52 薔薇恋獄
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『恋に破れた、とッても可哀想で、愛おしいヒトたち』
『恋を失うのは とても苦しいわ とても悲しいわ』
『あなたたちの 涙は わたしが 受け止めてアゲル』
『この 降り注ぐ わたしの 涙の 雨 のナカで』
『ワたし と いッしょ に ねむ リ ましョウ?』
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/25(Wed) 02時頃
ノックスは、俺にラ神はついていないようだ(セルフぎゅむ
siro 2011/05/25(Wed) 12時頃
ノックスは、ifももちろん遠慮無くやるといいんだ!!(幸せなifがあれば本編の悲愴度が上がると思っている外道)
siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
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―大木のうろ>>#2―
……う、……うー……ん?
[鳥のさえずりが聞こえて目を覚ます。 あれ?此処は何処だ? ……確か良数と手を繋いで、大広間に向かおうと、して……]
……っ、よし……!
[はっ、と気づいて彼の姿を探す。―ー隣にいた。 目を閉じて倒れているのに、一瞬嫌な想像がよぎるがどうやら眠っているだけのようだった。ほっとする]
(11) siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
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此処は……?
[外、だった。それはわかる。 大きな木の、穴。これは確かうろと言うのだったか。 そこに、……皆、並んで眠っている。
いや、皆、じゃない。11人しか、いない]
―ーねいくん……? いない……?
[大事な……とても大事なひとの姿も、なかった]
(12) siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
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……何、この状況。どうすればいい?
[外を見る。綺麗に晴れて、虹が掛かる空。 別荘も……さっきまで居たはずのお屋敷みたいな建物も見当たらない。 ただ、森があって。……獣道のような細い道が少し遠くに見えるだけだ]
とりあえず……。
[自分一人じゃ、ちょっとどうにもならない。 ぐーすか眠っているところ悪いが、*皆を揺すって起こしにかかる*]
(13) siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
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……さあ……? 俺もついさっき起きたばっかで、わかんね。
とりあえず、別荘でも、さっき玄関でちょろっと話したあの建物でも、なさそう。
[哲人の疑問>>15に首を傾げて答える。 落ち着いたようであれば、とりあえず皆起こしてるから手伝ってと頼むだろう]
……らんらんと、なすせん、ゆりしー、……それから、ねいくんがい居ない。 あとは、皆いる。
[いない。いないとはどういう意味なのか。 あの別荘は結局どうなったのか。……考えたくはないが、嫌な予感ばかりする]
(16) siro 2011/05/25(Wed) 19時頃
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― IF魔法少女になっちゃったvre ―
[ドドドっと地鳴りの音がした。
反射的に蘭香の身を抱き寄せ、身を丸めた。
右へ左へ、上へ下へ――もみくちゃにされながら、
それでも必死で抱きとめた時間は永遠にも思えたけれど、
きっと実際の時はそれほどでもないのだろう。]
蘭香、蘭香!しっかりしろっ。
[気がつけば暗闇。おそらく土砂の中なのだと思う。
痛みにあまり身じろぎできない中、腕の中の幼馴染に声かける。
じゃりっと口の中に土の味。
冷えて行く相手の体温。
――……覚える絶望。]
[と、闇の中に仄暗い光を見た。
光という、言葉は間違っているかもしれない。
闇より尚、黒い故に光って見える存在。
黒光りする鎌、黒いから見えるかんばせは、しゃれこうべ。]
死神……―――?
[タロットカードに描かれるそのままの姿。
呟けば死神が此方を振り返り、にたりと笑った。]
え?
