人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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たとえ、彼女を──ユリちゃんを僕がこの手で殺すことになってもね?

[僕が勇者になるためには生き残る事が絶対の条件だから。
尊い犠牲は付き物なのだ]


[究極の家政婦は、主人の身を守る盾であり―――
また、主の命とあらば、確実に障害となる相手を仕留める矛でもある。]

[だから、芙蓉にとっての家政婦道の中に殺人・護身技能が存在したとしても不思議ではなかった。
昨今の家政婦は三歩主の後ろを歩くだけでは務まらない。
主には三歩後ろを歩いていると思わせておいて、痕跡すら残さず主にとって邪魔なものを排除する露払いもできなくてはならない。]

[たとえ、武器がチュッパチャップスであってもだ。]


【人】 安全保障局 アラン

[数名が外に出た後、康弘の名が呼ばれた。]

―――ああ。

[促す兵士に返事を返し、もう一度リスを握る手に力をこめる。
リスの尾のふかふかした触感が手のひらの汗を吸収し、滑りにくくなっていて、ちょうど良かった。
リュックを背負い、戸口を出る。]

(37) 2013/10/22(Tue) 20時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[戸口から足を踏み出す瞬間、背筋にぞわりとしたものが駆け巡る。]

(もし、待ち伏せされていたら?)

[戸口を出てすぐに、壁に背をつけてそろそろと壁伝いに様子を確認する。
見える範囲には誰もいないようだが、小屋の角などは分からない。

小さく息を吸うと、壁に張り付いた状態から一点、真っ直ぐ前に走り出した。
何も知らない人が見たら、壁から康弘が飛び出てきたように見えるだろう。

そのまま、近くの茂みに飛び込み、森の中へ。

待ち伏せされていたとしても、こちらにはリスがある。
また、康弘の黒いスーツと黒い肌は薄暗い森の中では多少なりとも目立ちにくかっただろう。
無論、夜が一番目立たないとは分かっていたが。]

(38) 2013/10/22(Tue) 20時半頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 20時半頃


[素早く僕は地面を蹴って、兵士との距離を一気につめる。
瞬歩を見抜けずに突然前に躍り出た僕に驚いた兵士は、目を見開いていた。
そして彼は銃を手にかけようとしていたけど遅い。]

動かない方が身の為だよ?

[僕はゆりちゃんから貰ったチュプスの柄を顎の下に押し付けている。
その柔らかく骨のない部分なら、チュプスの持ち手でも十分に皮膚を破って貫通させることができるだろう。
きっと、痛いだけじゃすまないね。]


アランは、走り出したけど、もしかしたら誰かに遭遇したかもしれない。

2013/10/22(Tue) 22時半頃


【人】 安全保障局 アラン

[森の中、適当な木の陰に隠れ、少しだけ手持ちの水を飲む。小屋からはさほど離れてはいないだろうが、少なくともすぐには補足されないだろう。
リスはまだその硬度を保っているが、そのうちくんにゃりしてきたら補給に行ったほうがいいかもしれない。]

――――…?

[どこからか、ガラスの割れる音がした。>>26
近くに誰かいるのだろうか。
ガラスの音ということは、民家があるのか。

慎重に進もうとして、ふとあることに気づき、体勢を変える。]

(78) 2013/10/22(Tue) 22時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[今自分が隠れていた木は、かなり大きい。
この上に上れば、ある程度回りの状況は分かるのではないだろうか。
そう考えると、康弘はするすると木を登る。

普通の人間ならば苦労しそうなところだが、焼津市民は木登りが得意だ。
あっという間に樹上の枝の合間に登り、身を潜める。
地上からは2〜3メートルの高さがある。枝の影だし、ぱっと見た限りは康弘の姿は見えないだろう。

注意深くあたりを見回す。音の方角は確か、あちら。]

(79) 2013/10/22(Tue) 22時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[目を凝らすと、小さな民家からこれまた小さな少女が出てくるところだった。>>26]

―――あれは…

[リュックは自分のものと異なり、なにやら色々入っているようで。
布にくるんだ何かを持っているが武器だろうか?

