人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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御者 バーナバス! 今日がお前の命日だ!


 …………、
 え、

[ぽかんと。
 あっけにとられた間抜けな声が囁きに乗った]


ナンだよ。

[ぽかんとした声に、少しスネた声がリリースされた]


 ……いや、だって。
 君が、なんで、そんなこと、

[拗ねた言葉に、ますます混乱する。]

 ……僕はあくまで、ひとだよ、

[彼の気にいる「絵」は描けど、非常食に過ぎないと。
 そう言外に告げるも、彼の言葉に何となく落ち着かず]

 …………、
 ありがとう。

[若干ふてくされたような、感謝の言葉を口にした]


――回想・女湯――



 ……何で、人狼にならないの、
 ガストンをやったときみたいに、愉しそうに人を喰らおうとしないの、

 ……何で、ひとなんかに殺されるの。

[人から人狼に成ったミッシェルへの羨望と、嫉妬と。
 そして「人狼」に対する畏敬に似た感情と、「人狼」にあるまじき無抵抗さに対する失望とが。
 ない交ぜになって、囁きにこぼれた]


[飛んできた声に暫くは何も答えない。
むくれっつらはここで「人狼」を思い出す前そのもので]

……お前の血、おいしいから。

[額面通りに受け取るかは任せるらしい*]


 …………。

[「人狼」を忘れていた頃のような所作に、懐かしさと、不安がない交ぜになった感情が囁きに漏れるも]

 ……ちゃんと行儀良く飲むなら、別に、

[ぷいと。
 むくれっつらに顔を背けるような気配で。
 どう返していいか分からないまま、それだけ告げた**]


[リンダが人を殺してしまった。
酷く、後悔した。あのオンナは自分が殺ってやりたかったのに。俺がアイリスを殺したからといって、そんなマネしなくてもよかったのに、と
まぁいい。気は晴れた。

リンダが落ち着くまでそばにいるフリをしてじっとその赤を見る。
存外につまらない殺され方をしたものだ。
こんなものか、と落胆も大いにあり。
気が晴れたのはほんの一瞬。

ぐるるる、と不満そうに零れる声は苛々していた]


[ミッシェルが死んだ夜。サークルの連中も寝静まっている頃だろう。

大きな狼が一匹、塚の前にいた。何かに呼ばれるように。
そろそろ…ケモノが抑えられなくなってきて、人前でもボロがでそうだ。

この塚が出す瘴気は真夏に水を浴びるように心地いい。
ネコがマタタビ嗅いで酔っ払うように。

塚の元には首が数個、転がっていた。胴体はない。
この町の自警団のもの。血を見てまた我慢ができなかったらしい。
眼が抉られてたり舌が抜かれていたり、まともな首は一つもなく、狼の口元からはだらしなく食いちぎった肉片がだらりと垂れていて]

…タリナイナァ…。オイシクないし…

[ぐちゃぐちゃと咀嚼する音は品があるとはとてもいえず
わざと見せびらかすように、その場に打ち捨てておいた]


[次に視線を投げるのは、旅館の一室]

………

[視線の色は真っ赤だった。
あの色ボケには、子供の霊もついているとか。

殺してやったら、幽霊の恨みも感じられるのだろうか。
人の嫌悪の感情は心地よかったけれど、足りなさすぎた。
何もかも]

能ある鷹は爪を隠すっテ、ナァ。

[グッグッ、とまた含み笑いが漏れる。
狼の脚が向かうのは、その霊が守る死人を見分ける、人のもと──]


[バーナバスの部屋にたどりついた時は、人の姿で。
…ケモノの手では静かにドアを開けられないから。
昼の死人のような顔とは打って変わって、普段通りの、笑顔すら浮かべてバーナバスと対面する。

さて、かのお方はどんな反応を示しただろう?
驚いただろうか、それとも、何も示さなかっただろうか]

彼が何か言葉を返す前に、ひゅ、と右手がその喉をつかんだ]

…サイモンは、俺が思ってる通りに思ってるみたいですよ?
自分は「オオカミの非常食とか、ネ。
マ、俺らのことはほっといてクダサイ。
散々偉そうなことヌカシテタお代は貰ってオキマスがネ。

[言葉が終わるか否か。右手で首を絞めたまま、
左手が、そのハラワタを引き裂いた]


[バーナバスの内臓が飛び散る。
内臓の手ごたえと、血の香にまた我を失いそうに酔って。

殺さぬようにじわじわと弄ぶように切り裂いていく間にまた毒気を放つ狼の姿に。
サイモンならこの血の気配を感じられるだろう。
もし彼がまた訪れるのなら、その断末魔の表情を見せつけてやる。
バーナバスの顔にはあえて傷をつけなかった。
この表情を是非皆さまへご覧にいれたく。
娘とかいう幽霊も見ていてくれると嬉しいですが?

