163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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持つべきものは理解者だな。
[>>311マフラーを装備した宮丘に笑いかけ。 彼とは寒がりという事を知ったのを切っ掛けに仲良くなったようなものだと思う。 普段と違う笑い方には目を丸くした後に。]
何だ、宮丘。宗旨替えか?
[と、笑みを含んだ声で首を傾げてみせた。]
(2) 蒼生 2014/02/18(Tue) 00時頃
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―少し後―
…?
[>>307食事が終わり、各自解散となった。 後輩に呼び止められれば足を止めて、彼の求めに応じる。 その内容を耳にすれば。]
…あぁ、構わないが。 屋根裏部屋に忘れ物でもしたのか?
[わざわざ屋根裏部屋に呼ばれる理由。 咄嗟に思いついたものは口にしたそれだったが、それに対する答えも「秘密です」だっただろうか。
自分の唇に人差し指を当てて笑う後輩には、風邪を引かないように上着を羽織ってくるように伝えただろう。*]
(5) 蒼生 2014/02/18(Tue) 00時半頃
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肉や魚も食べるがな。
[>>3:325元気な後輩の返事に笑みを浮かべ。 身長と関係あるかどうかは知らないが、好き嫌いは良くないぞ、などと続けただろう。]
―すまないな。 ありがとう、童部。
[野菜を控えめによそわれた茶碗はありがたく受け取る。 先ずは童部によそって貰ったものを食べるとして、次は自分で鍋へと向かおうか。]
(6) 蒼生 2014/02/18(Tue) 00時半頃
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…ん、あぁ。それもそうだな。
[>>8時間指定の件について指摘されれば、それもそうかと思い直す。 けれどそれならば何故だろう。 日付の意味に気付く余地は青年にはなかった。 母親以外にバレンタインデーにチョコレートを貰った事など遠い記憶の彼方で。]
…入瀬?
[名前を呼んだのは、笑う彼がその表情の通りでないように感じたから。]
(10) 蒼生 2014/02/18(Tue) 01時頃
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[>>11話は笑顔のまま切り上げられてしまった。 逃げるようなそれに違和を感じるも、意図するところには気付かず。風呂に入ると言う入瀬を留める事はしない。]
…あぁ、行って来い。
――大丈夫だ、忘れないから。
[二人で、と言うからには何か話でもあるのだろうかと。 ――彼の話をきちんと聞かねばならない気がした。*]
(13) 蒼生 2014/02/18(Tue) 01時半頃
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― 02/13 PM11:53 :C部屋→屋根裏部屋 ―
[>>31スウェットに上着を羽織り、部屋を抜け出す。 同室者はまだ起きていただろうか。 もし起きていたなら「ちょっと出てくる」と言って部屋を後にしただろう。 十数分前から何度も携帯を見ていたのに、同室者は気付いていただろうか。
充電しておいた携帯の画面をタップすれば、時刻はぎりぎりだった。 約束の場所に向かって足を速める。]
……。
[一体、何の話があるのだろう。 普段と違う表情を幾度か見せた後輩を思いながら、無意識に拳を握りしめた。]
(35) 蒼生 2014/02/18(Tue) 19時半頃
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すまないな。
[>>32間に合っただろうか。流石に走る必要はなかったが。 後ろ手に何かを持って自分に笑いかける後輩に謝罪をして、スマホを確認している彼に向き直りながら一つ深呼吸。]
