[女が去った後、どうしたものかと考え込む。
どこか休めるところは無いだろうか。
今日この邸に初めて訪れた男は、 最寄りの部屋が主の自室だとは思いもしない。
きょろりと見渡して、一番先に見つけた。 それだけの話。
立ち上がり、念の為ノックをする。
返事が無かったのでドアノブに手を掛け、 ギィィ……と扉を開いた。
そっと覗き込んだが、誰かいる気配もない。
それが、 部屋の主が既に灰になってしまっていることに因るなどとは、
――思いもしなかった。]
(38) 2013/12/05(Thu) 03時頃
|
|
[部屋の無人を確認した。
どうやら寝具もあるようであるし、丁度いいと判断して、 フィリップを振り返り、背を向けてしゃがみ込む。
彼の腕を取り、自身の首の前で交差させたなら立ち上がり、]
……重てぇ。
[ズルズルと引きずって、目の前の部屋に足を踏み入れた。
寝台の近くまでフィリップを運び、乱暴に投げ出そうとして――]
……ッ!? おっと。
[放し掛けたフィリップの腕を掴み直し、こちらへと引き寄せた。]
(39) 2013/12/05(Thu) 03時半頃
|
|
[赤いチョーカーが視界の端に入ったのだ。 よく見れば、黒のワンピースも。]
これ、は……グロリア嬢の……? ――マズいな、こりゃ……。
[邸の女主人の部屋に勝手に入り込んでしまった。
そう思ったところで、
はた、と不自然に寝台の上に広げられたワンピース、 それに疑問を持ち、手を触れた。]
(40) 2013/12/05(Thu) 03時半頃
|
|
[――サラリ。
指に嫌な手触りを感じた。 それは、以前も触れたことがある。
かつて、吸血鬼であった者の成れの果て――。]
(あぁ、……アンタぁもう、いねぇんだな。)
[大声は出なかった。
ただ、そこにある事実を―― 指をこすり合わせ、グロリアだった物を確認するかのように。、
フィリップを壁際に座らせると、 男は部屋を出てリビングへと向かった。]
(41) 2013/12/05(Thu) 03時半頃
|
黙っててもいいんだけど、よ。
何れ見つかっちまうだろう?
アンタぁ、屍人の癖に人を惹きつけやがるからさ……。
――罪な女。
そうやってソイツの興味も惹いちまったんだな。
[部屋を出ようとして束の間足を止め、
振り返りざま、寝台の上のワンピースを睨み付けた。]
|
―リビング―
聞いてくれ。
[リビングに戻るなり、声を張る。 伝えなければならない。
グロリアが恐れていた事が現実になった、と。
先程までのリビングの雰囲気のような、 穏やかで愉しい夜ではなく、
邸の外を取り巻く、
暗闇と、嵐のような――]
(42) 2013/12/05(Thu) 03時半頃
|
|
ダンピールが、 ――この島にいる。**
(43) 2013/12/05(Thu) 03時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/05(Thu) 04時頃
|
[説明を求められたなら、見たままを告げるだろう。
彼女の自室と思われる部屋で、 灰と化したグロリアを発見した、と。
発見に至った経緯も、事実のままに。**]
(44) 2013/12/05(Thu) 04時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/05(Thu) 04時頃
俺にも、忌々しい血が流れてるからなのか……?
