59 海の見える坂道2
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― 酒場 ―
どうもー。
[とりあえずいる面々全員に声をかけてから、カウンター席の一つに座った]
あ、フィリップさん無事だったんですね! 良きかな良きかな。
[厨房へと去るようならひらりと手を振って見送って、今度はオティーリエさんの方を向いた]
ほうほう、ガストンさんのパン狙いだったんだけど、他にも料理があるんだ。それはいいや。 飲みは……ほどほどにするよ、うん。
[とりあえずオティーリエさんのことは「さん」づけで呼んでるけど、実は男か女かよく分かってなかったりする。 名前は女なのに見た目は男っぽいって……不思議だ]
(1) 2011/08/04(Thu) 01時頃
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[オティーリエさんとベティさんが話し始めたので僕は席を立ち。 バゲットを一切れつまみながら、その場にあった料理の数々に目を輝かせた。
ああ、何日かぶりのまともな食事……]
あとはいつものがあれば十分幸せだー。
[料理をさらに取り分けつつ呟く。 「いつもの」――ノンアルコールの、晴れ渡る空の色を思わせるあおーいカクテル。 宵の空も夜空も好きだけど、僕はやっぱり青空の方が好きなのだ**]
(9) 2011/08/04(Thu) 01時半頃
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[ニールは俺のことを疑っていないだろう。
テーブルを見渡した時も、視線は一瞬しか合わなかった。
嫌な予感がする。
小さな黒猫を守りたいけれど、ニールには逆らえない。
信頼されていると分かるから。
けれど、あの猫は幼く見えた。か弱くて――そう、まるで
*子供のような*]
[ニールとすれ違い様に後で頼みごとがあると告げられてとてつもなく嫌な予感がした]
うーわ、これってあれか。
嫌な役回り押し付けられる感じか。
あー、もうこんだけ猫が多い町で猫嫌いってなんなんだ。
[ビアサーバーでビールを注ぎながら脱力**]
あちゃー、大家さん変な事いい出さなければいいけど。
[ニールの話を聞きながら分厚い眼鏡の奥で目を閉じた。
あまり大家さんとは関わりが無いから、自分に何か言って来ることは無いだろうけれど。]
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― 酒場 ―
……やだね。僕はいつものがいい。 それに僕が甘口のカクテルばっかり好んで飲むと思うなー。
[と、料理を取りに行く前にフィリップ>>20には言ったものの、どちらかといえば甘口が好きなのはどうにもならないわけで]
いつか僕も飲めるようになるのかなあ……
[あれはいつだったか、酒場で、それこそオティーリエさんが言ってたように「パーッと」飲みすぎた時に、怒りっぽくなって椅子や机を何個か壊した……ことがある。 それ以来アルコール入りのお酒は一日一杯を心がけているんだ。
あの一件以来ばっちり大家さんに目をつけられちゃったから、また同じことをやらかして追い出されたりしないためにも飲みすぎないことは必要なんだけど……どうにも子供っぽく見えるよなぁ、うん]
(41) 2011/08/04(Thu) 20時半頃
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[お皿にオムレツとかモッツァレラチーズとトマトのサラダやらをもりもり盛り付けていると、大家さんが話がある、と言ってきた。
席について話を聞く。無論その間料理はお預け状態だ]
猫のことで騒ぐくらい別にいいじゃないですかー。
[大家さんの猫嫌いはよーく分かってる身だけど暢気にそう言った。 そう、生きてる猫のことで騒ぐくらいは、ね]
………また出たのかテッド君。 まさか出たー!って騒いだあげくホリーさんに助けを求めてやしないだろうね? 僕の前で騒ぐのはテレビ見てない時じゃなければ別に構わないんだけどホリーさんは繊細なんだから……まったく。
[隣人>>30の訴えに渋い顔。 ホリーさんが実際繊細かどうかはともかく、僕の中ではそうなっていた。 テッド君の部屋にはわりと行ってるんだ。テレビを見せてもらいに。ほら、僕の部屋、電波が悪いようでテレビが映らないから。けれど、化け猫なんて見たことがない]
(44) 2011/08/04(Thu) 21時頃
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[退去、という言葉には現実感が伴わず。 大家さんが去った後は、さっきの話など忘れたかのようににこにこ顔でお皿に盛った料理やバゲットを口に運ぶのだった]
そこまでして覚えるものなんですか、お酒の飲み方って……
[フィリップさん>>41の言葉に感心してしまったのは、家族に大酒飲みがいなかったせい]
いやいやいや、同席したかった、って……あの醜態は人に見せられるものじゃないですから。
[実際酔いが抜けた後も他人と会うのを3、4日拒んだくらいだったし。 そしてその様を目撃した人がいることを思い出し、つとめて目立たないようにしようとしたけれど、]
(64) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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ホリーさんに夕食を作ってもらったっ!?
