人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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森番 ガストン! 今日がお前の命日だ!



 愉しい?

 フフ ソウ ミエルンダ
 ダトシタラ

[暗い笑みを深めた。にた、り]

 コレガ 美味ダカラ ジャナイ?


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時半頃


 
 ――信じていい人なんて、どこにもいないよ。
 


【人】 飾り職 ミッシェル

― 夕方 ―

 ……。

[部屋から自分を気遣うようなサークルのメンバーが去った後。
 しばしの休息から目を覚ますと、静かな部屋に衣擦れの音。
 自警団との喧嘩でついた傷は、いつの間にか癒えていた。

 やがて一糸纏わぬ姿になった【ソレ】は
 空腹と快楽の衝動に揺り動かされて

 虚ろな眼は紅色。金糸を左右に揺らして

   ぱ た り

 扉を静かに閉めると、覚束ない足取りで廊下を歩く。
 別の場所で起こっていた惨劇のことなど、知らぬまま]

(16) 2010/07/21(Wed) 02時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 02時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 深夜 302号室 ―

  ハア ハアッ

[息遣いは荒い。昂揚に満ちた全身の細胞が呼吸を繰り返す。
 一歩、一歩。階段を上がる足が、興奮に震える。

 ソレは吸い寄せられるように、一室へ]

 ミツ ケタ

[待ち焦がれた、渇望を満たしてくれる存在。
 紅色の瞳は歓喜の色に満ち、描いた弧は円へと変わる]

 コンバンハ ガストン君
  オネエサント アソボウ?
 

(31) 2010/07/21(Wed) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ガストンの周囲から、未知なる力を感じた。
 それが発動する前に、深紅の瞳が輝いて、その巨躯を釘付けにする]

 ウフフ

[白く長い指が、ゆうるりと頬を撫でる。鋭い爪の先端が皮膚に薄く紅痕を刻む]

   オオシクモ シンピテキナ  ヒトミ

[その眼に唇を近づけて、舌を伸ばす]

 その色が絶望に染まるのが カ・イ・カ・ン
 

(33) 2010/07/21(Wed) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ぺろり、ぐちゃ
    ぺろり、 べちゃ 

 耳を食み、鼻を食み、
  腕を一つ 足を一つ
   巨躯から外して貪っては、食いカスを地面へと放る]

  スコシ カタイ?

[鍛えられた腹肉に、腕を刺す。腕が肉に覆われると、中でそれを掻き回す]

   ソウ このカンショク

 チカラ が ミナギル ソウルフル

[満足そうに餌を食む。食事を終えた後は壊れた四肢を手にして、愛しそうに撫でる。
  時折身体に擦り付けては、甘く噛む。千切る。その繰り返し。

 近くに多数の目が描かれていこうが、お構いなし。
  獣に芸術はわからない。ただ、貪るだけ**]

(34) 2010/07/21(Wed) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[眸の赤が、血を吸って深みを増した。
 体についた汚れや血を、外に降る雨で念入りに洗い流す]

 ……マンゾク シタヨ

[部屋に戻り、布団の上に横になると
やがて静かな寝息を立て始める**]

(36) 2010/07/21(Wed) 03時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 03時頃


[間近に見た死に際の顔と断末魔。なんて心地いいものか。
女を抱いた時だってこんなものは感じない。
まるで大量のクサで完全にイってしまったかのような感覚に陥る。
「ヒト」の部分と「ケモノ」の部分がマーブル状に渦巻く。

そしてギャラリーの訝りも、疑心も、怒りも。
どれもこれもが言葉にできないほどの心地よさ。
「ケモノ」を出さないようにするのが精いっぱいで]


あぁ…イイ、なぁ…
ヒトが死ぬって ヨすぎる、ナ。

[恍惚とした声は酩酊状態。
意識しないと、口からその囁きが零れてしまう。

またこの旅館に赤い悪意があふれていく。
塚は、一体どれだけの何をこの不安定な「オオカミ」に与えるのか]


