19 生まれてきてくれてありがとう
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危ないんだからさっさとする。 みすみす下敷きになりたくは無いだろ。
[ほら、と言い出しておいて躊躇うミッシェルに、手を差し出し]
(2) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 01時半頃
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どういたしまして。 それで……何なんだ。
[一人でも自信は無い。 となれば、二人を咄嗟に庇えるかといえば、自信を持って否定出来る。 待っているというグロリアへ、少し行って来ます、とひょこり会釈し]
……―
[暗さと、焼け焦げではっきりはしないものの。 破壊されたらしき痕を見れば、眉を顰め。 何かの欠片か、胸に抱くミッシェルを、静かに撫でた]
(10) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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[そう付き合いのある家でも無く。 ミッシェルの目には浮かんでいるんだろう、在りし日の家具たちの姿も見えない。
だから、掛ける言葉は無く。 短く、鎮魂歌の自然と匠に感謝する一節を口ずさんで、あとは心のうちで黙祷を捧げた]
(16) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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「こんにちは。さようなら」
そんな些細なことでも構いません。
明日会えない「さようなら」を
伝えられるのはつらいから
だから何も、
伝えないことが最期の言葉ならば
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……分からん。
[俯くミッシェルの耳を塞ぐように、頭を抱えこんで抱きしめ]
分からんし、お前がそういう人間じゃないんなら、分かる必要も無い。 気にするのは仕方無いが、……気に病むな。
(21) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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何だ、急に。
[優しいなんて、らしくもないと笑おうとするも。 悲しげな響きに、中途な表情で首を傾げ]
分かった。 ……いつもの事だろ?
[礼を言って微笑んでみせれば、くしゃりと撫で。 申し訳無さそうな顔なんてすれば、そう笑って、手を引かれるまま外へ向かい]
……、 ……?
[何故かその手に、ちがう、と感じて。 訳が分からないまま、一瞬足を止めるけれど。
おぼろげな違和感はすぐに消え。 何事も無かったかのような歩調を取り戻した*]
(29) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 02時頃
『生命とは 喪われるもの――』
生まれた時から人は死に向かって歩いていく。
『冥闇は世界を侵し、人々を連れて行く』
それでも闇の中で人は必死に足掻くもの。
『死以外の約束など交わせはしない』
識っていても、認めない、そんな生き方をしてはいけないのですか?
失ったものは一体何だったのでしょうか。
手に入れたものは一体何だったのでしょうか。
沢山の悲しみを生むこの病。
それでもほんの少しの喜びが在ればどんなに良いかと思う。
この手は悲しみだけを生んでしまうのでしょうか。
この手は喜びを生むには余りにも未熟でしょうか。
サイモンさんは、いつも可笑しな人です。
橋で彼と出会いました。
嗤っていました。
狂気に呑まれてわらっていました。
待ち受けるのは死、のみ。
全身が麻痺しても、微かに唇が動くことは知っていますが
彼には、その唇で伝えるものがないと、
私はそう判断しました。
身体が動かず、孤独に死すことは、
とても悲しいことです。
だから私は彼を橋から川に突き落としました。
それだけです。
彼が幸せであったかどうかは分からない。
けれど死を予告されて不幸せな狂気に生きるよりは
まだ、良いのではないかと、そう思いました。
―――だから、私は。
―――…。
大好きな空 大好きな村
このまま、同じように明日へ続いてゆくと信じていた。
乾いた口笛 空を渡る調べ。
その日風に乗るのは口笛だけじゃないと知った。
緋い空を見上げていた。
沈まぬ夕陽を見上げてた。
幾千の影が森を駈けてゆく。
私とか、あなたとか、恋とか、愛とか、
好きとか、嫌いとか
「また話すね」
叶えられない口約束。
拒絶も、肯定も、仲良しも、喧嘩も、何もかも
生きているから、出来ること。
――あなたが死んだら意味がない。
――私が死んだら意味がない。
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