24 明日の夜明け
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おお、それはほんとおめでとー! お疲れ!
[サムズアップするサイモン>>0:696に、ぐ、とサムズアップを返し。 ご褒美ー、とコアラのMarchをあけると、机目掛けてぽぽいと放り]
わー、いいですねぇ、それ。……甘味屋さん、期待してるねっ?
[アイリスの提案>>0:698に、不機嫌どこへやら、きらきらとした目でテッドを見つめ]
うーん、暗記科目だって聞いたんで、ちょっと心惹かれてたんですけど…… 受験の前に課題で心折れそうなのは、ちょっと……。
[捲られる音が途切れないのに、げんなりしつつも、あっと携帯を取り出し]
いえいえ、気分転換は大事ですし! 交換しちゃいましょう!
[準備された携帯に、自分のを近づけて、かちりと送信。 その音なんて、殆ど聞こえない轟音に、むっと空を見上げるも。
真っ赤な視界に、飛行機が映ったのかすら、分からなかった。 だって、音が聞こえる限界にまでなった瞬間。ふつりと全部真っ黒になってしまったから]
(5) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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……サイモン……?
[クラスメートの、聞いた事もない声>>12が、最後の記憶。 どうしたの、って口を開こうとして、自分が突っ伏している事に気づいた]
……ぅ、 あだっ!?
[まだ耳がぼんやりしていて、辺りの音がよく分からなかった。 でも、揺らされて顔を上げようとしたら、課題に肘を滑らせて、がったーん!と椅子から転げ落ちれば、意識もはっきりして]
あ、あれ。あたし、ごめんなさい、そんな寝ちゃってました……?
[頭を擦りながら見上げたアイリスの顔は、月に照らされてぼんやり浮かぶ程度。 迷惑掛けてしまったかと、きょろきょろしながら立ち上がれば]
わぁ、あ、えええぇえ……?!
[窓の外。 まるで、ちいさな頃は本当の魔法と信じ込んでいた、遊園地のアトラクションみたいな。 うずまきと、青い月と、白い樹を指して、ぽかんとするのだった]
(18) 2010/08/02(Mon) 00時半頃
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さむばでぃーじゃなくて、叫んだのはサイモンじゃん?
[シャウトの意味を全く理解していない突っ込み。 ぺち、と消しゴムの欠片を投げつけるも、視界が視界なので命中度は29%]
夢かもしんないけど、サイモンがDJになる夢を、あたしたちまで見てるのって、あんまなさそーだよ。 あたしは大丈夫じゃなかったら、それはそれでいいんだけど、やっぱりこれ、お兄ちゃんにも同じ風に見えてるっぽい?
[ぽかんとするテッド>>20を、むぅ、と困惑して見つめ]
先輩、つながった?
[液晶の灯りに照らされたアイリス>>17に声を掛けてから、とりあえず試してみようと、壁をぺたぺた伝って電気のスイッチへ。 驚きが過ぎて、かえって冷静になっている気がした]
(26) 2010/08/02(Mon) 00時半頃
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[それでも、スイッチを押すときには、無駄に指が強張ったけれど。 かち、とあっけなくささやかな音を立てて、灯りが点けば、ほっと息を吐き]
……外から、灯り見えるかな。先輩たち、気づいてくれたらいいけど……。
[月明かりだけでは、何故かはっきりと見える樹以外はグラウンドの様子が分からない。 じ、と目を凝らしてみるも、変わらず]
……うん、ちょっと電気つけて回ってきます!