代りに、五体は五体であったのかと見極めるほうが難しい程、ぐちゃぐちゃに乱されていたけれども]

アンタ…おいしくナイナァ…殺シテ損シタ。

[愉悦に浸りながらも面倒くさそうに吐き捨てた。実際、酔い覚ましの水の方がまだ美味いと思いつつ、暫しその死体を遊び半分に散らかしながら、狼はその場から消えるのだろう*]


――回想・昨晩――


[血の気配に嬉々として動き出す。
 囁きだけで来訪を告げると、扉を開く]

 ……メール、やっぱり届いてたようですね。
 嘘つき、

[彼の酔いが移ったのか、とても愉しげにバーナバスに告げる。
 多分、もう聞こえていないだろうけど]

 ……さて。一応、壊しとかないとね。
 コーチじゃなくて、あれそのものが力を持ってるかもしれないし。

[不味いといいつつ死体を散らかすベネットから少し離れると、バーナバスの携帯端末を探す。ほどなく見つかった。
 こぼれ落ちた彼の血が、携帯端末の液晶を汚していた。
 それをきれいにぬぐうと、彼の娘の写真が見えた]


 ……だめだよ、もう悪戯しちゃ。

[その霊に語りかけるように告げた後。
 端末を横に置いて絵を描き出す。
 途中で指を噛み、自らの血もスケッチブックに落として画材にした]

 ……、
 よくわからない。

[舌が感じた味に首を傾げつつ。
 描き終わると、端末を床に置いたまま立ち上がり、それを思い切り踏み壊した**]


 ……不満そうだね、
 ……やっぱり、年いってるとおいしくないの、

[吐き捨てるベネットに、冷めた声で問う。]

 自警団には若い人いなかったっけ、
 ……夜の間なら、食い散らかしてもいいんじゃない、

[既に手を付けているとは知らぬまま。
 もし首がそのまま在ると知れば、昼間見に行く心算で]


[まずかったらしいが、彼の喰い方はとても愉しげに見ていた。
 その、いかにも「人狼」然とした所作に、少し安堵を覚えて眼を細めた]

  ……僕は、ずっと待っていたんだよ。
 君がふたたび人狼になるときを。
 ずっと。ずっと。

 ……ひとになんて、戻らないよね、

[昨日の妙なやさしさに、嫌な予感を覚えて問うた]


ナルカヨ。バぁカ

お前モ俺ノメシかそれ以下ダロ?

[わかっていたんだろう?と酔いに含めてケラケラ笑う。
昨日サイモンへ思わず口にした言葉の真意は、
この血の色に塗り潰された。

事実、リンダにもレティにも、持てるのは殺意だけ。
多分、自身の中での賭けは勝ちだ。


食後の運動に、塚に放った幾つかの首を転がしながら、
嫌な笑いを浮かべる。

間もなく首にも興味を失うのだろう
捨て置かれた首は誰かに見つかるまではそのままで*]


 …………。

[ケラケラと笑う彼を見て、しばし沈黙した後]

 ……よかった。

[血色の現場に似つかわしくない、ひどく穏やかな笑みを見せた。]


【人】 記者 イアン

―回想―
>>3:332
[彼女に夢の話をしたのはベネットだと聞けば、溜息をひとつ]

――たぬきかよ…。
アイツ、俺に打診したくせに…自分が言うもんかね。
まぁ…この異常事態だしな、平常心保てるやつなんざいねぇよ。
仕方がないさ、仕方がない…。

[この調子なら、ベネットの幼馴染であるサイモンも知ってるのでは。
コーチの話していた『狂い人』の可能性のある彼に伝わっているなら…]

(俺は…狙われるかも、しれない…)

[ミッシェルの夢についてはベネットには話していない。
彼を信用していないわけではないが、自分から口止めしておいてレティに夢のことを告げたのには、少なからずベネットに対して猜疑が芽生える]

――いや、あれからは…夢、見てなかったわ。
メアリーが、狼に怯えていた夢からは、何も……。
[ミッシェルのことについては語らず。]

(22) 2010/07/23(Fri) 11時頃

【人】 記者 イアン

[レティが出て行ってから、暫く時間が経つと再びベッドへ]

――コーチ、メアリー……。

本当に信用出来るのはこの二人、か…。
あとは…リンダ、あたりもコーチが信用している風だから大丈夫か。

[ボンヤリと眸を閉じて考える。]

……ミッシェルが…、人狼…か…。

[気がつけば寝てしまってるのが、イアンクオリティ。]

(23) 2010/07/23(Fri) 11時頃

【人】 記者 イアン

――ロリ体系も……案外、悪く…ないの、な…。

…ぺったんぺったんつるぺったん♪…ムニャ…。

(24) 2010/07/23(Fri) 11時半頃

【人】 記者 イアン

[幼さの残る彼女は、ゆっくりと森の奥に歩いていた。]

――おい!危ないから戻ってこいよ!

