人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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…あー…。

塚、本物、だったんだ。

[わかるのは、自分が「そう」だから]

みっけた。

[嬉しそうに内心思ったら、思わず喉がぐるると鳴った。
余りに久しぶりの感覚で忘れかけいたけども]


 こんなところにも、あるものなのか。

[感心したような声色が囁きに乗る。
 先刻自分で見た際には、思わず目を疑ったものの。「人狼」の彼が言うなら本物なのだろう]

 ……暴れるの、

[問いかけを投げる。
 面倒そうな言葉とは裏腹に、平時とは異なる彼の唸るような声に、人知れず口角がわずかにつり上がった]


【人】 石工 ボリス

――回想・前日夜・食堂――

[人狼塚に行きたいというアイリスたち>>4に顔を向ける。]

 ……もう遅いし、あまりお勧めできるスポットじゃないぜ。
 昼間、ちょっと見てきたんだけどさ。

[常になく、歯切れの悪い物言い。] 

 あー、まぁ……うん。早く休んだ方がいい。
 明日から、東郷コーチがビシバシ指導してくれるだろうし……
 風見先輩は、こういうの苦手そうだしな?

[動揺しているらしいミッシェル>>6を見て、笑顔を作った。]

(9) 2010/07/17(Sat) 00時半頃

[おや、というような思念が頭に潜り込んでくる]

やー…忘れてた。色々と。

[お互い、少なくとも自分は気配を隠したりはしてなかっただろうけども、幼馴染のそれは身近すぎて。人のものか狼のものか、判断する方法を忘れてた]

ご無沙汰。色々、思い出した。

[文学部で古典を専攻していたのも、この塚を探すため。
思い出したのは気配の探り方。そして、肉の食い方。
喉がもう一度鳴った。ぐるる、と今度はもっとはっきり]


思い出したら腹減った。

食べるだろ?

どーせ、逃げらんないよ。


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 00時半頃


[ぐるる、ぐるるる。

「やり方」を思い出したから。
そしてここでは「それ」ができるから。
妙に高揚したものが気配に乗る。
気配を飛ばすことを半分面白がりながら]

見つけた。みつけた。みつ…ケ……

[最後の声は人の声も為さず、ただ獣の唸り声のように。

リンダと宿へ戻る道中、思考の中は真っ赤な色で染まっていた]


【人】 石工 ボリス

[アイリス>>13の表情を見て、少し目尻を下げた。]

 ああ、悪ぃ。怖がらせるつもりは、なかったんだが。

 ん〜……女将さんから、人狼伝説ってヤツをオレも聞いてさ。
 なんでも、人狼が現れる時には、生ぬるい風が吹く、とか。

[頭を掻いて、笑ってみせる。]

 いや〜! オレも案外臆病なんかね。
 いざ、犠牲者を祀ってるっつー塚に近づいてみたら、ホントになんか、それっぽい風を感じてさ。
 
[ミッシェル>>14の虚勢を見抜き、さらに笑いを広げた。]

 オレは明日がいいと思うけど……へぇ? どしても今日行く?
 先輩がそこまで言うなら、付き合うが?
 マジで出るかもよ〜?

[人狼だというのに、なぜかユーレイのポーズ。]

(18) 2010/07/17(Sat) 00時半頃

【人】 石工 ボリス

[女性陣の要望を聞き。]

 そんじゃ、女の子だけ送り出す訳にもいかんし、オレも付き合いますかね。
 空模様ヤバかったし、傘取ってこよっか。

 塚の場所は、玄関出て左。旅館の壁伝いに行ったとこさ。
 ちょうど、風呂場の斜向かいくらいかね?