[そして、持ちかけられる契約。
――……迷いはなかった、腕の中の命が助かるというのならば。
契約を結べば、死神は満足気に姿を消した。
それと共に見える、淡い光。がむしゃらになって、片腕で蘭香を抱き止め、片手を伸ばした。
嗚呼、それはきっと、彼(楓馬)なのだと思う。
指先が触れる、嗚呼、彼の顔が見えると思ったその瞬間。
――……全ての光を失った。]
[死神との契約。
生と死を渡る紫の両目が、蘭香の命を救う対価。
そのことを誰にもいうことはないけれど。
命を救う対価としては、安いと思えども。
あの一瞬、見えそうで見えなかった記憶が妙に切なく思える。
その感情もまた、対価なのかもしれないけれど。
最後に脳裏に焼きついた彼の表情は泣き顔だから。
だから、目覚めたら事あるごとに確かめてしまうのだろう。
指先が、楓馬の頬に触れる。蘭香の頬にも。
今日もちゃんと、笑っている、か……と*]
ノックスは、噴いた。ら、ラ神様…!?
siro 2011/05/25(Wed) 21時頃
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―大木のうろ―
おはよ、良数。
[目を覚まして、外?と問う良数>>21にこくりと頷く。 足りないという言葉にも、頷く]
……とりあえず、今は皆を起こしてるところ。 皆起きたら、辺りを探してみよう。別荘にまだ、皆いるかもしれないし。
[とはいえ、此処が別荘からどれだけ離れた場所なのかもさっぱりわからない。 ……あまり下手に歩きまわると今度は遭難の危険がある。食料もない。 ある程度探して見当たらなければ明るいうちに一度下山して、改めて車か何かで別荘まで行くのが賢いような気もした。
とにかく、状況が何もわからない]
(33) siro 2011/05/25(Wed) 23時頃
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……良数……。
[引っ張られるシャツに、見上げる表情>>36。 手を貸してあげなきゃ、励ましてあげなきゃ、安心させてあげなきゃ、……色々混ざって、結局、ぎゅうとその身を抱きしめることを選んだ]
…………。
[暫く無言で抱きしめる。良数が落ち着くまではそのままで。 落ち着いたら、立てるか?と囁いて、手をかしながら立つことを優先させる*]
(41) siro 2011/05/25(Wed) 23時半頃
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『置いてなんて行かないよ』
『一緒に行こう』
きっと。それが、あの人の望んでいた言葉だろう
『大事な人』は自分じゃないから
言ってはいけないと思った
紡ぐのは逆の言葉。もしかしたら、とても残酷な真実を
結局、『置いて』いなくなった
選ばれなかった
届かなかった
もっと違う言葉をかけていれば
励まし? 慰め??
そんなものこそ、『要らない』
けれども。
ここに『居る』のは、あの人が想ったから。
想いが届いたから。
選んだから。
―…なのでは?
せめて、笑顔…で
逝ってくれただろうか
『ごめん』の代わりに、願う
次は、もっともっと幸せに生きて
ノックスは、楓馬これ以上いじめちゃだめだって!セシル[[who]]にする!
siro 2011/05/26(Thu) 08時頃
ノックスは、しろせんの恥ずかしい写真でも撮ってやろーかとほくそ笑んだ。(バツゲーム企画中**
siro 2011/05/26(Thu) 08時頃
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>>43 [抱きしめた腕の中のぬくもりが愛しい。確かに良数はここにいる。 吐息が聞こえる。心臓の音が聞こえる。こんなに近くに、いてくれている]
……俺も好き。良数が好き。良数が大好き。
[何度だって言う。何度だって言える。 繰り返すほどに自信になって、罪悪感にもなるけれど。それでももう、……選んだ結果に後悔なんてしない]
[どうにか、という様子で立つ良数を支えて、辺りを見回す。もう、皆起きた頃だろうか。 自分たちと同じように抱き合っているカップル達は今は置いといて、やや呆然としている様子の克希に声を掛けた]
かっきー、此処、何処かわかる?