[他も点くかは分からなかったけれど。 何もしないでいるのが、我慢できなくて。
誰かいますかー、と声を出しながら、図書館から飛び出した*]
(30) 2010/08/02(Mon) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 00時半頃
[先程まで人影のあった場所を、まだ呆然と眺めて]
(ああ、わたしはこのひとを知っている)
[豊かな銀の髪を靡かせ、自らの願いを叶えてくれた]
(――伝説の樹の、守護神)
[頭の中に響く言葉。すぐには飲み込めるはずもないもの。
それでも守護神が告げるのならば、それは真実だから。
...は誰にも気付かれないように息を吐き、手を握り締める。
だんだんと現実感を取り戻す頭の中、
この声がどこかへ届くような気がして、"誰か"に問いかけた]
ひたり。
ひたり。
[あの日飲み干した、契約の水のように。
身体の奥底に満ちていく"チカラ"が感じられ、微かに手が震える。
視線の先の伝説の樹。
いつも傍に寄り添い、時に音色を響かせたそれを見つめた]
"空虚な悪"って、なに。
"命の実"って、なに。
――"死の世界"って、何なの……っ。
[押さえきれない感情が心の声となる。
まるで、お願い誰か答えてと、助けを求めるかのように。
そこにいつもの...の面影は感じられないだろうか]
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― 職員室 ―
おっかしいなぁ、別に何処も緊急ランプついてないし……
[1階の電気を点け終われば、配電盤を確認しようと真っ先に此処へ来た。
そういえば以前。 さっきの音に勝るとも劣らない音量で、なんか誰かが叫んでる歌なのか悲鳴なのか分からない曲をサイモンが流した時。 テンパった先生が放送を遮断しようとして、校舎全体の電源を落としちゃって大騒ぎになったなぁ、なんて思い出せば、くすくすと笑いは漏れるけど。
パネルに貼られた配電会社の番号に、電話を掛けてみても、呼び出し音すら鳴らなければ、すぐに潜められてしまう]
(85) 2010/08/02(Mon) 11時頃
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……なんか、やだな。いっぱい脅かされるオバケ屋敷も怖いけど、誰も出て来てくれないオバケ屋敷って、もっと怖いよ。
[自分でスイッチを押すまで、ひとつとして灯りの点いている部屋は無かった。 押せば簡単に点いてしまうあっけなさが、すごく怖かった。 だって、誰か。居るなら誰か、点けてくれただろう。
アイリスの携帯は繋がったのだろうか。 もしかしたら警察に、両親に、連絡した方がいいんだろうか。 ……連絡、出来るんだろうか?]
(86) 2010/08/02(Mon) 11時頃
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ぅ、……ふぇ……っ、
[考え出したら駄目だった。 いつもは楽器か歓談か、何かしらの音色が響いていた3階も、長い階段も苦にならなかった、通い慣れた4階も、きっと全部真っ暗だ。 グラウンドに落ちる光は月ばかりで、校舎からひとつも漏れていなかった。 だから、分かってて、走り出した筈なのに。
ぼろぼろ零れる涙の重さに引き摺られるように、かくんと膝が崩れてしまって。 そのまま床にへたり込めば、かつん、とアドレス帳を開いたままの携帯が転がる。
それを拾うでもなく、ただ見つめていれば、其処に掛かる影]
……? ぎんいろ……?
[靡くその髪は、銀というには艶が無く。 まるで、昔話の灰の花のよう。 幻のように現れたそのひとを、怖いと思うより、人に会えたという安堵の方が大きくて、叫ぶでもなく、ただ見上げて話に耳を傾けていた。
穏やかな慈しみのなかに、隠し切れない悲しみを湛えた、そのひとの話を]
(89) 2010/08/02(Mon) 11時頃
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え、えと。あたしたち、迷子なの? だったら、敵……さん? に迷惑かけてるのは、あたしたちなんじゃ…… てか実って、さくらんぼ? え、ちょ、待って……!
[真剣に聞いていたのだが、返る答えが無ければ、雪崩に疑問が積み重なり。 消えていく銀のひとに手を伸ばすも、指先が触れたのは、携帯の冷たい表面だけ]
…… 。
[整理の出来ないまま、それを拾おうと手を伸ばし]
ひゃっ、……お、お兄ちゃん。びっくりしたなぁ、もう。 …… やっぱりあのひとも、見えたんだよ ね?
[開け放したままの、職員室の扉。 其処に佇む人影に、濡れたままの目蓋をこすって、困ったように笑い掛けた]
(90) 2010/08/02(Mon) 11時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 11時頃
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― 職員室 →
……お兄ちゃんのも、駄目?
[お互い落ち着けば、単独行動のお小言を貰ったなら。 心細かったのもあり、しょぼんと神妙に聞いたことと思う。
もっとも、もう大丈夫、とひとりですったか駆け出そうとすれば、鳥頭っぷりにまた怒られたかもしれないが、人らしきものとも出会えたことだし、点けて回るのは最後までやりたかった。 ひとりが駄目なら、一緒に来てくれる?と尋ね。 そうして、携帯がすっかりおかしいのを確認しあいながら、部屋を出た]
……あれっ。先生、いるのかな……?
