人狼議事


131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村

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【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 講堂へ向かう廊下 ―

[実、だったらしい足音とか]
[なんか聴こえてきたホラーな音とか]
[確かに自分の名前を呼んで心配する声は、実だったように思う]
[ただ、暗闇の世界が、あまりにも孤立してて]
[自分と先生以外が近くにいることを失念していたものだから]
[ただ、もう、驚いて、息が止まった]
[そうして]
[ふっと世界が明るくなるのに]
[長く、息を、吐いた]

(6) 2013/07/13(Sat) 23時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/13(Sat) 23時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

だいじょぶ……。

[背中を軽く叩かれて、目を開く。ゆるやかに眩む]
[顔を上げる]
[そして、見慣れたくわえタバコの姿でない先生に]

あ……タバコ、落ちた。
せんせ……。

[口元から落ちて白衣に引っかかっていたタバコを]
[大事に大事に、先生の手の中に戻す]
[きょろりと、視線を巡らせて状況を確認すると]
[もう一度、長く息を吐いた]

……講堂、向かう?
みんなどうしてるだろ……。

(17) 2013/07/14(Sun) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[吸っていいか、との問いに]
[なぜ自分に訊かれるのだろうと思いながらうなづいた]
[安定剤なのだから、先生がほしいときに吸えばいいのに]
[と思ったけど、そういえば校内は禁煙なんだっけ]

……?

[さっきの]
[さっきのを内緒に? ってなんだろう]
[内緒にしなければならないような出来事があっただろうか]
[保健室は鍵を開けて入ったのだから、違うと思うし]
[もしかしてペットボトル勝手に飲んじゃったこと?]
[……]
[たぶんそうだと思う]

うん、内緒する。
だから、残りの半分、もらって、いい?

(26) 2013/07/14(Sun) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[差し出されたペットボトルを受け取って、うなづく]

……ありがと。

[煽ると、思ったより自分ののどが渇いていたと知る]
[一息に全部飲んでしまうと、また長く息を吐いて]
[紫煙を燻らせる先生を見上げる]
[視線は、揺れる見慣れない煙を追う]
[意思疎通ができてないことには気づいていないけれど]
[きっと今のことを吹聴することもない]
[暗闇の記憶はあたたかい背中しか覚えてないから]
[無意識に、左腕をさする]

……そいえば、実、いいんちょ探してたな。
いいんちょ……安静にしてて、って、言ったのに。
元気なら、いいんだけど。

(45) 2013/07/14(Sun) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[行くか、との声にうなづき]
[差し出された手に、右手を乗せる]
[立ち上がれば両腕で荷物を抱えて]
[痛むそぶりは見せずに、先生のあとを追って講堂へ向かう]

─廊下→─

(47) 2013/07/14(Sun) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

えっ……。えっ。

[なんで腕のことバレてるんだろう]
[知られたられぼれぼごっこ反対されちゃうから隠してたのに]
[でもすでに先生から禁止って言われてたのを思い出した]
[へにょった]

えと……だいじょうぶ。
荷物、持ちながら探すより。
講堂に、荷物、置いてから探したほうが。
それに、いいんちょ、実が探し当てて、講堂。
戻ってるかも。知れないし。

……行こう?

[先生を追い越して、講堂へと足を進める]

(56) 2013/07/14(Sun) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─→講堂─

た、ただいまごめんね遅くなって!
だって途中で停電とか、あったから。動けなくて。

[ぱたぱたと荷物を抱えながら講堂まで向かい]
[講堂内に入ったら、そう、みんなに聞こえるように]
[誰が居るのか確認しようと視線を巡らせて、]

(58) 2013/07/14(Sun) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

すごい千秋なにそのカッコかわいい!