――入瀬、それで…
[用件を聞こうとして、静かに微笑む入瀬に今はまだ駄目だと告げられれば大人しく口を噤む。
じっと待つ青年の瞳には不思議そうな色が浮かんでいただろう。]
(36) 蒼生 2014/02/18(Tue) 19時半頃
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― 02/14 AM00:00 ―
[>>33彼の母国語で紡がれた言葉は容易に聞き取る事が出来た。 青年の父母は日常的にこの国と母国の言葉を使いこなす。だから青年も家族と過ごす時には二か国語を駆使していた。
ビニール袋から取り出した包みを差し出されれば、目を瞬かせ。 ――合宿に出かける際に、母親が明日はバレンタインデーなのに起きてすぐに渡せなくて残念だわ、と言っていたのを思い出す。]
……。
[鈍い青年にも差し出されたそれがチョコレートであることは分かった。
このイベントが近づくと、この国もチョコレート売り場には女性が殺到する。 大型デパートにはわざわざ有名店が軒並み出店する程。母は毎年自分用にも買ってきて家族でシェアをしながら食べるのが日下部家の習慣だった。
逆チョコなる習慣のお蔭で近年は少しは男性がその場所に足を踏み入れるのにも敷居は低そうだが、入瀬なら難なく溶け込みそうだとぼんやりと思った。]
(37) 蒼生 2014/02/18(Tue) 19時半頃
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[>>33両手を伸ばして、チョコレートを受け取る。]
…ありがとう。 ――いや、嫌ではないが。
[おずおずと見げてくる後輩に、特に嫌悪は感じなかったので緩く首を振り。 けれど彼はこの国の習慣を、この日にチョコレートを用意する意味を理解しているのだろうか。 彼と自分の母国では男性から花を贈ったりする事は、父が母に毎年サプライズプレゼントを用意しているので知っていたが。]
……その、入瀬。
お前はこの国のバレンタインデーの習慣について理解しているか?
[現実には友チョコなるものも存在し、部員や同級生がノリで特用チョコを買ってきたりもするのだが。 この後輩は、楽しそうなイベントだったから購入に走ったのではないか、と思いながら問いかける。
友野や入瀬の名前を挙げて、ハーレムだと言っていた清飯の言葉が頭に蘇る。 意味を知らないで他の人間にも渡していたら、勘違いする輩も出るかもしれない。この後輩は可愛らしい容姿をしているのだから。 ――そう想像すると、何故だか胸が鈍く痛んだ。]
(38) 蒼生 2014/02/18(Tue) 19時半頃
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ジェームスは、し、暫く離席しますね!(脱兎)**
蒼生 2014/02/18(Tue) 19時半頃
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? あぁ…。
[>>39自分の返事は思った以上に彼に影響したらしく、青年は目を瞬かせながら首肯する。 問い掛けにきょとんとする彼に、やはり知らなかったのかと思ったのだが。]
……そ…。
[――それでは、まるで。 自覚を伴わない後輩の告白めいた言葉はじわじわと青年の顔に熱を帯びさせ、傍目にも分かるくらい赤くなった。 動揺の余り、悲しげな表情に気付く余裕はなく。]
そ、そういう事は、不用意に言うものじゃない。
[きっと彼は自分の言っている事が受け取り手にどう思わせるかを理解していないのだ。 けれどこれでは勘違いしてしまう。 右手で口元を覆ったが、紅く染まった顔は隠しきれていないだろう。]
(40) 蒼生 2014/02/18(Tue) 21時半頃
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[>>41自分の動揺に気付いていないのか、後輩の追撃は続く。 試合であれば既に場外に追いやられていた。誰か白旗を振ってくれ。]
そ、そういう物言いは相手を勘違いさせる、から。
[やめなさい、と先輩面をして言おうとして。]
ー…っ!
