270 食人村忌譚
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そうだったのか。話してくれてありがとうな。シノ
[シノから理由を聞くとシノの頭を撫でようとして]
そういう事なら、一度ススムにも話を聞いてみた方がいいかもしれないな……
[既にススムは居ないとは知らぬ男はそんなことを呟く]
分かった。シノを弔う時には必ず俺がころす 約束だ
[シノの恐らく最後になるであろうお願いにしっかりと頷いて答えた**]
(2) 2017/12/02(Sat) 14時頃
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やっぱり人間の味は違うな。
[これは弔いの為ではなかった。
純粋な興味。
そこに何の感傷もない。
ゆりも食えば温かかったのだろうが、
もう娘を食う事はないだろう。
母親に傷を、間接的に娘に毒を、
呪いの様に纏ったことに気付くのは数瞬後]
石動さんと錠はお互いどんな味がするんだろうな。
[聞いてはみたいが、それは叶わないだろうと
何処かで確信していた。
俺もあの2人の肉を食べるつもりはない。
まるでこの村の下らない因習と同じく、
気持ちの悪い執着の中に巻き込まれそうだったからだ]
死に物狂いの獣は殺すのも難儀なのに。
[それでも声は何処までも愉悦を含む。
抑え込まれていた殺人衝動。
一気に、傷と共に開いて逝く]
牛や馬や豚や鶏も大事に育ててるだろ?
[何が違うのかと嗤う俺に。
ふと江津子と容に触れた時の感触が蘇る。
毒の痺れが生む、ただの幻]
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