[△マークが、暗い廊下を煌々と照らし、数字が上っていく。 それを、少しほっとした声音で呟き、ぱちん、と上り階段と廊下の電気を点けてから、テッドと手分けして各教室のスイッチを押して回った。
もっとも、理科室と美術室は、何かの入ったガラス瓶や肖像画が怖くて、背中にぺたっと隠れながら、一緒に回らせてもらった]
(95) 2010/08/02(Mon) 11時半頃
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→ 3F、2-C ―
せんせー、えっと、ロレンツォ先生ですかー?
[職員室の机が、未だ片付いてなかったから。 居るとしたら彼かなと、呼びかけるも返事は無かった。 むぅ、とエレベーターを見つめてから、教室へ足を踏み入れ。
照らし出された室内に、誰も居ない風景は、落ち着いた今は、またか、と思うだけだけれど。 思い出にするには近すぎる喧騒の記憶は、ひどく遠いものに感じられ]
……よく、わかんないけど。そりゃ、戻りたいに決まってるよ。
[ぺたりと教室の窓に手をついて、何よりもはっきりと浮かび上がる樹を見つめ]
(97) 2010/08/02(Mon) 12時頃
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→ 会議室 ―
……のっ、もう、園芸部見習えー!
[会議室のスイッチは、乱雑に押しやられた机の向こうだった。 ジャングルジムと化した机をすり抜けすり抜け、悪態をつきながら、スイッチに手を伸ばし]
あっ
[届いた、と思った瞬間。 無理な姿勢にふらついた足が、机を引っ掛け。 がっしゃーん!と派手な音を立てたのは、机が崩れたからだけではなかった]
(100) 2010/08/02(Mon) 12時頃
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いった…… ごめんお兄ちゃん、大丈夫!? ……ってか、わ、あわわわわ……。
[がらがら、と挟まった机を押しのけて顔を出し。 ひゅーひゅー、何故か熱風でなく冷風の吹き込む窓ガラスを見て、あちゃあ、と頭を抱えるも]
え、ぃしょっ! ごめんねごめんね、誰か居ないよね?!
[机の山から這い出すと、開けるまでもなく、空いてしまった窓ガラスの空洞から顔を出せば。 メディアセンター近くにいる、下の人影に気づくか]
(101) 2010/08/02(Mon) 12時頃
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――誰かが死ぬのは、嫌。
[小さな小さな呟きは、闇に飲み込まれていった**]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 12時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 12時頃
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あわわ、人居るー! ごめんなさいごめんなさ、 あっ、先輩ー!
[人影にひたすら、謝り倒してから目が慣れれば、それがホリーと分かって、無事なことにほっと手を振り返すも。 申し訳ないことをしたのに変わりは無く、むしろ悪く、あううと呻きながら、ひたすらわたわたしていたが]
あたしは大丈夫ですー……。 てゆか、先輩たちこそだいじょぶですか、ほんとごめんなさい……。 図書室ですね、分かりましたっ。あと、4階の電気つけたら戻りますからー!
[声の聞こえたそれぞれに、無事らしいのを聞けば、ほっと頷いて。 カルヴィナにそう返すと顔を引っ込め、聞こえたよね?とテッドのほうを向く。 まあ、その前に怒られたかもしれないけど]
ま、まあまあ。あと1階だし、ほら行こ行こ!
[ぴゅー、と会議室から逃げ出して。 4階へ向かう頃には、エレベーターのことは頭から抜けてしまっていたりした*]
(104) 2010/08/02(Mon) 12時半頃
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店番 ソフィアは、鳥使い フィリップがそれに乗っていたとは、知らぬまま。
2010/08/02(Mon) 12時半頃
[ふと頭に問いかける声が響いて。
そして一緒に強い心の叫び・が届けば]
……ホリー先輩?
[屋上でよく空を見ながら、語りあった声を思い出して。
そして守護神の言葉を思い出す]
先輩もだったんですね。私も。
……私も居ます。
[悲痛な声に泣きそうな声で、返した]
[頭の中に響いてくる泣きそうな声。
それは星の輝く夜空の下、星座の説明をしてくれた少女のもの]
……メーちゃん。
[声が届いたという安堵。同じ気持ちという共感。
そしてこの世界に彼女まで来てしまったことへの、――]
どこにいるの?