[隣人二人のやりとりを聞いているうちに、ついちょっと大きな声を出してしまった。 ホリーさんの口をふさごうとしたテッド君の努力は水泡に帰しただろう]
なんて羨ましいんだ……ああ!
[慌てて自分の口をふさいで辺りを見回した。それでもテッド君にはいくらか羨望の混じった眼差しを向けた。 ホリーさんのごく小さい独り言は無論聞こえてない]
(67) 2011/08/04(Thu) 22時頃
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そうだね、繊細も神経質も、細かいところを気にしすぎる、という点ではあまり変わらないと思うからね。
[ホリーさん>>61と視線が合って、笑顔が見られたように思えて、すっごく頬が緩みそうになったけれど耐えたよ。 すぐにいつもの表情に戻ったのが残念だったけれどそれも思うだけにとどめて]
まあ、大家さんが誰か退去させようって言い出したら……みんなで頭を下げて思いとどまらせればきっと……大丈夫なんじゃないかな。
[とりあえずこの時の僕の思考は暢気そのものだった]
(72) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
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そっちもこっちもないよ! いつからホリーさんとそんな親密な関係に……
[実際の状況を知らないので何とでも言えてしまう僕。 加えて202号室が、キッチンが使えない部屋だと知っていた僕は、ホリーさんがテッド君の部屋で料理をした光景を想像してみたわけで……やはり羨ましい]
すっごく美味しいミートドリアかー。全部食べちゃったよねきっと。残念だなー。
[ほわほわとホリーさんお手製のミートドリアを想像しつつ、僕はビーフシチューをお代わりすることにした。 さて、まだ残っていたか否か――**]
(74) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
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― ニールの部屋 ―
[呼び出しを食らった以上流石に寄らないとまずかろうと面倒臭いという気持ちがにじみ出ている表情のままでニールの部屋を訪れる]
んで、話ってなんだよ。
ま、酒場でニールが言い出した事考えるとおおよそ検討はつくけどな。
猫飼ってる奴とかそういう素振り見せるやつ退去させろってんだろ?
なんでそういう嫌な役自分でやらないかねー。
[予想通りの話が切り出されれば深くため息をついて]
つーかさー、退去ってのはホントやりすぎだろ。
一時退去って事でちゃんと後で帰らせてやれよ。
じゃないとマジこのアパート潰れるぞ。
で、話はそんだけならあたしは部屋帰って飲み直したいんだけど。
まー、一応この件は皆には黙って置くし頼まれた以上は請け負うよ。
[実際色々アパートは不備があるのは事実だし、住人同士で何とかフォローし合っているところも大きいのはニールも分かっているだろうと思い指を突きつけて言い放ち
一方的に言い終わると息をついてニールの部屋を後にする]
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― 夜・酒場 ―
[幸いにもビーフシチューはまだ残っていた。 片手にスプーン、もう片方の手にバゲット、というかっこうでしばし目の前の食事に没頭する。 ガストンさんのバゲットを食べないなんて大家さんは人生の一部を損しているとは思うけれど、その分他の人の取り分は増えるから……まあ、一概に悪いとは言えないのだった]
蚤の市は夕方くらいに行くかも。その時間だとけっこう人少ないですから。
[フィリップさんやベティさんの言葉を聞いてか、僕自身も、誰にともなく。 どうも人ごみは苦手なのだ。 それに、ここ数日寝てないから、昼くらいまでぐっすり眠るつもりでもあり]
(120) 2011/08/05(Fri) 22時頃
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ごちそうさまでしたぁ……ふああ〜〜
[僕はお行儀悪くも大あくびをしてしまった。夜はこれからだというのにもう眠い]
今日はこれで失礼しますねー……
[それだけを言うとおぼつかない足取りで自分の部屋に戻った。 そうしてベッドにぱったりと倒れこむとそのまま眠ってしまったのだった。 後々振り返るに、よく転ばずに部屋に戻ってこれたよなぁ……**]
(121) 2011/08/05(Fri) 22時頃
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[外に出ると隣の肉屋前で準備をしていたニールから声をかけられた。
嫌な、感じだ]
ニールさん、言いたいことはわかりますけど退去まではそんな…
此処を出てどこに行けっていうんですか?
