人狼議事


270 食人村忌譚

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エツコ! 今日がお前の命日だ!


[さて、ゆりの死を知るのは何時になるか。
その時が来れば、それこそ進を褒めちぎる]

 すごいな進君。
 家畜の群れを道に迷わぬように
 破滅へ導く手腕はさすがだ。

 俺じゃこんなに上手くはいかない。

 本当に、こんな村で腐ってはいけない人間だ。

[手放しで女たちが死んでいくのを喜んでいた*]


/*
これは俺が殺した方がいいよな?


[ゆりが死んだ事を知った後。
褒められたススムは、まるで出された試験で満点を取った時のように、嬉しそうな貌を見せた]

 未熟な僕が此処まで出来たのも 
 お二人の力添えあっての事です。

 まだまだ、この村に家畜は多い
 さあ、次はどれから処分していきましょう?

[もうすっかり一人前の人間になった、とすら感じるほど
幾らか調子づいて**]

/*
江津子さんの襲撃はシステム上ススムですが
どちらが担当します……?


/*
恐らくは僕よりミナカタさんの方が縁が深いかなと思います。


/*
縁もそうだし表で容ちゃんが見張ってたから俺が殺そう。


[江津子が選んだ任はどちらだったか。
見回りか、それとも容の見届けだったか。

どちらにせよ、俺が動いたのは1人になる僅かの隙]

 江津子さん、何か異常はありませんでしたか?
 昨日に続いて徹夜なんていくら何でも無理があります。

[労わる様に声を掛け]


 いや……なんだか……。
 急に恋しくなって、なんて言ったら。
 恥ずかしいですね、この歳ですみません。

 あ、俺役目替わりますよ?

[突然の告白からそれほど時も経っていない。
動揺している姿は微笑ましく映っているだろうか]

 薬湯用意しますから、俺の家に来ますか?
 それとも集会所へ戻りますか?

[薬が足りなくなって来たから、
持って来ている途中なんで。
そう笑いながら籠に入れた薬草を見せるだろう。
そうして後ろを見せてくれたら。
編んだ荒縄を一気に首へ巻き付けて、背負うように
体格差を利用して
体を持ち上げるようにして息の根を止めようか。
抵抗も当然あっただろう。だが俺に迷いは何もなかった]


 江津子さん、江津子さん。
 俺はあんた嫌いじゃなかったよ。

 母親の匂いがして嫌いじゃなかった。
 俺の仔を生んでくれてありがとう。
 でもそれはこの村で産んじゃいけなかった。

 俺の仔なら、よその世界で産まれなきゃ。
 あれは俺の罪だ。
 責任は取るから安心してくれ。


 この村じゃなかったら、俺は江津子さんを殺さなかった。
 でも変えられない。
 他の家畜とは違う殺し方で、殺してやるから安心して。

[そう囁いた声は果たして届いていただろうか。
確かめることもせず、背中の上で暴れる手足が
力なく垂れるまで待つと、ずるずると引き摺って。

豚小屋へと放り込む]

 ここの連中に食われると、この村に生まれ変わるんだろ?
 なら豚に食われれば生まれ変わらずに済むかもな。

[俺なりの愛情表現。
最後にうっ血した顔に唇を付けて、
いつも持っているだろう鉈で、衣服を割いて
腹も少し裂いてやれば豚たちは食らいつくだろう**]


[朝、江津子の死を報告に走った際のこと。
ススムは石動に手を上げる時のような口調で彼に問う]

 江津子さん、豚が食っていました。
 あれは……死体を隠す為、ですか?

