180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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―狂天使舞う血に濡れし浮遊城サンタジェロ・冒涜の大聖堂―
[人が神に祈りを捧げるその場所。
美しくも薄暗く――――闇に沈むその場所]
ほら、呼んでるぜ。
テメェらも知った顔なんじゃね?
[くつり笑えば響くのは喚ぶ聲。]
" 鬼さん、こちら
手の鳴る方へ・・・♪ ”
[遊びに誘うかのような無邪気ででも残酷な聲。]
――――――・・・。
"死の焔に焼かレ果て、絶望ノ中へ消エるがいい!!!!!
『 program 『死魔殺炎烈光』 』!!!!!!!!!!!!
《ディアボリック デス バースト》
"
[記録に重ねるように男は叫ぶとボウガンのトリガーを引く。
矢が突き進むと同時、それは目の前の敵を穿つため進んでいく。]
― 天高く悲痛を嘆く凶塔
罪深き世界見下す上空《玉座》 ―
ああ、懐かしいな――――。
"ココ"はオレの記憶でもある。
[男が対峙するのは――――記憶と変わらぬ姿。]
"”変えられる”。
では、何故僕の運命は変わらない。
世界は何故、創世と崩壊を繰り返す。
壊した後に待っているのは”無”だ。
僕は”Адам《最初の人間》”として玩具を新しく作るんだよ。
―――顕現せよ ”Грозный《雷帝》”"
[金獅子の咆哮が大地を揺るがす。]
[描かれる、逆正三角形。
銀猫の心臓に描かれた、円、正三角形と合わさり、喪失言語《ロスト・ワード》で出来た魔方陣となった。
完成した崩壊の呪。
世界の留め金が、外れ逝く。]
"世界に破滅《夜》は訪れた。
我らは進む確かな道を。
未来《朝》はすぐ其処に。
今こそ覚醒めの時。"
[ボウガンを構えれば――――放たれる。]
《 雷 帝 の 怒 り 》
―――ウゥウガァアアアアアアッ!!
[そんな彼の願いのためにも――――負けるワケにはいかない。]
ああ、こっちなんだ。
そうか悪意くんの記憶じゃないんだな。
[呼び起こされるのは邪神-ein-の記憶。]
"
―――――死ね!!
―――――死ね!!
―――――死ね!!
―――――死ね!!
―――――みんな死んじゃえば良いのよォォォォ!!
もう なにも いらない"
[海賊はケラケラと笑いながらその記録を眺める。]
”ナイア・ラソテップ・アジタート”
―――情熱的に這い寄る混沌。"
[ヒステリックに叫ぶ聲とともに力が堕ちる。]
何もいらない、って思えるのすげぇよな。
望むのは終焉――――、皆殺し。
[ボウガンを己の肩に乗せれば世界は転ずる。]
/* おい、誰か、オスカー病院に連れてってあげてよ(真顔
―― ならば僕は 世界の裏真実を 暴く役目に徹しよう
[時空の扉がまたひとつ開かれた]
……嘗ての神域戦争振りだな。この場所も変わらない。
……ヒーナさんが魔改造した場所は戻ってるか。結構格好良かったのに。
…… …… …… [ピルルルルル....] …… ……あ 通信だ。
…… ……はい。スバル先輩。こちら『アズール』です。
え、誰? ひどいなぁ、後輩の声で察してよ。
"あちら側の僕"の所為で正体隠してるんだから。
どうせなら、偽名を騙るなんて、ちょっとそれらしくて格好いいでしょう?
……それよりも、おつかれさまです先輩。
"神域侵食計画"の阻止は、ギリギリ辛うじて、成功の方向です。
観世神域《LED ZONE》は相変わらずの静けさです。
深淵魔域《BLUE ZONE》の様子はどうなってるの?
……ふむふむ。……ほうほう。それじゃあ今しばらくは大丈夫と
……じゃあ僕も早めに、彼女と話を交戦-つけ-てきます。
ヘマ踏んだ時のフォローは……
先輩、おねがい?
はーい。それじゃあ、切ります。
あ、今日の晩御飯、煮込み焼き英雄定職がいいn[プツッ......] …… ……
― ?????-Unknown Field- ―
[――――… 冥界の深遠からお越しの
この漆黒を覗き見し、邪神諸君。 実にひさしぶりだ。
さて、漆黒の年代記、この戦争の始終を見届けた諸君達に
僕は問わねばならない事がひとつだけある。
全時空を震撼させたFatal End of Saga(絶対たる終焉) は…… ]
[ そもそも 何者の意志が 切欠であるかという 答えあわせだ ]
[よくよく考えてみたまえ。
本来、三千時空の各々の世界では
己が世界という大樹を自ら滅ぼさんとした者たちも多く集められた
然し、世界の悪戯は、彼らにこうして結果的にも三千世界を守らせた。
冥王ヘクター・クリュメヌスは勿論
彼の悪意、天帝胸赤鳥・極《カイザーロビン・イノセンス》など
本来の世界では、明らかに、討ち果たされるべき世界の敵なのだ。
しかし 結果世界を護った彼らは、"FES"の切欠ではない]
[では、"彼ら"、紅蓮の闇に潜みし者達を改めてみよう
まず、僕は除外できるのはご理解いただけるだろう。
そもそも"ゼロ"、いや、多くの世界を結果混沌へ貶めた者達の動機は
世界を間引き、"アレ"を手にし、己が世界を護ろうとした結果の産物だ。
つまり、引き起こされた"FES"に対応した結果というわけだね。
これは、大異帝ヨーランダも、世界守護者《ヴェルト・ガードナー》ラルフも。
そして、嘗ての聖火の勇者、セイクリッド・レティーシャも大体同じだ
僕達は皆、結局は巻き込まれた"被害者兼加害者"というわけなんだ]
[ ……さあ 邪神諸君よ 君達はもう 真実を理解したね?? ]
……ひとり。唯ひとりだけ 明らかな例外が存在したんだ。
["僕"は、黒魔術に覆われた仮面を被りながら"その場所"を歩む。
カツ、カツ、カツ、赤き世界に足音は響き。
僕の足跡をなぞるように、リコリスの緋き花びらは"その世界"に舞い上がる。
ふわり。ふわぁり。幻想的に、神話的に、美しいリコリスよ]
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