人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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【人】 墓守 ヨーランダ

―護夜峠―

[結局その日は害意のある悪魔も近くにいないようだったので、峠の近くに立っていた木の下で、一晩を明かした。
食事はその辺りで見つけた草や実だ。味は推してしるべしだが、腹は膨れる。

朝、街へと降り立ったところで携帯が震える。
どうやら峠は圏外だったらしい。

1枚目のメールは忍田>>1:344からだった。]

『はい、霊的に封鎖されていますね。物理的封鎖、はよく見えませんでした。
予想はしていましたが結界は簡単には破れなさそうです。とりあえずは中の事に集中して、対処していきましょう。

そうです、ね。悪魔と交渉できるかまでは確認しておりませんが、もしかしたら出来るのかもしれません。一応悪魔も危険であることはお伝えしましたが、引き続き見かけたら注意を呼び掛けようと思います。

しかし、襲われていた人を大勢見かけたことから考えると、アプリも限定配信なのかもしれませんね。どう選抜したかは分かりませんが。

ところで、悪魔の動きはどうですか?外れの方にいったせいか街の中より遭遇頻度は低かったのですが、やはり執拗な攻撃を受けていらっしゃいますか?

緊急の用があったら、電話の方にご連絡ください。お気を付けて。』

(23) 2016/06/18(Sat) 09時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[もう一つ来ていたメールはひどく簡潔>>7だった。
確かに、彼は饒舌な部類ではない。]

『宜しくお願い致します。
三本足の烏といえばここで言えば八咫烏でしょうか。
それ以外にも、大陸では多くその伝承が残されています。
太陽の化身とされることが多いですね。

八咫烏に限って言えば熊野から大和へ天皇を導いた烏として知られております。
三本足の烏がどうかしましたか?』

[自らの所属する機関については触れずに、一般的?知識を返した。

そこまで送ったところで、はた、と後ろを振り返る。
確かに外れのせいか悪魔の気配は少なかったが、今はまたじわじわと増えている。
自分か、マガタマが引き寄せているのか。
それなのに、昨日全く悪魔の気配を感じなかったのは、あのすれ違った存在が何かをしてくれたのかもしれない。
それに内心で感謝を捧げつつ、今は目の前に現れた悪魔を倒す事に集中する事にした。**]

(24) 2016/06/18(Sat) 09時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 09時半頃


 人の持ってるもんなぁ。
 そうだな、それが手っ取り早い。

 でも徒党組まれると面倒くさいよね。
 だから弱そうなのから潰してくのが理想的なんだけど。

 それか、強いヤツが油断してる隙に食っちゃうか。


[強いと言えば脳裏に浮かぶのは同じサマナー仲間のチアキセンパイと真月か。]


[あのニコラスとかいう男も只者ではないだろう。
多数の悪魔を一瞬で無効化した、低級悪魔とはいえ大した技量だ。

鳴はどうだろう。
慶一としては手を出したくない相手筆頭である。
あれは神の御使のようなものだろう。
これでも神主であるし、靖水との縁が切れたわけではない。
信仰すべき相手。]


[ゆりにいたっては論外だ。
あれは一般人、少なくとも慶一にとってはそうである。
妹のような存在。]


 ……あーでも、素直にちょーだいって言ってみるのはありかな。


[ぽつり、と呟いた]


 ……そうだな。
 頼んで貰えるならそれがいい。

[ぽつり、と聞こえた声に此方も呟いて。]


 ああ、そういや強い奴といえば。
 「サマナー」とは違う弓を持った能瀬小鈴って女。

 マガタマを破壊をしたいそうだ。
 面倒なのと他の回収優先で放って置いたけど。
 あれは、うん、敵になる気がするな。

 桃色の羽織を着ているから一目で分かると思う。

[彼女が自分を前に油断するとは思えないから。
面倒の押し付けも期待して伝えておく。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―街中→商店街―

[昨日と同じ繰り返し。
見かけた悪魔は殲滅するか交渉するか。

ヤタガラスに属し、時にそこのサマナーと共闘したこともあるとはいえ、
基本個人で動いてきた。
けれど、今の状態を個人でどうにかできるとは思わない。
忍田さんやサミュエルさんとは何となく連携を取っている、と思いたいところだが。]

(58) 2016/06/18(Sat) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そんな時、ふと思い出したのは十日前頃だろうか。
任務でであった女性。

彼女とも連携を取れないだろうか。

が、問題は連絡先を知らない……。

先日尋ねておけばよかったと思ったが、後の祭りである。
いくつか街中に点在している強い気が集まる場所の一つに足を踏み入れれば
求めていた姿(>>43)、と見知らぬ姿(>>51)。]

……あ。

[見知らぬ男への警戒は持ったまま、小鈴の方に向かって一度頭を下げた。*]

(59) 2016/06/18(Sat) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 19時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[既に殆ど人の気配はなく、またそこにいた小鈴とニコラスの気配に恐れをなしたのか、大した悪魔もいなかった商店街。
ほぼ無人となっていたそこで、遠くに居てもある程度は聞こえるほどに彼らの声は響いていた>>62
小鈴の傍に足を進めて改めて頭を下げて彼女の肩口あたりに視線を置く。]

