5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
[───ズキズキと、頭が痛んだ。予兆はそれだけだった───]
(かみさま。かみさま。とうさま。……ヨアヒムさま)
[ぼろぼろのぬいぐるみであった自分に命を吹き込んだ、神にも等しいヨアヒムを思い、祈った]
|
[誰に頼まれた訳でも無く、職業的習性から集団の最後尾を警護も兼ねて歩いている]
いやぁ、お天道様もご機嫌麗しく旅立ちには持って来いだのぅ。どれ鼻歌でも…、と。
[ハミングの一つも出てこない事に馬尻尾をびしりと振って]
がっかりなこった。
[と、赤いフードの犬族と白い服の猫…サイラスだったか?が何やら話している>>13のが耳に入った]
やぁ、音楽も聞く人がいなければ生きていないようなもんだぁなぁ。どっちもどっちではないかのぅ?
[のんびり後方から声をかけた]
(15) 2010/03/21(Sun) 12時半頃
|
|
[赤いフードの犬族から声がかかり、返事の前に軽く自己紹介をする]
騎士さまと言われると面映ゆい。まぁ国境を警護して回る辺境騎士団に属しとるのでの、弓矢は商売道具だし身体も風邪謎ひかぬくらいには丈夫だが。
取り柄と言えばそんな物よ。
[かかか、と笑ってよろしくの。と握手の手を差し出す]
貴殿は見た所商売人の様相だのう。売り物はなんだ?
(17) 2010/03/21(Sun) 13時頃
|
|
[ヤニクがここぞとばかりに商売っ気を出してくれば、一通りふむふむと聞き、ならばと尋ねる]
いやなぁ、城の占い婆に出がけに持たされたんだがの、この不思議な鏡をしまっておけるような綿入れ袋なんぞないものか?
自分はまぁあれだ、繊細ではないのでな、ただ持ってると割ってしまうのではないかとな。
[困りながらポケットから小さな鏡を出して大きさを*見せた*]
(18) 2010/03/21(Sun) 13時半頃
|
ヨアヒム様は、や、約束してくれた
知恵のつく実を、食べさせてくれると
こ、これで、おれ、もう、誰にも馬鹿にされない
砂時計、奪わないと。
[視線は先頭を歩くサイモンに]
うん。かみさまは。ヨアヒム様はきっと見ていてくれる……。
[心の中で小さく呟いた]
|
[自分の何気ない言葉に次々返る>>41>>47>>48皆の思考をしばし考え、不安げな様子の>>52サイラスに声をかける]
確かに音楽に形は見えんなぁ。忘れてしまったと不安になるから貴殿の顔から笑いが消えてしまったのか?
あのな、辺境の民の古い子守唄にこんなものがある。 “世界で最初の音楽は幼き赤子の笑う声・世界で一番優しい音は楽しく笑う君の声…”
音楽は音を楽しむものの上に等しくあるのではないかのう。自分は粗野なもので、繊細な宮廷人の方々の高級は音楽はまぁ、その、眠くなっちまったりするのだがの、パレードの華やかな音楽や村祭りのダンス、給料日の酒盛りの時のピアノなんか、心がうきうきして笑いたくなったりするだろう?ああいう時のこの子守唄をなるほどなぁと思ったりしたものよ。
今は節回しの一つも歌ってやれんで、うまく、その、子守唄の力が貴殿に伝わるか解らんが。
[たははと笑って、すまんな。と付け加えた]
(60) 2010/03/21(Sun) 18時頃
|
|
[そんな話をしながら待てば>>24手渡された小さな袋]
おお、ヤニク殿かたじけない。これで一安心だ。してお代はいかほど…。
[かまわぬと手を振られれば]
ではありがたく頂戴しよう。…うむ、次回があれば必ず買おう。旅は長そうだ、いつ何が入りようになるか解らぬからのう…
[ヤニクと雑談をしながら列に遅れる物がないか、周囲に怪しいものはないか気を配りながら*歩いて行く*]
(62) 2010/03/21(Sun) 18時頃
|
|
[>>64なにやら頑張って笑っている様子にうん、と一つ頷くと大きな手のひらでサイラスの頭をポンポンと撫でた]
俺からしてみたら世の中の大概の物は儚いし壊れやすいがのぅ。だから美しくもあるのでな。
