人狼議事


52 薔薇恋獄

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ノックス! 今日がお前の命日だ!


【人】 見習い医師 スティーブン

 ………そうですか。

[今はこれ以上話しても、堂々巡りになるだけな気がした。
 ならば、ひとまず退いて、また翌朝改めて話をしようと思った。
 一晩寝れば、少しは落ち着いて、考えも変わるのではないかと……]

 分かりました。

 でしたら、明日、朝食をとった後で構いませんから。
 また私の部屋に来てください。

[そこまで言って、ふと気付く]

 そういえば、耀君は誰と同室でしたっけ?

(1) 2011/05/22(Sun) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[───と、訊ねたところで、また停電。
 流石にもう、そんなに驚きはしなかったが……]

 …………。

[得も言われぬ不安感から、ひどく鼓動が早まった]

(3) 2011/05/22(Sun) 00時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/22(Sun) 00時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

 あ……。

[少しだけ、しまったと思った。
 けれど、珀が同室だったとなれば、いま耀を帰してしまえば、つまりは1人にしてしまうわけで。
 それだけは、させるわけにはいかない]

 ……耀君。

 今夜はこのまま、私の部屋にいてください。
 それが嫌なら、誰でも良いですから、必ず誰かと一緒の部屋に。

[明かりがついたところで、耀を見て、そう告げた]

(15) 2011/05/22(Sun) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 紅子さんが一緒って……。
 たしかに、紅子さんは賢いですけど……けどですねぇ……。

[むーっと眉を寄せ、紅子さんを見るが。
 珀が消えたのが、腕の中からだと言われると、目を見開いて顔を上げる。

 本当なら、確かに、誰かと一緒にいようが居まいが、同じ事だが……]

 …………。

[暫し考え込み、溜息をつき]

 耀君に任せます。

[今の彼には、自分の言葉は届きそうにはなかったから]

(30) 2011/05/22(Sun) 01時半頃

『くすくス、ウふふ』

『とッても悲シい顔』
『恋を失っタ辛イ顔』

『アーねエ、此処ニは仲間がいルわ』
『あーネえ、皆でいっぱイ泣いテ慰め合ウ』
『アーはは、あなたもアナタも皆いラっしゃいな』

[ *ひゅうがは、わらう* ]


【人】 見習い医師 スティーブン

[無言のまま、去ってゆく耀と紅子さんを見送る。


 彼らの姿が見えなくなった後も、部屋の中には戻らず。
 誰かから声がかかるまでは、じっとその場に佇んでいるだろう**]

(34) 2011/05/22(Sun) 01時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/22(Sun) 01時半頃



ふーまくん、僕をおいていっちゃった。

きっとけーしくんも、僕をおいてくんだ。

大事な人はみんな、みんな、僕をおいていなくなる。


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 自室前 ─

[百瀬達の姿が見えれば、そちらへと視線を向ける。
 無事だったことに、安堵の笑みをうかべるが、自分から話しかけに行くことはしない。

 結局、部屋の中に1人で戻ることになる]

(57) 2011/05/22(Sun) 09時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 自室内 ─

[殆ど思考が巡らぬまま、室内でぼんやり佇んでいると、誰かが壁を叩く音がして、振り返った]

 ……耀君なら、部屋に、戻りました。

[抑揚無く、事実のみを告げる]

 で。
 鳴瀬先生は……。

[ちらりと右足に視線を向ける。
 先程よりひどくなっている足に、ぴくりと眉が跳ねた]

(61) 2011/05/22(Sun) 09時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[無言のまま、治療の道具を揃えはじめる]

 ───そうですね。

[雷の事を言われれば、そうとだけ。

 そして仕度が済めば、先程まで耀が寝ていた布団を示し]

 そこ、座って。
 足を伸ばしてください。

(63) 2011/05/22(Sun) 10時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ひどく熱を持ってしまっている患部を、スプレーをかけて良く冷やし、拭き取ってからテーピングと、また先程と同じ手順を繰り返す]