少女はそのまま森のほうへ――こちらへ進んできた。
じっと息を潜め、木の上からその動向を見守る。]

(81) 2013/10/22(Tue) 23時頃

【人】 安全保障局 アラン

さて…どうする、俺。

[あれだけ覚悟をしたはずなのに、その覚悟が鈍る。
年端も行かない少女を手にかけていいものだろうか。
迷いながらも見つめ続けると、彼女は自らが潜む木の下を彼女が通り抜け―――]

(83) 2013/10/22(Tue) 23時頃

【人】 安全保障局 アラン

…よし。

[さっき湿らせたはずの喉はすでにカラカラになっており、舌が張り付きそうだった。
康弘はひとまず、彼女――律木と呼ばれていたか――を追うことにした。

まだ外は明るい。
いくら森の中とはいえ、康弘の巨躯では相手にすぐに気づかれてしまわないか?

―――答えはNOだ。
焼津市民はこういったときのために木の上を渡り歩くすべを、子供の時から叩き込まれる。

康弘はその巨体に似合わない俊敏さで、彼女の少し後ろの樹上、音を立てずに枝を伝い、追いかけた。]

(84) 2013/10/22(Tue) 23時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 23時頃


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 23時頃


ヘヘッ……!
アタシが死線を潜らされるとはねぇ…!

[その目に爛々と戦意を宿し、男の置き土産であるチュッパチャップスを拾う。
包み紙を乱暴に破き、興奮を抑えきれず飴玉を噛み砕く。]


[ガリ、ガリガリ]

イイねぇ…!
アタシもまだまだだねェ…!

[ガリガリ、ガリガリ。
ガリガリ。ガリ、ガリリ。]

羊の皮を被った、とんだ狼じゃねーのさ、あの男…!

[ククク、と鋭い犬歯を剥き出しにしながら、家政婦は笑う。
破り捨てた包み紙を回収して、(家政婦はポイ捨てしない。)
ペロリと口の周りを長い舌で舐めまわした。]


[僕に駆逐される、記念すべき最初の敵は誰にしようか?

ゆりちゃんは論外。仲間を手にかけるなんてとんでもない。
ジョーさんは、なんか虫の息だったから放っておいてもいいかな。
千秋君と魔王幹部鳥居はあそこで潰しあうだろうし、無粋なことは出来ないね。
伊藤魔王との決戦は急がなくても時がくればその舞台が用意されるはずだからまあいいさ。
そうだ、律木ちゃんと芙蓉さんが伊藤魔王の召喚獣だったっけ、なら彼女たちだけど……]

加々見さん…ヒロインだと思ったけど、出て行くときの様子が少し妙だったなぁ。
あと、よくわからないのが鯖田さんか。
あの年齢で成人した子供がいるなんて、どこか悪魔的じゃないかい?

この二人は良くわからない…真の姿を見る前に屠るべきか…?

[民家へ向かう道中、僕は勇者として最も正しい道を模索していた。]


[手に持った缶詰は、サスペンス劇場の灰皿よろしく鈍器になってくれないだろうか。
こつこつと、人差し指でリズミカルに叩く。

民家の割れた窓に近づくとパキリとガラスを踏みつけたのか、割れる音がした。
そこそこ響いたけど、やはり何かがいる気配がない。]

もうここには誰もいなさそうだなー。

[部屋内を覗くと物色した痕跡があるが、血痕などは見えなかった。
立ち寄っただけ、ってところかな?]


[何かいいものがあるかもしれないし、僕も探してみようかな。
勇者が民家を物色するなんて当たり前の事だから、咎められるいわれはない。]

伝説の剣がなくても包丁や、モンキーレンチ、拳銃それにバールのようなものがあれば嬉しいな。

[宝探しみたいでわくわくしてきた。]


[廃屋を探って見つけることが出来たのは──1
1.缶詰(賞味期限切れ) 2.お鍋 3.マッチ
4.調味料 5.お皿数枚 6.何も見つけられなかった]


[前に廃屋を探った人物が漁ったと思われるところには、缶詰がまだまだあった。
しかしどれもこれも賞味期限が切れているから非常食には向いていないなぁ。
残念。]

もう少し何かないかな?

[他にも何か、と探索すると──4
1.小麦粉 2.ナイフとフォーク 3.ごつい灰皿 4.使えそうなものは何もない]


[勇者たる僕の、決め台詞。
ふっふっふ…彼にこの声が届くことがあるのだろうか──?]


[地面を踏みしめると、ジャリ、と砂を削る音。
ああ、いけない。
久しぶりに楽しくて、少し体に変な力が入ってるようだ。]


                      ……──愉しいよ、鳥居君。


[くく、と思わず喉が鳴る。
僕の口は弧を描いて、笑んでいるのが自覚できた。]


[鳥居君の言葉を待つ間にも、僕は缶詰の蓋と、チュプスを離す事はない。
いつでも攻撃できるように、ベストな持ち方を試していた。

彼が不審な動きをするなら、右手のチュプスの柄で鳥居君の目を狙ってみようかな。
避けられてもきっと隙が出来るはず。

僕は、その時があれば全力で海に行こう。
もしも手負いの誰かがいるなら、始末するチャンスだからね!]