だ、大丈夫だ。問題ない。
[距離が縮められ、後輩の手が伸びて来れば咄嗟に両手でそれを捉えた。――自分の両手で彼の手を包み込んでいるような状態で、心配はない旨を告げる。
青年自身、混乱の余りに自分が何をしているのか、分かっていない。]
(49) 蒼生 2014/02/18(Tue) 22時頃
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[強く握ってしまったかと視線のみを移せば、後輩も自分と同じく赤くなっていた。 曖昧に笑い、視線を落とす後輩の姿に混乱の中にいる青年は戸惑う。部屋は寒いが、手から伝わる温度は温かく]
……あ、いや すまない。
すぐに離すから―…
[ややあって冷静さを取り戻した青年は自分の行動が彼を困らせているのだと漸く気付く。 そしてそのまま手を離そうと]
(59) 蒼生 2014/02/18(Tue) 22時半頃
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─ 食後、風呂場 ─
[さて][食事が終われば風呂へ向かおうかと広間を抜ける]
[生徒たちはどうやら部屋でわやわやしているようだ]
[恐らくもうみんな入り終わったのだろう][この時間は誰もいない]
[己の身体は、ちょっと人には見せられない]
[明確な後遺症があるのは右脚だけだが][全身に傷がある]
[───何より眉から上の裂傷はあまりに醜く]
[常に帽子で隠すくらいで][痛みは残っていないというのに]
[視界に入れば][色々と抉られるから][全てを帽子の中に封印する]
[手の中の煉瓦色の深い帽子][生徒たちを思い出して、小さく笑う]
植木鉢、いいあだ名じゃねぇか
植木鉢ってのは種や苗を育てるための器だろ
愛称ってのは愛されてる故の呼び名なんだからよ
[己が植木鉢ならば、注ぐものはベタだが愛情でいいだろう]
[逆さの植木鉢が隠しているものに、誰も気づかないといい]
[左手の薬指][嵌められたリングに視線を落として][風呂の戸を*開く*]
/* 再掲しとくか
■合宿名簿
先生:御田 鳴泰(みた なるやす)2年担任
野久保 みちる(のくぼ -)1年副担任
1年:友野 千昭(ともの ちあき)
入瀬 栄汰 トレイル(いりせ えいた とれいる)
童部 音瑠(わらわべ ねる)
2年:野丹 玖音(やに くおん)(ヤニク)
清飯 進(きよい すすむ)
露巡 志信(ろめぐり しのぶ)(シーシャ)
3年:円 鷹臣(まどか たかおみ)
宮丘 蒼司(みやおか そうじ)(オスカー)
兼家 辰次(かねいえ しんじ)
日下部 ジェームス(くさかべ -)
■部屋割り
[2F A部屋(4人):入瀬、童部、円、兼家]
[2F B部屋(4人):野丹、露巡、宮丘、野久保]
[2F C部屋(3人):友野、清飯、日下部]
[1F 広間隣:御田]
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[>>68手を離そうとした瞬間、後輩が叫んだ。 びくりと肩を震わせ、結局その手は離れぬまま。]
……っ。 ――入瀬…?
[戸惑いは感じていたが、そのままじっと彼の口から零れる言葉を聞いていた。 彼の言葉はまるで助けを求めるようで。 そう感じてしまったなら手を離す理由はなく。
今だけ手を離さないで欲しいと彼は言う。 次に続くのは離れるのが怖いという思い。 ――今まで気付かなかっただけで、この後輩はずっと溜め込んでいたのだろうか。]
(127) 蒼生 2014/02/19(Wed) 01時頃
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…泣かないでくれ。
お前に泣かれると弱る。
[>>68翠の瞳から涙が零れ落ちれば、右手は彼の手を包んだまま、左手でそれを拭おうと手を伸べる。
彼の泣き顔を見ると、胸が締め付けられるように痛かった。 もう一度笑って貰えるにはどうしたら良いのだろうと思うけれど、 彼の向ける問い掛けは自分にも彼にも、きっと誰にも変える事の出来ない事で。]
(132) 蒼生 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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[>>69縋るような言葉には眉を下げ。 こんなにも誰かに存在を求められたのは初めてで。 嬉しいと思うと同時に、ままならない事が悔しい。]
…入瀬、進路の事は応える事は出来ない。
俺だって、お前と離れるのは辛いんだ。 お前の事は好きだし、大切に思っている。ずっと側にいてくれたらと思う。 …どういう意味で、と言われるとまだ俺にもよく分からないんだが。
[気付けば口にしていた彼に対する自分の思い。 あぁ、そう思っていたのだ、と。紡ぎながら気付いた。]
だから他にお前にしてやれる事があるのなら…出来る限りの事をしたいと思う。 ――お前には笑っていて欲しいから。
[彼はどんな反応を示しただろう。 じっと見つめる眼差しは真剣なもの。**]
(133) 蒼生 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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―C部屋にて―
[入瀬と約束を交わした後は、何処か落ち着かない気分で部屋に戻って参考書を開いていた。 通常運転であれば、片づけを手伝っていただろうがその余裕もなく。 ちらちらと充電したスマホに視線を向けつつ、ある程度充電が溜まればそれを持って同級生にカイロを返さなければ、などと思っていたが。 同室の清飯が何かを察知したらしい。]
…?
