63 とある生徒会長の憂鬱
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 01時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 01時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 01時半頃
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――ロビン君っ!!
[近いのに、その声が聞こえてこない。 聞こえてくるのは、イヤホンから聞こえてくるから… 痛む足を押さえながら立ち上がり、ロビンの元へ駆け寄ろうと]
(0) 2011/09/13(Tue) 01時半頃
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(…………メアリー、怒るだろうな。)
[また『勝手な事いいやがって!』と言う彼女の様子が思い浮かび、くす、と笑む。
最も、もう何か特別な事が無ければ、既にバッジを取られた身。
もう戦う事も出来ないと、半ば諦観していた]
ロビン君!?
ロビン君!!
しっかりしてっ!!
[意識もあるようには見えない。
バッジが取られていれば、聞こえるはずも無いのだが、それでも小動物は声が聞こえてきた通信の方に声を投げかける]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 01時半頃
[走りながらも声が聞こえた。]
あ?泣いてんのか?
一体どーした?
ソフィア……、ロビンは……?
[ここからではそちらの様子が窺えない。
マイクに口元近づけてぼそぼそと問いかける]
…………そか?
なら良いんだけどよ…?
大丈夫か?
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[ロビンを覗き込み]
無茶してるの、どっちよぉ…
[涙をぽろぽろとこぼしながら、手を両手で包むようにそっともち…何かを握っていることに気付く]
一番槍…だよ、ロビン君…
[ふらふらと肩を持って体育館から逃げる姿勢]
(6) 2011/09/13(Tue) 02時頃
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ロビン君、意識失ってるみたい…
ぼろぼろだし、どこかで休ませてあげないと…
[ぐす、小さく鼻を啜る音も聞こえただろう]
なら良いけどよ?
あ…今から雷発生させっからちと耳塞いで、目を閉じてろよ?
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わ、私は、ちょっと、掠めただけです…
[それでも、薄皮が切れたのか血が垂れてきていたけども]
は、はい…!
[撤収。メアリーの言葉に頷く。 皆ボロボロの状況。小動物もまた、手負いの獣。 まずは手当ても必要だった]
(9) 2011/09/13(Tue) 02時頃
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私も涙が止まりません!
と言うかなんで体育館に?いつの間に?
またメアリーさんが居るんですが時飛ばされました!?
[唐辛子の影響で少し枯れた声がマイクに入るか]
ラルフ君は大丈夫?
一人で逃げれそう?
レティも、一回、ココから逃げよ?
[二人にも逃げるように促す。
ラルフの声が力ないのが気になり、心配そうに声をかけた]
ん、僕は、なんもさ。それより、ロビン、頼む。
[ロビンを担ぐ手伝いは、今はとてもできそうにない]
……なんか、でかいの来っど。やっぱり罠はってやがった。
わ、わかりまし――。
[轟音の中に、ひゃん、と小動物の声が聞こえたかもしれない]
お前ら大丈夫かー?
リンダは正気に戻ったみてぇだな。
そ。リンダの言うようにメアリーに時を飛ばされたんだよ。
まんまとやられちまったな…
その声は時を飛ばされた時による影響だ。
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――ひゃん!?
[後ろからの轟音と衝撃。 半ば吹き飛ばされるように出口のほうへと押し出され。 爆発の悪夢が思い出され、急いで体育館から離れようと、ロビンに肩を貸しつつも、半ば引きずるように移動する]
あ、あんなの受けたら死んじゃいますよぉ!!
[涙目のまま体育館から脱出し、向かう先は…]
ちょ、調理室?
[メアリーのテリトリーにしようか?と、皆に首を傾げつつ]
(13) 2011/09/13(Tue) 02時頃
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え?
[体育館から出ると観客には見えない、腕に腕章をつけた保健委員がやってくる]
え、あ…
[バッジが取られている。だから、保健室で預かります、と言われれば、視線を落とすことしか出来ず]
おねがい、します…
[その場で立ち尽くす。 ロビンが運ばれていくのを、見送ることしか出来ない。 …まさか、すぐにグラウンドにて復帰するとは思わなかったから…]
(15) 2011/09/13(Tue) 02時半頃
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み、みんな、大丈夫…!?
ロビン君は…
…
保健委員に、運ばれたから。多分、大丈夫、だから…
[その声はどんどん小さくなっていった]
ソフィアは、立ち尽くしていたが、イヤホンに指を当て、ぼそり、と呟いた*
2011/09/13(Tue) 02時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 02時半頃
――みんな無事なら、調理室、いこっか…
[体育館から距離があるメアリーの場所で、一旦体勢を立て直そう、と提案した*]
先いってて、ちょっと遅れそう。
[実は腰が抜けていた。**]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 21時頃
ちょっと遅れそう……って、どしたんね、レティ。足挫いたんけ?
[通信で届いたレティの言葉。問う声に焦りが滲む]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 21時半頃
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[近くのトイレに寄り、矢が掠めた箇所の傷を洗いぬれたハンカチで血をふき取った。 血が固まったことを確認すると、ふぅ、と一息]
――あ…
[そういえば、持って来てしまったプラグスーツ(白)。 改めて広げてみると、全身タイツのようなもの、と認識したようで…]
なんで渡されたんだろ…?
[ロビンの形見(?)に複雑な思いをはせていた。 モニター前ではGJコールが沸き起こっていたが、今知ることは無い]
(28) 2011/09/13(Tue) 21時半頃
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足は平気だから、大丈夫!
[なるべく明るい声で返事を返して。
出入り口は通そうなので近くの窓に目を向ける。]
「足は」って……、
[つまり足以外はどうなんだ]
レティ、今いる位置正確に教えれ。できるだけすぐ行くっけ、
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