人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

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ジェニファー! 今日がお前の命日だ!


『この小娘……!』

[焦っていたのか、知らぬ間に巳としての行動を誤ったらしい。]

『すまぬな同輩 吾はどうやら誤ったらしい』

[力なく笑う。
いや、まだ終わってはおらぬ。]

『汝を独りにはさせぬ』

[決意は固く。]


『ふむ……』

[眠りし酉へ視線を向け、呪いが掛かりし刻に現れる僅かな気を読み取る。]

『……此者は心の底から【吾等の呪いに掛かることを望んだ】ようだ』


【人】 おひめさま タルト

あぁ…。

[眠りにつくのは…我々で選んだ戌だけでなく…。酉も神と同じように悪しき力に抗えなかったのだろうか…。]

紅羽…。

[横たわるその丹色をしばらく見つめて、隣合う子の腕に軽くしがみついて。しばらく茫然とした後、ポツリと言い放った。]

眠った人は…別の部屋に移すか、別の部屋で話し合おう。
アレは力なく行く末を見守る人たちには毒でしょうし…。

[あのような意思の衝突は。]

(9) 2015/02/16(Mon) 01時半頃

【人】 おひめさま タルト

…っていうかうるせぇな。
もうちょっと感傷に浸らせろよ駄犬!

何だ何だ。何が恥ずかしいことがあったんだ?
おいらが言い当ててやろうか?
たとえば櫻が「眠った者の事」がわかる、なんて勘違いしてた
とか、か?
カーッ恥ずかしいな、全く。一世一代の大勝負、大コケだな。

(13) 2015/02/16(Mon) 01時半頃

【人】 おひめさま タルト

とりあえず、おいらが気になるのは
櫻はその勘違いに気が付かなかったのか?ってことだな。
タロの言い分は聞いた上で反対してたんだろ?
南方の言い回しに妙にとっかかりを覚えてたみてぇだが。
タロの勘違いは気にならなかったのか?

それに紅羽もタロを眠らせることを良しとしていた。南方への疑いに固執しすぎてるように思えちまうんだよな。
どして?

[相変わらず気分はすぐれないが、みなの揃っているうちに、気になったことを櫻へと投げかけた。]

(16) 2015/02/16(Mon) 01時半頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/16(Mon) 01時半頃


タルトは、黍炉のように抱えるほど力がないので戌の両足を掴んで引きずることにした**

2015/02/16(Mon) 01時半頃


【人】 おひめさま タルト

おいらにそんな力はないよ。
言ったろ?「ショコラ」にあるって。

[そう、「タルト」にはないのだ。でも「ショコラ」にはある。
さっき「わかる」>>2:107と言ったのはあの時は「ショコラ」だったから。

そんな理論が寅>>25や卯>>42に通じるとも思わない。
人が聞けば所詮猿真似かと言われそうだが
今の申にはちっとも気にならなかった。]

(62) 2015/02/16(Mon) 15時半頃

【人】 おひめさま タルト

おいらが言いたいのは、他の人の事はわからなくっても
自分の事はわかるんじゃねぇの?って話。
おいらが自分にそんな力ないってわかったように
ショコラに人のことを見る力がわかったように。
タロですら自分の力に気付いてたんだろ?
ってことはその時点でわかんねーんだったら、「櫻にそんな力ないわ〜」って言えばよかったんじゃねぇの?

その方が闇雲に誰かを疑うより説得力あったと思う。
…徒にタロを眠らせることにはならなかったんじゃねぇの?
…、ま声聞こえるからいいけどさ。

[その声は今はずっと続くものだと思っていた。]

(63) 2015/02/16(Mon) 15時半頃

【人】 おひめさま タルト

[午に倣って戌を引きずりながら話していると、すぐに巳が手を貸し抱え上げる。]

こんな奴、引きずるくらいで丁度いいって…――。

[「無理するなよ」という言葉にだろうか、何故か不思議と少し気が休まって。ほぅと小さく嘆息をして。]

何だかこんな時なのに腹が減ってきたや…。
魚が食べたい気分だな…。

[巳をちらりと一瞥してから座敷に戻るとよろめくもう一人の自分の姿が見えて>>33]

ショコラ?
…っ大丈夫?!

