人狼議事


24 明日の夜明け

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受付 アイリス! 今日がお前の命日だ!


 要らない!そんな力要らない!
 マーゴに会えないなんて信じない!!
 信じない……!!!

[心が泣いて、叫んで、仕方なくて。認めたくなくて。
そんな言葉を繰り返すけれど。やがて]

 ……ごめん。
 3人で、みんなを助ける。約束。
 ……ちゃんと、頑張るから。

 大好き。大好きだよ……。マーゴ。

[それで、もう一度、*泣いた*]


【人】 小僧 カルヴィン

わたしどれくらい寝ていたんだ。

[窓の外ではマーゴの体が人形に抱えられてそして消えていくのを、そして同時に伝説の樹の前でみどりいろの人型が蠢くのが見えた]

ダメ!とめないと!

[どちらの事を指してそういうのかベットから飛び降りる。足の怪我は13%治っているだろう。
保健室の外へと足を引き摺りながら走り出す]

(10) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[緑色の人の形をしたものが苦しげに蠢いているのが遠くに見える。うねうねとふたつの山が動いてやがてひとつに重なる。

ラルフとアイリスがお互いの名前を呼び合う声が聞こえたような気がして]

まさか…。

[伝説の樹の下にたどりつく 
---見つけたのは手を緑色に染めたズリエルの姿]

(13) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

うそ…。
どうして ラルフとアイリスが消えないといけない?

だって---そんなの、そんな事
考えられない

[目をあげると命の実がまたひときわ色鮮やかに大きくなっているのがみえた]

命の実って…まさか
この実が生贄を欲しがってるとかじゃ…ないよね

[ぼそり…呟く]

(15) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[>>14テッドの心配そうな視線に]

足? 足…、ああ…うごかなくなってるな…
これじゃあ 足手纏いになるか。
どうにかしないと…な

[困ったように呟いて]

また赤い月がくるんだろう?

[恨めしそうに空を見つめた]

(17) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[その目をもう一度 桜の樹へうつす]

…もしこの実がラルフやアイリス…ソフィアを食ったんだったら
わたしはそんなチカラで元の世界になんか帰りたくないよっ!

[思いっきり桜の樹を叩いた。]

(20) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

そうか…

[青い月をうつすテッドの瞳はあまりに澄んでいて>>25それをみているとふと口元に笑みが浮ぶ]

ソフィアも…ぶんぶん頷いて諦めるなっていいそうだ。
怪我…治り早いなら何よりだけど、あんまり無理しないようにね
…人に言えた義理ではないけど

[自嘲するように付け加えた]

(27) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ホリーが側にいても今度は声はかけないだろう
ただじっと静かに見つめて大きく溜息をついて。

足を引き摺りながら校舎へと戻りゆっくりと階段を登る。
四階の一番奥の生徒会室。
いつもの習慣で隅っこの椅子に座る]

(28) 2010/08/08(Sun) 02時頃


マーゴちゃん、マーゴ、ちゃん、ねぇ、聞こえないの……!?

[彼女の声は、想いは全て届いていた。
それでも現実から逃げたい心が、認めるのを拒んでいる。
ごめん、ごめんね、と何度も謝罪の言葉が零れそうで、
それだけは向けるべきではないと、必死で押し留めようと]



ありがと、マーゴちゃん。ごめんね、ありがとう。

[やっと落ち着いてきた心で、もういないひとに]

わたしも、大好きだよ。
マーゴちゃんもメーちゃんも、みんなも、大好き。

――頑張るから。

[フライパンに触れていた掌を、ぎゅっと握り締めた。
自分の中の守護神の力が強まっている事を、感じながら**]


【人】 小僧 カルヴィン

[自分の名前が呼ばれて校舎から出てくる人影を振り返る>>30]

サイモンは無事だったんだね。
あれからずっと記憶が飛んでて、無事ならよかった

[途中で口篭る様を…そしてその肩の上の小さな影を目を細めて見つめる。
ペロペロと慰めように頬を舐める子猫の姿]

サイモンもコノヨノモノデハナイチカラがない人みたいだから…
敵に捕まらないように、緑の液に溶かされないようにキヲツケテ

[力なく呟いただろう]

(48) 2010/08/08(Sun) 10時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[少し前伝説の樹の前で>>48子猫の姿を見た事を思い出す]

…でも誰にも御前の姿はみえてないみたいだし
もしかしたら、ヒトデナイチカラなんてないのかもしれない。
私はホリーに嫉妬していて…ただそう思おうとしてるのかもしれない

おいで…

[ソフィアが書いたのだろうか子猫の似顔絵がかいてあり○○ちゃんの部屋とかいてある猫用のダンボールに向かって声をかける]

(51) 2010/08/08(Sun) 11時頃

【人】 小僧 カルヴィン

−生徒会室−
[声を掛けると小さな影がトンと膝に乗る]

目をつぶってこうしていると…

[奥の机でラルフが書類を書くシャープペンの音が、ソフィアがウキウキとお菓子の袋とがさがさとあけて3時のおやつの準備を始める音や…ラルフの名前を呼びながら扉をあけて飛び込んでくるアイリスの声が聞こえる気がして]

みんなまだ側にいる気がする…

(54) 2010/08/08(Sun) 11時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ちいさな声でアヴェマリアの低音部をハミングする

[ガタッ 扉が開く音がして>>52黒髪の小柄な少女の姿がみえると]

ホリーか、どうした?