[その夜、狩りの現場に漂う殺気が脳裏によぎる。
「ケモノ」ではち切れそうな頭は簡単にその殺意に惹かれて。
大きな、赤黒い狼は眼を爛々とさせてその死体を見る。
ミッシェルが既にガストンを惨殺したその現場。

二人がいようがいまいがお構いなしに、わき目も振らずその死体の肉を弄んで、齧る。本当に食欲だけで動いているケモノそのものの態で。

既に美味い所は喰われてるし、引きちぎる程原型もとどめていない。が、今は赤や肉がなければ逆に渇望で「ヒト」を御せなくなるくらいに精神が切迫してる。
腹を満たすためというより、抑える為に、ただガストンを喰った。

……賭けは。このままならどうやら心配はなさそうだった]


「いなくなってほしくない」

ダレがいっていただろうか。今は脳裏にも浮かばない。
これでもヒトの中で育った身。もし、この限られた時間の中で

「人を殺してはいけない理由」がわかったら
「人を殺したくない感情」がわかったら

殺さないでおこうと、思ったけれど。
嘘と知りつつ、言葉を紡ぎ続けても、何もわからない。

どうしてわからない?
だって、殺さないと自分が死ぬじゃないか。
とても簡単なこと。

だから多分、このまま変わらない**]


[つかれた…憑かれたような声は不満げに]

お前の殺しカタはつまらなさソウダシサ…


…よケーな事、スンナ。

俺がコロす分。
ちゃちぃ覚悟でモッテイクナよ。

[悪態を着く顔はひどく歪む。リンダには、勿論見えないが]


【人】 飾り職 ミッシェル

― 翌朝 自室 ―

 ……っ?!

[布団の中から跳ねるように目を覚ました]

 ……嫌な夢。

体の中に広がる不快感と倦怠感。汗を拭う。
見やった窓には、未だ降り止まぬ雨。
両腕で自らの体を抱いて、しばらく震えている*]

(66) 2010/07/21(Wed) 11時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 12時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 13時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 朝 204号室前 ―

[無人のはずの隣室から、人の気配]

 ……あれ?
 確かここ、誰も使ってなかったよね。

 誰か、いるの?

[部屋の扉に鍵がかかっているかどうかは知らない。
扉に手をかけ、そっと開こうとした**]

(96) 2010/07/21(Wed) 14時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 14時半頃


[目を細めながら、周囲に感じるものに満足気に]

…ヒトってサァ…
案外、ケモノよりタチ悪くね?

殺し合い、してくれるンかなぁ。
独りになるまで、やっちまえヨ、なぁ?

[酩酊した声で呟く]

…あ、次サ。
コーチかイアン、食ってミね?
もっと面白くナリソウ。

[人狼を見極める術がなくなったら。
想像すると、ドス黒い悪意が思考に満ちた*]


【人】 飾り職 ミッシェル

>>109
 ……メア、リ……?

[隣の部屋から出てきたのは、思いがけない人物。
どこか虚ろな顔と汚れた姿に]

 どうしたの……っ?!
 それって、血じゃない?

 ……ちょ、準備って、何の?
 ちょっと!メアリーちゃん?

[背中に向かって大声で叫んだけれど、まともな反応は見られなかった。
階下へ降りる姿を見送る]

 はあ。
 ……頼りになるかわからないけど
 部長にでも相談してみるか。

(116) 2010/07/21(Wed) 16時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 朝 イアンの部屋前 ―

 部長、起きてる?