[そう訴えても聞く耳は持ってくれない。あまりに必死になると、退去すべき者が、猫を匿っている者がアパートにいることを確信させてしまいそうで強くは出れない。
何より、ニールには此処に来る時にとてもお世話になったわけで]
…困るな。俺が、ニールさんの頼み断れないって分かってて言ってるでしょ
[本当は自分が最初に猫を匿ったのに。
アパート内にいれたのは自分なのに。
目の前のニールと、昨日の黒猫の顔を思い出して言葉をとぎらせる。どうすれば良いのか答えは出ず、はっきりした返事もできないままニールは「頼んだぞ」と言い置いて肉屋に入っていってしまった]
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― 翌日・203号室 ―
[テッド君の叫び声も、ベティさんが開け閉めするたてつけの悪いドアの音もなんのそので、穏やかに眠る僕。 けれど――自室のドアを叩く音にはさすがに目が覚めた。でも起きたくない]
あと……10分……
[寝坊して遅刻しそうな学生みたいなことを呟きながら寝返りをうつ。 そのうちドアを叩く音は遠ざかり、僕はあっさり二度寝の状態に入った]
(173) 2011/08/06(Sat) 13時頃
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[ぱっちりと目が覚めたのはもう昼近くになってのことだった。 こんな時間まで寝てたのは久しぶりのことだった。
シャワーを浴びて着替えると、僕はさっそく重大な問題に直面した]
そうだ……冷蔵庫に食料がないんだった……
[蚤の市で珍しくて美味しいものを軽く買って来ようかと思ったけれど、人ごみを想像して即座に首をぶんぶんと横に振った。
結局大家さんの経営する肉屋と、アパートの近くの青果店で肉と野菜を買って、簡単な肉野菜炒めを作って食べた。 主食はないけど……まあお腹一杯になるならなんでもいいさ]
(174) 2011/08/06(Sat) 13時半頃
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[その後僕は本を何冊か持って屋上にやって来た。 シェードの陰はけっこう涼しいから読書にもってこいなんだ]
あ、ディーンさんこんにちはー。
[屋上にディーンさんの姿を見かければ、常日頃のごとくにこやかに挨拶した。 対する向こうも向こうで、常日頃のごとく気難しそうな顔で目礼した]
もしかしなくても勉強中ですか? だったら邪魔しちゃったかなー……。
[はは、と苦笑しつつ、陰から少しだけ離れるような形で、屋上の手すりに寄りかかって街を眺め始めた**]
(175) 2011/08/06(Sat) 13時半頃
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― petit a petit/屋上 ―
[不思議なもので時間というものは、何かに追われている時は早く過ぎていくものだけど、特に何もない時は緩やかに過ぎていく]
……………――あー。飛行機雲だー。
[手すりに寄りかかりながら、視線は落ち着きなく上下する。 出入りする住人を見かけたら手を振って]
僕も蚤の市行こうかなー……
[思いを馳せる。 アパートの住人だけではなく、大学の友人や、わずか数週間の間だったけれど僕を先生と呼んでくれた、受け持ちのクラスの子達に会えるだろうか。
ちなみにそのクラスにはモニカって子がいたんだ。 いつもクラスを引っ張るリーダー的存在で、時折僕の方が引っ張られてたなあ、なんて、しみじみ]
(201) 2011/08/06(Sat) 23時半頃
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