人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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小鈴! 今日がお前の命日だ!


 まだ、無事だったんだな。


 ……やられた、盗られた。

 泥方ナツメって「悪魔」。
 いや、アンドロなんとかって言ってた、か。
 ソイツにマガタマ2つ盗っていかれた。

[そこに籠るのは憤りよりも、強い徒労感。]


 ……そっちは、どうだった?

[そもそも"仲間"は無事なのか。
『チアキセンパイ』と聞こえたから、千明と小鈴と戦って、最後に遥かに助けを求めていた筈だ。]


 ……ン。

[そういえば、仲間は小鈴と「誰」と戦っていたのだっけ。
ヤタガラスの事を気にしていたから千秋の事が浮かんでしまったが、確か『センパイ』としか聞いていなかった。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―2d・スーパーマーケット―

[明確に何かをしなければとは考えていなかったが、少なくとも穏やかな顔つきではなかったはずだ。
寧ろ、鋭い眼差しを向けていた。
この場を離れようとするサミュエル>>44に足止めの一撃を放とうとさえしていたのだが。]

っ!?

[それはほんの少しの時でしかなかったが、予期していなかった表情を向けられ、虚を突かれる。

体は動かせないまま、彼の口許を見ていた。
それが戸惑うのも、言葉を落とすのも。

我に返った時、すでにその姿は視界から消えていた。]

(73) 2016/06/20(Mon) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[硬直を解除したのは傍らから聞こえた音>>62
警戒しながらも近づけば、完全に意識を落としているらしい。]

人間?悪魔……?

[まるでウロボロスの蛇のように自らの尾を噛む大蛇が巻き付いている。それだけならサマナーでも通じるが彼自身からも人とは違う何かを感じる。何をすることもなく傷が塞がっているし。]

…………。

[彼もマガタマを求めていた。けれど結局返してまた盗んで。
意味がわからない。]

カハク……。

[管から飛び出た仲魔に命じれば、癒しの光<<ディアラマ>>が男に降り注ぐ。
自分でも、自分の行動がわからない。]

(74) 2016/06/20(Mon) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[話を聞きたかったが、街全体を包め悪意の高まりを感じればそれも諦めた。

スーパーマーケットを出て、人や悪魔が多い駅前に向かう。
そこで、眠気に襲われるまで鎮めの謌を*奏でていた*。]

(75) 2016/06/20(Mon) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 20時半頃


[累の言葉は聞こえていなかった、意識がなかったから。
聞こえていたのならマガタマを持って行った人物の特徴を聞いただろうし、こちらの状況も伝えただろう。
その際にセンパイがチアキセンパイだと伝えたかどうかは分からないが。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―3d・朝―

[駅前で寝る勇気は流石になく、既に息する人間が絶えた公民館の片隅で横になった。
どれくらい休眠を取れただろうか。

その日の目覚めは最悪だった。]

……さて、どうしましょう。

[いくつか強い力を感じる。その辺りに接触したいところである。]

(100) 2016/06/20(Mon) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―→ビジネスホテル前―

[マグネタイトを温存する方向で悪魔を倒したり交渉したりしていく。
確かに当初に比べれば狂暴化しているようだが、それほど脅威とはいえない。

問題は、人間だった。
鎮めの調べが効く人間もいれば、全く効かない人間もいる。
交渉すら出来ない。

出来るだけ振りきってきたが、場合によっては返り血で手を染める事もあった。

ふと見上げれば電飾が点滅するビルが目の前にあった。
まだ電気が通っているということは、水道なども通っていないだろうか。

気配はするが>>92、遠く判別できない。

敵意といえるものはなく、まずはとフロント近くの洗面台の蛇口をひねる。
最初は赤く濁った水が出てきたが、徐々に透明へと近づく。

少しばかり温い水に手を浸し、汚れを落とした。]

(116) 2016/06/20(Mon) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[それから、何処かにいるらしい気配>>92を求めて歩き出す。
悪魔よりは殆ど純粋な人間のような気配で。
恐怖も感じたが、もし一人ならばせめて何処か危険度の低い集団にまでは連れて行こう。
そう考えて、周囲に気を配りながら歩き出す。]

(121) 2016/06/20(Mon) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 22時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 22時半頃


 此処は。

 ……電波塔は嫌だな。

[感情が揺らされる。]


ヨーランダは、ニコラスに話の続きを促した。

2016/06/20(Mon) 23時頃


ヨーランダは、メルヤに話の続きを促した。

2016/06/20(Mon) 23時頃


― 朝 ―

 遥クン、どーもありがとね。
 おかげで助かった。

 そーそー、一応累クンにも報告。
 チアキセンパイ…えーと、サマナーの一人なんだけどさ。
 殺しといた。
 マガタマ奪い損ねたけどね。

 ま、邪魔者が一人減ったんだからいいよな。


[累とセンパイとの関係を知らないから軽く報告する。
もし、知っていたとしたら多少は申し訳なさそうにしていただろうか。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[手の汚れを落としながら、上階から来る気配には気が付いて、視線だけ向ける。
多分、此処に入った時感じた気配だろう。
特に敵意は感じなかったので、せめて手の汚れだけでも落とそうとしていたのだが。

服の汚れを見ればやはり驚かせたようだ>>144

そして、自分もまた、彼女の顔色を視界に入れれば少し眉を寄せたのだが、
俯くほうが早かっただろうか。彼女の目に入ったかは分からない。

顔だけではなく完全に身体を彼女の方に向けて、一度軽く頭を下げた。
視線は彼女の爪先辺りからあげられない。
サマナーを知っている事に驚いたが、既にこの状況ではよく人の口に上るだろう。]

そ、う、です。
あな、た、は一人、で、こ、こに?
……顔、色、悪い、です、が、何処か、具合、が?

