人狼議事


107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012

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【人】 墓荒らし ヘクター

――広間――

記念に、ねえ。
記念に誰かの足くらい踏んでけってか?
残念ながらリズム感にも自信がなくてな。

[言う様相に残念さはあまり滲んではいない。
 おそらくこのドレスの女と、同じ物>>0:114を想像してしまったからだ。
 女装男と踊らずに済むなら、踊りを知らないのも得かもしれなかった。
 ――もしあの男のダンスがうまかったなら、それはそれで何か複雑な思いだろうが。]

踊れるもんなら手を取らせていただきたいね?
スパルタにゃ慣れちゃいないんで、転ばせるかもしれないがな。

[視線は胸に向けっぱなし、なんて無粋なことするはずもない。
 そもそも無いものを見ていても仕方ないのだ。
 こちらを見つめてくる白猫に視線の位置を変え、そっと手を出して顎をくすぐってやった。]

(27) 2012/12/21(Fri) 00時半頃

……聞こえているか?

[深層に呼びかける、声。

まさか、若返りの秘術は『知識』だけでは無く、かつて『弟子』伝いで身につけた『能力』まで自分の身に染みついているとは、レオナルド自身も想像だにしなかった。]


【人】 墓荒らし ヘクター

[ぱんと乾いた音がして、メロディが変わる。
 キャロルなら少しは聞き覚えがある。教会での演奏と歌声を、時折聞いていた。
 踊るのにはどうかと思う旋律ではあったが、時期柄を考えればそういうものなのだろうか。
 どこかから医者を呼ぶだとかどうとか、華やかなパーティーらしくない声が聞こえる気もするが、酒にでも酔ったのかもしれない。]

……猫ってのは、魚じゃなくても食うものなのか?

[ハムかそこらなら、会食スペースにもありそうだ。]

(33) 2012/12/21(Fri) 01時頃

……何者じゃ。

[深くに語りかけてくる声に気付けば、慌てることも無く静かに返す。
人間については無知でも「あやかし」や「神」には慣れている、声の主もそんな存在かと考えを巡らせた。]


……これは失礼。
わしはこの世に於ける『知識』を究めようとしている者。
もっとも、この屋敷ではレオナルドと名乗っているが。

[どうやら相手はこの能力に慣れているのか()、落ち着いている様子である。

レオナルドは非礼が無いように丁重に返事を返す。]


……『知識』、のう。

[相手が口にした単語を呟く
その物言いから察するに、自分が想像したような存在では無いのだろうか
こうして声を届けられる時点で、ただの人間でも無いように思えるが]

レオナルド。
わたしのことは、シメオンとでも呼んでくれ。

[今が「あの数日」と同じならば模索するのは宜しくないだろうか。
今は深くは聞かずに、ただ名乗りを返す]


ふむ。シメオン殿か。宜しく頼む。

[まだ実際には見たことの無い者ではあったが、その喋り方からは只ならぬ気配を感じる。]

こうして意志の疎通が出来るという事は、何かの思し召しかもしれませんな。
以後よしなに。

[レオナルドはシメオンに挨拶をすると、再び廊下を歩き始めるのであった**]


【人】 墓荒らし ヘクター

じゃあ何だ、おれが奇跡的に足を踏まなんだら、おれが踊ったところで何とも面白かねえってことかね。

[それは何とも踊り損な気しかしない。
 そもそも踏みたくて、踏まれたくて踊るわけではないだろう、どちらも。]

そりゃあ起こすが。
男としては、女を自分のせいで転ばすなんて、そんな恥もなかなかねえんでな。
起こさないで済むんならそれが一番、ってな。

[猫はゆるりと頭をこちらに預けてくれている>>42
 動物が嫌いなわけではないから、触れる温度にどことなく気も緩んだ。]

(57) 2012/12/21(Fri) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

ラディスラヴァ、――ラヴァ、か。
そう、さ、なあ。

[名を問われて、戸惑った。
 基本的に、仕事の場では本名を名乗らないから、偽名を名乗るのに慣れてはいるのだが。それと同じにしてしまっては、折角の仮面舞踏会の意味もない。
 たっぷり数秒悩んでから、ゆっくりと唇を動かした。]