【人】 安全保障局 アラン

?!

[突如、木が大きく揺れる。
何かがぶつかったのか、枝の揺れに耐えるものの。

みしり。

枝の根元から嫌な音が響く。
その音は、亀裂を伴って康弘を襲った。]

グワーーーッ!!!

[ちょうどジョーが起き上がった瞬間に、叫び声とともに康弘の体は樹上から地上へ落下した。]

(132) 2013/10/23(Wed) 12時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[落下、衝撃―――と思ったが。]

ッ―――…!?

[頭が柔らかいものに包まれている。よく感じると身体の下に何か…>>133]

誰だ――!?

[女性の声>>139にガバッと身を起こすと、どうやら頭から落ちたはずの康弘の頭部は、ジョーのぷりっとした臀部によって受け止められたことにより衝撃が吸収され、致命的なダメージを避けたらしい。
どうして尻があらわになっていたのかはよく分からないが、意図せず命を救われたようだ。

しかし回りにはあの少女もいたはず。目線をあげた先、巨大な棍棒のようなものを振りかぶり、一気に距離を詰める男。>>142]

(153) 2013/10/23(Wed) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

ハムーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!


[思わず叫ぶと、手に持ったインドオオリスでその打撃を受け止めようと考えたが、恐らくあの重量、たとえインドオオリスとはいえまともに受け止めることはできないだろう。
とっさの判断でインドオオリスの背中で打撃を受け流す。

インドオオリスのすべすべとした背中部分の毛皮はかろうじて打撃の軌跡をそらした。
恐らくその滑らかさは抵抗すら感じさせないはずだ。

第2撃が来ることを予想し、とっさにエゾリスを構えたものの。]

――――!!

[男は目の前の少女を小脇に抱えて走り去っていく。]

(155) 2013/10/23(Wed) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

待て―――ッ!!!

[背を向ける相手にとっさにエゾリスを投げる。
少し尻尾の曲がったエゾリスはブーメランめいた軌跡で男を追ったが、ダメージを与えることはできたのだろうか。

少なくとも男が足を止めることは無く、そのまま民家のあったほうへ消えていく。

風を切る音と共にブーメランのように手元に戻ってきたエゾリスをキャッチし、呼吸を整える。
そうだ、これは殺し合いなのだ。
だが、男はどうしてあの少女をさらったのだろうか。]

(157) 2013/10/23(Wed) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

[そこでようやく目の前の女性に気づいた。>>146
ジョーの下半身にタオルをかけるところを見ると、すぐにやりあうつもりはなさそうだが。

ようやくそこでまだ自分が地面に座り込んだ状態のままであることに気づきすばやく立ち上がった。]

――あんたも、やるのか?

[そういってエゾリスとインドオオリスを握りなおす。
見たところ谷間に差し込まれたチュッパチャップス以外は特に何も持っているように見えない。]

(158) 2013/10/23(Wed) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

(いったい、何を仕掛けてくる気だ…?)

[気を張っているつもりだったが、目線はついつい谷間のチュッパチャップスに向かう。
こうやって相手の動揺を誘うということは、かなり高度な心理戦に長けたものかもしれない。
康弘は巨乳が好きだ。]

(159) 2013/10/23(Wed) 21時頃

殺させない…僕の、大事な仲間を……。

[そう、ユリちゃんは僕の大事な仲間。初めての仲間。
世間は僕が勇者である事を認めてくれない。
だけど…ユリちゃんだけは、僕を認めてくれる。
大事な無二の仲間を、こんなとこで殺させるもんか!]

ユリちゃんは僕が守る!!!!

[僕は、もうユリちゃんをこの手で殺すなんて事を考えていなかった。
──否。
彼女が誰かに殺されるくらいなら、僕が殺す。]


[ままごとに付き合うのも家政婦の仕事だ。
確か二人は勇者と従者(という設定)だったか。]

(ふむ、ならアタシは―――)

[さしずめ、1ってところか。
1. 勇者に試練を与える神様
2. 勇者を導く魔法使い
3. 勇者に加護を与える泉の精]


[僕の視線は、芙蓉さんの胸元に注がれる。
ふくよかな胸元に僕は興味がない。

狙うはただ、心臓。]


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