人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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……セレス……

[モリスとの会話でどんなことがあったとしても
口から一度だけ零れたものは、ルームメイトの名前。

愛しさと諦めとが入り混じったそれは、聞くものが聞けばひどくいらだちすらもたらしただろうが*]


【人】 捜査官 ジェフ

[甘い声で呼ばれる。
 緩めた腕の中で、サイラスに触れられる其処は残された淫蕩の証。
 寒気では無い、ぞくりとした刺激が体中に広がる。
 見せたくない。見られたい。上書きを、して欲しい。愛しい弟の味で、埋め尽くされたい。]

 サイラス。

 …………?

[そこで、意識を落す弟を腕の中へ閉じ込めて。
 もう一度口付けを落とす。
 禁忌の甘味を知った身体はもう、戻れない。

 毛布ごと抱き上げて、室内に戻ろうと立ち上がる。]

(14) 2011/12/25(Sun) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[後輩に見られていたことなんて、頭の中が弟で埋まってしまった男には気づかない。普段猫可愛がりしている別の後輩のことも、今は思える余裕はなくて。

 抱き上げると流石に重みを感じる体を抱え、玄関の方を回って寮内へ。
 すっかり身体は冷えてしまった筈なのに、熱くて熱くて仕方ない。
 部屋に寝かしておくのが良いのだろうか。

 愛しい熱を抱きしめて、弟の部屋へ向かった。]

(29) 2011/12/25(Sun) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[同室者の後輩の姿は見えないから、そっと弟をベッドへ寝かせて毛布を解く。
 寝顔は相変わらずで、冷たい髪を撫で、唇を寄せ、意識が無いのを良い事にあちこちに触れて、空いた時間の隙間を埋めてゆく。

 愛情という名の欲望を突き立てたい気持ちを懐く体のまま、この部屋に居てはいけないと最後の理性が悲鳴をあげている。]

 サイラス、愛しているよ。私の弟。

[寛げた襟元、肌が見えて意思が揺らぐ。
 もう少しだけ、と脱がせたところ。

 残された痕と揃いの場所に、紅いしるしをつけた。まるで所有者の証のようなそれは、しかし通常なら服に隠れる場所。
 暫くは消えないだろうそれを見て、満足したと言い聞かす。

 毛布はそのまま弟を温めるため残し、部屋を後にする。]

(30) 2011/12/25(Sun) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[抱いていた熱を手放した途端、寒さが体に戻ってくる。
 暖を取りたいと急いで自室へ戻り、同室の後輩が戻っている事を知ればほっとした顔になる。]

 ヴェス、怪我をしたのか?

[洗面台で、白と赤と、不自由そうな片手を見つけ眉を跳ね上げた**]

(31) 2011/12/25(Sun) 01時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 02時頃


えっ……

[モリスがズボンに手をかけようとした時に聞こえた言葉。]


セレストさんの事、忘れる気ねーだろ。

[モリスは不快感を露わにする。]

オレ、セレストさんにオレが何してたか、言ったんだよ。
そんとき、どんな顔してたか、わかってんのかよ。


凄く、動揺してた顔してた。
言葉は、平静を保ってたけど。

[モリスはまくし立てる。]

オレの話、聞いてたんだろ?
エリアス先輩、オレみたいになんなよ。甘えてんじゃねーよ。
マジムカつくわ。すげー、マジムカつく。


バイトだったんでしょう?
これもバイトのうちだったのに。

[実際、薔薇の精との話も端々しか覚えていない。
ただ、モリス自身が「汚い」といっていたことだけはしっかりと覚えている]

忘れる気がないとか…キミに言われることじゃ、ない…


[病気がちだったためか、生来弱弱しい精神は暫く眠る。
ただただ、癒しを求めるだけで。

自分からは何もしない。諦めているから。
何もできないと。

セレストの心中まではわからない。
けれど、少年はそれを知ろうともせずに*]


……レオ先輩、か。

[慌てふためいた様子のレオナルドを見て、モリスは何か思いついた様子を浮かべる。]


……いい事思いついた。

[負い目を感じていたモリスの中に隠されたかすかな魔性が目を覚ます。

それは、薔薇の香りが成す仕業なのか。]

何かムカつくし、ちょっと悪戯してみよーかね。

[微かな笑みが囁きとなって零れる。]


何する気?

[ふと乗ってきた気配に小首傾げ。
さっきなんだかんだと御高説たれた割にしょうもないこと考えているのだろうか


 ……何?どうしたの?

[ぐすっと鼻をすすりながら、やっと薔薇の声に気がついたよう。
何か喧嘩のようなやり取りを、うっすらと聴いた覚えがあるけれど……状況は理解してなくて。]


誰かに悪戯するんだってさ。
悪い子だね。

君達、薔薇の棘には気をつけないと……

[眠ってしまうよ?とはやはり言わない。

自分が直接受け取れれば一番良いのだけれど、
人の想いからも精気は得られるから]


[薔薇の精は珍しく訝しそうな顔をしてモリスの声を聞く。

しかし、普通の会話まで聞こえることはない*]


 悪戯?

