人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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リー! 今日がお前の命日だ!


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―3d・テラス席―

[どうやら、自分の答えに納得いったらしい。
質問の意図は分からなかったが、続く言葉>>3:344に黙って耳を傾ける。

そして現れた気配。>>3:341>>3:342
傍らの悪魔もまた動いたのが目に入る。自分があの悪魔を知っている事に驚いたようだ。もし聞かれれば経緯を隠すことなく答える。

悪魔が拾ったのならばそれを遮る事はせず、マガタマにまつわる話を、伝える。
曰く
 誰かが意図的にこの街に撒いた、
 持っていると悪魔に襲われる、
 穢れという名の人間の負の感情『マガツヒ』を吸い取る、
 集めると願いが叶う。

全て伝聞だが、多分真実だろうと自分の見解も添えて。*]

(3) 2016/06/22(Wed) 00時半頃

 慶一。

[もう一度、仲間を呼んでみるが返事はないだろう。]


 オレはな、犬神憑きだ。
 そしてその血を同じにする者達から逃げている。

 だが血筋は永く決して途切れず今に繋がるもの。

 逃げきれないし。
 逃げ続け全てを捨てても。
 いずれ破滅に追いつかれる。

 それを断つのは歴史を断つに等しい。
 それでも、オレはそれを断ちたい。

 ……それだけだ。


【人】 墓守 ヨーランダ

[まさか、櫻井が自分の事を口にしていたとは思わなかったが、
多分、それは自分の事で間違いないと頷く。

そして、何やら納得したらしい彼女の姿が揺らいで、1人の少女の姿が現れた>>11

顕在化していなかっただけで、この街には色々な人種?が居たらしい。
だから通常のリリスと違ったのかと得心がいった。
あらためて、宜しくお願いしますと頭を下げて、もう少しこの状況について話し合っただろうか。マガタマを集めている者もいるから気をつけてと警告も発しただろう。

自分はマガタマに手を出す事はしなかった。
マガタマを手にした相手に最後にこう問いかける。]

貴方は、何を望むのですか?

[殺気も何もなく、青灰の瞳は凪いだまま。
けれど、はぐらかすことを許さない視線を相手にひたと据える。

それがこれ以上の命を奪うようなものなら戦闘を仕掛けただろうし、そうでないのならまた、お気を付けてと、別れを*告げる*。]

―テラス席→公民館―

(16) 2016/06/22(Wed) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 01時半頃


 オレは……、…うん、まだ大丈夫。


 "オレ"のまま、だ。


[消耗が予想よりも早い。
戦う程に魂が削れ、人間としての意識や理性を保つのが困難になるが、まだ戦える。]



[ 累が呼んでも、返事はなかった

 既にケイイチの命の灯火が消えていたのは
 彼にも分かっていただろう

 それでも、名を呼ぶ累へ掛ける言葉はない

 彼には彼だけしか持ち得ない
 ケイイチとの何某かの関わりがあり
 それによって齎された想いとがあるのだから ]
 



[ 累の願いが聴こえる

 ぽつり、ぽつりと雨垂れみたいに響くのは
 湿っぽい空気のせいだろう

 夏至は真昼が一番長い日である一方、
 この国では「梅雨」でその実感が得られ難い

 妖精たちもこんな気候では
 羽が重くなって飛ぶのも大変に違いない

 この国では、窓辺にミルクを置く習慣もなく
 それに出逢えるのも、凄い稀な事なのだし ]
 



[ 《ライフドレイン》を暴走させたアリスは
 ジャジャ馬どころか飛んでもない暴れ馬だった

 どうにかスマートフォンに帰せたとはいえ
 電波塔で更に手がつけられなくなった今
 自分を消耗させるだけで、おいそれとは呼べない

 カルセールに乗っているよりタチの悪い
 ロデオをしてるくらい命取りの乗馬であった

 その先は ── いうまでもない ]
 



  俺の、願いは…


[ いいかけて、やめた

 告白大会をする趣味はない
 聴いたものに対するなら言葉以外で返せばいい

 自分の言葉など、意味も価値もないのだから
 それを口にする必要もない ]
 



[ ただ、願うとするならば

 「何を」「何と引き換え」に
 「どう願えばいい」のだろうか?