[参考書から顔を上げ、彼が赴くのを落ち着かない気分で見守る。 つくづく個性的な後輩だ。ぽろりという表現は今日日あまり使わないんじゃなかろうか。それにここには男子校生しかいないが。などとぼんやり考えていると。]
出陣…?
[罰ゲームとか聞こえたが、一体何をしているのだろうか。 首を傾げながらも、スマホでなく参考書とカイロを携えてA部屋へと向かうのだった。]
(139) 蒼生 2014/02/19(Wed) 20時頃
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[A部屋に向かうなり、兼家に怒られた。]
…すまない。
[C部屋の年長者として申し訳なさそうに謝ると、部屋の中に放り込まれる。 そこにはゲームに興じる入瀬の姿もあって何だか落ち着かない。]
……凄いな。
[清飯が黒髭危機一髪の人形について語っていた。 よく舌が回るものだと感心する。
涙目の入瀬を見れば、うろうろと視線を彷徨わせ。 その姿に気付いた人がいれば、とても挙動不審に見えただろう。
罰ゲーム、という話を聞けば、無茶な事はさせるなよ、と言う思いを込めて清飯の方に視線を送った。 ――その結果、自分からの視線が痛いと思わせるとは夢にも思わず。 もしも要請を受けたなら入瀬の方へ行っただろうが。]
(140) 蒼生 2014/02/19(Wed) 20時頃
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[やがて入瀬は立ち直り、罰ゲームは女装などという話が出ていた。 宮丘に話が振られれば、まさか持って来ていまいと思っていたが、彼は持ち込んでいたらしい。]
……。
[何だろう、とても複雑な気分だ。 しかし部活の先輩があれこれ口を出すのは云々…と考えた結果、入瀬が嫌がっているようであれば助けようという結論に無理矢理落ち着ける。 彼らが着替えに向かうようであれば、その前に、当初の目的であるカイロを返しに行こうと。]
宮丘、先刻はありがとう。 …よく女装する道具なんて持って来ていたな。
[渡し終えれば、体格的にかさばる青年は壁際に身を落ち着けて参考書を開こうとしただろう。内容が頭に入るかどうかは疑問だが。*]
(141) 蒼生 2014/02/19(Wed) 20時頃
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―聖バレンタインデーな屋根裏部屋―
[>>135後輩は自分の‘思い出’にはなりたくないという。 記憶というものは時間が経つにつれて印象が薄れていく。 けれど高校での生活は周囲に恵まれてとても充実したものだったから、彼の事も忘れる筈などないのに。と、的外れな感想を抱き。 掌に爪を立てるのに気付けば、僅かに眉を下げた。]
……。
[現状の彼への想いを告げると、後輩は翠の瞳を見開いていた。 戸惑われていないだろうか、という杞憂は彼の言葉ですぐに晴れる。]
――ありがとう。 お前にそんな風に思って貰えて、俺も嬉しい。
[微笑む彼にまだ赤い顔のまま、微笑み返す。]
(144) 蒼生 2014/02/19(Wed) 20時半頃
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ん?