風狂(ふうけ)とでも。
呼びにくきゃあ何でもいいさ。そういう場所なんだろ、ここは。

やっぱり、キャロルじゃあ踊らねえわな。
こいつは機を逃したってやつなのかね。

[はあと息つき肩を竦めて、猫の背までを撫でてやる。
 何でも食べると聞けば、そういうものかと顎に手を。]

なら、多少は食えるもんもあるんじゃねえのか。
ヒトサマのもん食わねえほうがいいのかもしんねえけどよ。

[指した会食スペースに、彼女は同行を望むか否か。]

(59) 2012/12/21(Fri) 02時頃

[そして、深層に呼びかける『声』に、反応したのは同じく深層にだけ響く、凛とした女の声。]

『――驚いた。まさかこんな所で声を聞くなんて』

[りり、り、と声を発するのは男の懐に入ったロザリオ。
 といってもロザリオに口があるでもなく、そこに宿った魂が、彼らの語る声を聞いた、というのが正しい。]

それを言うならおれもだよ。
お前さんの声も久々に聞いたし、何よりこんな風におれ自身も話ができるなんてな。
ついに感化されたかと思ったわ。

レオナルド? シメオン?
どこにいる奴らだ、ちょい確認させてくれ。


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 02時頃


ああ、そうかもしれんな

[レオナルドの言葉にくく、と笑い同意する
言葉が途切れればこちらからはそれ以上語りかけない。
そしてまた、密かに笑うのだ

……自分の国では八百万いると言われているが、「神」である存在がこう何度も自分が関与しない思し召しにあっていいのか、なんて思いながら]


[そしてまた別の、二つの声が
驚いてはいるが、男女の会話は理解は出来ないけれどやはり普通では無いことが分かる
「声」以外にもおかしなものを見聞きした身としては、もしかしたらここには普通の存在はいないのか、なんて思ったりもして]

……広間の隅、白い着物、探せ。

[このような人が多い場所は苦手だ。素っ気なくも聞こえるかもしれない答えを返して、人々を眺めている**]


【人】 墓荒らし ヘクター

笑いの的で注目されたいわけじゃねえっての。

[ぶすくれたものを声色に含み、踊りへの興味は更に削がれる。
 プリンスだのまだまだだの言われれば、はんと鼻で息をした。]

おれは別にプリンスになりてえ訳じゃねえの。
矜持を失うくらいならまだまだで結構。

[そもそも転ばせた時点でマイナスが付きそうなもの。
 それを颯爽とカバーした所で、プラマイゼロもしくはマッチポンプで笑いもののどちらかだ。
 ならば矜持を守るほうが、まだ美しい。]

(65) 2012/12/21(Fri) 04時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

そうさな。
通名はあるんだが、それもどうかと思ってよ。
悩んでつけてそれか?

[悩んだ時には短いものが出てきそうだが、彼女にとってはそうでなかったのだろう。
 ラヴァ、と略して呼ばなければ、舌を噛みそうですらある。]

風狂。ま、「お馬鹿さん」みてえな意味だ。
Fool? そっちでもいいぜ。

[口に出してから、耳馴染みのいい音に言い換えた。
 彼女が、あるいは他人がどう呼ぶかは、別に気にしないつもりでいる。
 猫の顔をすりつけてくるのにはひとしきり構ってやり、その柔らかな毛の感触を楽しんでから、広間をもう一度ぐるりと見渡し、ラヴァと連れ立って会食スペースへ向かった**]

(66) 2012/12/21(Fri) 04時半頃

着物。

[民族衣装だ、という知識しかない。
 が、見渡した広間、それらしき人は彼だけのようで。
 隅に人が見えれば、軽くひらりと手を振った**]


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 04時半頃


[壁に凭れてかきあげた耳元に光る、マスクと揃いの薄青に輝く耳飾り。招待状の入った封筒も、確かこの色だった。きっと同じ人物からの贈り物]

 …っ 痛、い

[左耳につけられたそれが熱を持ち、男は手に持ったグラスを揺らした。唐突に現れた兎耳を持つ彼女に反応したピアス。
館の主が戯れに選んだ宝飾品らは、声とお互いの存在に反応するようになっていた]


・・・あら

[偶然にも、手にした仮面は招待状と同じく薄紅。
ちり、と小さな音を鳴らして揺らめく装飾品は淡く輝き、響く。
引き寄せられるように意識を傾ければ、其処に佇むのは女と見紛いそうな男。]

あら、不思議ね。不明ね。何かしら?
これが貴方を呼んでいるの?