 そう考えると、願うことすら空しくなった

 決して、無欲ではないし
 願いがないという訳でもないが

 天秤に乗せた「対価」と「願い」が
 釣り合うのか ── さっぱり分からない* ]
 


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 22時半頃


 …………。

[少し遠くから遥の声が聞こえた。

聞こえたけれど望みを問い返しはしない。
聞きたいと思う理由が分からなかったから。]


 ……じゃ、死なない事だな。

[代わりにぽつりと零す。]


 昨日のようにさっさと殺してしまおうか。

[そんな考えが過ぎるが。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―3d・テラス席―

[ゆりの告白になるほど、と頷く>>18
リリムらしからぬ余裕や力にも納得がいった。

常良く聞く言葉には少しだけ口を緩め、頭を下げる。

願いは、今しか生きていない自分には途方もない話だった>>20
愛する、というのがいまいち理解できていないが、
拒絶されると分かっていて尚追い求めるのは辛いだろう。

自分は、と聞かれて目を伏せる。テーブルの木目をぼんやりと見ながら、
先ほどとは一転、たどたどしく語る。]

(82) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

わかり、ま、せん。
元に、戻っ、て、くれたら、と、考え、はし、ます、が。
戻っ、て、も、根の国に、行って、しま、った、人達、は、もう……。

でも、それで、も。けっして、“良い”、世界だったと、は、言えませんが
あの、日々が、なつか、しい。

[国防とか、お役目とか、そのようなもの取っ払って残るのは、そんな気持ち。
ただ、そのために禍つ霊を使う事に、まだ躊躇いがある。]

(83) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女は納得しただろうか。
遠くない未来、この願いを叶えたいと強く願えば彼女と敵対することがあるかもしれない。
けれど、今はまだ自分がどうしたいのかもはっきりわかっていない。
任務のように元凶を倒して、それで終わりならどれほど楽だろう。

今日は一緒にいるらしい二人にお気を付けて、そう告げて一時休める場所へと。*]

(84) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―4d・公民館―

[昨日と同じ、最悪な目覚めだった。
ふわふわと浮かぶ和魂が精神を落ち着かせようとしてくれる。
多少の効果はあったけれど、動悸が収まるまで大分かかった。
もしかしたら、大気に満ちる嫌な気が邪魔をしているのかもしれない。]

……私は、どうしたいんでしょう。

[忍田が居た時は、事態の収拾を願っていた気がする。
けれど、彼も死んでしまった。そして、もはやどう収拾を付けるべきかもわからない。
小鈴なら、この時どうしただろう。

掌に出したマガタマはいつの間にかすっかりとその色を闇に落としていた。
少しだけ悩んだ後、ぐ、と親指に力を入れればそれは容易く割れた。
溜め込まれていた禍つ霊が何処かに向かって飛んでいく。
あちらの方角は、公園。中心には電波塔があった筈だ。]

(97) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[最終目標地はあそこ。
けれど、その前に行きたい場所がある。
彼らと、彼女が死んだ場所。あの彼は何処で亡くなったのだろう。
探す程の暇はなく、申し訳ないけれど全部一カ所で済ませてしまおうとのろのろと動き始めた。]

―→神社・上社―

(98) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

 じゃあ、殺していいな。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―道すがら―

[ふと上を向けば、煌々と輝く星があった>>85
日本書紀曰く、最後まで抵抗したのは天津神でもあった星の神だったか。

太陽と月とも違うけれど、確かに強い光を放つそれ。
皆それに魅入られ、恐れたのか。
信仰を奪われると時の支配者は感じたのか。

日本書紀を読み解いても記述が少なくはっきりとしない。

もう一度上を見上げる。
不吉なほど強く輝くそれに、微かに眉を寄せた。*]

(104) 2016/06/23(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―御渡神社・上宮―

[既にそこに動くものはなかった。
破壊の爪痕を視界に入れながらゆっくりと歩けば
灰の上、ぽつんと置かれた石>>9が目に入る。
墓標か何かだろうか。
力の残滓を感じたがそれも時を置くことなく消えてしまい、
元が何だかは判別できなかった。

さらに歩けば焼け落ちた社がある。
その中心部にぼろぼろの身体が丁寧に横たえられていた>>3:333。]