[克希も首を横に振った。わからない、と。 だが克希はうろから出てあたりを見回せば、多分、帰り道はあっちとゆるやかに下る獣道を指差しただろう*]
(74) siro 2011/05/26(Thu) 11時頃
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ノックスは、良数を呪いから庇った。呪いの3(0..100)x1%を引き受けた。
siro 2011/05/26(Thu) 12時頃
ノックスは、すくねえw
siro 2011/05/26(Thu) 12時頃
ノックスは、身長一覧どこだっけ…(のそのそ
siro 2011/05/26(Thu) 13時頃
ノックスは、抱き枕にされた。いっしょにすやすや**。
siro 2011/05/26(Thu) 13時半頃
ノックスは、りゅせさん…(とおいめ
siro 2011/05/26(Thu) 14時頃
ノックスは、にやにや。そうだよねえ(とおいめ
siro 2011/05/26(Thu) 15時頃
ノックスは、テッ…哲人かわいい。
siro 2011/05/26(Thu) 15時頃
ノックスは、ロかデだと思っ…ごめんなさい
siro 2011/05/26(Thu) 15時半頃
ノックスは、あ、そうか。アだな(納得した
siro 2011/05/26(Thu) 15時半頃
ノックスは、眼鏡はロマンですよ!!!(←オフ会用眼鏡とか持ってる人)
siro 2011/05/26(Thu) 17時頃
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/26(Thu) 19時頃
ノックスは、微妙な数字。2〜3杯なら飲めるけどそれ以上だと潰れちゃうって感じかな?
siro 2011/05/26(Thu) 19時半頃
ノックスは、今気づいた。俺が返すターンだな……!oh
siro 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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[>>75むっとした顔に、くすりと笑って。
後でふたりきりのときにもっと聞かせて。
なんて、囁く]
――そーだな。 ……んし、歩くぞ。
[自然に手を引いて、良数と共に前の誰かに続いて歩く。 やがて山を降りれば、土砂崩れが別荘を直撃したことを知ることになるだろう。 現場に居たマスコミからは幸い見つからずに逃れることができたけれど、帰ってから暫くは休まらない日々が続いた]
(115) siro 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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―ある日の教室―
[ひとつ空いた席。 置かれた花瓶。追悼の花。
クラスメイトからはなんとなく避けられるようになっていた。 いや、違う。 その席を見るたびに笑っていた寧人の顔を思い出すから。 最後に触れた手の温もりを思い出すから。 学校には来ていたけれど、休み時間とかの教室にいなくていい時間はなるべく教室から離れていた。 だから、声を掛けづらかったのだと、思う。
今日も、授業が終わったら速やかに教室を出た。向かうのは部室。 いつものように遊んで。最近ずっと寝不足気味の良数に、うちに来る?と冗談半分で誘いを掛けたところOKが出た。
――恋人を家に連れ帰るのは一度や二度じゃない。なのに、やっぱり、緊張した]
(116) siro 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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→自宅>>109―
もーすぐ着くから、頑張って歩けー。
[電車の中からずうっと眠い眠い言い続けていた良数の手を引きながら自宅へ帰る]
……あーうん、この時間なら多分いる。会えるんじゃ、ない、かな……。 夕食ひとり分多く用意しておいてってさっきメールしたから……。
[多分、それを察知した兄2人は久しぶりに彼女を連れ帰って来たとそれとなく待ち構えているだろう。今から溜息が出そうになる]
(117) siro 2011/05/26(Thu) 22時半頃
|
/*
延長の話が出ましたので、ちょっと日向さんで。
今のままですと、あと25時間ほどでエピローグが終了します。
【★延長を希望される方はメモでその旨お知らせください】
村建としては、2回延長フルで使って日曜日までまるっとエピローグでいいのではないかなと思っていますが、皆様もご都合とか色々あるかと思いますので……。
アンケートとさせていただきます。よろしくお願いします。
/*
日向だ!