 先生、知ってますか。
 捻挫は癖になるというのは、本当ですよ。
 靱帯がね、伸びたままになってしまうんです。

[声に普段の柔らかさはない。
 視線は、患部のみへ向けられる。
 鳴瀬の顔は見ようとはしない]

(67) 2011/05/22(Sun) 10時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[微かな震えが、指先に伝わってくる。
 そのたび、胸に刺すような痛みを覚えたが、すべて押し殺し、淡々と治療を続ける]

 戻ったら必ず、整骨院に行ってください。
 私にできるのは、あくまで応急処置ですから。

[そして治療を終えたところで、漸く顔を上げて鳴瀬の顔を見て]

 終わりましたよ。

  ……。
   ───ねぇ、先生。

 先生は、私が耀君を部屋に帰したことを、責めはしないんですか?

[問いかけるが]

 ……鳴瀬先生?

(74) 2011/05/22(Sun) 10時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ───先生っ!

[不意に揺らいだ鳴瀬の身体を、反射的に受け止める。
 眠ってしまったのだと気付いたのは、耳に寝息が届いてだろうか]

 先生……疲れてるんですね。

[溜息をつき、鳴瀬を布団に横たえようと、体制を整える。

 けれど、抱き締めた両腕を離すことができない。
 柔らかな髪が頬に触れ、風呂あがりの香が鼻孔を擽る]

 なに、してるんでしょうね……私は。

[耳に届くほどの心音。
 動けない。

 このまま───離したくはない

 折角、ずっと隠したままにしておこうと思っていたのに……]

(77) 2011/05/22(Sun) 10時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[───自分が、異性より同性に興味があると気付いたのは、たしか23歳くらいの時だったろうか。

 当時、付き合っている彼女も居た。
 とはいっても、それはほぼ一方的なもので、此方はといえば、好きか嫌いかで言えば好き……という程度だったのだが。

 ある日、サークル仲間との飲み会で、酔っ払った先輩に戯れにキスをされた。
 酔い任せの悪ふざけなど、別に珍しいことではないのに。

 なのに、彼女と口付けた時よりもずっとどきりとした。
 ただ驚いただけだろうと思ったが……翌日になっても、忘れることができなかった。


 なんとなく。
 自分が、女性との付き合いに積極的になれなかった理由は、そこにあるような気がした]

(81) 2011/05/22(Sun) 11時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[結局その後、彼女との関係は自然消滅。
 飽きられ、放置され……気付けば彼女に別な男ができていた。
 けれど、少しも悲しいと思わなかった。
 友人に彼女のことを聞かれた時も、まるで他人事のように「恋人ができたらしい」と言った。


 ……以来、気になる相手は、同性ばかりとなった。

 しかし、生来の性格が邪魔をして、それを口にすることはできなかった。
 誰にも言わず、気付かれずに終わった恋は、はたして何度あっただろう……。


 だから。

 この恋も、また───秘めたままで、終わらせるつもりでいたのに]

(83) 2011/05/22(Sun) 11時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ……今度ばかりは、ちょっと、無理かもしれませんねぇ………。

[留められそうにない。

 もし、この想いを告げてしまったら、二度とまともに顔を合わせられないかもしれない。
 けれど、今までのように、何も言わずに後悔するよりは───]

 ………好きですよ。

[眠ったままの鳴瀬の耳には、届かないかもしれないが。
 抱き締める腕に力を込め、呟いた]

(85) 2011/05/22(Sun) 11時半頃

置いていかれて、独りきりに、なる……とか


誰も、だぁれも、耀先輩を、要らない……とか


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/22(Sun) 14時半頃


 楓馬のことだから、
 こうなること判っていて
 向こうでやきもきしてるんだろうか。

[楓馬が残して行った言葉が胸に痛い。

きっと判っていたから、ごめんといったのだろう。
鳴瀬の存在があってもなくても、3という数の意味、そこは変わりはしないのだから。]


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 自室 ─

[「好きですよ」と、言葉を紡いですぐだったろうか。
 鳴瀬が目覚めたのに気付いたのは]