[呼びかけるも、歩みを進めることを止めようとはしない様子で。
どこからともなく遠吠えが聞こえる。
慌てて彼女を呼び戻そうと走り寄れば…]

―――レ、ティ……?お前…。

[月灯りが照らすのは、金糸と……紅の、眸**]

(27) 2010/07/23(Fri) 12時頃

【人】 記者 イアン

――お前も、人狼…なの、か…?

[妖しく微笑み、走り去った彼女の背中に呟く。
目を醒ませば、コーチに報告しようと彼を探すだろうか**]

(28) 2010/07/23(Fri) 12時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 12時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 18時半頃


【人】 記者 イアン

―自室→301号室―

[起き上がると、警戒しながら自室を出てコーチの部屋へ。
ミッシェルに続き、人狼を想わせる夢を見たことを告げようと。
彼の部屋に近づくと、漂う血の香りに何があったのかを察する。]

――コーチ……畜生…!!!

[しかしながら、コーチが殺されたということは彼は人間であったのを証明するに等しく。
彼の話していたメールは、本当に事実だったと確信する]

やっぱり、嘘ついてなかったんですよね、コーチ…。

――仇、とりますから。

アイツを……レティを、殺せば…終わるんだ、全て。

[フラフラと食堂へ向かおうと歩みを進める。]

(39) 2010/07/23(Fri) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 21時半頃


【人】 記者 イアン

―301号室に向かう数分前―

[部屋を出ようとドアを開ければ、畳まれた紙切れが落ちてきて。
開いてそれを見ると、狂気に満ちた笑みを浮かべた男の絵が。
絵画に長ける人物は一人しか思い当たるわけもなく。
暫くの沈黙の後、眉を寄せてぐしゃりとそれを握るだろう。]

――サイモン…お前さんは、俺を『狂い人』とやらと言いたいのか。

(上等だよ、裏切り者…。)

(お前さんが崇めている人狼を全滅させてやる。)

(42) 2010/07/23(Fri) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 21時半頃


【人】 記者 イアン

―食堂―

[きょろきょろと周りを見渡す。
その表情にはいつものひょうきんさなど無く。
夢の話をすべく、信用にたるヤツの姿を探していた。]

(45) 2010/07/23(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

[ボリスとリンダの姿を見つければ、ゆっくりと近くに腰を下ろすだろう。
もしも誰かがミッシェルが人狼だったと言えば、
『そうか…』と一言だけ。]

[ことわりもなく煙草に火をつけ、大きく紫煙を吐き出した後で]

――コーチ、殺られてたな。
俺は元々コーチを信用してはいたが…
これで真の意味で、彼が人間だったと証明されたようなもんだ。
原因はやっぱり、あの携帯メールかね…。

[誰に言うでもなくそう言えば、煙混じりの溜息を吐き]

――コーチが信用してたお前さんたちだから、言う。

(48) 2010/07/23(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

――レティが…人狼、だ。

[二人にだけ聞こえる程度の声量で。しかしながら、力強く呟く]

(49) 2010/07/23(Fri) 22時頃

 ……ちょっと、宣戦布告してきたから。
 部長がようやく表に出てきてくれそうだよ、

 1Fを回ってるから、早く来るといい。
 レティーシャと一緒にいるよ。……お気に入りなんでしょ、彼女、


【人】 記者 イアン

…確信は、ない。
でも……探し出す術も無い以上は、これに縋るしかないんだ、俺は。

[煙草の火を消すと、二人を見つめながら慌ただしく喋り出す]

最初は、タバサ。次はメアリー。
二人は、人狼に怯えていた。

…そして、ミッシェルは血だまりの中でタバサの亡骸を弄んでた。

レティは…ミッシェルと違って、誰かの死に携わってる風ではない。
ただ、アイツの眸が紅色で…どこかの森の奥に、走り去る夢。

紅い眸は…ミッシェルの時と共通のパーツだし…
やはり、レティも人狼なんじゃないかと、思ってる。

(58) 2010/07/23(Fri) 23時頃

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