人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2020/05/21(Thu) 01時頃



 犬はないでしょ。犬は。
 それに男が可愛いとか言われたって嬉しかないです。

[分かりやすく渋面を向けているのが思念波からも伝わるだろう。]
 
 本当にね。用事は余計でしたよ。
 なにせ日々掃除用具と格闘――あ、いや。
 部活したかったな。先輩いいよなあ。


[そしてジャーディンへは]

 またまた、ジャーディン先輩だってお好きな癖に。
 可愛かったっしょ、猫。
 あの足、たまりませんよねー。ふわっふわで。

[猫の本と口には出せないあれそれの本を一緒くたにして押し付けたから、どっちの本について言ってくるかな、なんてちょっとしたカマかけなぞしてみたわけだ。こちらもしれっと返しておく。]

 いやいや、ごもっとも。


[男同士のこういう遣り取りは、軽口の延長だ。
 そこに躊躇はないが、コミュニケーションの一環以上の意味はない。
 ただ、ジャーディンとの切欠はなかなか印象強いものだったために、今でもよく覚えていて。彼との間ではしばしば揶揄いの種にする。
 サッカー関係の雑誌を手にレジ列に並ぼうとしていたら、氷の貴公子と名高い先輩が『購入確認』されているところに行き会ってしまうなんて誰が思うだろうか。色々な意味で見かねてしまい、「オレのです」なんて言って、サッカー本と一緒にお買い上げし(流石に単体で買うのは難しかった)、書店を出てから厳重に包まれたお宝を渡してあげたりしたんだった。]


[真面目な話に切り替わり。]
 
 メルヤ先輩ですか。

[護衛とか言われているキリっと凛々しい先輩の名前はもちろん貴公子繋がりで存じていたから、わざわざ解説を交えて説明してくれるヤニクには感謝しつつ、頷きながら(頷きは伝わらないだろうが)まずは聞く。]

 まー、そうっすね。
 言うこと聞く以外の選択肢なさそうですしね。
 キャサリンって生徒の説明もすこぶる怪しいけど、
 ひとまずオレも言うとおりに怪しいものを探したり
 何か思い出そうとしたりはしてます。

 
 オレらが話せるのは何でなんでしょうね。
 オレ、オバケなんて信じてないんですが、
 昔変なことがあったんですよ。
 じいちゃんが死ぬ前と、死んだあとと…
 じいちゃんの気配を家の中で感じたり、声を聴いたり。
 まあ、もう何年も前のこと、ガキんちょの頃ですが。


[―――じいちゃん、何で帰って来てたの?
 ―――オレに何か言いたいことあるの?
 ―――叶えてほしいことがあるの?
 ―――だったら言ってよ、出来ることならなんでもするからさ!
 
 オチとしては、大好きだった祖父のお願いを叶えるべく日々奔走した結果、謎にポエミーフラワリーな若かりしころの祖父の日記を発見したという。それ以降怪奇現象は収まったから、じいちゃんの伝えたかったことは多分これだった。黒歴史はちゃんと焼却処分しておいたからな。成仏しろよ。]

 霊感?っての?
 信じてない癖に矛盾してるし、言ってると胡散臭いけど、
 まあ、なんかしら、波長みたいなのが合っちまったのかもなあ。

[幽霊の仕業で話せるようになっているのか、それとも自分たち三人に何かしらの素養や切欠があったのか。それはわからないけれど、一先ず自分の意見を述べてもおく。]


 
 なので、まあ、はなしもどすと。
 協力しておこうかってのに、否やはないです。


[そうして、同級生同士の会話が始まるのには静かに耳を傾けたのだった。
 多分これは、その後ヤニクと外で会う前くらいの話だったかな。*]


【人】 さすらい人 ヤニク

━外━

[そう、びっくりすると瞬きが多くなる。行う側にとっては自然なこと。
だから後輩の密かな気苦労など>>1:186気づかずに話は移り変わる。]

“連れて行く“じゃなく“連れて帰る“
……って部分は良い意味に捉えていいんじゃないかな?