ひさし、ぶり、です。
ご無事、で、よかっ、た……。
マガタマ、あつ、め、る……依頼……?
だれ、が?サマ、ナーが?だれ、だろ、う……。

[サミュエル=累とは未だ気が付かない。
そしてまた、サミュエルが一部情報を秘したまま譲渡したことなど思いも寄らない。
誰かサマナーが累と言う人にマガタマを集めよと依頼したと解釈して、戸惑う。
忍田がそんな依頼をするとは思えなかったからだ。
また西廻もそんな事をするようにも思えず、知らないサマナーなのだろうかと首を傾げる。
それからニコラスの方に一度視線を向けて。
知り合い?と小鈴に尋ねた。*]

(70) 2016/06/18(Sat) 20時半頃

― 前日 ―

 見かけたらなんとかしてみる。
 そん変わりさ、ニコラスさんどうにかしてよ。
 俺、多分警戒されてっからさぁ。


[と、こちらはニコラスを押し付けてみた。]


―前日―

 ン……、ニコラス、か。
 オレの知り合いかも知れないんだけどなあ。

 まあいいか。
 見かけたらやっとく。

[こちらも押し付けようとしたのだし。
拒否する理由も特には無く、了解を返した。]


[追っ手の気配を察知した時。


――ああ、詰んでるな。


絶望したのではなく、ゆっくりと理解した。]


[御渡には長く住めた。
長く住みすぎたともいえるか。

金は一先ずはなんとかできるだろう。
だが物理的に遠くに一度逃げただけでは辿られる。
幾度も地を変え、名を変え、己を捨てても。

穢れた「血」の繋がりを断つのは不可能だ。]


[きっと『破滅』に先に追いつかれる。]


 そうそう。
 昨日一つマガタマを増やせた。
 まだ白いけど、素直に渡してくれてよかった。

 もう一つも、頼んでみよう。

[場合によっては請け負ったニコラスは、後回しになるけれど。]


 へぇ、順調でなにより。


[そういえばこっちは上諏訪に向けて投げつけたので一つ減っていたのだった。
後で回収するつもりがすっかり忘れていた。]


 でも思ったより集まり悪いんだよなぁ。
 やっぱお願いして回るべきかな?


[力づくでの”お願い”もそこには含まれる。]


 タダじゃ、渡してくれないそうだけどな。

 ……優しく"お願い"するなら早い方がいいかもな。
 もうすでにだいぶ警戒されている。

[此方の場合は適当に誤魔化していた自業自得の部分はあるのだろうけど。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[任務や戦闘では音を立てることなく滑るように動くことが出来ても、
普段の人との会話では途端色々な動きがぎこちなくなる。
それがコミュ障、というより真月揺籃であった。

だから、小鈴の勢いに対応できるほどの機敏さは持ち得ていなかった>>89
掴まれた手をと小鈴の顔の間を何度か往復させた後、振り払うとかそういう行動を思いつくこともなく彼女の問いに答え、ようとして。
先に怒涛のように与えられる情報を頭に入れていく。]

戦士、ニコ、ラス、蛇、の、目……?

[随分と、変わった名前だ。
もう一度、この国では珍しいその容姿を瞳に移して、
軽く頭を下げた。
マガタマ集めについては注視したい事だったので口は出さずに、一通り彼女が話し終わった後、数テンポ遅れながら彼女の質問に答えることとなった。]

(97) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

私、は……小鈴、さ、んを、探して、い、まし、て。
協、りょ、く、でき、た、ら、と。
何を、為、すべきかは、まだ、確と、わか、っていま、せん、が。

ガー、ゼ、特徴、的な話、し方??
サミュエル、さん?
サムエ・ルイ……?

[そして、最後に出た名前と記憶の微妙な差異に、目をぱちぱちと瞬かせた。
特徴は彼を表しているのに、名前が違うような*。]

(98) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

こん、に、ち……は。

[挨拶をされたら彼の胸元辺りに視線をずらしながら、それでも挨拶を返す。
人間ではないが、此処まで近づいてもはっきりと正体が掴めない。
何か、小鈴と似ているような気がするが、何処か違う。
僅かな警戒を表しながら、まずは、彼の質問にぎこちなく答えてようとして、聞き慣れない言葉に思わず彼の顔を見上げた。]

ゆう、じん……?

[自慢になりもしないが、そんなもの、人生に一人としていたためしがない。
仲魔や仲魔としないながらも顔なじみの悪魔はいるが、それを友人と呼ぶはずもなく。
それなりに話す忍田は同僚だし、サミュエルは知人、だろうか。
今は依頼主になるのだろうか。

そのまま固まった女を見て、誰か何かを言っただろうか。*]

(101) 2016/06/18(Sat) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ


蛇、の、目……ふぃっしゅ、あい……?