[>>136いいぞ、と続けようとして、その我が儘の内容に目を瞬かせ。]
……。
[悪くはない。 悪くはないのだが。
実際、家族には挨拶代わりのスキンシップは普通にしている。けれど入瀬に対してするのはそれとは違う。むしろその感覚でするのは失礼だろう。
自分の気持ちがはっきりしていないのにそんな事をしていいのだろうかと思いながらも、泣きながらはにかむ彼の顔を見ればつい手を伸ばしたくなり。
それから15分ほど悩んだ末に、一度彼から手を離した後に両手を広げ、彼を迎えようとしただろう。*]
(145) 蒼生 2014/02/19(Wed) 20時半頃
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[>>143視線の威力が同級生にまで及んでいるとは思わず。 けれどそこに考えが至る余裕はなかった。]
――助かった。
…ん、…顧問の先生か…。 それは逆らえないな…。
[楽しませろ、と言うのならば、彼が着るように用意されたものなのだろうか。 後輩たちが何やら画策しているのは気付かない。]
(146) 蒼生 2014/02/19(Wed) 21時頃
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[箸を止めて、そうして楽しそうに笑う]
へへ。でも先生のおかげで、少し学生時代に帰れた気がします。
俺みたいなのが帰っちゃいけない気はするんですが、それって御田先生が俺の憧れの先生に近いからなんですよね。
[教師になろうと思ったきっかけになった人を見るようにして、御田先生をまっすぐに眺めた]
俺、任期終わっても頑張りますよ。全然変われないかもだけど、俺なりの立派な先生になりますから。
[地下室で話したことを思い出しながら、改めて描いた夢を己の現実として歩む決意をしてみた]
[止まる箸][向けられた視線][紡がれる言葉]
[コンロでゆるく煮える鍋の湯気][その向こう]
[石油ストーブの仄かな灯りと、あたためられた空気]
[酒の入るグラスを傾けて][にやり][帽子の奥で目を細める]
ん、原点 マイナスいち
まず「俺みたいなの」「俺なんか」
その類の言葉は、絶対、生徒の前で使っちゃ駄目だ、先生
言っただろ、愛されてるって
そんな表現使ったら、お前を愛してる奴が傷つくぞ
胸張ってろよ
愛した相手が自分で自分を貶めてるのを喜ぶ奴はいない
愛してくれる相手が、自分で自分を信じてなけりゃ
こっちも信頼を寄せきれない
何だかんだ、生徒は先生を大人として見ている
信頼できない大人にものを学ぼうって意欲は湧かないもんだ
子どもらから見下されるぞ
奴らは、こっちが驚くくらい、そういうものに敏感なんだ
[そろそろ温まったであろう、野久保先生の指を][手を]
[拒まれなければ][包むように][両手で取って]
まずは自分を愛せるように頑張れ
……説教臭くて悪ぃな、すげぇ応援してるんだ
[だからつい言っちまう][そう苦笑して]
俺は何度でも言う 胸張ってろよ、お前は愛されている
[少しだけ両手に力を篭めて][触れていれば、そっと離す]
[目深にかぶった帽子の奥][笑って]
教師として先生と同じ舞台に立つ日を、愉しみにしてる
またうちにおいで 待ってるから
[そんな会話を、少量の酒と*一緒に*]
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[>>147鈍感だと同級生に思われているとは知らず。]
あぁ、
……。 それは、他の奴にも着せろと言う事だろうか…。
[宮丘に着ろという事ならば、持たされた彼のサイズに合わせられている筈で。 この場にいる何人か…例えばオスカー[[who]]やヤニク[[who]]、パルック[[who]]達が仮装をしている面妖な空間(四人部屋)を想像して、青年は額に眉を寄せた。]
(179) 蒼生 2014/02/20(Thu) 00時半頃
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―少し前―
……何だ?
[>>168涙ぐむ後輩に呼ばれれば、挙動不審ながら彼に近づいて行った。 そして紡がれた言葉には瞬きを何度か繰り返して。]
――お前が皆と遊びたいという気持ちは皆もよく分かっている筈だ。 だからあまり気にしない事だ。
[黒髭の玩具について詳しく知らないので、全て作り話だと断ずることも出来ず。 彼の言った言葉にのみ応じ。]
もうって…俺はお前の事を嫌いになったりしない。
[最後の言葉には自信を持って答えられた ――自分が彼を嫌う事はないだろう、と。*]
(181) 蒼生 2014/02/20(Thu) 00時半頃
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