[残念ながらユンカーが話しているのは三年男子三人組で一番頼りにならない奴なので、情報は与えられても意見はこの程度だ。

空けてもらった場所で>>188呑気に花見を始める始末。]

分からないことだらけだね、少なくとも今は

[相手の言葉に習い桜の幹に手を伸ばしてそっと撫でてみる。小さな頃よく触れたような懐かしい硬質さがあった。]

(66) 2020/05/21(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


ユンカーは俺にとって息子みたいなものだからね、嘘だけど

[人より見えづらい筈の顔の持ち主は、声や振る舞いがその代わりになるように感情豊かにコミュニケーションを取る。>>189
もし自分が大人なら、子供らしくて微笑ましいとか思っていたのだろう。
あれこれ言葉を続ける代わりに面白くない冗談を口にすれば、目を細めて相変わらず笑っていた。

何も起きていないのならそれでいい。
彼の心配をしながら考えていた学校モノのホラーで起きる怪異現象の光景は、無駄に不穏な空気を作るだけかと口にしないことにする。]

ん?それはまあ……ええっと
ずっと固まって動いてるわけじゃないし、ジャーディンには会ってない

[すっと目を逸らして被っているフードを弄る。
部活も学年も違うがよく打ち解けた相手、こちらの交友関係のことも知られている>>192のでもしかしたら悪癖に気づかれることもあるかもしれないが……。

自分から打ち明けるのは止めておこう。先輩そういうの恥ずかしいですし。]*

(67) 2020/05/21(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

━校庭━


[思わぬ遭遇相手と状況確認や取り留めのない会話をしていた最中>>24、二度目の校内放送が屋外スピーカーから二人に届く。
はっと表情を変えその不可思議な桜しか光源のない世界でも見つけやすい形状のそれに目を向け、聞き逃さないように途切れるまで黙していた。

グレッグと名乗る死者であろう存在は。声もその口調から垣間見える性格も、まるで自分たちと変わらないただの男子高校生のようだった。]

ユンカーはいつも、頑張ってるからなあ
きっとグレッグ……グレッグ先輩?もそうだったんだろうね
それってそれくらい野球が好きだったってことでもあるんだよな、うん、それは……悲しいことだ

[自分は水泳そのものに熱意があるのとは違うけど、まだまだ泳ぎたい。頑張らなきゃいけないならその結果も良いものが欲しい。
共感して共有出来ることも多分、あると思っている。]

(68) 2020/05/21(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[しかし舞台を整えて、とはどういうことか。
少しの間ここでユンカーと喋っていたけど物音や気配を感じなかったが、もしや今からそれが始まる?
なんて思った時にさっきまで無かったもの>>25に気づくのだ。]

すごいね。いつの間にか不在票だけ置いていく配達くらい仕事が早い

[問いには迷わず頷く。]

やるしかないな、帰る為に……それに、未練を晴らしてあげる為にも

(69) 2020/05/21(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



[放送を聞いたのだろう、グラウンドには人が集まり始める。
ユンカーが呼び掛けるのは>>26ええと、見たことくらいはあるようなないような。
特徴的な声で歌う女の子。なんかこんな子の話をうちの部員がしていた気がする?]

メルヤーー!それ気に入ったのーー?

[それから探すのを諦めた探し人>>52、ユンカーがこちらに視線を向けた時には思いっきり身体が反応して既にそっちを見ていた。

少し遠いけど大声の声色から笑っているのが伝わっただろう。意地悪はあまり効いていない。むしろ、怒られたり呆れられなくて喜んでいるまである。

勿論それなりに続いている付き合いだ。ジャーディンや彼の前で申し訳なさそうにしたり恥じることもある、が。
それ以上に信頼があり、良いところも知っていて自己評価は知らない。>>57

王子様も騎士も見たことないけど、ちょっと口が悪くてクールでもいいじゃん?]

(70) 2020/05/21(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


あ、ヘザーちゃん来てるんだ

[そんな相手には届かないだろう呟きを零しつつ、メルヤの隣にヘザーがいるなら>>55彼女にも手を振ることだろう。

友人とは言い難い状態のまま三年生になったのだが、随分緩やかな会話というより質疑応答な二人のやり取り>>0:168は用もなく今もたまに交わされる。
同じ学校の生徒に話し掛けることに理由を必要とする意味は分からない。そんな奴だからファーストコンタクトでいつも警戒されるのかもしれない。]

なんかワクワクしてきたな!
水泳部代表としてここは頑張らないと

[立ち上がり肩を回し、メンツを気にするくらいにはやる気十分。

もう完全に、集まる面々を七不思議の被害者ではなくストラックアウトの参加者と認識している。]*

(71) 2020/05/21(Thu) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

━そして━


[意気揚々とボードの近くにやって来た運動部の三年は、見えやすく参加もしやすそうな位置に体育座りしてそわそわ肩を揺らしている。
だってほら、皆もやりたいだろうし。先輩として譲らなきゃね。