[千秋が女装するという発想はなかった]
[千秋は天才だと思う]
[あと昼過ぎに講堂に集まったとき、所在無げに佇んでた子も]
[千秋と同じように衣装を着て、白雪姫なかっこうをしてる]
[暗闇でなにがあったのかわからないけど]
[透は着ないのかと期待のまなざしを向けるも]
[とりあえず、荷物を濡れていないところに置いて]
[委員長の処置は先生に頼んで]
[腕のことを言われれば、委員長を先にと頼んで]
[自分はモップがけのために、掃除用具入れに近づくのでした**]

(59) 2013/07/14(Sun) 02時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/14(Sun) 02時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/14(Sun) 02時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/14(Sun) 22時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

─講堂に戻ってきた頃の話─

[千秋>>75は首も手も振って大きく否定したけれど]
[オスカー>>108はおずおずとうなづいてくれた]
[その姿に目を細める]

……ね。すごいね、かわいいね。

[透>>78に近づかれて]
[ハイタッチ風に手をあげる姿に応えようと思うのだけど]
[左腕が痛むのがバレたくないので]
[バレたらきっと透がまた保護者化しちゃうと思うから]
[じっと透を見つめて]
[正面から、ぎゅって抱きついて、おでこをぐりぐりした]

ただいま、透。
うん、停電は、俺、水方せんせと、いっしょだった。から。
廊下にずっと座って、せんせに、くっついて。た。
から。だいじょうぶだった。
……泣いてないよ?

(151) 2013/07/14(Sun) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[>>82れぼれぼごっこ禁止、と再び先生が口にするのを]
[しょんぼりしながら、モップに手を伸ばす]
[そうして床掃除を始めようとするとき]
[委員長の処置を終えた水方先生>>83が]
[腕のことを気にしてきた]
[透の影に隠れて、先生の腕を避けようとすると]
[透>>89が気付いて心配の声をかけてきちゃうから]
[ぶんぶんと首を振って]

し、してない……。から。
だいじょぶ。床掃除、いっしょする。

む、むり、は、してない。し。
未成年の主張ごっこ? も、いっしょする。し。

だ、だいじょぶだし。

[未成年の主張ごっこが何かはよくわからなかったけど]
[処置をしようとする先生からは逃げました*]

(152) 2013/07/14(Sun) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─講堂に帰ってきた頃の話─

[丁助の悲鳴は講堂までは届かなかった>>78>>112]
[そうこうしてるうちに]
[家庭科室に向かっていた人たちが講堂に戻ってきた]
[みんな停電で引き返して来たらしい]
[勇先輩>>93が先生に報告するのをモップを持ちながら聞いて]
[校長室からの戦利品の実物を、眺める]
[写メでなら先生に見せてもらってたから]
[ただ]
[手塚>>144の持ってるあれは、食糧? じゃないし]
[なぜそんな戦利品が、と首を傾げる]
[あれも演劇部の衣装だったりするんだろうか]

(161) 2013/07/14(Sun) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[>>61調理班と掃除班に分かれようという提案を聞けば]
[そのまま掃除班に留まることを選ぶ]
[>>96各自終わったら家庭科室に、という指示にうなづいて]

オズせんせ……?

[小津先生も学校に残っていたのか、とそのときに知る]
[調理にと去ってゆく生徒たちの背を見送りながら]
[モップを手に、講堂の掃除へと意識を持ってゆく]

─→現在軸へ─

(162) 2013/07/14(Sun) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─そして現在の講堂内、掃除組─

[ちっちゃいのがこすぷれしてる?]
[あれはコスプレじゃなくて道着と言うんだろうけど]
[見慣れない姿がかわいくて、じっと背中を見つめる]
[いやでも彼は先輩だ]
[風紀委員で、今朝だって校門に立っていた]
[撫でたりするのはきっとダメなことだろう]
[視線を床に戻して、掃除する手を動かす]
[と、実との会話>>147が聴こえる]
[みこふく?]
[実>>150が応える言葉を聴きながら]

……実も、着るの? 衣装。
俺、制服以外の実の姿も、見てみたい。よ。

だって、今でも、それだけ、かわいいん。だし。
……きっと、違う服でも、かわいい。

[卒業まで女装を貫くらしい実の色んな姿は見たいと思う]