[扉を叩いた後、声をかける。
隣の部屋に一度、視線を流した]

 ちょっと話があるんだけど。
 あ、一応言っとくけど
 愛の告白とかじゃないから。

(122) 2010/07/21(Wed) 18時半頃

 ……知らないフリするって、面倒臭いな、

[囁きに嘆息をこぼす。
 イアンが「視える人」であることなんて、とっくに知っている。
 でもそれを知っている人は、まだきっと少ないから。迂闊に言えば、ベネットが情報源とばれてしまう。
 酩酊した声には、正反対の冷静な声で]

 そうだね。
 その二人なら、コーチの方が、御しづらいと思うよ。
 君が、イアンに「視られ」ないことが、条件になるけど。

 君らの仲は微妙だったように思うけど。
 今はうまくいってるの、


アイツの夢に男がデテクル可能性の方が少ないサ。
ジャー食おうカナ。

…あのオンナを殺さセルのも、楽しそうダケドなぁ
イアンの野郎が今日誰見たかに依るナ。

[散々お互いを見下しあう、ハンパなあの女

上手くしたらヒトの手でコロシテやれるかもシレナイ]


――昨晩・302号室――


[部屋に入ったときには、既にばらばらになった死体が転がっていた。
 その断片を愛おしそうに貪る獣に、眼を細める]

 ……人間に、失望しちゃったの、

[夕刻の騒ぎを思い出して、問いかける。聞く耳など持っていないだろうけど。
 自分はケダモノではないと言っていたミッシェルを思い出して、楽しげに笑う。
 彼女をも見下すように、赤い瞳を描いていった。
 いつになく興奮したベネットも迎えると、気づかれずとも楽しそうに手を振った。
 その宴の一部になれることが、とても愉しい。**]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 21時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― イアンの部屋の前 ―

>>125
 ……二度と覚めない眠りに誘って欲しい?

[拳をイアンのコメカミにぐりぐり押し当て
 部屋の中に足を踏み入れると、周りを眺めて]

 ふうん、部屋の内装ってどこもほとんど変わらないんだ。

 それで、話の内容なんだけどね。
 ……メアリーちゃんの様子、何かおかしかったよ。
 部長、何か彼女にしたんじゃないの?

[じっ、と睨むように上目遣い]

(126) 2010/07/21(Wed) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>127
 アイリスちゃん……?
 ……何か、あったの?

[イアンの口から漏れた言葉に、目を丸くした。
説明は求めたけど、言葉を濁されても大体の想像はつかなくもない]

 ごめんね。
 私、昨日すぐ寝ちゃったから。

 ……もう。そんなことばっかり。

[仕方がない奴、とばかりに肩をすくめた]

(132) 2010/07/21(Wed) 22時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 22時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

>>137
 そう……。

[それ以上の言葉は続かない。
 イアンが煙草を吹かす様子を、座ったまま眺める]

 そうだよね。私もそう信じたいよ。

 部長……お願い。
 あの子……メアリーちゃんのこと、護ってあげて。

[真剣な眼差しは、すぐに細められて]

 話はそれだけ。
 部長に襲われないうちに退散するよ。
 じゃあね。

[ひら、と手を振ってイアンの部屋を後にする]

(140) 2010/07/21(Wed) 22時頃

ダルい……

[幾分ぐったりした様子はウソじゃないらしい。
昨日は少し、ハイになりすぎたようで]


【人】 飾り職 ミッシェル

>>143
 ……ありがとう。
 彼女、かなり参ってるみたいだから。

[イアンの返答を聞いて、安心したように笑う]

 ん?

[部屋を出る前、呼びかけに足を止めて振り向き]

 ……あはは。何言ってんだか。
 うん、覚えとく。その時はよろしくね。

[少しだけ寂しそうな憂い顔を浮かべてから、廊下へ*]

(146) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

俺の手、肌色してルンだ。
昨日アカクした筈ナノニ。

おかしい ナァ…。赤に、戻らナイ…

[どこか、うわのそらで呟く。

塚が、死体が、赤が、毒気が、殺意が。
ココチヨスギテ、受け止める部分が、あふれそうで]


 ……水枕でも使う、

 ……肌色に戻ったのなら。
 また赤くすればいいじゃないか。


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