176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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―3A車両―
[>>0:224座席で出発を大人しく待っていると、新しい乗客が通路を挟んだ反対側の席に腰掛ける。
何気なく、じっと鮮やかな色の髪の毛を見つめる。 見つめる視線は隠されて、見つめるのは白い仮面がそちらを向いているだけなのだけれど。]
(4) 2014/05/13(Tue) 23時半頃
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[>>#0鳴り響くベル。 宇宙公用語のアナウンス。 椅子から伝わる細かな振動。 窓の外の景色が、緩やかに流れていく。
>>3向けていた視線を、見慣れない模様の赤い服が一瞬、遮った。]
(7) 2014/05/13(Tue) 23時半頃
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[>>#4世界が少しずつ傾いて。 >>12彼の背後が、夜色に染まって行く。]
パ・パー
[星がきらきらしている、を意味する故郷の言葉を口にした。]
(23) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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[>>5自分の傍の窓ではなく、通路の向こう側の煌きを気にしていたから、ミーア・ミーアが手を振ってくれたのに気付けた。
たしか、友好的な挨拶がこれだった、とわずかな記憶を頼りに、手を振り返す。
>>17別の乗客も窓の外に夢中なようだ。 ミーア・ミーアと少し似た耳が、気になった。]
(26) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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[>>39楽しそうにはしゃぐ様子は、可愛らしいと思う。 勿論自分だって、不思議な景色にそわそわとしているけれど。
>>32次の星へのアナウンス、と当たりをつけて、ポケットから切符を取り出した。 『降りるべき駅が表示されるらしい』と、このチケットを買った店で聞いたそこは、まだ、まっさらなままだった**]
(53) 2014/05/14(Wed) 01時頃
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―3A車両―
[金色の彼が別の車両へと去っていくのと、きらきらおめめではしゃぐ彼女、全部見ていた。 「サミュ」がどちらかの名前らしいが、どちらのものかまではわからなかったけれど。]
?
「そんなやりとりを見ていたら、彼女の興味は此方に移った様だ。 きっと、自分。 >>83様々なジェスチャーを見て――正確には、"舌を出す"という仕草を見て、その後の投げキッスを見て。 仮面では隠れない耳が、ポッと赤くなった。」
(92) 2014/05/14(Wed) 17時半頃
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[乗車マナーに自信は無い。 座席はここ、けれど車内を見る限り、自由に列車内を散策しても構わないのだろう。 リュックを抱え、一人でも言葉無くとも賑やかな彼女に近づいた。]
アロー ミー コトバムツカシ ミ・カナサミャミャル タノシイ キャロロ・ワ
[右手を上げて、掌をグー、パー。 故郷の友好のジェスチャーと共に、精一杯の挨拶を。**]
(94) 2014/05/14(Wed) 18時頃
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―3A車両―
[>>116白い仮面は、彼を見送る。 合成繊維の内側にどんな表情をしているのかを隠して。
古い古いホラー映画に、同じマスクの殺人鬼がいたことなど、当人さえも知らないのだけれど。
>>131無機質な黒い目元は、赤い独特の衣装を纏った誰かが同じく前方車両に向かうのも、見ていた。]
(134) 2014/05/14(Wed) 22時頃
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[>>143彼らが去っていったほうから、見覚えのある眼鏡の男がやってきた。 >>82>>83一緒にいた、人懐っこそうな彼女は、金髪のさっきの彼に対するようにはしゃいだりするのだろうか。]
おいさん キミハハラ、ダイジョウブカ
[言葉の意味はわからずに、繰り返した。]
(147) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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[>>156言葉の意味は殆どわからなかったけれど。
お腹、へろへろふぁっといったまいった表情。 面白かった。 隣のミーア・ミーアと少し似たお耳の子には、ジェスチャーが無くても通じるんだろうけれど。
彼の告げる言葉はわからない。 けれどどこかに行くその背中は、追いかけてみても面白いかもしれない。]
カ・ハッハイジウヤパラソラワワタン おいさん ・ワ?