(166) 2013/07/14(Sun) 23時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/15(Mon) 00時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[実>>184とはだいたい背が同じくらいなので]
[肩に手を回されると、顔が近くなる]
[頭を撫でてもらえれば、目を細めてはにかむ]
[男子高校生はなかなか撫でてもらえない生き物だ]
[今日は、なんだか、非日常であるからか]
[すごくいっぱい撫でてもらえるのが]
[うれしいけど、面映ゆい]
[聴こえた先生の賛同>>172]
[耳元で囁かれる実の息がくすぐったくて、笑う]

せんせ、の、趣味?
……みこふく、が好きだと、変態なの?

[それとも女装を求めることが変態なのだろうか]
[でもそうすると見たいと言った自分も変態になる気がする?]

(192) 2013/07/15(Mon) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─実に引っ張られたとき─

[実>>190になんだか唐突な問いを囁かれ]

えっ……。
俺、小津先生の下の名前、なら、わかるけど。担任、だし。

みなかたせんせ……?

[ごめん知らない、とへにょった]
[オズ先生以外の先生たちの名前もほぼ知らない]

(195) 2013/07/15(Mon) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[先生>>181が小津先生と連絡を取ってみるのを]
[ちょっと離れたところで見守った]
[左腕はムリしてないよ主張に成功してるみたいだし]
[あんまり悟られたくないから]
[そうして、先生がタバコをくわえるのを見て]
[少し、目を細める]

……行ってらっしゃい、気を、つけて。

[何かあったんじゃないといいな]
[先生と同じ言葉を心の中で復唱する]
[シャワー室について聴けば心にとどめ置き]
[でも、その近くでれぼれぼごっこしようって思ったのに]
[禁止されちゃった経緯を思い出して]
[一人でまたへにょった]

(206) 2013/07/15(Mon) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─実に引っ張られたあと─

[実>>202に訊かれたら、首を傾げ]

え。わたる。オズワタル。

[そして、実>>194が当てずっぽう?で]
[先生を「だいちゃん」と呼ぶのを]
[そして先生が当たり>>209だって言うのを]
[ていうか何をしてる最中なの]
[……]
[引っ張られて巻き込まれたから経緯がわかってなくて]
[こいよ、と実が先生に手招きされるので]
[そっと離れて、掃除に戻ったのでした*]

(211) 2013/07/15(Mon) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─先生への黒塗りされてるらしい─

え。……えっ。

[実>>203がぽむと手を置くのを]
[そうして掃除に戻る背中を呆然と見つめる]
[俺が何を気を付けるんだろう]
[先生は大人だから衣装着せたいと変態なんだって]
[大人だと変態になるんだって]
[大人は怖いものが増えるって先生も肯定してたけど]
[怖いものが増えると変態になるんだろうか?]
[それとも大人の事情とか立場とかが]
[大人を変態に奔らせるんだろうか?]
[……]

俺もいつか、そーゆー大人、に、なるのかな……。

[ぽつりと零れた言葉はどこにも行かずに床に落ちた*]

(215) 2013/07/15(Mon) 01時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/15(Mon) 01時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

─講堂内、掃除をしながら─

[帰ってきたとき透に言われたこと>>216を考える]
[もくもくと手だけは動かしながら]
[痛む左腕]
[ひどくはなっていないけど、改善もしていない]
[……透は何も言ってもらえないのが一番寂しいって]
[いちばん、さみしいって]
[そういう気持ちにさせてしまっているんだろうか]
[このまま黙ってたら、そういう気持ちにさせるんだろうか]
[考える]
[どうしよう]
[顔を上げて、掃除をしている透に、近寄る]

……透。えと。あのね。

(220) 2013/07/15(Mon) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[どうしよう?]
[どうやって伝えれば寂しさを感じさせないで済むのだろう]
[感じさせてしまったことを払拭できるのだろう?]