だから一発かます気の子がいるのなら>>63その勇姿を応援させてもらおう。]**

(78) 2020/05/21(Thu) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2020/05/21(Thu) 21時頃


━少し前の真面目なお話━

[の、少し前。
姫だろうが赤ずきんだろうが笑い飛ばす性分の持ち主には、後輩の男としての精一杯の抗議はやっぱり可愛いじゃんと思わせられるだけだったのだけど。
伝わる感情を考慮してそれ以上は何も言わなかった。ただ、やっぱり笑ってはいたが。

猫いいなあ猫。とは二人にも伝わらない思考。
何か含みがあるやり取りで最初はエロ話かと思ったけど違ったみたいだ。恥ずかしいから何も言わないのを続行しよう。

────ちょっと素っ気ないけど懐いてくれてるくらいが可愛いよね。
心の中で相槌を打つ。]


[それから切り替わった後。
ユンカーからも同調を受け取ったが、この不可思議な三人だけの現象についての話は予想外のもの。
わあだのへえだのなるほどだの、感嘆しながら相槌を打ち聞いていた。
深く思考され、非科学的ながらこの状況では信憑性もある述べられた意見に感心した声色で、]

すごいなぁ、よく気づくしよく考えてるなぁ。なんかそれっぽいし合ってる気がする
というか、ユンカーが霊感少年だなんて俺知らなかったよ!

[すごいすごいと繰り返し、すっかり真面目さを失った。

これは二人が桜の側で会う前のこと。はぐれていた最中の会話であった。]*


━その後━

大丈夫、俺は強い、とても強い

[謎の自信を示しジャーディンに返すのは、優しい友人達にこれ以上心配を掛けない為のつもりだったが、本来のツッコミ担当が聞いていたら果たしてなんと言ったことか。]

そうしておこう。案外早く会えるかもしれないし!

[結論の少し後七不思議の働きで集合が掛けられたのは案外どころではなかったが。]*


【人】 さすらい人 ヤニク

[ユンカーとは別れて>>81、集まる生徒を確認しつつも自分は見物席──尚、地べたの模様──に。
今は何よりこれからのことが楽しみだったから。

そわそわしていた時に発信された情報。
あ、それ言っておくべきことじゃん。>>86さっき聞いたのにすっかり忘れていた。
因みに誤魔化して何か察されていたことも>>80恥じと一緒に忘れたままである。]

しっかりしてるでしょううちの子は

[何故か誇らしげに一言。
それに頑張り屋でいい子ですよ>>80>>81、とは関係ないので言わなかった。

まず大前提としてお前の子でもお前のところの部員でもないんだけど。]*

(93) 2020/05/21(Thu) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2020/05/21(Thu) 22時頃


ヤニクは、メルヤは犬か猫で言うと猫だよね。とはなんとなく心の中で思ったこと

2020/05/21(Thu) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク


……?

[なんだろうあの子>>106、ちょっと様子が変なような気がする。
走っていくところを目で追ったり、残されるメルヤを見たりして首を捻る。
メルヤが体育座りするこちらを見て何を思っていたのか知らなければ、一緒にいた女子に何を思ったのかも知らない。>>105
仮に注視して二人を見ていたとしても、気づくようなタイプではない。]*

(109) 2020/05/21(Thu) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



[あれ、投げるの?そう思えば当人すら予想外だったらしい。>>107]

頑張れ頑張れ、大事なのは気持ちだよ

[果たしてそうだろうか。とりあえず先輩は応援し見守る。

振りかぶった彼の人が連続して五投して>>110>>111三つを取る。
ボードからは外れない代わりに同じところによく飛ぶけど、それなりの成績なのでは?]

足と手は違うよね、でも頑張った!
中々だったし、残りも期待してるぞ!

[離れるユンカーに拍手と心からの言葉を贈る。]*

(112) 2020/05/21(Thu) 22時半頃

― 少し前 ―

 い、いや、そんな褒められると…。
 ただの思いつきとか妄想っすよ?
 あと、霊感少年……いやいや。ないない。
 妙なことがあったのはじいちゃんの件だけだし、何か見えるとか何か祓えるとかそんなものも当然ながら、ないですし。

[すごいと繰り返されて、おろりとする。]


― そしてヤニクと合流後 ―

 なあジャーディン先輩。
 メルヤ先輩がマドンナ連れてましたよ。

[見たものを見たまま報告したりした]