[「人」に興味を惹かれたことなど無い。
心惹かれるのはいつも――]
どいつもこいつも―― 迷惑なヤツらだ。
[一頻り愚痴を吐き出してから、リビングへと向かった。]
[小突かれついでに囁かれた言葉に顔を上げて]
……ちょっと疲れただけだよ
ちょうどいいや、どっか運んでよ
はしゃぎすぎてバテた「ガキ」の面倒見んのは年上の仕事だろ?オニーサン
[そう促して。彼がさっぱり疲れてなどいなかった事はその後の行動で知れただろう]
[まだグロリアの部屋に1人でいた頃。
灰になった彼女を眺めながら、同族の言葉を思い出す。
彼女だった物を睨みつけながら吐く言葉にどんな想いが詰まっていたのか。窺い知る事は出来ないが]
……迷惑、ね。それ、俺も入ってんのかな
[ひとりごちたところで、この場に彼はいないのだが]
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/05(Thu) 22時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/05(Thu) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/05(Thu) 23時半頃
|
―回想/マドカとの会話>>80―
いや、見えねぇっていうか……
―――そうか、いたか。
[そう真面目に応えられると、 からかい半分で口を突いただけどは、なんとなく言い辛い。
そんな表情をするなんて予想はしておらず、 返す声が高さを失って、
力なく笑う顔を見ては居た堪れなくなり、少し視線を下へとずれた。
そして、「ソレ」をちらりと垣間見たのだ。
首筋に残る、疵痕のような――]
(111) 2013/12/06(Fri) 00時頃
|
|
(…………っ、)
[渇きを感じた。
ドクンと動悸を感じた瞬間、視界が一度だけ大きくブレて。
持っていたグラスの中のワインを口に含み、 気を紛らわそうと。
そんなことをしていたから、 「アンタに似てたよ」という言葉は>>80、 男の頭には届いてはいなかった。
顔だけは、なんとか笑みを繕えていただろうか。
せっかくの愉しい夜に、 準備を怠ってしまったなんて、気取られたくはなかったから。]
(116) 2013/12/06(Fri) 00時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 00時半頃
|
―リビング/グロリアの死を伝えた後―
[事実を伝え、詳細を訊ねられたなら、 その者の顔をじっと見据え、淡々と答えただろう。
その様子を訝しげに思った者も、中にはいたかもしれない。
けれどグロリアとは、 死を嘆き悲しむ程の付き合いの長さではない。 もう少し時を共有していたなら、 そういった存在になっていたかもしれないが。
とは言っても、初対面である男に対しても寛容で、 本日の饗宴には感謝もしていて。
ただただ驚きだけが、男の心を占めていた。
もっと親しい仲の灰化を、過去に目の当たりにしていたから。]
(133) 2013/12/06(Fri) 03時頃
|
|
[駆け出す者。それを追う者。 皆がグロリアの自室へ向かう中、男は一人リビングに残った。]
……ったく、何でこんな身体に。 ックソ!!
[ワゴンに歩み寄り、持ち主を喪った上質なワインを、 ジリヤよろしく瓶から直接煽った。
渇く、渇く、渇く……。
ワインで満たされない欲求に、 自身の服の腕を捲り、深く歯を立てた。
そんなことをしても、痛みが伴うだけで満たしきれない。]
(134) 2013/12/06(Fri) 03時頃
|
[潤してくれるのは「人」の血。
紛らわしてくれるのは「屍人」の血。
忘れさせてくれるのは―――]
|
[無意味な行為をやめ、 椅子に腰を下ろしてそっと瞳を閉じた。
グロリアの部屋の方からは、 栗鼠少女だろうか、……鳴き声が聞こえてきた。
邸の外の轟音にかき消されることもなく、高い声が。
マドカは、どんな顔をしていたのだったか。
発見した状況を説明している間、 どうしてもそちらだけは見れなかった。
また「らしくない」顔をしているのだろう、と。]
(135) 2013/12/06(Fri) 03時半頃
|
|
[一人ふらふらと歩き回っていた者。 直接の招待を受けていない者。
早ければ最初に――。 そうでなくとも、ダンピールの狩りが止まなければ、 早い段階で男へと疑念は向くだろう。
ぱちりと瞼を開けば、本音が洩れる。]
それも、いいかもしれねぇな――。
[諦めでも、自棄でもなく、 ……疲労の色を含んだ声音。
二十代半ばに見える男は、 その見た目以上の年月を過ごしてきたから――。
ポケットからアンティークの懐中時計を取り出して耳に沿え、 歯車の音を聞いて再び瞼を下ろした。**]
(136) 2013/12/06(Fri) 03時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る