まぁ丈夫な者が守って行けばよかろうよ。 自信がなくって不安なら俺の後ろに隠れたらいい。なぁに、猫の一人や二人は背負って戦えるのでな。
[まるでサイラスが儚く壊れやすい物のようにそう言うと、弱気なカワセミにも]
おぬしも無理せず頼るのだぞ。皆自分が出来る事をするのが一番だからのぅ。
[と一声かけてまた*歩いてゆく*]
(71) 2010/03/21(Sun) 19時頃
|
[──声が。女と男の声が雑音のように聞こえるなか、はっきりとヨアヒムの声が聞こえた──]
そうすれば、ぼくの願いは叶うのかい。
[肯定の声が聞こえる。]
それならば、言う事を聞こう。
[頷いた途端、女と男の声がクリアに聞こえるようになった。]
#1
[目を伏せがちに、サイモンの荷物を盗み見る]
あれだ、あの砂時計を持って、ヨアヒム様の塔に行けば……
願いがかなう
そう、願いが叶う。
[同行者への裏切りと引き換えに。]
こんな厭な事は、早いとこ済ませてしまおう。
今は、みんなの視線があるから、む、難しいな……。
あのネズミさんが一人っきりになるとき、狙わなきゃ、な。
お、王子様、ご、御一行なんだ。
ま、まさか、庶民と同じところで雑魚寝は、な、ないと思うし、チャンスは、そ、そのとき、か?
そうだねえ。いずれ来るチャンスを逃がさないように気をつけよう。
[音楽を求めるサイラスの姿にため息をつく]
ヨアヒム様も、ああいう感じで音楽を、か、か、かつ、ぼー?、し、しているのか、な
音楽を取り戻しても、ぼくが取り戻したい音楽が戻らないのだ。
かわいそう。
[を見て目を伏せる]
音楽は人の心を乱すんだね。早く安らかに、静かな眠りを。
[再び、「かみさま」に祈る。聞こえてくる声]
そ、そうなんだな。お、おれにも、関係が、ない、話だ。
最後の音楽を持って、ヨアヒム様のところに行ければ、、
それで願いがかなう
あとに、のこされたひとが、どうするかなんて……
しった、こっちゃ、な、……
[言い切れぬ弱さ]
うん、うん。仲間がいて。協力するんだ。
……嬉しいな。
[ヨアヒムから届けられた意思に、思わず微笑む]
よろしくね。
そう、ギリアンとレティだっけか、と利害は一致している。
協力できる間はよろしく。
できないときが来るかもしれないんだ。
[くすくすと笑った]
うん、よろしく。
ヨアヒム次第だねえ。つっ──
[──様をつけないのを咎めるように頭痛がしたが、気にせず──]
──誰か一人の願いしか叶えない、とか言いだしたら、その時は。
ああ、レティに爺さん
協力できる間は、協力してや、やって、いこう
願いを全員分かなえてくれるかどうか、は、ヨアヒム様、を、信じるしか、な、ない
願い?そうなんだ。
僕はヨアヒム様のために。協力できるといいね。
[ほうっと、胸を押さえて頷いた]
|
[黒い鳥が現れた瞬間に駆けだし最後尾に飛びのくと、周囲、特に背後を警戒しつつ鳥の動向を見守る]
ヨアヒムめ…。なんと言う事を…っ。
[その手には弓矢が構えられ臨戦態勢を取っている]
(155) 2010/03/21(Sun) 23時頃
|
|
どれ、皆は無事か!?怪我をしたものは?!
[騒動は黒い鳥の死を持って終結したようだ。警戒態勢を解き、声をかけつつ前方の様子をうかがう]
飛べる者が斥候に出たか。頼もしい事だ。 王子殿下には…うむ、ピッパ殿が付いておるな。
(159) 2010/03/21(Sun) 23時半頃
|
|
[>>161通りすがりざまサイラスの肩に手を置きぐっと一度握った]
落ちつけ。これも強気心をくじく為の魔法使いの攻撃だ。
[そのまま人々の無事を確認して回り、>>160ローズとレティの様子に無言で頷くと道端の枝を手早くナイフで削り十字架を作って渡してやる]
むごい事をする。手厚く葬ってやるがいい。
(164) 2010/03/21(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る