[僕はあのおいさんについていってみるけど、君はどうする? 訊ねる言葉と共に、後部車両に向かうおいさんの背中を指差して。]
(162) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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ジ・ジイ!!
[急に車内が暗くなった事に驚いて、「何だ!?」と叫ぶと、動揺しすぎて歩くおいさんの背中に思いっきり突撃した。]
(163) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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ジジ・ジー・ババアー!
[激突、そのまま背中に飛び乗って。 >>169何が起こったのか、わかっても戸惑いながら、仮面の黒いフィルム越しに夜のように暗い視界。 走る速度は、髪の靡きではっきりとわかる。
「何が起きたんだー!?」と、「ぬわっしゃー」は素敵にコラボした。]
(178) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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ア・ニ!?
[>>176急ブレーキ。 慣性の法則にまかせてぎゅうっと背中に抱きついた。]
おいさん グ・ハヤヒハエカキワラロ・カス・グレ?
[自分を背負うおいさんの焦っている様子に、心配そうに声をかける。 状況はさっぱりわからないのだけれど。]
(181) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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[>>177よくわからない。 わからないのだけれど。]
おいさんアー タノシイ タノシイ オ・ニアンイルテシンチチスカ・ル
[列車に乗る前に単語をもう少し覚えてくるんだった、と後悔するのはもう、遅い。]
(192) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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グッボーイ
[>>196意味はわからないが、恐らくいい意味であろう言葉を、また繰り返し。]
おいさん、ロリトカショタ?
[首を傾げて。 切符を見たいらしいとわかれば、ポケットから取り出して渡した。]
テンボーシツ?
[とは何か。 また首を傾げる。
夜のような暗い視界、仮面の奥であくびをすると、広い背中にすりすりと擦り寄った。]
おいさん、タノシイ レ・ヤガーサマサ・ワ
(201) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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[眠気に負けて、暗い列車の中、適当な返事をし始めていた。 背中でそのままうとうとと。
名前を聞かれた気がしたので、寝惚けながら「ジ・ヤク」と愛称を何度も口にした。
眠るときにも仮面は外さない。 顔を自分から見せてはいけないのは、自分の故郷での決まりごとなのだ。
朝と呼ばれる時間が来たことを、きっとおいさんに揺り起こされて気付くのだろう。]
(208) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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―ヌル0101010・ホーム―
[すっかり懐いた子供のように、おいさんの隣でその白いホームに立っていた。 飛沫を上げた水の香りがする。
見たことの無い景色に、宇宙列車の旅立ちのときのように圧倒されて。]
おいさん、ヌル サイナラ?
[>>205おいさんはここで降りるのか?と訊ねたつもりだ。 一晩一緒にいた相手との別れが少し寂しいのは、きっと多くの星での共通事項であるはずだ。]
(210) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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カンコー
[>>213首を捻るも、別れではないことは理解した。 少し見て回る程度ならと、歩き出す後を追いかけることにする。 もし歩幅の違いで置いていかれても、方向音痴ではないから列車に戻るのはきっと大丈夫だ、と思いながら。
自分の仮面よりも白いホームに、赤い一羽の鳥が、やけに鮮やかに仮面の奥の瞳に映った**]
(216) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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―回想・3A車両で―
[>>214>>215一人でも賑やかな彼女の言葉。 強調される「リピートアフターミー」、ちゃんと繰り返して。]
あーーーりーーーすーーー
[が、名前であることは把握できた。
>>217グーパーの、仲良しのしるしも、ちゃんとあーーーりーーーすーーーには伝わった様だ。 笑顔の素敵な彼女と、ぶんぶん元気な握手をする。
白い仮面で見せられないけれど、笑いあえている。 笑顔を見せるかわりに、こくこくと何度も、頷いてみせた**]
(219) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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―ヌル0101010・ホーム―
[白いホームに、何人もの乗客が珍しそうに降りている。 その中に、あーーーりーーーすーーーの姿を見つける。 そういえば、暗くなった車内に彼女を置き去りにしたようなものだった。 あとで話せたら謝ろうと、心に決める。
おいさんはこの駅で降りるわけではないらしい、カンコーに行くという背中を追いかける。]
オメデト?