[小さな椅子に座ったまま膝の上に手を組んでホリーの顔を見上げて声をかける]

今度は私でも溶かしに来た?

(55) 2010/08/08(Sun) 11時頃

ここは、星が見えないんだね、メーちゃん。

[ぽつりと、無意識のように呟きが漏れた。
それの声音は、遠い昔を懐かしむような響きを纏っていて、
どこか落ち着いた穏やかささえ感じさせるだろうか]

屋上で、メーちゃんの星の話聞くの、好きだったなー。
たしか前回の時だったっけ。
フィリップくんも、いたような気がする。

[またしたいね、という言葉だけ、飲み込んでしまって]


【人】 小僧 カルヴィン

―生徒会室―

そうか、それは安心した。
でも、私じゃなければそのかわり誰かが緑になるんだろ

[ホリーの答えに淡々とした口調で質問を重ねた]

(59) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

小僧 カルヴィンは、[…少しだけ考えて フルートを指差す] それを弾いてくれるなら…

2010/08/08(Sun) 11時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[アルトの声で歌いだす。
ソプラノとは違った主旋律はとらないが深みのある落ち着いた声、明るい軽やかなフルートの音を追いながら絡みながら祈りを込めた歌をうたった]

(67) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ねぇ…ホリー 

[途中で歌うことをやめて首を傾げてホリーに聞いた]

ホリーはあの桜の樹に願った事がある?
…私は、一度だけお願いをしそうになったことがある。

(73) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 小僧 カルヴィン

うん あーぜんぜん普通の事…

[そういって照れくさそうに笑いながら]

女子高生なら一度は考えるお願い。
好きな人と両思いになれますように、こっちを見てくれますようにって。
でもあの桜の樹の前に立ったら…本当にお願いが叶う神様の樹だと思ったら…なんだか怖くなってやめた。

(78) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

私がそんな事をいったらおかしいか

[キョトンとしたホリーの顔に綺麗に整った眉を顰める、そのあとふっと笑を浮かべ]

まあ、人にこんな話をすることも滅多にないが…自分の事を話したりするのはどうも苦手だ

[お菓子の一つ一つを白い指がとりあげるのを眺めて]

うん…心を動かしてしまいたいなんて、とてつもなく酷いエゴだよね。

(84) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[>>81ホリーの無言の問いに]
うん、私はルーカスが好きだ。恋愛感情を彼にもってる…。
ルーカスはホリーがすきなんだろう?
[可愛らしい絵柄のひとつひとつを眺めるたびに残念そうな顔をする少女を見ながら聞いた]

(91) 2010/08/08(Sun) 13時頃

[カルヴィナの言葉に、少し混乱していたのだろう。
心の声は半ば無意識に紡がれ、メアリーに届いてしまうか]

好きな人って、なんだろ?

メーちゃんはフィリップくんのこと、好きなのかな。


【人】 小僧 カルヴィン

…そうかな…いわゆる乙女の勘といううやつだ
じっとみていたら何となくそう感じる
だから…。
ルーカスは生きて返して欲しいって、そういおうと思っていたんだけど

さっき聞いたみたいに>>59…誰かを救えば誰かが消えるんだろう?

[顔を曇らせ]

…それなら私は…それを頼めない

(98) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

[思い出すのは、アイリスとラルフの寄り添う姿。
助け合い、時には喧嘩をし、それでも離れる事のなかったふたり]

想う力が、一緒に向こうに行けた理由だね。きっと。

[マーゴのおかげだろう。
前よりも力の感じる掌を、僅かに握り締めながら]


【人】 小僧 カルヴィン

そうだね…緑のチカラに溶かされなくっても敵はまだいる。
---とりあえず赤い月の敵にはお互い捕まらないように。

[>>103なにか必死なホリーの姿をみつめて]

私はやっぱり 緑の力はホリーが持っていると思っているよ。
何を考えて何を思ってそのチカラを使っているかは話してくれなければわからないし、力にもなれない…。
ただなにかしらホリーは隠しているってわかるだけ

(107) 2010/08/08(Sun) 14時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 14時頃


【人】 小僧 カルヴィン

ホリー大丈夫、私は何も諦めないから。

[>>106手を振りながら生徒会室をでていくホリーに伝えて]

次に赤い月に変わるまで、少しは足が動くようにしておかないとな

[どうやら骨は折れてなかったようだがまだ腫れあがった足首を庇いながらホリーとは逆方向に階段を降りて、保健室へと向かっていく]

(110) 2010/08/08(Sun) 14時頃

小僧 カルヴィンは、保健室へたどり着くと湿布ととりあえ鎮痛剤を飲んで松葉杖などないかどうか部屋の中を探しすだろう**

2010/08/08(Sun) 14時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 14時頃


[それは言葉通りの意味と、もう一つ。喜びと安堵の涙]

 ……ありがとうございました。
 お幸せに。


[そうして、聞こえてきた声に]

 私も好きでした。
 星の話をして、先輩のフルートを聴いて。
 色んな話を、して。
 でも、過去形で言わないで下さい。

 約束したじゃないですか。

[ここへ来る直前の図書室で。
それはほんの少し前の事の様で、もう随分前の事の様で]

 また、一緒に見ましょう?
 本当の夜の、星空。


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