[何やら彼自身の紹介に驚いているらしいその様>>102に、
けれど、何が彼を驚かしているか分からず小鈴とニコラスを交互に見る。

その後のショックを受けた様子には、何にショックを受けているかすら分からずただ首を傾げる。
友人って一昨日あってなれるものでしたっけ?

彼らに該当するかはともかく、
会ったその日から、親友と成れる者もあるのだと、知りもしない。]

(106) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そうして改めて名乗られた名は、上手く聞き取れなかった>>104。]

サンジャー、麺、さん?蛇の、目、さん?

[どこかの郷土料理の名前にも聞こえたが、さて。
酷い聞き間違いに彼は何か言っただろうか。

ただ、続く言葉に少しだけ視線を上げる。]

……いま、の、ところは?

[それより以前に善良な一般市民はそんな気配をさせていない。
一度鋭い眼差しで彼の目を見据えた後、再び視線を落とす。]

真月、揺籃……です。

[名乗らないのも礼を失するかと、そう告げて。額辺りに感じる視線に更に付け加えた。]

サマナー……。*

(107) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[自分の反応に男が驚いていることなど気付きもしない>>104
頭は驚きで支配されていたから。

けれど、そのすぐ後更に驚く事になるとは思っても居なかった。
小鈴の言葉>>105に、弾かれたように彼女の顔を見る。

呆然と彼女の顔を見つめていたが、ゆるり、と口元が小さく綻んだ事に誰か気付いたか。

それもすぐ後の小鈴とニコラスの友達?宣言にどう反応するべきか分からずすぐ消えてしまう。*]

(110) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

ヨーランダは、ニコラスに話の続きを促した。

2016/06/18(Sat) 22時半頃


ヨーランダは、サミュエルに話の続きを促した。

2016/06/18(Sat) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ニコラスの言葉>>109に、過去の記憶がよみがえる。
多分、彼が指摘したかった事実はそこではないのだろうが。]

人、間……こわ、い…………
悪魔、の、ほ、う……が、純粋、よ、くも……わる、くも……。

[小さな独り言を拾う者が居たか否か。
マガタマに話が移ればそれにぎこちないながら同調していく。]

マガタマ……。
知り合い、のサミュエルさん、に情報、集めるよう、依頼した。
これ、が、起こる、前日……。

その後、一度、報告、あった、けれ、ど。

[そうして、残っていたメール画面>>1:294を小鈴とニコラスに見せた。
その時、新着メール>>83があるのは気が付いていたが電話もないので緊急ではないだろうと今は開かなかった。]

撒いた、人、の正体、知って、います、か*?

(117) 2016/06/18(Sat) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[彼の意図には気付くことなく>>121、随分長い間マガタマを出していたな、と思うのみだった。
ただ、彼の待とう雰囲気が少しばかり変化したことに、内心首を傾げて、
単に手に持っているのが面倒だったんだろうと結論づける。

それは当たらずと言えども遠からずであったのだが、
微妙に的を外している。

特にそれ以上気を払う事もなく、先ほどの言葉>>118に疑問の声を上げる。]

よわ、る……?
マガタマ、集める人、が、お客、だ、とこま、るん、です?

[なら、敵、ではないのかもしれない。味方かどうかは分からないけれど。*]

(125) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

 


 …………お仲間の"アリス"?


[尋ねるように、呼び掛けた。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[名前はニコラスさんと覚える。
流石に麺類で呼ぶのは気がひけるところであるし>>130

ホールドアップをしたかと思えば、それをすぐに取り下げる>>134
道化のような男というのはこういう男を言うんだろうと頭の片隅にメモしながら、考える。]

…………………は、い……。
力、及ば、ず、こ、のよう、な、事態に、なっ、て、います、が。

[嘘を吐くか、誤魔化すか。
散々迷って口にしたのは真実だった。]

そ、れを、知って、貴方に、なんの、益、が、ある、のでしょう?

[そして再び、口調のたどたどしさとは裏腹に、鋭い眼差しを向ける。]

(145) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

人相、も、似、ている、気、が、しま、す。

[けれど、名前がやっぱり違うから違う人物だろうか?
真実は未だ闇の中である。

三日月のように細まる目に若干身を退きながら>>138
彼の言葉を吟味する。

確かに、敵対することもあったが、というより始めは仕事の関係上敵対関係ではあったのだが……。
その後は、それなりに、自分としては話したことがある相手、ではないだろうか。
先ほどの遠回りなメールの事もあり、胸の奥に黒点のような不審が現れたが、それが育つ前に目を背ける。]

(146) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[続く言葉に衝撃を受けたため、一端自分の不審は置いておけたとも言う>>141。]

集め、られた、ら、困る、んです、か?

[そう問いかけてみたものの、あまり返答は期待していない。
口許に刷かれた謎めいた笑みから視線を外して、自らの爪先を見る。

少なくとも、彼は、撒いた側ではない。
それを利用する気も今のところは、ない。
今後それがどう変わるかは、知りようがないが、今は、少なくとも……。]

(147) 2016/06/19(Sun) 01時頃

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生存者
(6人 72促)

ヨーランダ
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