西廻……さん……。

(108) 2016/06/23(Thu) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[彼が少なくとも彼らに近い事は知っている。
彼と忍田や小鈴が争った事も。
それに何も思わない訳ではないが、既に等しく根の国の住人。
もう一度焼けた社からぐるりと辺りを見回す。
あの石の場所が、小鈴が命の灯を燃え盛らせた場所。
忍田が戦った場所あの辺りだろうか。
櫻井は、分からない。]

(109) 2016/06/23(Thu) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ただ、それでも。
等しく届けよと願いを込めて、口元に当てた笛に息を吹きこむ。


 ――奏でるは挽歌


それは風に乗って遠くの方まで響いただろう。]

(110) 2016/06/23(Thu) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[余韻を残して最後の音が消えた頃、日も中天へと差し掛かっていただろうか。
立ち止まるのはこれで終わりにしよう。

後は、と公園、その中心にある電波塔に視線を向けたところで
それよりも近い場所、湖、で大きな力がぶつかり合っている事に気が付いた。

一つは、良く知る気配。けれど、何処か歪んでいる。
もう一つは、あまり知らないが、峠からの帰り道に残っていた気配に似ている。

もう一度、電波塔の方を見る。
あまり、時間は残されていないだろう。けれど……

迷ったのは一瞬。
御渡湖の方へと*走り出した*。]

(123) 2016/06/23(Thu) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/23(Thu) 01時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/23(Thu) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[二つの力がぶつかり合う処。それを目指しひた走れば、光を乱反射する湖面が視界に飛び込む。
後もう少し、というところで眼前より鋭い刃>>160が飛来する。
それを飛び越えるように動けば、二人の視界に入ったか。


自分もまた、そこにいる満身創痍、に近い二人を視界に収める。
一人は、顔を合わせたことはない。けれど、その力を感じたことはあった。
もう一人は、何度か顔を合わせてきたが、かなり変貌したようにみえる。

無言のまま、サミュエルに向き合うように立ち、刀を下段に構える。*]

何を、し、ているんです、か?

(163) 2016/06/23(Thu) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/23(Thu) 21時頃


 そうか。
 揺籃、来たか。

 ……仕方ないなあ。

[何度も口にした仕方ないが。
自分でも理解できないけれど、今だけは僅かに喜色を孕む。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[色の薄い目をひたと見据えて>>166、眉を寄せる。
彼とは違い、青灰色の瞳にはゆらりと揺れるものがあった。]

他者を、蹂躙してま、で、何を願うんです。

[確かに、彼女>>168からもマガタマ特有の淀んだ気配を感じる。
十中八九、彼が狙っているのはこれだろう。

彼女も何か叶えたい願いがあるのか、それとも別か。
それは分からないけれど、彼の方はマガタマ、禍つ霊に大分冒されているようにみえる。

空中に留まる炎を見ながら、傍らの和魂に視線を送った。*]

(169) 2016/06/23(Thu) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[いつでも動けるように腰を少し落としたところで、小さな声>>170を耳が拾った。
その言葉に構えを解かないまま考える。]

どう、で、しょう。

[友達、の定義がいまだ良く分かっていない。
小鈴とのように会ったら駆け寄るのが友達なら、違う。

会ったら嬉しいのが友達というのならば……、今は哀しい。
だから違うのだろう。]

会えば、話す、くらい、の、知り合、い、だと、おもい、ます。

[そこまで言葉にしたところで、炎が揺らめく>>171
彼の言葉に、彼の身の上を朧げながら察していた自分はなるほど、と得心がいった。けれど、口から出たのは思いも寄らない言葉。]

……一人、は、寂しいです、よ。

[和魂が魔法を展開しようとする。彼の方が早いか、魔法反射<<マカラカーン>>が張られるのが早いか。*]

(174) 2016/06/23(Thu) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[後ろで、微かに笑う気配がする>>178
何が彼女の心に触れたのか分からず、内心で首を傾げる。
その合間の彼の言葉>>179何処かが痛みを訴えたが、良く分からなかった。

鳴からの答えは程なく与えられた。
その言葉に、少し考えて、]

嫌、い、ではありま…………
るい……?

[誰ですかそれ。
ニコラスと話した時の事を思い出す。
サミュエルはるいでいいのだろうか。
これは本格的に名前を間違って覚えていたかもしれない。

一瞬、気が抜けた。
犬神の動きについていけるほどの身体能力などない。>>180]

(182) 2016/06/23(Thu) 23時頃

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生存者
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ヨーランダ
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