人狼議事


292 【突発R18】Vacation Immoral-blossom-

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 良家の娘 グロリア

紳士ならびに淑女の皆様、わたくしの館へようこそ。
世間の噂など唯の噂話、此処でひととき御寛ぎなさいな。

(0) 2019/03/27(Wed) 20時半頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)

[温かな空気の広がる青空に、のどかな鳥の鳴き声。山の方では鶯の鳴き声も聞こえる。
桃の花はそろそろ満開の時期を過ぎるけれど、桜の花はまさに満開を迎えようとしている。

屋内はまだ少し肌寒い、だから余計に外に出て季節を満喫したくなる、そんな時期。

あなたは―――「桃源郷」と呼ばれる、知る人ぞ知るその場所に、一帯の所有者であるグロリアに招待された。
僅かな使用人と招待客の他には誰も訪れない、誰も内情を知る場所のない、この世の楽園。]

今年もまたこの季節。
少し少ないかもしれないけれど、今年お呼びした方達は楽しんでくださるかしら。

[グロリアはそう含み笑い、客人達の到着を待つ*]

(#0) 2019/03/27(Wed) 20時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/03/27(Wed) 20時半頃


村の設定が変更されました。


飾り職 ミッシェルが参加しました。


【人】 飾り職 ミッシェル

ここね…
確かに、今の時期にはとても良い場所。
仕事の合間にと思ったけれど、どうして、なかなかいい場所じゃない。

もう何日か、マネージャーに言って滞在伸ばしてもらえばよかった。

[緑のワンピースに白いレースの幅広帽、半ばオフロードに近い山道を四駆に揺られてきた年若い女が、車を降りて山荘を見上げた**]

(1) 2019/03/27(Wed) 22時頃

村の設定が変更されました。


透明女子会 ヒナコが参加しました。


【人】 透明女子会 ヒナコ

[…まさかここに、自分が招待される日が来るとは思っていなかった。
この桃源郷と呼ばれる、この世の楽園めいたその場所へ。

と、言うよりも。
つまらない日々が繰り返されるそんな中で、こんな誘いを受ける事があると思っていなかった。
だから今は胸が踊っている。
それを隠すよう、無理やり無表情を決め込んではいるけれど。

桜の木を見上げるその顔は、その期待を隠しきれないように薄っすらと同じ色に染まっていた。]**

(2) 2019/03/28(Thu) 01時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2019/03/28(Thu) 01時頃


黒い取引先 アリババが参加しました。


【人】 黒い取引先 アリババ

[革張りのシートに身を預けてガタガタと揺れる山道を行く。好き好んでこんな山奥まで訪れるような趣味はなかったがそれでも今は逸る気持ちを自覚せずにはいられない。

冬が終わり春の息吹も未だその気配だけを感じ始めたころ、何の前触れもなく届いた招待状。それは幽かに耳にした都市伝説のような噂、享楽の粋を極めた『桃源郷』と呼ばれる楽園への切符。
それが自分の元へと届けられたのだった。

招待の日は×月〇日、それはちょうど自分がこの国に滞在しているとき。なぜ自分のスケジュールを把握しているのか、それともただの偶然なのだろうか。どこか不気味さと胡散臭さを纏いながらもそれがもしも噂の通りならば決して逃す手などありえない誘い。

そして『有馬 大我』──薄暗い界隈で『アリババ』と称される男は招待状に記された通りの日、記された通りの場所へと足を踏み入れていた。]

(3) 2019/03/28(Thu) 19時半頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/03/28(Thu) 19時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

── 回想 ──

[別に、お金が欲しかったわけじゃない。
だけど誘われる手を振り払う理由も特になかった。
触られるのは心地よかったし、何より誰かに求められるのはなんだか必要とされているようで嬉しかった。


そんな、高校時代を経て、今。


今はただの女子大生。
フリでもなんでもなく、本当にそう。
その、つもり。]

