人狼議事


183 Starlight kingdom

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RNCの諸君、聞こえるか。

我々、キャプテン・ベネット海賊団は予定通りナナコロキャッスルを占拠し。
パルッキーを捕虜とした。

[そうして、満足そうに肯くと。]

引き続き我等は派手にやる。
いずれは、RNCで決勝戦となるだろうが。

それまではお互いに協力しようじゃないか。




とは言ったものの。

………ちいと厄介な事になったのう。


[クリス嬢ちゃんのサポートがしにくくなったかもしれない。

そんな事を思いながら、繋がれた感覚を確かめるように
手を開いたり握ったりと、繰り返すのだった。]


【人】 読書家 ケイト

ん……、

[ふいに襲ってきた眠気を振りほどくように、二度三度、首を振る。
一応はバトルの最中というのに、これはさすがに不自然なのじゃあ――と、思いかけたときのこと]

あ、まず――っ!?

[乗っている玩具箱に飛び込むように突進してくる狼に気付いて。
慌てて、ナイフをそこらに放り投げて、魔法でミートパイに変える]

ほら、私よりあっちのほうが美味しそ――きゃーっ!?

[餌には目もくれずに突っ込んできた狼に体当たりされ、吹き飛んで。
挙句、その拍子に玩具箱の縁で頭を打って。
ぴよぴよと星とひよこを浮かべながら、意識を手放した**]

(14) 2014/07/08(Tue) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 01時半頃


ねぇ、今年もまた起きたねっ!お城占拠!!
ベネットたちかぁ……お似合いだなー。

ね、ね、パルッキーどうする?
どうした方が優勝出来るかなっ?

……ガーディ??

[ナナコロキャッスル占拠に少し興奮気味な声が届くか。
しかしすぐ相手の様子に変化を感じて疑問が飛ぶ]


それにしてもキャプテンベネット!

本当に面白いことをやってくれたね!
まさか海賊船が空に浮かぶなんて誰も思わなかったよ!!

[なるほど、自信満々にパルッキーの拉致役を買ったわけだ]

これでキャプテンは、海賊だけでなく空族も名乗れるわけだね!
第三部は空のお宝だっけ!?


こちらスタッフのカミジャーだよ!
アシスタントのネルくん! 聞こえてるかーい!?

今、僕はナナコロキャッスルにあっさり入らせて貰ったけど
そちらはどんな状況になってるんだい!

ちなみに僕は、あれから君の様にガッシュにぶっとばされたさ!
ハハッ!


そうそう、さっきの君の質問だけど。

[この、毎年捕まるパルッキーはボーナスポイントだ
救出したら得点がはいるのだけど]

これこそ悪役の美学というやつじゃないのかい!
迫る勇者たちを待ち構える魔王の構図!

これこそが、あるべき悪役の姿だって、前にダーラがいってたよ!

[本来は、熱い心の正義の味方をしてるカミジャー故なのか。
興味本位で、悪役とはどんな者かをやってみたくなってるらしい。
とはいえ、城でじっとできずに、色々動こうとしているあたりで、既に崩れているのだが]


その通り!

第3部は宇宙海賊として、派手に活躍したのだ。
あの映画も楽しかったなあ。

[そう言って笑う。
第3部はキャプテンベネットシリーズの最高傑作とも言われていたのだ。]



……んん、何でもないわい!

[余計な心配をさせてしまうのも何だと
此方の事情については口を噤む。]


はっは、まあ“海賊”にはお似合いじゃの。
ちいと今から様子でも見てくるわい。

“光の剣”でも手に入れれば
嬢ちゃんの助けになるやも知れんしの。


[城へ向けて走りながら、そんな事を口走る。]


そぉ?なんでもないならいいけどさっ。

[これが顔を合わせてちゃんと話していたらじっとその顔を見つめたのだろうが、それもかなわないので引き下がる]

……ねぇ、ガーディ。
私、ベネットって海賊じゃなくて空賊だと今思った。

[それは移動しがてら遠目に見えた、海賊船の跡地。
間違いなくその辺りにあったはずなのに、遠目に見ても明らかな位置にあったはずなのに、見えない。
まさかこんなところから海賊船が船らしく移動できるとも思わず。
まさに正解の空飛ぶ船論が飛び出したのであった]


様子見てくるなら楽しそうだったら教えてねっ!
無理はしたくないけど、楽しそうなのにいけないのはもったいないしっ!!