[と側にしゃがみ込み顔色を窺った。]

(68) 2015/02/16(Mon) 16時頃

【人】 おひめさま タルト

ショコラ…?だいじょぶ?
いつから…?

[いつから具合が悪かったのだろうか、いけない、もっとちゃんと
気付かなくては。ショコラとタルトは鏡なのだから。
自らも胸を押さえながら]

歩ける?
…お勝手、いこ?
お水飲もうよ…。

[と離席を促して。相手が誰かに、何か伝えようと
言うなら止めず、それから台所へ向かっただろう。]
―座敷→台所―

(73) 2015/02/16(Mon) 16時頃

タルトは、台所に着いたらショコラにコップ一杯の水を手渡して、具合を窺った**

2015/02/16(Mon) 16時頃


『ほう、彼の者は吾等に与する者か』

[丑を指し、呪いの元凶だと申す午に黒蛇は、愉快そうにくつくつと嘲う。]

『愉快よの 実に愉快』

[さて、見付けし駒を如何とするや。]


タルトは、モニカ台所まで届もんぺのく声に耳を澄ました

2015/02/16(Mon) 17時頃


【人】 おひめさま タルト

―少し前―

ふ、ぅん?
そんなもんなのかな…。

[と、イマイチすっきりしない感想を寅>>92に返す。
人前でこそ、己に力がないと言ったがそんなことはなく。
壺が割れていつだったかこそはっきりしないが、
自然と気が付いたのだ。息をするように自然に。

説得力に欠ける説得は抑止力というより促進力に他ならない。そういう意味では寅も巳と変わらない、そう思う申であったが、それは伝わらないのだろうなあ。と一つ嘆息。]

(107) 2015/02/16(Mon) 21時半頃

【人】 おひめさま タルト

―台所―

はいっ。

[湯呑を相手に伸ばす。
受け取ろうとした子の手が、何度か
空を切っていたのを不思議に思いながら。

渡し終えると自分も湯呑を傾け喉を潤す。
思い出すのは先程子が言っていたこと>>97]

ショコラは…それでいいんだ。
ジョージくんで…間違いないのかな?いいのかな…?

[自分は亥を視ていない。それが“良い気”か“悪い気”か。わからないから。子を見つめてその覚悟を問う。]

(108) 2015/02/16(Mon) 21時半頃

【人】 おひめさま タルト

[それから目についた盆に乗っていた公魚の素揚げを指で摘まんで。もしゃもしゃと咀嚼しながら続ける。]

ねえ、さっき。
南方さんを視るって言ったよね…?
どうしてそんな必要あるの?

[あんなにわかりやすいのに…――]

(109) 2015/02/16(Mon) 21時半頃

【人】 おひめさま タルト


あんなに“良い気”を放ってるのに。

(110) 2015/02/16(Mon) 21時半頃

【人】 おひめさま タルト

もしかして…、ショコラも「助けたい」とか思ってるクチ?

あんなの……、ただの偽善だよ。

本当は誰かを押しのけて自分だけ助かりたくないから…。

免罪符みたいなものだよ。罪が消えるわけじゃない。

だってそうでもしないと、人を疑えないもんね。

建前がないと、自分の手は汚せないもんね。

謀の罪なんて、仲間に着せたくないもんね。そうでもしないと。

[言いづらいこと、誰もが裡に秘めているだろうことを打ち明ける。それができるのは相手が鏡だから。]

(111) 2015/02/16(Mon) 21時半頃

【人】 おひめさま タルト

[賑わっている座敷の方を見つめながら言葉を重ねる。]

私は助けたいなんて、思わないよ。
助かりたい。

[早くこの“嫌な気”を無くしたい。“嫌な気”を持ってる人を眠らせてしまえば…――]