[一度だけ、瞳に心配の色を浮かべて顔を見たが、それもまたすぐ伏せられる*。]

(151) 2016/06/20(Mon) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 23時半頃


[不意に響いた仲間の声。]

 ……生きてたのか。
 返事がないから、死んだかと。

 そうか、助けて、貰えたか。

[素直に助けを求め、助けられた彼に対し、僅か過ぎった感情は声音には乗らず。

そのまま"知り合い"の死を告げる報告を聞いて。]


 ……、…千秋は死んだ、か。

[沈黙の後に確認するように言って。]

 ……。

 仕方ないな。仕方ない。

[軽いため息と共に呟く声はいつもの調子。
どうせはじめから繋げられる"縁"など無いのだから。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[目の前の彼女からの返答を待っていたが、
近づく強大な気配に>>142
纏う空気を一変させて、扉の方に鋭い視線を向ける。

頭の中では目の前の彼女を逃がす算段を巡らせていたのだが、
まさか、彼女の仲魔が荒療治を望んでいた>>155など思いも*寄らない*。]

(157) 2016/06/21(Tue) 00時頃

 ……。
 こっちはしくじった。
 マガタマを2つ盗られた。

[心なしか普段よりも更に無感情に。
もう一度、報告をしただろう。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 00時頃


 ん、


[累の言葉からもしかしてセンパイと知り合いだったのか、と感じ取る。
が、だからといって何が言えるだろうか。]


 他にマガタマ狙ってるヤツいんの。
 そりゃ面倒くさい。


[どこか平坦な声。
短い付き合いだからそれが平常なのか、どうなのか判断しかねる。
だがこの仮初の仲間に情は不要だろう。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 00時半頃


 ……。

[もし千秋との関係を問われていても、たまに仕事をする"知り合い"としか答えなかっただろう。
他に言葉は持たなかったのもあるが。]

 どーかな。
 狙っているというより遊んでたな、あれは。

 "盗む"力が厄介だったな。

[たまたま同じ『仕事』をする事になった仲間と、はじめから割り切っているのだから。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[片倉さん、と口の中で呟いて。
悪夢を見たと聞けば気遣わしそうな視線を一度だけ向けた。

けれど、それを訪ねる暇もなく去来する鬼。
雄叫びと共に体に衝撃が走った>>168
咄嗟に重心を落として転倒は避けたが、彼女はどうだろう。
ちらりと視線を向けた先、危険そうならば手を貸したし、助けがあったのなら自分の事に集中する。

パラパラと漆喰が床に零れ落ちる。上を見れば天井に細かな亀裂が走っていた。
後2,3撃も受ければ落ちてきそうだ。
そんな判断をすると同時に、先ほどよりも近い場所からの衝撃を受ける。

天井の一部が落下して、青空を背景に立つ鬼の姿を捉えた。]

(172) 2016/06/21(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ



[何処かで、感じたことのある気。あまりに姿が変容していたためすぐには気が付かなかった。
それより安全の確保が先だったというのもある。]

建物から出ます!

[片倉にそう呼びかけて、もし彼女が動けないなら手を引っ張って外に飛び出して、鬼に向かって管と刀を構える。*]

(173) 2016/06/21(Tue) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[片倉さんはどうしていただろう。出来るだけ彼女と鬼の間に入るような立ち位置に身を置こうとしたが、状況によっては無理だったかもしれない。

余所事に気を避けるほど生半可な相手ではない。
油断なく構えながら、けれど違和感を覚える。

何処かでこの気を感じたことがある。
けれど、このような鬼を見た事はない。

一体何処で?

第二撃を辛くも避けたか、少し受けたか。そこで遅れて気付く。]

小鈴、さ、ん……?

[戦闘態勢は解かないまま、ほろりと言葉が口から零れた。
耳元で嗤い声がする。
もう死んでいるよ、と>>6

それには一つ小さく被りを振って、構えは解かぬまま、かすれた声で呼びかけた。
上空の気配>>175には、まだ*気が付かない*。]

(178) 2016/06/21(Tue) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 01時半頃



[ ケイイチと塁の話題に上る「チアキ」なる人物から
 脳裏を過るのは、白衣を着た変人であったが

 彼らがそれぞれどんな接点を持っていたか
 推測すらも困難な為に、聴いてはいても口にはしない

 それで、何かの助けになるのなら別とはいえ
 多分、この件は違うだろうから* ]
 


 だから殺した方が手っ取り早い。


 ……暴走してる、なんで。
 マガタマのせい?


[呆然とした声で呟く。
大切な氏子達が無残に引き裂かれ死んでいっているのに。
何も出来ず、ただ見ていた。]


 ……どうした?

[普段と違う声に少しだけ、怪訝そうな声を返す。]



[ ケイイチの声が聴こえたのは
 どのタイミングだっただろう? ]


  何、無茶して…何故そこまで…


[ 彼が、自分同様ただの人間ならば

 多少、扱いに長けていたとしても
 心身共にごっそり、 何かが持っていかれる
 そんな「悪魔」を呼んだらタダで済む筈もなかろう ]
 


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