135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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ごめん、なさい。
[アイリスに聴こえない様、獣の声で紡ぐ音は。
泣きそうに、震えている。]
[陽が落ちてくれば、ふと何かの気配を感じる。
東洋では"オウマガトキ"と言うくらいには、夜の時間には魔のものが棲むと言う
それにしてもやけにぞわぞわとするなと思いながら声をかけてみる
この気配はおそらく――彼女だ]
―――どうしたんでェ、アイリス。
[話かけるように、思考をしてみた]
|
フーリンかー。わたしも好きよ。お酒の肴にいいのよねー。
[フーリンとお酒に思いをはせていると、アイリスが人狼について話しをふってきた]
あー、知ってる知ってる。お客さんが話してたもの。 「人狼騒ぎで一足が減って商売あがったりだ!」とかってずっと愚痴ってるの。もー相手すんのつかれたわよー。 まぁ、人狼がいるいないにしても、頭がわいた人殺しが居るってのは確かだし、用心するには越したことないわよねー。
[アイリスにしがみついたクラリッサの頭をなでながら]
(8) 2013/08/01(Thu) 01時頃
|
/*
こんばんは。よろしくお願いします。むさくるしい片割れです(
とりあえず設定擦り合わせ的に中の人でお許しを。元々共鳴設定あったのか急に開花したのか迷ったのでどっちでもいける風にしました。
アイリスとは既知の仲って感じでもアリかなと。(何処か不可でしたらすいません)
/*
こちらこそ、よろしくお願いします相方さま。
私の表の発言が普通にホレーショーさんを知ってる風なので既知の中でお願いしたいです。
後は
・方針
・連絡手段の設定
これくらいですかね。
前者はその場その場で考えてもいいですかね。後者は今のところ電波ゆんゆんくらいしか思いつかないので何か案があればお願いします。
泣くことはないよ。
もう少ししたら、君の分も持って帰るからね。
[しかし、彼女が食べたいものは
こんな人間の食事、ではないかもしれない――]
/*
了解です。能力が最初からか今からなのかはアイリスさんからのお返事に任せます。
そして連絡手段に関しては私も電波ゆんゆんテレパシー的なのしか思いつかないなど(
通信機器がある時代じゃ無いのですよね。と、すると東洋から伝来した妖術の篭ったお札とか護符のたぐいで通信とか便利アイテム的な…?
方針については明確に会議するのかなって思ってますが…しないのかな?やるとしたら名乗り出て早々に灰狭めたいと思っていたりしてますが(
ゆるなので無しっぽい…?
[聴こえた声に。]
セシルさん……。
はい。お気をつけて。
[人狼の噂は、大分広まっている様だから。]
/*
折角メモじゃなくてこちらで擦り合わせてるので、暫くは隠して、どこかで上手いこと利用できたらなって考えてます。
方針は…まぁ何とかなります!その場のノリで適当にやりましょう()
それではー。
そうみたいだね。
まだ、死にたくはないな……。
[――ポツリと零して]**
水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 01時半頃
セシルさんは……。
…………好きです。
[『死にたくない』という言葉を聞けば、涙がこぼれそうになってしまう。]
/*
それは私も思いますね。何かやれると…いいな!
ノリ了解ですー
あっ、呼ぼうとしたら気付かれちゃった。
こうして話す?の割りと久しぶりですねー。
明日、セシルさん…あっ知ってますか?最近うちに泊まってる演奏者の方なんですけど
その方がホレーショーさんのお店に興味があるみたいでお店に方に伺おうと思ってるんです。
いつ頃ならいますかー?