あ、でもショコラは別だからね。
ショコラのことは守るよ。ちゃんと。だって約束したもんね。

[にっこり、あの時交わしたように、小さな小指を立てて微笑む。]

(112) 2015/02/16(Mon) 21時半頃

【人】 おひめさま タルト

あっ、そうだ。私考えたんだけどね!
[そう言って子に顔を寄せる。]

私。ショコラになりたい。
だって私、見ても疲れないから。
ショコラがさっきみたいに、倒れそうになることないでしょ?
それに『相手の能力だって何となくわかる』から
ショコラよりもきっと上手に「ショコラ」がやれると思うの。

 ねぇ、だから交換しよ?
   私が「ショコラ」でショコラが「タルト」
     それって素敵だと思わない?

[疑わなくていいんだよ。疲れなくていいんだよ。
私もショコラになれるなら、私がショコラになってあげる。]

(114) 2015/02/16(Mon) 22時頃

【人】 おひめさま タルト

[考えといてねっ。
そういうと再び座敷に戻る。暗い台所から明るい座敷に戻ると
冴えない顔色が露わになった。]

―→座敷―
ジョージくんともんぺちゃん…。
そんなに都合よく、見つかるものなのかな…。

もんぺちゃんは黍炉さんに気を送るって言ってたけど…。
もし黍炉さんも視れるんだったらその力を失っちゃうのは怖いよ。
だから…。

[その先は、口を噤んだ。
二人のうちのどちらかを…、という
直接的な表現は「ショコラ」はしない。]

(115) 2015/02/16(Mon) 22時頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/16(Mon) 22時半頃


『……吾も汝も、かなり危のお橋を渡っておるの』

[やはり先に子を落とすべきだったか。]

『今、子を落とせば、汝の居場所を教えると同じ、か』

[ならば落とせぬ。するならば。]

『吾を睨みし、小娘か翁を落とすべきか』

[どちらか落とせれば、多少は交わせようか。
そう、思考を巡らす。]


『存在するだけで、善ならば。』
『存在するだけで、悪ならば。』

『――そんなもの。己で決めるしかなかろう?』

[示すのだ。存在を。


『……随分と、寅に疑われているではないか。』
『好かれているではないか。』

『――助ける、と。』

[それは白巳の事を差し。
 黒蛇ではないこと等自明なれど。

 白と黒の狭間にあったものを引き剥がすよう促したのは黒亥。
 奪ったのは黒亥。]


『…―――』

[嗚呼。アァ。
 何度聴いてもその言葉は、己に遠く感じるもの。

『それは………』


[独りにしないと言われ。
 独りにされてきた。

 独りにしないと言って。
 独りにしてきた。]


[言葉を途切らせ。
 かりと神光を恐れず齧り。

『子が落とせぬなら、
 独りにさせれば良かろう。』

『辰でも、寅でも。』


『……白蛇を、
 呑み込むのが黒蛇のではないか。』


タルトは、黍炉の言葉に耳を傾けて

2015/02/17(Tue) 00時半頃


【人】 おひめさま タルト

龍さ…。

[泣き出しそうな顔をして、辰の言葉>>126に小さく唾をのみ込む。]

はい。
私も…。自分の。

[ぐっと胸を押さえながら隣にある間に合わせの寝間を見つめて。]

皆…すぐに助けるからね…。

[思考は常に、真似する方に。
そして周囲を見渡して新しく視る先を選別して**]

(130) 2015/02/17(Tue) 00時半頃

『助けるなどと、愚かなことを

[くつりと笑い、途切れたことに気付かず
呑み込むのが黒蛇だと言われれば、にたりと笑い。]

『応 必ず此奴の総てを飲み干してやろうぞ』

[吾等の報復の為に。]


タルトは、少し前に聞こえた戌の遠吠えを思い出して人知れず笑いを零した。

2015/02/17(Tue) 01時頃


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