……未成年の主張ごっこ、て、どういうもの?
俺、知らない。から。

[口に乗せた言葉は、結局そんな感じにしかならなくて]
[と、そこに透の名前を呼びながら勇先輩>>219が戻ってきた]
[名前は昼過ぎに講堂に集まったときに]
[先生への申告時に、聴き留めてはいるけれど]
[じっと見慣れない先輩の顔を見つめて]
[モップを握ったまま、透が対応するのを眺めている]

(221) 2013/07/15(Mon) 01時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/15(Mon) 01時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/15(Mon) 12時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[勇先輩の左腕に貼られた湿布]
[そこに視線を落として、痛ましげに目を眇める]

……腕、痛いなら。
掃除……休んでて、いいと。思います。

たぶん、もうすぐ、掃除、終わるし。
ムリ、しないで……。

[彼がモップを手に取るなら、そう言葉を零す]
[と]
[それが透が自分に言ってくれた内容>>89と同じだと]
[気付いて、視線を床に落とした]

透……、ごめ、んね。
ありがと……。

[うまく言えないけれど、ぽつりと謝罪を]

(243) 2013/07/15(Mon) 14時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/15(Mon) 14時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

……っ、わ。あ。

[未成年の主張ごっこについて説明を受けて>>244]
[告白?について何やら思案を巡らせる透をじっと見つめて]
[謝罪、とか、暴露、と言葉が続けばうなづいて]
[なるほど、とぼんやり思っていたら]
[ぎゅってされた]
[ぎゅって]
[一瞬で透は離れたけれど]
[どうしよう]
[うれしいけれど]
[なんだか泣きそうな気がする]
[そんな気持ちでぽつりと謝罪を零したものだから]
[モップを持たずに帰ってきた透の背中に懐いた]

えと……じゃあ、先輩、は。
モップがけ、以外の、痛くないこと……。

(246) 2013/07/15(Mon) 14時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/15(Mon) 15時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/15(Mon) 18時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ちっちゃいのをじっと見つめてた頃─

[背中をじっと見てたら、気付かれた>>253]
[見上げられて、名前を呼ばれて、覚えられてることに驚く]
[用があるのかと訊かれて首を横に振る]

……道着。似合う。な、って。

[かわいい、とは先輩相手なので口には出さないけれど]
[見慣れない姿がかわいくて、見てるだけでしあわせだ]
[目を細める]
[掃除する手は止めてなかったけど]
[実との会話のあとで、なぜか褒められた気がする]
[きょとんと雪成先輩を見ると]
[笑い出すのを堪えるようにこっちを見てるから]
[それが、うれしいのか恥ずかしいのか照れたのか]
[よくわからない気持ちで、頬が染まるので]
[ばっと顔を逸らして、とてとてと掃除に戻った]
[ので、お腹すいたって先輩の言葉は1]
[1.背中越しに聴いた 2.聴こえなかった]

(258) 2013/07/15(Mon) 18時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[お腹すいたなって]
[ぽつり、聴こえたので振り返ると]
[実がチョコレート?を雪成先輩に差し出していたので]
[いまは手持ちに食べ物はないし]
[もうすぐごはんだし、と思いながら]
[掃除に意識を戻したのでした*]

(260) 2013/07/15(Mon) 18時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─掃除も後半になって─

[透といっしょに出迎えた勇先輩>>248が]
[なぜかこっちを心配して声を掛けてくれるのに]
[驚いて、首を横に振る]

はい、坂上、……です。
湿布は……いえ、痛くないなら。いいのだけど。
目立つとか、目立たないとかより。
先輩の痛みが、楽になるほうを。選んで、くださ……。
えと……。

ありがと、ございます。
俺は、だいじょぶ……具合は、悪くない。です。
……ちょっとだけ、お腹がすいてるかもしれない?