[お祭りは楽しむもの、だよね?と言わんばかりだ]


[素直に引いてくれた事にはほっと胸を撫で下ろしつ]


………最近の海賊は、空も飛べるんじゃよ。




多分な。



[キャプテン・ベネットと云えば、
無茶苦茶な事でも、大抵はやってのけてしまう。
その奇想天外な発想が、子供に人気だとも聞いたが]





………そうじゃな。

その時は、一人占めせんよ。


[にい、と笑む顔は相手に見えずとも
その楽しげな口調は伝わるだろう。

楽しんだものが勝ちだとしたら
やはりこの嬢ちゃんには一番に楽しんで貰いたい。]


【人】 読書家 ケイト

―気絶中―

[ゾーイに引き上げられ(>>19)て、アトラクションの終点で。

けれど、そこはまだ、夢魔の支配する世界。

失われた意識が覚醒に至る合間に、悪夢が忍び入る]

――ここは……私の、お茶会?

[気付けば、ティーパーティーの会場。でも、そこには誰もいない。
三段重ねのティースタンドに盛ったケーキやスコーンも、完璧にセットしたティーカップや小皿や銀器も、それを囲む姿がない。

いつもの仲間も、ポーチュラカのような来客も、誰もいない。キャストもゲストも、誰一人こない。

――悪い魔女の末路――、驚かしすぎるのもほどほどに――、

あの声(>>1:151)が、ここに足を踏み入れたときにもゾーイと聞いた声(>>355)が、リフレインする。

でも、ここって――ここって、どこだろう? ここは、私のお茶会じゃあ――?]

(88) 2014/07/08(Tue) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

――……っ!!??

[跳ね起きた。冷や汗がじっとり、浮かんでいる]

……なんだったの……、……ゾーイ?

[もちろん、とうに去っていてそこにはおらず]

この陰気な音楽のせいね……、

[首を傾げながら、アトラクションを後にした。

そのあと、気持ちを落ち着けるべくラベンダーのハーブティーを嗜んだ。うん、路上で]

(97) 2014/07/08(Tue) 22時半頃

海に生息するのが海賊じゃなかったのねっ!

[生息というな、生息と]

ふっふーん、楽しみにしてるっ!
私は私で楽しみ見つけたしっ!!

[巨大ケーキのことである]


了解した、呼び出しなら仕方ないものな!

[そう呼びかける。
ダーラが呼んだという事はあちらにも何らかの勢力が居るのだろうし。]


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

さて――、気を取り直して。

[ハーブティーで、落ち着いたあと。

どこへ遊びにいこうかなと、顎先に指をあてて考えて――]

そうですね。
クリスマス[[who]]のアトラクションにでも行ってみましょうか。

(127) 2014/07/08(Tue) 23時頃

 はーい、聞こえるよぉ……

[ ふらーり、ふらり。
ゴンドラに揺られながら、秘密の通信機を繋ぐ。]


 こっちの状況? ボクは今、南西地区…かな?

 あっそうそう! 捕獲成功おめでとー!
 すごいね、あの船飛ぶんだ…!

 ゴメン、お城行けなかったよ〜
 今日はボク、すっごいよく飛ぶ日、みたいでさぁ…

[段取りで行くと、とっくに着いてる頃なんだけどな。
うぁ、まだ頭がぐーるぐるしてる〜…]



楽しみ……?

[何処か、少しだけ嫌な予感がしつつも]


それじゃったら心配いらんかの。
城は城で、いきなりドラゴンのお出ましじゃ。


[まだ祭りは始まったばかりというのに、
何故かクライマックスを思わせる。]


 オッケー。じゃ、ボクはアシスタントだから、
 お城に入りそうなヤツを、外からおそうじするよ。
 

 人質はキャプテンたちに任せるよ。ヨロシクね?