(4) 2019/03/28(Thu) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[そんな中で、アルバイト先で声をかけられた。
気に入られた?それとも何かを見抜かれた?
突然の誘いに驚きもした。疑いもした。
けれど、突然の事にワクワクを隠しきれなくて


今、私はここにいるの。]*

(5) 2019/03/28(Thu) 22時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
あまり知られていないが。

[車を降り、入り口で電子機器類をすべて預け楽園へと足を踏み入れたとき、咲き誇り舞い散る桜の花々が出迎えるそれはまさに楽園の名にふさわしい光景だった。]

桜という花はこの国以外でもよく見られる。
アジア、欧州、アメリカ、それほど珍しくない。
だが、これほどまでに桜という花を愛する国はそう滅多にはない。

[それは儚さの象徴、春に一斉に花を咲かせ、そしてすぐに散る。その刹那的な在り方に古今この国の人間たちは魅せられてきたのかもしれない。]

にしても……ここのサクラは格別に綺麗だ。
そう思わないか?

[声を掛けたのは見染めたとかそういうわけではない。
ただこの楽園へとやってきて最初に目にしたのが彼女だった。]*

(6) 2019/03/28(Thu) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[突然話しかけられて、人の気配に気づけなかった娘はぴくりと肩を震わせた。
ゆうるりと彼を振り返る。>>6
彼もまた、ここに招待された一人なのか。]


ええ、本当に。
舞い散る頃は格別に素敵だと思います。


[確かにここの桜は格別に美しかった。
今はまだ七分か八分か、満開ではなかったけれど。
あたりに咲き誇る桜はそれだけで春を痛烈なまでに娘の中に刻み込んでくる。]

(7) 2019/03/28(Thu) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

でも、桜を愛せる心を持てて良かった。
何も感じないより、美しいと感じ入る事ができる方が豊かだもの、きっと。

……貴方も、ここに招かれたんですか?


[そうして投げかける質問一つ。
こてりと首を傾げながら彼に向き直った。]*

(8) 2019/03/28(Thu) 22時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
ある種のカタルシスだな。

[散りゆく桜をみてその儚さに酔いしれるのは、悲劇を見て心が洗われるのにも似ている。
なるほど花見という習慣はそういう効果もあるのかもしれない。]

そうだな、美しいと思う心。
確かにそれがあるかないかでは同じ桜を見ても感じ方が違うだろう。

ところで俺が言った綺麗なサクラとは君のことなんだが?

[帽子の鍔を指で少し上げると女の子を見つめる。
この国の人種とは少しだけちがう顔立ちと青い瞳は体に欧州系の血が流れてる故に。]

ご明察。
俺も楽園に迷い込んだ客の一人さ。

[『貴方も』その言葉でこの子もまた客の一人だという予想が的中したことを知った。]*

(9) 2019/03/28(Thu) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

あら、今年呼ばれたのって、あなた達?

[ワンピース姿のまま、荷物だけを置いて身軽になった女が山荘から出てくるのが二人に見えたろうか。レースで編んだつば広の帽子を押さえながら声をかけた]

私は初めて、姉の代わりに招待されたのだけれど…良かった、年もそんなに離れてなさそうで。
良いわよね、ここ。

川の方まで散策もできそうだし、テラスからの景色も良さそう。
でも、川に入るにはまだ少し寒いかしらね?

(10) 2019/03/29(Fri) 18時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2019/03/29(Fri) 18時頃


【人】 黒い取引先 アリババ

 
おや、これはこれは。

[美しいサクラの華がまた一つ。
ワンピースに微かに浮かぶシルエットはスラリと、それでいて主張の強いバストがなんとも艶やかな魅力を放っている。]

俺も初めてだ。
尤も…二度も三度も機会があるかはわからないがね。

[何を基準に、何が目的で招待されるのかはわからない。少なくとも今この桜の木の下にいる三人に共通するような事柄は何も見当たらない。
事実この『桃源郷』の噂を信じ大枚叩いて糸を手繰り寄せようとする者たちもいるが、だからと言って見事招待されたという話は少なくともこの耳には入っていない。
金で買える方法があるのなら『売って差し上げる』のだが。]