[透にぎゅってされたのは、こういう会話のあとくらい]
[なんかいろいろ泣きそうかもしれない]

(261) 2013/07/15(Mon) 18時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[でも無理はしないって言ってくれた>>250から]
[じっと表情を見つめる]
[ほがらかに対応してくれる姿は本当に無理はしてないようで]
[こくんとうなづく]

マットと毛布……お願い、します。
格納されてる緊急避難用の、毛布とか、出すの。
モップがけ終わったら、手伝いに。行く。です。

[透>>247の背中に懐きながら]
[ぽつぽつと言葉を返して]
[そうしたら、勇先輩がなにかを手渡してくれるので]
[見たら、ちいさなチョコレート]
[泣きそう]

あり……がと。ございます。です。

[みんなやさしい]
[どうしよう]

(262) 2013/07/15(Mon) 18時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[たくさんやさしくしてもらったのを返したい]
[どうしよう]
[自分に何ができるだろう]
[透>>247に頭わっしわしされたのはその頃]

ん……。

[告げられる言葉]
[さっさと切り上げて一緒に手伝おうって]
[でも無理はしないって]
[ごはんが楽しみだって]
[その全部に無言で何度もうなづいて]
[おんぶおばけの電車のまま掃除に戻る]
[透の背中で顔が見えないのに甘えてちょっとだけ泣いた]
[自分ももっとやさしくなれたらいいのに]
[みんなみたいに]

(264) 2013/07/15(Mon) 18時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─掃除切り上げ─

[そうして講堂がもとの姿を取り戻す頃]
[雪成先輩>>263が終了宣言を出してくれるのに]
[顔を上げる]
[片付けをする先輩を手伝うために傍によって]
[小さく、声をかける]

ろくじょ、せんぱい。あの……。

[もうすぐご飯だしがんばろうなって言ってくれた]
[勇先輩>>250のやさしさとか労りとか]
[それがうれしかったこととか]
[そういうのが伝えられるかどうかはわからないけど]

えと、もう、ごはん、ですけど。
……これ。さっき。お腹すいたって、呟くの。
聴こえた、から……どう。ぞ。

[チロルチョコを、雪成先輩に差し出した*]

(265) 2013/07/15(Mon) 19時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/15(Mon) 19時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/07/15(Mon) 21時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

──ちょっと前の講堂─

[勇先輩>>267から零れた言葉を聞いて]
[自分の左腕を無意識にさすった]
[委員長を巻き込んだ怪我]
[巻き込んだ相手が心配するから]
[自分はひたすら隠すことを選んだけど]
[勇先輩は、見ても心配しない方を選ぶんだって]
[その差が]
[やさしさとか気遣いとか己の身体への負担の減らし方とか]
[歳は1年しか違わないのに、自分とこんなにも違うのが]
[見習いたい]
[こういうことが自然にできるひとになりたい]
[そう思いながら話をして、チョコをもらって別れた]
[そうして泣きたくなるのが堪えられなくなった頃]
[透が何も言わずに手を握ってくれるのを>>271]
[本当は、いろんな意味で、ごめんって言いたいのだけど]
[口から零れた言葉は]
[微かに震えるか細いありがとうの一言でした*]

(314) 2013/07/15(Mon) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─掃除が終了した頃のこと─

[雪成先輩に、勇先輩からもらったチョコを差し出して]
[まっすぐ視線をそらさずに、断られた]
[気持ちだけでいいって返された]
[そうして声を潜めて囁かれたことは]
[それらの言葉から受けた感情は]
[さっき勇先輩と話していて感じた気持ちとよく似ていた]
[このひとも自分とたった1年しか違わないのに]
[施す側の気持ちを尊重できるひと]
[これはもらった己が大事にするべきものだと]
[そのために用意されたものだからと]
[毅然と返されるその言葉が]
[うれしい]
[そして不甲斐ない]
[そうやって考えられるこのひとを尊敬したい]
[もっと考えられるひとになりたい]
[そう思って、泣きそうになりながらはにかんだのでした*]

……はい。あり、がと。ございます。

(323) 2013/07/15(Mon) 22時半頃

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