[なーんか、スピーカー越しに楽しそうな音楽が!
 カミジャーのヤツ、すっかり上機嫌みたい。
ま、「今は」仲間だからね。優勝争いは後回し!]


 あるべき悪役の姿、かぁ…… 
 あっはは、それはたしかに!

[ たまには悪役に回るってのも楽しいよね!
だって大暴れできるんだもん、サイコーだよ!

でも、カミジャーが悪役… お城大丈夫かなぁ?
心配だから、あとでボクも見に行ってみよーっと。]


うんっ!ケーキ美味しいっ!!

[返答にはなってない返答だが、これで伝わるのではないだろうか]

ドラゴンって……また派手なことやるなぁ。
まだお祭りは始まったばっかりなのにねっ。


【人】 読書家 ケイト

―北地区:ウィンター・パレス―

[あちこちに霧が漂い、幻想的な雰囲気を纏う冬の王国。
涼しいというか、こう日が落ちてからだと、肌寒いくらいかもしれない。
お日様の下なら、きっと丁度いい塩梅なのだろうけれども]

さて――たのもー、ですよ。

[王国を闊歩し、アトラクションの方向へ]

(141) 2014/07/08(Tue) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

――……まあ、乗れということでしょうね。

[アトラクションの氷の蓮花(>>1:48)を眺めて、ひょいと]

冷た……、これ、ホンモノの氷ですか。

[乗り込むとき、縁に手をかけてみて本物の氷花だと気付いた。
ゲストが乗り込む普段から、こうなわけはないだろうから、これは]

……うちと同じ、特別仕様ですかね?

[出発する三つの氷花。さて、行き先には何が出てくるのだろう。
少々わくわくしながら、しかし氷に囲まれて寒いので、どこからともなく取り出した紅茶で暖をとる。
湯気が立ち上って、目立つことこの上ない]

(145) 2014/07/08(Tue) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

出たわね――!

[歓迎の声に、身構えれば――白く染まる視界]

えっ。

[半瞬のうちに飛来した雪玉の数、実に76(0..100)x1個である]

(154) 2014/07/08(Tue) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

――へぶっ!?
待っ、冷たっ! やめ、ちょっと!?

[雪玉の衝撃で、氷の花びらがどんどん砕けていって。
すると、壁がなくなったことで更に被弾量が増す悪循環。

可愛げな声に、反撃を躊躇っていたけれど――とあるものを見てしまった]

……アレって、ミケかクシャミ……かしら。

[三人娘曰くの「さっきのねこ」(>>138)の末路と知る由もなかったが。
アトラクションのコース脇に転がった、猫の尻尾がのぞいた雪ダルマ状の物体に戦慄する。まあ、そのうち回収されるんだろうけども]

(156) 2014/07/09(Wed) 00時頃

[あっ(察し)]


[まあ美味かったら結果オーライだと内心安堵し
だが、そんな暇なく空へと飛ばされる事になるのだが]


……城攻略は流石に難儀じゃの。
だがまあ、祭りは始まったばかり、その通りじゃ。


[さて何処に飛ばされるのだろうか]


【人】 読書家 ケイト

――黙ってれば、もう……!

[ちゃきっとナイフを構え、飛来する雪玉を切り捨てれば。
両断された雪玉は、背後でアイスクリームやカキ氷に変化します。寒いから食べませんが]

髪の毛もお洋服も、雪まみれじゃない!

[腹立たしげに、声の方向を睨む。
ウィンターパレスにいる分にはいいが、他所に移った途端にびしょ濡れだろう。完全に風邪を引く]

ご馳走になってばかりじゃ、なんだし――ちょっとばかり、お返ししないと。

[ぴきぴき]

(163) 2014/07/09(Wed) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[かつて、イギリス人はいいました。
薬缶をポットに持っていくのではない、ポットを薬缶に持っていけ――と。

いつの間にか、片手にはその淹れたてティーポット――それを、雪の子たちの声の方向へぶん投げて]

さあ、たっぷり飲んでね?

[右腕を振りぬけば、凍った空気を銀が裂く。
と、ポットに突き立ったナイフが魔法を発動させ――大量のアツアツ紅茶を周囲にぶちまける!]

(164) 2014/07/09(Wed) 00時頃

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