[家畜を家畜のえさにする、というのは
死体を隠す意図だったのか
けれど餌を貰っている豚たちの食べる速度が遅かったからか
江津子の姿は未だ確認出来る状態だった。
残念だが、集会所へ連れて行かねばなるまい**]


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 19時頃


/*
江津子さんへ。
お待たせしてやきもきさせてすみません。
現状のリツメモで完全に村COされてますので、こちら江津子さんの伝言伝えさせて頂きました。漏れ追加などあればお知らせください。


/*
ゆりさんへ
こちらも村宛にお伝え済み&そうして貰えるよう僕から働きかけます。
どう動くかは村の皆様を見守って頂けると幸いです。


【人】 樫の樹の子ら リツ

―昨夜・ゆり様の死―
[それは突然だった
集会場に響くシノの笑い声、苦しげに呻き出すゆり様]

 な、何が……
 ゆり様……シノ……
 ……いったい――

[一体何が。考えた所で鈍い男には分かるはずもなく
ただ、呆然とその出来事を眺める事しか出来なかった]

(34) 2017/11/29(Wed) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 22時半頃


/*
進君に、江津子さん、ロルとメモの伝言ありがとうございました。


【人】 樫の樹の子ら リツ

―夜中―
 ん、そういや。見回りは止めになったんだっけ…

[ゆり様の死後の一悶着も落ち着いた頃、昨日のように見回りのために外へ出たが、いくら待っても江津子さんは来ず
そういえばと、今日は見送ると聞いた事を今更ながらに思い出す]

 どうするかな。元々二人別れて回る予定だったし
 一人で回ってもいいんだけど……

[なんて考えもしたのだけれど、昨日の疲れもあり、ふああと欠伸が漏れて]

 まあ、昨日も平気だったんだし、今日は寝とくか

[そう決めると、その日は自宅へと帰っていった*]

(35) 2017/11/29(Wed) 22時半頃

/*
ゆりへ>
死後すぐに血抜きして腑分けしてしまえば食べられるんじゃないか、とロールで示したのでおそらくちゃんと食べられる流れになるかと思います。


【人】 樫の樹の子ら リツ

―早朝―
[久しぶりの自宅での穏やかな朝はススムの訪問でかき消える]

 おはよう。ススム
 俺もそろそろ集会場に向かおうと……

 江津子さんが……?
 まさか……

[告げられる江津子さんの死。数々の武勇伝を持つ彼女が殺されたと
悪い冗談のようにしか聞こえないが、こんな状況でススムが嘘を吐くとも思えず]

 いや、分かった。場所は何処だ。案内してくれ

[ススムに場所を聞いて豚小屋へと急ぐ。
他の人も居たのならその人達と共に江津子さんの亡骸を集会場まで運ぶだろう*]

(40) 2017/11/29(Wed) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―朝・集会場―
[集会場に並ぶ二人の死体
毒に侵され、豚の餌と喰われた二人は無事に巡る事が出来るのだろうか

巡りから外れるかもしれないと初めて知って
二人とはもう会えなくなるのかもしれないと初めて気付いて

初めて、死を恐ろしいと思った]

(44) 2017/11/29(Wed) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―朝・集会場―
 ああ、俺には詳しくは分かんねえけど、それでいいんじゃないかな
 容が、いや、容様が言うなら俺は従うよ

[二人の亡骸の処遇を問う容様に頷いて返す

この村に巫女は必要だ
巫女であるゆり様が死んでしまった以上、姉である容様が継ぐのは当然の流れだろうと]

(47) 2017/11/29(Wed) 23時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 23時頃


[痛んだのは肩の傷>>+6>>+7

錠の為に作った軟膏は自分の傷に使ってしまった。

痛みに眉間の皺は深くなるが、それでも肩の傷が。
江津子さんがそっと手を置いてくれているような
気がして少しだけ嬉しかった*]


[少し落ち着いた後に、
学生らしく素直な質問が飛んできた
なるほど死体を隠す。それもあるだろう]

 そうだな。
 敬意って奴かな。

 この村に生まれ変わらなくても良い様に。
 生まれ変わって欲しい、なんて。
 気持ち悪い事言われないように、
 豚に食ってもらったんだが。

 同じ家畜なら豚や牛や鶏の方がよっぽど優秀だからな。
 
[敬意を表したのは江津子か豚か。
だが他の村の連中よりも、江津子には確かに情もあったし、
敬意もあった。

それから生まれた行動が、村の中でも外でも
誰にも理解されない異端だとしても*] 


 それにしても、志乃も考えたな。
 毒を使ってゆりを食べられないようにするなんて。

[ただ、後の事を考えないのは、人間になり損ねたか。
それとも女だからか。

男の俺には判らないから、人間のなり損ないで
勝手に結論付ける]

 着眼点も良いし、覚えも応用も上手い。
 石動さんをあっという間に追い抜くんじゃないか?