[何をする気なの?と、問うように鸚鵡返し。]

 薔薇の棘……あの時、あの子痛そうだったなぁ。

[丁度、ヨーランダのことを思い出したところだったので
ぽつりと忠告に零した。]


【人】 捜査官 ジェフ

[戻った部屋に姿があって心底ほっとした。レオは話をしてくれたのだろうか、ともかく心配ごとは一つ解消された訳だ。
 そうして、一つ上書きされる。]

 その手は大丈夫そうには見えないな。治療は?
 放置して化膿しても良くない。

[いつも通りを装って構おうと手を伸ばしたのに、逃げられてしまう。
 また、だ。何故。
 思い通りにならなくて、イラっとした。]

 ヴェス。晴れてもそんな手のままで雪遊びを私が許すと思うか?しっかり治療してからでないと痛いだろう。

[簡易の救急箱なら部屋にもある。裂傷に効く軟膏やら絆創膏やら、痛み止めの薬やら。
 何に使うものかは、秘して察せよ。]

(101) 2011/12/25(Sun) 12時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[弟の部屋に置いてきた筈の熱がまだ残っている。
 だめだ、ヴェスだけは、手を出してはいけない。今後も良好な関係を築きたい、せめて自分が卒業するまでは。
 そう思っていたのに、薔薇の香がふわりと香ったら……弟と同じぐらい愛しいものに感じた。]

 ヴェス、手を。
 せめて薬を塗っておこう。雪遊び、皆とするんだろう。

[触れるための口実。薬を手にしたままベッドへ近づく。

 願わくば、逃げられないようにと顔には懇願の表情を浮かべて。**]

(102) 2011/12/25(Sun) 12時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 12時半頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 12時半頃


[尋ねに答えはかえらなかっただろうか。
気まぐれに演奏を続けながら、ふっと思い出したと
歌うように告げる言の葉。]

 そう言えば、オスカーがさ。
 俺が薔薇に囚われてるなんて言うんだよー。

 確かに、こうして2人と話しできるけど
 囚われてるってことはないよねぇ?

[本当は、何か少し気がついているけれど。
見ない振りをするのは、いつもの癖で。]


薔薇に、捕らわれてる、かぁ。
案外、それ本当かもしれないスけどねぇ。こんな感じで話せているのは、確かに事実だし。

[あんまり奇跡とかは信じないけれど、今目の前にいないノックスと話せているのは、紛れも無い事実で。]


 囚われてる……のかなぁ……。

[見ない振りをしようとして、
でもモリスの声はそれを赦してくれない。

いつか聴いた噂。
――深夜、薔薇の木の下で。]

 だから、こんなに……

[途切れる言の葉。
無意識に見ない振りしていた、何かを炙るように
裡で火が燻ぶるのだろうか、と。]


【人】 捜査官 ジェフ

[掴んだ手、半ば強引に薬を傷口に塗り込めてゆく。丁寧にしかし沁みない訳もないようで、少し痛そうだ。]

 それを見て、私が見過ごせると思うか。
 ほら。洗い物なら、私がする。手を余り使わないように。

[普段後輩には見ない類の表情に、倶楽部最中の遊び相手の顔が重なる。

 いや。だめ。もっと。つよくして。あいして。こわして。

 奥底へ隠している加虐心を引きずり出したら、目を細めてヴェスを見つめた**]

(169) 2011/12/25(Sun) 16時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 16時半頃


……君、何する気なんだい。
あんまりこの子を虐めないでおくれ。
本当に壊れてしまうよ。

[別に自分は構わないけれど。
モリスが何をやらかそうとしているのかはわからない。

流れで、彼がエリアスになにか仕掛けようとしているのは何となく予想はつく]


【人】 捜査官 ジェフ

[薬を塗り終えたのに、手は離せない。
 じぃ、と見つめたまま。]

 もう?

[血が滲む唇にも、手を伸ばそうとして。
 舐めた方が早いことに気づく。
 どうしてそんな事を思ったのか解らないが、唇の赤に誘われるままに顔を寄せる。

 指が絡んで、爪が立てられる。痛い、けれど。]

(192) 2011/12/25(Sun) 21時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 21時半頃


 薔薇ってお節介だよねー……。

[ぼそっと小さく呟きを落とした。
そのまま無意識に知らぬふりが出来ていれば、
恋心を自覚して直ぐに失恋なんてしなくて済んだのに
……とは、逆恨みだろうか。]

 んー、でもモリス、ほんとに何する気?

[痛んだ心を誤魔化す為に、先程から何か画策してるらしい彼に問いかけてみる。]


なぁに、ちょっと悪戯するだけって言ったじゃないスか。

[何をするかという問いにはそれだけ、答えて。]

まぁ、何か、見ててイライラすっから、ちょっと、ね。

[そして、しばらく沈黙が続き]


オレを見てる、みたいで、ね。


ふぅん。ま、別に好きにしたら?
僕には関係ないけど。

君を見てるみたい?そんな面白いものが見れるなら、
この子にはいわないでおこうね。


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