[ニヤッと笑って、立ち上がる。]

(22) 2010/07/17(Sat) 00時半頃

[頭、というより全身に伝わる赤い気配。囁き。
 自分とは明らかに異なるその気配を感じるのは心地よかった。それを口に出したことはないが。]

 おめでとう。
 待ちくたびれたよ。

[不満そうな、それでいてどこか楽しそうな声色でつぶやく]

 僕に人を食う本能はないけれど。
 人を食ったような人にはなれるかもね。

[明日の天気を語るような、軽い口調で言った。
 それは徐々に獣らしさを増す彼の声と奇妙に混ざり合い、朱に溶けた。**]


― 深夜 ―

[雨の音が窓の外から聞こえてくる]

 何、こr
 変、気持ち、悪……うえっ。

[頭がずきずき痛む。そして全身を襲う何とも言えない不快感。
二日酔いの症状とはまた違う、言わば体中の血管の中を、棘に覆われた蟲が蠢いているような感覚。
涙と涎に濡れた枕に頭を埋め、その上から爪に裂かれた布団を被り、息を荒げてただひたすら耐えている*]


【人】 石工 ボリス

――回想・前日夜・旅館を出て、塚へ――

[暗く、重い雲が垂れ込め、月も見えない夜。
 宴会の余興用に借りた懐中電灯で足下を照らしながら、玄関を出て。]

 ………

[先頭を行くボリスの表情は、夜の闇に隠れて、見えない。]

 ほら、そこさ。
 草葉の陰に隠れるように、年代物の塚があるだろう……?

[指し示すようにゆっくりと、懐中電灯の明かりを向ける。]

(24) 2010/07/17(Sat) 01時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 02時頃


回想:昨日

[リンダと別れた後、部屋へ行くそぶりを見せながら、
また戻るのは塚の方。
その後に来ただろうメンツを遠目からじ、と吟味するかのように。

目の色は赤い。
目撃されていれば人か狼か、鏡をみても判別できないような黒いイキモノが、
毒気を滲ませながら遠くから赤い視線を投げていた。

自覚していたのは、大きく裂けた口元がにやにやと薄ら笑いを浮かべていたくらいか]


[多分、頭痛がしていたのは潮風のせいではなくて。
欠けていた所が疼いていたからなんだろう。

ぎょろりと蛇のような目をもう一度塚に投げると、
踵を返してその場から消える。

まだこの姿までなのは感覚を思い出し切れていないからだろう。

一人くらい食ってしまえば、多分……*]


ん〜。

[聞こえる幼馴染の声に案外間抜けた声が返る]

ごめんなぁ。色々鈍ってた。
ちょーっと、のらくらしすぎたみたいだったなぁ。
旨いよ?肉。

[食べないのは勿体無いなぁ、と笑い声を滲ませる]

人間ってさぁ、過去を繰り返すものだよね

[あの女将さんが話していた昔話。
もし、繰り返されるならとてもタノシイのにな、と]

あー、でもあの連中にそんな度胸はないかなぁ?


ま、あとで誰かと遊ぶよ。

[ここには合宿できているんだし、ね?*]


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 10時頃


【人】 石工 ボリス

――朝・305号室――

[布団に横たわったまま、天井を見上げている。]

 ………やめやめ。
 今日は今日だ。せっかくの合宿、楽しまにゃな。

[上体を起こし、ゆらゆらと立ち上がる。]

 ……頭が重いな。
 顔洗ってメシ食って、身体動かすか。

[窓の外、降りしきる雨に一瞥をくれた後、洗面所へ。]

(38) 2010/07/17(Sat) 10時頃

【人】 石工 ボリス

――305号室→男湯――

[身支度を調え、食堂へ向かうつもりだったが。]

 ……オレとしたことが。食欲が湧かんな。
 キャロちゃんのおかげで、身体の節々が痛ぇし、軽く屈伸運動でもしとくか。

[足音を抑えて1階まで下り、身体を動かすのに適当な場所を探すが、見つからない。]

 外は雨だし……しゃあない。浴室でも借りっか。
 朝風呂を楽しんでるヤツ、いるかな〜。
 失礼しますよっと。

[誰にともなく断りを入れ、男湯へと*入っていった*]

(41) 2010/07/17(Sat) 10時半頃

[肉、と繰り返されると嫌悪感が囁きに滲んだ]

 人間の僕に、そんな悪趣味はないよ。
 肉は火を通さなきゃ。

 僕はただ見たいだけ。えがきたいだけ。
 「人狼」の在り方を。

 怯えられるだけか、対抗されるか。
 ……君が人狼だと知ったときはどっちだったかな、



 …………、

[ミッシェルの気配に、違和感を覚えた。思わず、まじまじと彼女を覗き込む]

 ……昨日までは、でも。

[呟いた言葉は、声ではなく囁きに乗った]


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 11時頃


知ってて俺とつるンでるのとどっちが悪趣味カナ?