入るには少々早いが川辺でサクラを愛でるのも良さそうだ。
テラスがあるなら夜桜と洒落込むのも乙かもしれないな。

[女性の言葉に同意して川を見つめ、それから別荘へと視線を送れば、その先々でこのあと起こることを想像すれば自然と笑みも漏れるというもの。]

(11) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
おっと自己紹介が遅れた。
『アリマ タイガ』だ、貿易商をしている。
一応、この国の人間だ。

[深めにかぶった帽子をとれば茶色がかった髪、青い瞳、くっきりとした目鼻立ちはこの国の人種とは異なる風貌。
だが混血故かどちら側から見ても、一般的には整った顔といった印象を残すだろう。]

そちらさん方は?

[浮ついた気持ちを微塵もその表情には顕さず、紳士的な笑顔で二人の女性にも自己紹介を促した。]*

(12) 2019/03/29(Fri) 19時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2019/03/29(Fri) 19時半頃


透明女子会 ヒナコがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(透明女子会 ヒナコは村を出ました)


【人】 飾り職 ミッシェル

そうね…
毎年呼ばれる人もそんなにいないとは聞いているわ。

私も、ちょうどどこか知らない場所でしばらくのんびりとしたい気分だだったし。

[言葉を交わすには支障はない。元々母方の実家はこちらにあるのだ。あまり表だだて話したことはないけれど]

川辺でも、夜桜でも…良いわね。日本の桜は上品さがあって。
アメリカにも桜はあるけれど、また少し雰囲気が違うもの。

…「アリマタイガ」、さん?
ふうん……

[この国の人間ということか。なんとなく無国籍風な見た目に興味深そうな視線を投げる。
もう一人の彼女からも紹介を聞けるだろうか]

私はミッシェル。
ええと…フルネームは、まあ…いいわよね?

[知っていても構わない。本当は、あまり知られていない方が良い。そうやって羽を伸ばすために、ここには来ているのだから*]

(13) 2019/03/29(Fri) 21時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ


確かに商業主義的なド派手な美しさではないな。
たしかに上品だ。
なるほどなるほど。

[桜が品種によって下品になるとはないが、たしかに桜をどう愛でるかによっては下品にもなり得よう。まさに美しく感じる心によってはというものかもしれない。]

生まれはこの国だが母方の祖父がドイツ系でね。
今は世界中を飛び回っているがこの季節はやはりこの国の桜が一番だ。

[拠点を置いているということもある。それに郷愁というほどではないがホームがどこかと問われればこの国だと答える程度には愛着もある。見かけはどうあれやはり自分はこの国の人間なのだと思う。]

ミッシェル……いい名前だ。
ああ、君が何者か詮索する気はないね。

少し歩かないか?

[別荘へと向かう道、道に沿って続く並木に視線を向けて二人の女性へとそう提案した。]*

(14) 2019/03/29(Fri) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

へえ…ドイツね。そう言われてみれば、なんとなくそんな感じもするかな、なんて。
いえ、ごめんなさい。素性とか、どうでも良いわよね。私もそう。

[せっかくの人里離れた場所だ、俗世のことなど考える必要はない。自分はこの国の人間ではないけれど、それはそれとしてこの季節のこの風景は趣あると思う。その過ごし方も含めて]

良いわね。少し歩きましょうか、タイガさん?

[目を細め、エスコートされるままに、彼についていくことにした*]

(15) 2019/03/29(Fri) 23時頃

【人】 黒い取引先 アリババ


では。

[残念ながらもう一人には断られてしまったが、同意を得たミッシェルと並んで桜並木の道を行く。
そっと回した手はいやらしくならない程度に彼女の腰に。]

ここは本当にいい所だ。
咲き誇る満開の桜は圧巻だし、こうしてさっそく君の様な素敵な女性と二人で歩いている。
それだけでもここに来た甲斐があったというものだ。

[あらためてその横顔を見る。
このミッシェルという女性、どこかで見たことがあるような気もするが、無理にでもその素性を聞き出そうという気は今のところはない。それに必要となれば『言いたくなるよう』にすればいいだけのこと。]

噂では、ここには極上の美食、最高の娯楽があるという。
ミッシェル、君のお目当ては何かな?

