人狼議事


272 月食観光ツアー in JAPAN

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【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 露天風呂 ―

 甘いと感じるかい?

[微笑んで首を傾けた目許はまだ湿っている。
前歯の峰を、さらと指の腹で撫でた]


 ただの塩水ではなく?

(1) 2018/01/31(Wed) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[天では、陰に削られ、削られ。
月が痩せ細ってゆく。

半月の姿、三日月の姿、時を早回しするように]




[いずれ最後の光の一雫が消え失せるならば、そこには
血のごとき赤銅に染まったスーパームーンが絶望して凍り付くだろう]

(2) 2018/01/31(Wed) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 涙が甘いのならば、やはり貴方の舌はヒトのそれとは違う感受性をお持ちなのだね

(4) 2018/01/31(Wed) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 …さて、そういえば月食の間、テレビもネットも外にはつながらないよ
 いよいよ退屈したらダーツでもして遊ぶよりないが

[支度も出来ている頃。
のぼせるような者はそういるまいが、倒れたとしても寝込みを襲うだけだから問題ない]


 皆、何度浸かりに来るも、あるいは泳ぐもシンクロするも自由だ
 私はそろそろあがることにするよ

 キヨちゃんは無理せずに。酒宴はこれからなのだから

(5) 2018/01/31(Wed) 22時半頃

 ユミ、涙があまいのならば
 果たして唾液はどうだろうと興味がわかないか?


[ふふ、と笑い。
唇に添えられた彼女の指先ごし、唇を触れさせた]


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2018/01/31(Wed) 22時半頃


 
 
  あー、喉渇いた
 
 




[指を挟んだ唇越し。
 その甘さは、恋の甘さではなくて乙女が愉しむスイーツの甘さ]

……変です、でもひとの血も斯様に甘いものかしら?
国に居たときは……もっとジャンクで変な味がした!

[困惑と愚痴の入り混じった声を上げる。
 ほんの少しだけ唾液を味わわせていただいたら、つと身を引いて]


 キスはジャンクか!これは良い

[声を上げて笑う頃には瞳も唇も乾いている。
スイーティーな果汁は口蓋に僅かな残滓を残したか]


 思い悩む時間もまた有意義なものだね
 だってどうせ無尽蔵、飽いてしまえば後は虚ろなばかり


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[全裸で出て行く後ろ姿は横目に見ていたとも。
即座にあがってぴったりついて行ったら楽しそうだな。という思考が半ば。

優しいと評されたのに免じて、それは勘弁しておいてあげるのが親切かと思うのが残り半分の成分であった]


 どれ、ではごゆっくり
 置壱はどうだ、体も髪もこの手でピカピカに磨いてやりたい気持はあるのだけど、湯からあがるかい?

[その手首の黄金が映えるほど豪奢に。と、眉をあげてみせた*]

(13) 2018/01/31(Wed) 23時頃

[吸血鬼の好みのことなんて知らないから、そんなひともいるんだなあって、お館様との会話はそのままうんうん頷いて聞いていた、のだけど]


[かわいい女の子と、美少女の、お顔が、めちゃくちゃ近い


[耽美でしかないものを眺めて抱くこの気持ち、なんて言うんだろう……愉悦……?って、ついまじまじ見てしまう]

[意見交換とかしたかった。
 誰に聞いて良いかわかんなかった、残念]


血なんてもう、雑味があって…
甘いのは、主様が、この国の人だからなのかもしれません

[果汁の残りをすするように、小さな舌なめずり]

そう………そうですか?

[今ひとつピンとこない顔をするが。
 友が出来、そして絶え、その繰り返しとあらばいつか飽くる日もきてしまうのだろうか。
 想像はできてもまだ感じることは出来ないから、言われたとおりに有意義と捉えるしかなかろうか]


[実際に"食事"を受け付けないというのはレイルの両親のようなことなのか、なにかの病か、あるいは別の理由なのか

 乾きはやがて捻れて、私が私<吸血鬼>であるかも不安になって。
 それは人も似たような悩みを抱くものだろうけれど

 なんのことはない、"水が合わなかった"だけなのだと知ることになろうか――]


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

─ 広間 ─

[衣装チェンジである。
脱衣所には各サイズの浴衣を揃えてあったし、よりカジュアルで寛いだバスローブもある]



[主はといえば。
髪と同質、透けるような繻子に織られた黒絹のガウンに、半幅帯を貝の口に結んだスタイル。
内腿に苦無を仕込んだレッグシースがチラ見えするのが作り込みのこだわりなのだけど、異国からの客人はこのアニメを知らない風であった。無念。
大きく開いた胸元も、ぽろりしそうでしない少し見えそうな三星100%のジツがかかっている]

(36) 2018/02/01(Thu) 16時半頃


[薄く唇を開いて、白い餅肌にそっと触れる。
やわらかく馴染む弾力。甘い香りが鼻腔に響く。

温い感触をしばし楽しんでから、牙を優しく優しく突き立てる。
淡い抵抗と共に易々と破られるうすい皮膚、
その下のもう一層、張り詰めた膜をも一息に貫けば、熟れた果実の芳醇な甘露が絶え間なく溢れ出して。


ジュルジュルとはしたない音が控えめに響いた。

唇から溢れ顎へ伝う澪をそのまま
恍惚に目を細め、豊かな果汁ともちもちの柔肌を思うさま堪能する]


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 みかん大福、最高かな?


[みかんなのか何なのかよくわからないが、ともかく置壱が持参した柑橘系のすーべにあであった。
酸味が強く、果汁の多いなにか果物と、つきたてお餅のバランスが至高。

広間のソファに寛ぎつつ、フルーツ大福を5個ばかり頬張るゆあがりタイム]

(37) 2018/02/01(Thu) 17時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 モフ、女の子達の部屋に軽食と飲み物を用意しておくのだよ
 あとなにか適当に……ほら、あるだろう今時の子が喜びそうな、

 フラフープとかツイスターとかジェンガとか?