[そういえばホレーショ―に予定聞いておこうと思った矢先ホレーショ―から声がかかったので、そのまま予定を聞いてみる。]
[キッチンで、食器を片付けながら。]
セシルさん……。
[思わず、ぽつりと獣の声で呟いてしまえば。
見えないのに、ふるふる首を振って、小さく笑って。]
ごめんなさい。何でもないです。
[声を聞いたばかりなのに、早くその姿を見たい。**]
|
[二人がじゃれあってるのを眺めながら食事を進める]
夜更かしもほどほどにねー。わたしが仕事から返ってきても起きてるような悪い子は、お尻ペンペンだからねー
[などと冗談を飛ばしながら食事を平らげる。空いた食器は優秀な二人が片付けてくれた。もちろん自分が動く気はゼロだ。不意にふわぁっと、あくびがでた]
んじゃま、特にやることもないし、お仕事までもー一眠りしてくるわー。ご飯ありがとねー
[手をひらひらと振りながら、自室へと帰っていった]
(50) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 03時頃
[何かが繋がったように感じた。今まで人間はこのような本能があったかのように無意識感じる、言葉では言い表せない感覚。]
お前も一緒か?
[誰には繋がっている、きっとその人も同じだ]
[クラリッサの獣の声を聞く
自分を呼ぶ声の、どこか切なさの伴った響きに]
――泣いている?
何か、辛いことでも……。
[問いかけて、「何でもない」という呟きに、続けようとした言葉を止め――]
すぐに帰るよ。
[それだけ返した]**
――おやすみクラリッサ。
僕の同胞。
起きたら、人にも獣にも等しく、新しい日が待っているよ**
ううん。泣いてませんよ。
心配かけて、ごめんなさい。
[小さく、笑って。]
……はい。
[小さく、頷いた。]
[宿の扉が開いて、次いでセシルの部屋の扉が開く微かな音。
捉える事ができたのは、獣の耳のせいか。
姿を見て確認はできなかったけれど、無事に内心安堵して。]
おやすみなさい。
……はい。
明日は、フーリンの日です。
[東洋屋敷に行く約束。
わざと冗談めかして言って、小さく笑った。**]
――そう。さっきもまた会ったよ、例の彼。東洋屋敷の。
楽しみだね、フーリン。
[フーリンの日、という言葉に小さく笑って、
やはり、泣きの響きよりも、笑いの響きのほうが心地よいな、と]**
そうさなァ。コレが必要ある機会ってなあんまねぇからな。
[初めて通じた時は互いに驚いたものだが慣れというものは恐ろしく、いくつかやりとりを交わす間にすっかり落ち着いてしまっていた
尤も当初こそ面白可笑しく話していたが、互いに特に用事がある時以外は話かけることはなくなっていた
…即ち、今は用件があるということでもある]
セシル?あぁ、"ゔぃおら"奏者とかいう。そいつなら猫の前足亭で会ったぜ。
お、明日来てくれんのかい。…そだな、朝から午前中は確実にいるぜ?
[そのまま、予定について返事を返した]
あの楽器ゔぃおらっていうんだ、へー。
午前中ね、りょーっかい!
それじゃあ、明日行く前にもう一回声かけますねー。
また明日です。
[予定を確認すると、明日起きれるかな、なんて心配をしながらさよならの挨拶をした。]
ホレーショーさんも、猫の前足亭に?
はいっ。
[嬉しそうに笑んで、小さく頷いた。]
[そうして、それはどんなタイミングか。
誰にも見られないであろう時、思わず、セシルの背にこつりとおでこを当てて。]
死なないで……。
死なないで。
嫌なの……。
[笑わなきゃって、思うのに。
困らせるだけだって、思うのに。
怖くて、涙ばかり出そうになって、震える声で、それでも言葉にせずにはいられなくて。
でも、それなら、取る道は一つしかないのに。**]
[背中に当たる感触。
振り返らずともそれが誰かわかる]
クラリッサ――。死なないよ。
少なくとも、そう簡単には……。
[付け加えた一言で、彼女を傷つけてしまうかもしれない。
そう思ったが、絶対、などと言うことはできなかった]
クラリッサ……も、君も、生きて。
――せっかく、ここに来て、君にたどり着いて、
初めて、仲間を知ったんだ。
ひとりになるのも、ひとりにさせるのも……僕は。
――嫌なんだ。
[困らせているのは僕の方だ。
震える声で、涙を堪えて搾り出すように言葉を紡ぐ、彼女を見ることができず。
触れ合っていても、彼女が何を選び取ろうとしているか、その心の裡を知らないまま]*
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