 俺はもう追い抜かれたかもなぁ。

 あ、薬の知識だけは負けないがな。

[そんな大人げない張り合いをして見せる位は
まだ余裕が俺にはあった*]


【人】 樫の樹の子ら リツ

 ん?なんだい、容様

 シノ……そういえば、今日は流石にまだ来てないな

[集会場を見回すがシノの姿はまだ無く]

 儀式か。そうだな
 なんでかあいつは間違えちまった
 間違ったなら正してやらないとな

 了解、それじゃ行ってくるよ
[容様に頷くと、その場に居た他の人たちにもそう告げてまずはシノの家へと向かう]

(77) 2017/11/30(Thu) 00時頃

[聞こえてくる二人の会話。
まるで異国の言葉でも聞いているような心地だ。

確かに手を貸すと言ったし、そのつもりでいる。
そのはずだが二人と己の間に深い溝が存在しているよう。]

 敬意、か。
 豚に食わせる事が敬意なのか。
 私には少し理解出来ない。

 この村に転生させたくないのなら、燃やしてしまえばよかったのに。

[豚に食い荒らされた遺体は確かに凄惨ではあったけど。
まだ可食部分は残っている。
誰かが弔いをしようとするのなら、それを食べる事は可能だ。]


[それに転生などあるはずもないと、そう言いたいのもあった。
だってそうだろう。
喰われた者が転生するというのなら、何故先代巫女は転生しないのだ。
皆に愛され、喰われたあの女が転生しないのなら。
その他の烏合の衆が転生など出来るはずもないだろう。]

 ミナカタさんは転生を信じているのか。
 それともそう言われたくないというだけか。

 私は応用の利かぬ人間だから最初から勝ち目などないさ。

[度量も度胸も何もかも勝てはしない*]


【人】 樫の樹の子ら リツ

―シノの家―
[集会場を出てしばらく、シノの家に辿り着くとボロボロな焼けた家を見上げて]

 約束、結局果たせなくなっちまったな

[雨漏りを直す。そんな約束をしたのも随分昔のように感じてしまう
ともあれ、今はシノを集会場に連れて行かないと]

 シノ。シノー。居るか!

[家に声をかけながら入り口の戸を叩く
しばらくそうしていたが、反応がなく]

 家には居ないのか
 何処行ったのやら……

[ため息と共にシノを探して歩き出した]

(81) 2017/11/30(Thu) 00時頃


[ミナカタからの返事は、予想外のものだった]

 けいい?

[少しして、経緯ではなく敬意と理解し
嗚呼、そういう事かとススムは直ぐに納得した]

 ミナカタさんは考えが深いですね。

[転生されぬようにする
其れはこの村のしきたりを信じているようにも聞こえるが
実際のところ、人よりも余程優秀な豚に喰わせる事で
村人たちを皮肉っているのだろう。
そう、捉えた故に]


 志乃さんは、とても惜しい方でしたね。
 ……もしかしたら、と思ったのですが。

[彼女は村のしきたりに忠実だ。
同じように食えぬ状態にするにも
彼女と彼の違いは其処だろうと、ススムは思う。
勝手な憶測に多少の願望が入り混じる事
本人は気付いて居らず]

 未来ある人間ですから。 
 追い抜いて、その先へ行きたいものですね。
 向上心こそが、人の証だと思うのです。

[嬉しそうに誇らしそうに、胸を張る。
石動が居て、声をかけてくるのには
其れも悪くなかったかもしれないと思い一つ残し]


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