描きたいだけ、どーぞ。

[昔馴染みを喰わない理由は
ヒト…というより彼が描く「絵」に興味を持ったのも一つ]

……?

[微かに囁きに乗る、自分宛てではない言葉と気配に、今は見えない獣耳が耳聡くひくり。
まだ自由に感じ取れるほど感覚は戻ってない*]


【人】 石工 ボリス

――ちょっと前・男湯――

[足を伸ばし、昨日酷使したことによる凝りを取ってやる。]

 お、痛てててて……不摂生は身体に毒だな。ちっくしょう。

[背後で戸が開く音。振り返ってみれば、東郷コーチの渋い顔。]

 あ! コーチ、おはっす。朝風呂っすか。
 いや〜、実は昨日……

[テニスの話を始めた矢先に、「つまらん」と呟かれ>>52。]

 え、つまらんて……えぇ? オレまだ話してねえのに……

(58) 2010/07/17(Sat) 15時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 15時半頃


【人】 石工 ボリス

――ちょっと前・男湯――

[コーチ>>59を聞き、あんぐりと口を開けた。]

 あ、あのたぬき副部長が……
 いやいやいやいや、たぬきさんがそんな、本物のタヌキ顔負けのマジックをできたりするわけないじゃないですかおおげさな……

[あらぬ想像を浮かべ、おたおたしている内に、コーチはさっさと浴槽へ。
 その時、コーチの背中に走る、赤い線が目に入った。]

 ………

[眉を上げ、口を開きかけたが、思い直したように、口を噤んだ。]

(60) 2010/07/17(Sat) 16時頃

【人】 石工 ボリス

[コーチの妙な激励>>61を受け、半笑いを浮かべつつ。]

 ははは……ま、まぁ、頑張りますよ。
 どう頑張んのか知らないっすけど。

[先に上がるコーチを見送ると、湯をかぶって汗を流し、少し遅れて浴室を出る。]

 ………

[シャツを着る際、一瞬、眉根を絞ったが。
 着替え終わる頃には、いつもの茫洋とした顔つきに戻り、のそのそと食堂へ向かう。]

――男湯→食堂――

(63) 2010/07/17(Sat) 16時頃

【人】 石工 ボリス

――現在・食堂――

[先に来ている面々に、軽く手を挙げて挨拶。]

 少し遅れちまったなァ。
 オレの分、もう無いとか言わんでくれよ……

[席に着き、幸いにも無事だった膳に手を合わせるや否や、勢いよく掻き込み始めた。]

(64) 2010/07/17(Sat) 16時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 16時半頃


[この塚は確かに「ホンモノ」だ。
相当昔だろうに、これだけ気配が残ってるとなると一体どれだけむごく食われたのか。どれだけ怨念がこもってるのか]

ここはとてもキモチイイこった。


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 21時半頃


【人】 石工 ボリス

[出された食事を全て平らげ、手を合わせる。ご馳走様。]

 シンプル・イズ・ベストだな、うん。
 気取ったのより、見慣れた料理の方がいいね。

[外の様子を窺うが、雨に降り止む気配は見えない。]

 ……合羽は一応、入れといたっけか?
 どうにも、旅館の中にいると気が滅入りそうだ。

(74) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

【人】 石工 ボリス

[あごを撫でながら、ぼんやりと視線を彷徨わせていたが。]

 ……ガストンは雨でも外出かい?
 オレもちっと出てこよっかな。
 体力の取り戻しを兼ねて、軽く走ろうか、なんてね。

[旅館の周りは、この雨で思い切りぬかるんでそうだが。]

(76) 2010/07/17(Sat) 21時半頃

──食事の肉まで食べたら、歯止めが利かなくなるからねぇ…。


 じめじめは嫌いじゃないけど。
 嵐の前の静けさは退屈だね、

[普段茫としているようにみえるのは、ただ思惟にふけっているだけ。
 何か起こりうるのに起こらない退屈さは苦手だった。]

 何か起こす、
 ……まだ早い、

[目を合わせることなく、囁きだけで問うた]


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