[男の目当ては────言うまでもない。]*

(16) 2019/03/29(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[桜並木の道を歩くやは、エスコートされながら。
腰に置かれた手は別段気にする様子もない。エスコートされるならこのぐらいはむしろ当然。]

そうね。ここまで立派な並木の景色だとは思わなかった。
このあたり全部、彼女の私有地なんでしょう?
…大したものよ。
これを見るためだけでも、来た甲斐があったかもしれないわね。

[横顔を見られているのは分かりつつも、あえて気づかぬよう、余裕を見せて振る舞う。そのしぐさは随分慣れたもの。見られること、視線を集めることには慣れている。それが快感でもあるのだから]

極上の美食、最高の娯楽…良いわね。

でも、私は…そうね。
強いていうなら……非日常との出会いと、
ここだけのとっておきの解放感……かしらね?

[ちら、と視線を送り、そんな風に答えた*]

(17) 2019/03/30(Sat) 00時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
なるほど。
どうやら俺と君が求めるものは同じらしい。

[幻想的なほどに美しく咲き乱れる桜。
ならば日常を逸脱し心と体、欲望を解放してこその楽園、桃源郷。]

ミッシェル。
君のような魅力的な女性がいてこその桃源郷。

[チラリと寄越した視線を青い瞳で捉える。
まるで蛇のようだと評されるその視線でミッシェルの視線を絡めとるように捕らえる。]

俺は幸運な男だ。
そして君も。

[足を止め腰に回した手で彼女の体を引き寄せる。
ミシェルの瞳を見つめていた視線がゆっくりと少しだけ下へと移りその魅惑的な唇に向けられる。それは無論そうと彼女にわかるようにして。
慣れた所作、そのまま澱みなく流れるように顔を近づけると彼女の唇に自分のそれを重ね合わせる──ミシェルが強く拒むことがないのであれば。]*

(18) 2019/03/30(Sat) 01時半頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 01時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

あら、そうかしら?
これだけ見事な桜が咲いていても?

[とは言ってみるけれど、実のところ自分の考えも同じ。
誰にも邪魔されることのない時間。来訪者だけの空間と時間。
贅沢に、ありのまま欲望を解き放っていい。ならばすることは…
そう、姉もそれを見越して自分を招待したのだろう]

ありがとう。
確かに、魅力的な人と一緒に過ごす一時ならなお最高のものでしょうね。
幸運かしら?私も……?

[腰元の手で体を引き寄せられて、彼の顔を見つめる形になる。帽子の奥の素顔が見えるだろうか。唇に向けられる視線を見つめ返し、]

んっ………

[急なような、けれど少しばかり待ち望んでいた触れ合いを受け入れる*]

(19) 2019/03/30(Sat) 12時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 12時半頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 13時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 13時半頃


【人】 黒い取引先 アリババ

 
ここの桜を眺めるのも悪くはないが、美しい『花』は自分の手でを愛でる方が性に合っていてね。

[触れるだけのキスを止め、女の頬に右手を添えると親指で耳を軽く撫でながら、目を微かに細めてその端整な顔を正面から見つめると、ふと記憶の端に何かが引っかかった。]

思い出した。

[いつだったか唯一度だけ気紛れに手に取ったファッション雑誌の中で、一際目を引いたモデルがいた。抜群のスタイルに美しい顔立ち。人気もかなり高かく、金で手が届くなら財を惜しまない連中はいくらでもいるだろうと、あの時たしかにそう思った。]

(20) 2019/03/30(Sat) 14時半頃

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