[聞こえてくる単語、繰り返しても、その意味は自分にはわからない。]
(260) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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[>>263白い通りで、何かを見つけ諦めたらしい長身を白い仮面が見上げる。]
オメデト、アニガト?
[アニガトはお礼の言葉だと知っている。 オメデトも、少しだけ意味に当たりがついた。]
おいさん ワ・ワキッカ
[ぐぅ。 会話の途中に、腹の虫が大きな音を立てて鳴いた。 白い仮面は俯く。 もし自分にあーーーりーーーすーーーやミーア・ミーアのようなお耳があったら、へにゃりと垂れていただろう。]
(268) 2014/05/15(Thu) 21時半頃
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[>>271軽々と負ぶわれた。 重くは無いのだろうか。 同年代の中では細いほう、だとは思うが。
くんかくんかの理由が判らなかったので、おいさんの背中のにおいをくんかくんかしておいた。
どこへ向かうかはお任せで、お腹に力を入れて鳴らないように気をつけていたけれど。]
おいさん オ・ホムレリ・ワ!
[通りに料理イラスト入りの看板を見つけ、ぺしぺしと肩を叩いた。]
(277) 2014/05/15(Thu) 21時半頃
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[入った店の白い看板、主に凹凸で描かれたイラストは、確かに料理の影を作っていた。 料理店で間違いは無いはずだが。]
オー・ワ
[おいさんに見せられたメニューが、目に痛い。 宇宙公用語でさえ読めないのに、この星の言語はさらに難しそうだ。]
(285) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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[>>289おいさんのジェスチャーを、真似っこする。
両手を大きく広げて(おおきさが) 指を一本立てる(一番で) なにか食べるフリ(うまいもの) にっかり(仮面の奥で)笑ってサムズアップ(五個!)
汚いおっさんと、顔を隠した子供。 店員さんにはどのように伝わったか。
ほどなくして、おいさんの意味合い5、ジャックの意味合い7くらいのものが二人の前に出された。]
(299) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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[>>302>>303白い。 この星の景色のような白さ。 角砂糖に見えるが、違うのかもしれない。 かじってみることは、仮面を人前ではずせない自分には、「出来ない」。
店員さんに、包んでもらうようにジェスチャーで頼むことにした。]
おいさん ワ・ヤクレリッフナー・ナ?
[おいさんは食べても良いんだよと、遠慮しているらしい様子に首を傾げた。]
(305) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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[5つの大きな角砂糖を包んでもらって、店を出る。 料金は、列車の料金を払った時の通貨で大丈夫だった。 包みをリュックに仕舞い込んで、白い町並みへと、再び。]
おいさん ア・ワー
[通じない言葉の代わりに、ジェスチャー。
おいさんと自分、駅の方角、と続けて指差す。 そろそろ戻る時間かな?という意味を込めて。]
(315) 2014/05/15(Thu) 23時頃
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[もだえ苦しんでいるおいさんを見上げた。]
ウ・シクンイミ・ワ?
[「大丈夫?」
列車のほうへと帰る道、お腹がまたくゅー、と鳴ったけれど、おいさんの様子がこれだ、後で齧るのも勇気が要りそうだ。]
(347) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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ウシ・カウ・バイ・バイバイ?
[>>349おいさんの口早な台詞は、ムツカシだ。 繰り返してみたものの、さっぱりわからない。
走り出すのなら、その理由を察知して、一緒に走り始める。]
(354) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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[手をひかれて、また背負われて、列車へと急ぐ。 時間は思った以上にギリギリだったらしい。
なんとか間に合うその背の上で、]
おいさん グ・フィワオホマレイ・ワ
[「まるでおいさんは自分の父のようだ」と呟いた。]
(372) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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[慌てそわそわしている赤い頭の。]
テ・アッカワララキレインキ・ワ
[この声、そうか、車掌だったりするんだ。 理解したのは、心配させた今だった。]
(378) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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