わたしたち、離れてても話せるみたいだけど。
……他の人は、そうじゃないから。
[先程までの動揺が嘘のように、落ち着いて聞こえるだろう声で]
(考えなくてはいけない)
(敵から逃げて。命の実を大きく育て。皆が生きて帰れるように)
(……ひとりずつ、だけれど)
[自分の仲間であるメアリーに、そして"もう1人"に語りかける]
だいじょうぶ。きっと、大丈夫だよ。
[なんの根拠もない。それはいつも通り。
それでも魔法の言葉であるように繰り返して]
わたしも、まだ落ち着けてない。混乱してるけど。
[触れられない。それでもメアリーの頭を撫でるように]
(でも、もう頼ってばかりじゃ駄目)
[自分が"願った"あの日の、守護神の姿を思い出す。
力をなみなみと蓄え、気圧されそうだった。
先程見た灰に染まっていく髪を脳裏に描き、目を伏せる]
(ありがとう、守護神様)
(わたしのあの願いを叶えてくれて)
(――もうきっと、……だから)
[力を託してくれたことに感謝するように、窓に額をつける。
メアリーも何かを願い、そして叶ったのだろうか。
今はそこまで考える余裕もなく、すぐに通り過ぎた思考]
[『メーちゃん』と呼ぶ声が聞こえれば、声の主は確信に変わり。
涙が溢れそうになった]
今、屋上に居ます。
ズリエル君……えっと、同じ学年の友達と一緒です。
[そして姿を現していたなら、フィルと]
先輩は?
先輩の傍には誰か居ますか?
[そうして続く言葉には]
ありがとうございます。
……先輩?
身体は傍に居なくても、先輩の声、いつでも届きますから。
何かあったら、言って下さい。ね?
[その声が、優しくて、切なくて。
涙を抑えて笑顔で返すように、話す。
例え姿が見えなくても、いつでもそこに居る。必ず*届くから*]
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……心臓に悪いのは、お兄ちゃんの方だもん。
[何かすると、突っ込みいれられてばかりだけど。 ほんとに心細かったり、辛いときは、ちゃんと優しさをくれる手。 子ども扱いされたくなくて堪えてた涙が、柔く撫でられただけでまた落ちそうになったなんて、言えないから。 その呟きは、ひとり空気に溶かした]
(149) 2010/08/02(Mon) 21時半頃
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→ 生徒会室 ―
あれ、猫ちゃんは……?
[出て行った時と、大して変わらない部屋。 机の上に広げられた買い物も、出しっぱなしのコップも、一部散乱した書類も。
でも、ちいさな家の中にも、準備室のほうにも、その姿は見えなくて]
…… 、や、これは……
[カルヴィナへ連絡してみようとして、思いとどまり。 迂回路を取ろうと、ルーカスの名前を選び]
(150) 2010/08/02(Mon) 21時半頃
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店番 ソフィアは、電話は 偶数:繋がった 奇数:繋がらない
2010/08/02(Mon) 21時半頃
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あっ、あれ? お兄ちゃんお兄ちゃん、呼び出し音みたいの鳴ってるよ、なんか聞こえづらいけど!
[いつもの椅子の背に寄りかかりながら、耳から少し離して呼び出し中の画面を見せ]
(151) 2010/08/02(Mon) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 21時半頃
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もしもーし、あたしだよー!
[暫くして出た声は、たぶん、ルーカスのものだと思うのだが。 何だか、山彦のように間延びしていて、変な顔をしつつ]
るーにゃん? るーにゃんだよね? さっき、あたしが下見たとき、呆れてたでしょ! なんかそんな気がした!
……じゃ、ないや。えっとるーにゃん、今あたし、生徒会室に居るんだけどね、猫ちゃんいないんだ。 そっちに居るの?
(152) 2010/08/02(Mon) 21時半頃
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生徒会の誰かなら、お家も持って行くと思うんだ。
[言いながら携帯を操作して、繋がったことにむしろ驚きつつ]
へ、人違い……? ……なんだ、るーにゃんで良いんじゃん。
[彼女さんって誰、と思わず番号を確認するも、続く言葉に電話越しでも分かるだろう、むくれ具合を伝えるも]
……そっかぁ。カルヴィナ先輩のとこに居ないんなら、ほんと……何処行っちゃったんだろ。 え? ん、ちょっと、そもそもってどーゆー……?
[ドラマの探偵みたいに、ぺたりと猫の寝床に手を触れる。 そこに、何かが眠っていたぬくもりは存在しなかった]
(157) 2010/08/02(Mon) 22時頃
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