[やってみて一人遊びに向かないと判明したゲームは、だいたい物置部屋にしまい込まれている。
テレビゲームは私室にしかないが、入りたいと言えば普通に案内されるだろう。(ただし生活感がすごい)]


 それと、マクレーン家からの贈り物は「月の雫」らしい
 どの程度本気で魔力をこめたものかわからぬが、適当に飲み物にでも盛っておくように

(38) 2018/02/01(Thu) 17時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2018/02/01(Thu) 17時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

─ 縁側 ─

 やはり裏手の風呂からよりも、庭表の方が月は映えるな

[雪化粧の庭は墨で描いたようであるのに、空の月は不穏で妖艶な血赤の蝕。
ふらり現れた館の主は少しばかり肩を揺らして天を仰いだ]


 アブドゥル、この国のつめたさはどうだ?

[古い建物、縁側を踏めば木板は貞淑に低く軋む]

 その奥津城で過ごした夜は、我が肌の知った熱風であった
 体があつさを覚えている

(39) 2018/02/01(Thu) 17時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 折角、陸と海とを跨いで来たのだ
 興が乗るなら、あの時のゲームの続きでもするか?
 決着だけを箱下に綴じて、もう幾世紀か経った。雌雄を決するにそろそろ機も熟しただろう


[楽しげで剣呑な色に笑い、
指に大福の粉がついているのに気づいてパタパタ払った*]

(40) 2018/02/01(Thu) 17時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2018/02/01(Thu) 17時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 厨房 ―

[とたたたんっ、
めざましく走り回る使い魔達の中に、一匹コック帽をかぶったモフがいる。
白鼠は、尻尾でバランスをとりながら雪桶で冷やされている日本酒の四合瓶、牛乳瓶、ラムネ瓶などをじっと見つめていた]


 ちゅぅ……


[湯上がりに提供するのに相応しいのは、ノーマル牛乳かそれともコーヒー牛乳か。それが問題だ]

(49) 2018/02/01(Thu) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[厨房の白鼠はおそらく、声をかけられたと気づけば飛び上がった]

 ぢゅっ!?


[もちろん忠実で有能な使い魔は、客のリクエストにちゃんとこたえるもの。
所望されるものがあれば提供すべく心を砕くし、うまく牛乳vsコーヒー牛乳の参考意見をアンケート出来るなら、喜ばしいところ]

(53) 2018/02/02(Fri) 00時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 厨房 ―

[雪の詰められた桶から冷えた牛乳瓶を掘り出すサマは、まるでモグラのごとき武勇であったことだろう。
無事に手渡してお褒めのなでなでを受け取ると、髭をそよがせながらずずいっと胸を張った]


[料理長モフは他にご所望のものはございませんか!という期待の眼差しで客人を見上げている。
たとえば自家製の梅干しなどを!?たとえば真っ黒なブラッドソーセージなどを!?]

(59) 2018/02/02(Fri) 08時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 そうさ
 山は暮らすには退屈だけどね
 しばらく都会にも住んでみたが、……


[水の不味さや、痩せてパサパサした女などについて愚痴を言おうかと開きかけた唇はふすと閉じて。
シークのさし招く傍らへ立て膝となれば、縁側に置かれる小さなゲーム盤]


 さて、どちらの手番だったか?


[金の象嵌細工のシャトランジ(将棋)盤には、エメラルドと水晶製の駒が不規則に配されている。
今がまさに勝負のさなかという布陣のまま、随分と長く止まっていた時間]

(63) 2018/02/02(Fri) 12時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

─ 厨房 ─

[牛乳と水のセットかいな、という落胆は、ネズミの髭をしおしおさせるに十分だっただろう>>62
しかし!そこでしょんぼりしちゃうようでは使い魔が廃る!]


 ちゅっ


[やがて元気よく運ばれてきたグラスが牛乳瓶の隣に並ぶだろう。
ついでに、月の雫なる謎の薬物?もあるじの言いつけ通り数滴垂らされている>>58
無味無臭なのか風味付けになるのかはネズミ的にはあまり重要ではなく*]

(64) 2018/02/02(Fri) 12時半頃

─ シャトランジ盤 ─

[象が鼻を振り上げて吼える。
戦車の隣で歩兵が半月型の剣を鳴らし、馬と駱駝は交錯する軌道を前に足で黄金の地面を掻いた]


 踏み潰せ!
 

[金盤上の幻視。
シャー(キング)の位置に立ったジンが令を飛ばすと、象が斜めのマスに進んでそこにいた敵方の将を潰して消し去った。

シャーを取るか、あるいはシャー以外を全て滅して相手だけを裸にすれば勝ち。
ひとつひとつ駒の名前と動かし方から全部教わっていた頃、ジンは現代よりも更に奔放に姿を変えていた。
痩せた子供、むくつけき巨人から砂漠の小動物、それこそ気まぐれに豊満な肢体を模って褥に誘ってみたり。

煙のない火のようだと、いやそれとも火のない煙のようだと言われたのだったか。
幸いにして牙ある精霊もどきは、ランプに閉じ込められることもなく]


【人】 機巧忍軍 ミツボシ


 私に勝ったら、そのうちまた遊びにいって差し上げようか

 なにしろ常に暇だし……砂漠の夜風も嫌いじゃない。月がここよりも高く澄んでいることだしね


[つまみ上げた将の駒を手のひらでことりと転がしながら、
いやぁ、ビデオゲームより操作しやすい…好き……!と感動している*]

(67) 2018/02/02(Fri) 13時半頃

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