 あぁ、すみません……。
 ……起こしちゃいましたか。

 ───……。

[身体を押され、引き剥がされれば、一瞬瞬きはするものの、さして驚いた風もなく、素直に鳴瀬から身を離し]

 …………聞こえちゃい、ましたか……。

[ばつが悪そうに、ぽつりと零す]

(113) 2011/05/22(Sun) 18時頃

 日向(ひゅうが)も、すまん。
 日向(ひなた)も……―――。

[彼女はきっと感受性が豊かな女性だったのだろう。
だから、暁を深く愛しすぎて、呪い殺したのかもしれない。
それを悔いる気持ちが強いから日向(ひなた)があるのだろう。

それとともに、自分が痛みを知っているから、知りすぎているから、痛みを覚えた人を殺そうとするのではないだろうか。日向(ひなた)は牙をむくと表現したけれど、ある種、それは優しさの裏返しともとれるから。

それ以上、傷つかないように。
煉獄(恋獄)の焔で浄化しようとするようにも見える。

でも、そんな風に忘れるのは……本当に幸せなのだろうかと、思う。自分は、例えば此処に残ることになったとしても、忘れずに願いたいから――愛する人の幸せを。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[鳴瀬に「すみません」と言われれば、静かに首を振り]

 いえ……。

 先生が、謝るような事じゃありません。

[常識的に考えれば、引かれるのは当然のこと。
 鳴瀬の性癖など知るはずもないから、その、当然の反応をされたものだと思った]

 すみません……。

 やっぱり、そうでしょうね……。

[哀しげな笑顔を、鳴瀬に向ける。
 立ち上がって手を伸ばせば、引き止められたかもしれないけれど。
 そんなことは、する気もなかった]

(114) 2011/05/22(Sun) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 …………。

[2度目の「すみません」に頷いて。
 ドアの閉まる音を、静かに聞く]

 ……。

  ……フラれました、ね……。

[ぱたりと、仰向けに倒れ込んだ]

(115) 2011/05/22(Sun) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ───。 

[見上げた天井に、また、あの女の顔が見えた気がした。

 けれど今は、何をする気にも、何を言う気にもなれず。
 無言のままで、目を閉ざした**]

(116) 2011/05/22(Sun) 18時半頃

スティーブンは、セシル(鳴瀬)のことを、仰向けに寝転んだままぼんやりと考えている。

2011/05/22(Sun) 20時半頃


『残念だけど、ワルツの踊り方は知らないの』
『わたし、使用人だから』


『あなたに巻きついたその茨は』
『わたしでは取れないわ』
『取ってくれる人、見つけなきゃ』
『あなた一生、そのままでいいの?』



必要としていないだけ、なんて


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/22(Sun) 22時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[───暫く眠っていたらしい。

 両腕を振り、反動をつけて起き上がり、窓辺に歩み寄ってみる。
 雨足は、更に強くなっているような気がした]

 ……謝っておいた方が、いいですよねぇ。

[おかしな事を口にしてしまったという自覚はある。
 それに、この大変な時に、更に鳴瀬に負担をかけるようなことをしてしまって、一体どうするのだと]

 …………。

[先程の件を思い出せば、足は重いが。
 それでも、鳴瀬の部屋へ向かおうと、動き出す]

(157) 2011/05/22(Sun) 22時半頃

スティーブンは、セシル(鳴瀬)の部屋の前に着くと、深呼吸してから、ノックした。

2011/05/22(Sun) 22時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

 先生、いますか?

 ───あぁ、開けたくなければ、そのままで。
 一言、謝りにきただけですから。

[壁に額を付けたまま、部屋の中に向けて語りかける]

(159) 2011/05/22(Sun) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[少しだけ驚いた。
 拒絶されても仕方ないと思っていたから]

 そうですか。

 じゃあちょっとだけ、失礼します。

[そろりと扉を開き、そのまま閉めず、中に入る。
 奥までは行かず、手前の方に膝立ち気味に座り]

 ……すみません、先程は。

 なんというか、その……とんでもないことを言ってしまって。

(169) 2011/05/22(Sun) 23時頃

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