……。

[男に手を振られ、無言でそちらを見据え。
会話していた女は一緒じゃないのか、と思いもしたが特に気には止めず]

お前のことはなんと呼べばいいかの?
それと、聞こえているなら女も名を教えろ。


【人】 墓荒らし ヘクター

若かねえわ、胡麻擦っても何も出ねえぞ?

[ぱっと見なら自分より年若いだろうラヴァに、若いと笑い飛ばされればそうも言いたくなる。
 高く笑う彼女と反対に、踊るなんて面白くもない、そうしっかりと脳裏に刻みつけた。]

それこそ一夜限りなんだから、格好くらい付けさせろ。
馬鹿なんでなあ、身を守ることしか知らんのよ。

[フール、と呼ばれれば>>76にっと口角を上げ。
 自分もそちらのほうが耳障りがいいとでも言うように、ちろりと唇を湿した。]

おう、美人にはうってつけだな。
ラヴァーなんつったら響きも最高だ。

[ラヴァー、とわざと語尾を伸ばしながら、Loverに音を掛けて笑う。]

(92) 2012/12/21(Fri) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[目の前を行きすがる金の三つ編み。ゆるく目線で追いながら、とりどりの軽食の並ぶスペースへ向かう。
 踊らないなら酒と飯、だ。酒の上質さは実感したので、もう一つの口ざみしさをいざ満たさん。
 そう意識を切り替えたところで、その先に見た白い色に息を呑んだ。
 行ってきまーす>>78、の声は耳に届いていたが、ああ、と返す声は気もそぞろ。]

……いや、違う、よな。

[話しているらしき声も聞こえる。声は低いし、何より彼女は。
 鎖の先の銀十字も、戸惑うように揺れた。]

(93) 2012/12/21(Fri) 21時半頃

ヘクターは、その姿が壁の方に向かってしまえば、忘れるように食事に目を向けた。

2012/12/21(Fri) 21時半頃


 そう、不思議だ
 それを言うならあんたのそれ

[頭の上に視線を投げ]

 …兎?


えぇそうよ、兎。

[僅かに肩で息をしながら、溜息を一つ吐いて。]

・・・で、貴方の種族は、へんてこなものじゃないわよね?



 Mad as a March hare…なんてね

[歌うように呟いて、返事の代わりに首を振ってみせる]

 私はただの人間だよ
 まあ多少……頭はおかしいかもしれないが


三日月?いいえ、満月よ。
どの道、まっとうな人間はいないのね。まぁ、自覚しているだけましかしら。

[小さく肩を竦め、薄紅の装飾を軽く揺らして]


あー? ああ、ええと、そうだな。
風狂、でも、フールでも。

[どうにも今しがた作った偽名を名乗るのは慣れず、名乗りに詰まってしまい。
 それを聞いたロザリオは、先の戸惑いを忘れたようにころころ笑う。]

んだよ、笑うなヨーラ……
『菫。こっちではそう呼んで。本名を名乗らないのがルールなんでしょう、お馬鹿さん?』

[余程フールだのお馬鹿さんだのの響きが気に入ったのか、楽しげな声が答える。
 紛らわしい状況になりつつあるが、声を共有するのは四人、生身の人間は三人しかいない。
 説明を求められたらどうするかと、難儀さに内心深く息をついた。]


 満月、ね

[見た目はどうあれ、中身はやはり少女なのだろうか?少なくとも思考の軸は人間と大差ないようだ。

言葉を交わしながら、壁から背を離し、歩み寄る]


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 22時頃


・・・ほしいわけじゃなかったんだから、これの礼は言わないわよ。

[グラスを揺らし、波紋を作りながら不貞腐れたように呟いて。]


 礼が欲しいわけじゃないから構わないさ

[そう、やはり少女だ。
くく、と押し殺した笑みは、やはり伝わってしまうだろうが]


【人】 墓荒らし ヘクター

[白から目を逸らして、幾つかの軽食を摘んでいれば、おいで、と呼び声。]

あ?

[今しがた別れたばかりのところに呼ばれて、懐疑の声を上げる。
 その先にいるのは、白い着物姿の少年。
 軽く手を挙げて挨拶代わりに、少年を見やった。]

(109) 2012/12/21(Fri) 23時頃

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