[むだに赤ログ。
えあーぎゅむぎゅむした。ぎゅむぎゅむ]
ノックスは、うわああああ(涙 >>131 あとで、あとで返す。卒業式ロル…!!わあん
siro 2011/05/26(Thu) 23時半頃
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―自宅―
人の兄貴写メってどーすんだよ。
[ちょっとすねるのは、兄二人のほうがやっぱり人間的に魅力があるとわかっているから。 ただいまー、と扉を開けると、案の定出迎えがいた。二番目の兄のほうだった。 その隣にはこれでもかと胸を強調するような服を着た大学生くらいの女がいる]
『おかえりー、いらっしゃい。……ご飯用意出来てるみたいだけど、どうする?』
[一瞬空いた間は、連れ帰ったのが男だと気づいたせいのようだ。 ――笑顔こそ崩れないものの、何だ男友達かよ、と言いたげな視線が道也にはわかる]
夕食。……どうする、食べる? そんなに眠いなら食べずに部屋上がってもいいと思うけど。
[良数をちら、と振り返って尋ねた]
(134) siro 2011/05/27(Fri) 00時頃
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|
―自宅―
……んじゃ俺だけ撮ればいーじゃん。
[ちょっとむすっとしながら言って。 ――あれ?遠まわしに自分がイケメンって言ってることにならないか?って気づいた時にはもう訂正するには色々と遅くて。 半ばこちらから興味を失ったように見える兄貴をよそに、小さな囁きを聞いた]
……あー……。
ごめん、後で温め直して食べる。んじゃ、俺たち部屋行くから。
[行こ、と、手首を掴むようにして階段を登る。2階の一番奥の部屋が、自室だ。 ――多分、それなりに片付いていて、真面目な本よりも漫画が多いだけの普通の男子部屋だと、自分では思っている、けど。良数の反応はどうだっただろう?]
(140) siro 2011/05/27(Fri) 00時半頃
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/*
ありがとうございます。延長しました。
楓馬
『あなたって本当に変わってるわね』
[ エアーむぎゅむぎゅを貰った ]
[ 勿論、触れられはしないけど ]
『言ったでしょ。気持ちだけで十分』
/*
だって日向すきだし。
[あふれるほどのらぶを送った。
とっても一方通行]
そして延長りょうかいっす。お疲れ様!
|
―自室―
……そりゃ、俺の部屋だし。
[匂いとか言われて、なんだか気恥ずかしい]
待って、今座布団出すから。最近使ってなかったから……何処だっけな。 それか、寝るんだったら寝てもいーよ?起きるまでクエ適当に進めとくし。
[ベッド使っていいよと、指をさす。 決して小さくはないけれど二人で寝るには狭い、一人用のベッド。
示すだけ示すと、どうせいずれは使うだろうと収納から座布団を探し始めた]
(145) siro 2011/05/27(Fri) 00時半頃
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―自室―
[ベッドに倒れこむのを見てから捜索再開。 だけど見つからなくて、もしかして間違えて捨てたか?と思うレベル。 いやでも座布団を捨てるとかそんな……と思ってる頃に声が掛かった]
抱き枕?そんなの流石に……。
……って、はいはい。全く甘えんぼだなあ。
[くすくす笑いながら、ベッドに近づいていく。 すでに制服を脱いでいる良数をそのまま組み敷いて犯したい衝動に駆られたけれど、相手は眠そうだ。今日は我慢我慢]
(152) siro 2011/05/27(Fri) 01時頃
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―自室―
はいはい。人間抱き枕来たから、そっちじゃなくてこっちを抱きなさい、ね。
[なんて言いながらベッドの中に潜り込み、良数の背にそっと手を回そうと]
……ばぁか。 俺だって明日から「うわーここに良数が寝てたんだよなー」って思うだけでご飯三杯はいけるぞ。
[謎の対抗だった]
(154) siro 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/27(Fri) 01時半頃
ノックスは、って言ったら帰ってきてた。ああん。(ねるねる詐欺
siro 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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―自室―
何、……匂う?
[くんくんされてちょっとうろたえ。 今日体育の授業あったからちょっと汗臭いのかなあ、とか思う。 けど、どうやらそうではないらしく]
……眠いんじゃ、なかったの。
んなこと、言われて、されたら。 ……食べるよ、勿論。ばぁか。
[押し付けられたそこが既に反応しているのに気づくと、やらしー、と笑ってみせる。 同じように自分の下腹部も押し付けて刺激を与えて、手はゆっくりと良数の金髪をといた。そして、おでこにそっと*口付ける*]
(157) siro 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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