 あ、ヤニク先輩とは合流済みです。
 今更だけど、3年生組すごいですよね。
 きらっきらしてる。

[厚めに下ろした前髪でも輝きが伝わってくる。
 目元に掌をかざす仕草。見えないけど。
 
 押し出されるようにゲームに参加する、少し前のことだった。*]



メルヤは優しいから、皆を助けてくれるんだ

[マドンナは多分ヘザーだろう。彼女が普段なんと呼ばれているか知っているので問うことなく理解する。
ジャーディンへの呼び掛けに横から何故か誇らしそうにしていた。

色恋に無関心の為、露骨にそういう空気でもない限りごく普通にしか受け取らない。]

キラキラ?ああ、そうだなあ。ジャーディンはイケメンだから

[ジャーディンが女子に取り囲まれる様を思い描く。海色の高嶺の花も、浮かぶ。
メルヤもまた何故か女子には護衛扱いだが、美形ではある。

自分に関してはパーカーにスパンコールがびっちり付いてる姿を想像していた。]

……キラキラしてたら見つけてもらいやすくていいな

[ユンカーが投げることになり、物理キラキラは脳内から消えた。]*


【人】 さすらい人 ヤニク

へっ、……えっ、ええ!?

[これにはアホも流石にびっくり。>>#17間の抜けた声に素直な驚愕が続く。

だが、それだけだ。
現れたその人の姿は確かに死者だった、でも、人の形をしていて。ごく普通に自分たちに語りかけてきたから。

別に怖くなくて、それで、むしろ“安心”すらするくらいで。
出現したボードに誘われるように立ち上がった身体はしかし、それではなくグレッグの方に覚束ない動きで一歩、一歩と。

まるで迷子になる時と同じような無意識な歩みは、この時は自分で我に返り、グレッグと個人として接触することはなかった。]

(137) 2020/05/22(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


……じゃあ、俺もやるかな

[赤色を取り去った頭を、何かを振り払うように横に振って軽い準備運動を始める。
朝から泳いでいたから他よりは大丈夫だろうけど。]

(138) 2020/05/22(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

グレッグ先輩!
俺水泳部なんで陸は不慣れですが宜しくお願いします!

[空いているボードに向かい合って、威勢よく魚人じみた挨拶。
覆うものの無い視界で目前を睨むように目を凝らし、そして投球。

────その結果は
1回目:7 ,2回目:4 ,3回目:8 ,4回目:7
5回目:3 ,6回目:6 ,7回目:8 ,8回目:5
9回目:8 ,10回目:1]

(139) 2020/05/22(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


もっと高く投げるべきだった……?

[人のこと言えないレベルで同じところに飛んでいるぞこれ。というか、下に?
一枚一枚に一喜一憂せずに一気にぽんぽん投げた後、改めて眺めて唸る。

順番に7、4、8、3、6、5、1の七枚抜きのようだ。
これは良いのか悪いのか、誰かが見ていたら窺うように目を向けたかもしれない。

そうこうしている間にも隣のボードにグレッグが来るだろう。
自分は下がり、その投球を見守る。結果は、六枚抜きだ。]

(144) 2020/05/22(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


良い勝負をありがとうございました、先輩!

[かつてのエースはこの結果にどんな反応だったか。自分は笑顔で彼に礼を言う。
勝ったのが嬉しいんじゃない。ストラックアウトと良い勝負が楽しかったから。その相手が幽霊でも、何も変わりはないことだろう。

そうこうしている間にも人が増えれば彼はそちらにも向かうのだろう。]*

(146) 2020/05/22(Fri) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2020/05/22(Fri) 00時半頃


 博愛の人……
 それこそ騎士っぽいですね?なんか。

[メルヤが優しいのは同感だった、が、自分は運動部員としての彼や先輩としての彼しか知らぬので、彼や彼女らと仲の良いヤニクの解説はより信憑性を持って聞こえる。]

 ジャーディン先輩は、王子っすよね。
 ………見た目は。
 これを外で言うと、「中身もよ!」なんて
 女子の反論が聞こえてきそうですけど。

 いやいや、ヤニク先輩も目立ちますからね。
 そんな他人事みたいに。 *


 ユンカーは、脚派っぽいもんな。

[ え?見事にカマかけにはのってますよ?
ちなみにジャーディンは……おっきなメロンとかスイカとかが。

などと男同士の話をし、 謎の自信をみせるヤニクに一抹の不安は感じつつ「じゃあ、そういうことで」と返したのは随分前で]


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ヤニク
25回 (5d) 注目

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