人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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【人】 迷い人 ヘザー

 いえ。こんな状況だからか、私も慌ててしまって……

[アルトゥーロさんに返しながら>>1:167、彼らも用事があってここに来たのだろうに
 譲って貰う形になってしまったことが申し訳なくて部屋を出る後輩二人に頭を下げる。]

 大分、落ち着きました。ありがとうございます。

[メルヤさんに答え、小さくため息を吐く。>>1:181
 色々なことがありすぎた。
 未だよく分からない状況の中、傍に誰かが居てくれる。
 それだけで、少しだけ安心する事が出来た。] 

(15) 2020/05/21(Thu) 06時頃

【人】 迷い人 ヘザー

 ――『元の世界』。

[改めてキャサリンが残した言葉を思い出す。]

 学校ごと、囚われる。
 サクラが……?

[メルヤさんの言葉でようやく外へと視線を向ける。>>2
 暗闇の中、学園を囲うようにぼんやりと浮かぶ花明かり。狂い咲く花霞の様は、ともすれば魅入られてしまいそうな。
 そんな絶景を前に、思わず窓から一歩後ずさった。]

 ――。
 いえ、大丈夫です。ご心配おかけして、すみません。

[悪い。と謝るメルヤさんに首を振り、窓から視線を外す。]

(16) 2020/05/21(Thu) 06時頃

【人】 迷い人 ヘザー

 ……なんで……。

[少し遠くから響く校内放送。>>#1
 けれど、ここには私とメルヤさんしか居ない。
 辺りを携帯で照らしてみても、それが変わる事は無く。]

 外へ……。

[校庭へ行くと。メルヤさんは言った。私は、どうしようか。
 逡巡したのは先程見たばかりのサクラのせい。
 けれど、1人でこの場に残るほどの勇気も無くて]

 ……私も、行きます。この放送を聞いて他の人も集まってるかも。

[そう答えて、メルヤさんの後に続いて外へ**]

(17) 2020/05/21(Thu) 06時頃

迷い人 ヘザーは、メモを貼った。

2020/05/21(Thu) 06時頃



 犬はないでしょ。犬は。
 それに男が可愛いとか言われたって嬉しかないです。

[分かりやすく渋面を向けているのが思念波からも伝わるだろう。]
 
 本当にね。用事は余計でしたよ。
 なにせ日々掃除用具と格闘――あ、いや。
 部活したかったな。先輩いいよなあ。


[そしてジャーディンへは]

 またまた、ジャーディン先輩だってお好きな癖に。
 可愛かったっしょ、猫。
 あの足、たまりませんよねー。ふわっふわで。

[猫の本と口には出せないあれそれの本を一緒くたにして押し付けたから、どっちの本について言ってくるかな、なんてちょっとしたカマかけなぞしてみたわけだ。こちらもしれっと返しておく。]

 いやいや、ごもっとも。


[男同士のこういう遣り取りは、軽口の延長だ。
 そこに躊躇はないが、コミュニケーションの一環以上の意味はない。
 ただ、ジャーディンとの切欠はなかなか印象強いものだったために、今でもよく覚えていて。彼との間ではしばしば揶揄いの種にする。
 サッカー関係の雑誌を手にレジ列に並ぼうとしていたら、氷の貴公子と名高い先輩が『購入確認』されているところに行き会ってしまうなんて誰が思うだろうか。色々な意味で見かねてしまい、「オレのです」なんて言って、サッカー本と一緒にお買い上げし(流石に単体で買うのは難しかった)、書店を出てから厳重に包まれたお宝を渡してあげたりしたんだった。]


[真面目な話に切り替わり。]
 
 メルヤ先輩ですか。

[護衛とか言われているキリっと凛々しい先輩の名前はもちろん貴公子繋がりで存じていたから、わざわざ解説を交えて説明してくれるヤニクには感謝しつつ、頷きながら(頷きは伝わらないだろうが)まずは聞く。]

 まー、そうっすね。
 言うこと聞く以外の選択肢なさそうですしね。
 キャサリンって生徒の説明もすこぶる怪しいけど、
 ひとまずオレも言うとおりに怪しいものを探したり
 何か思い出そうとしたりはしてます。

 
 オレらが話せるのは何でなんでしょうね。
 オレ、オバケなんて信じてないんですが、
 昔変なことがあったんですよ。
 じいちゃんが死ぬ前と、死んだあとと…
 じいちゃんの気配を家の中で感じたり、声を聴いたり。
 まあ、もう何年も前のこと、ガキんちょの頃ですが。


[―――じいちゃん、何で帰って来てたの?
 ―――オレに何か言いたいことあるの?
 ―――叶えてほしいことがあるの?
 ―――だったら言ってよ、出来ることならなんでもするからさ!
 
 オチとしては、大好きだった祖父のお願いを叶えるべく日々奔走した結果、謎にポエミーフラワリーな若かりしころの祖父の日記を発見したという。それ以降怪奇現象は収まったから、じいちゃんの伝えたかったことは多分これだった。黒歴史はちゃんと焼却処分しておいたからな。成仏しろよ。]

 霊感?っての?
 信じてない癖に矛盾してるし、言ってると胡散臭いけど、
 まあ、なんかしら、波長みたいなのが合っちまったのかもなあ。

[幽霊の仕業で話せるようになっているのか、それとも自分たち三人に何かしらの素養や切欠があったのか。それはわからないけれど、一先ず自分の意見を述べてもおく。]


 
 なので、まあ、はなしもどすと。
 協力しておこうかってのに、否やはないです。


[そうして、同級生同士の会話が始まるのには静かに耳を傾けたのだった。
 多分これは、その後ヤニクと外で会う前くらいの話だったかな。*]


━少し前の真面目なお話━

[の、少し前。
姫だろうが赤ずきんだろうが笑い飛ばす性分の持ち主には、後輩の男としての精一杯の抗議はやっぱり可愛いじゃんと思わせられるだけだったのだけど。
伝わる感情を考慮してそれ以上は何も言わなかった。ただ、やっぱり笑ってはいたが。

猫いいなあ猫。とは二人にも伝わらない思考。
何か含みがあるやり取りで最初はエロ話かと思ったけど違ったみたいだ。恥ずかしいから何も言わないのを続行しよう。

────ちょっと素っ気ないけど懐いてくれてるくらいが可愛いよね。
心の中で相槌を打つ。]


[それから切り替わった後。
ユンカーからも同調を受け取ったが、この不可思議な三人だけの現象についての話は予想外のもの。
わあだのへえだのなるほどだの、感嘆しながら相槌を打ち聞いていた。
深く思考され、非科学的ながらこの状況では信憑性もある述べられた意見に感心した声色で、]

すごいなぁ、よく気づくしよく考えてるなぁ。なんかそれっぽいし合ってる気がする
というか、ユンカーが霊感少年だなんて俺知らなかったよ!

[すごいすごいと繰り返し、すっかり真面目さを失った。

これは二人が桜の側で会う前のこと。はぐれていた最中の会話であった。]*


━その後━

大丈夫、俺は強い、とても強い

[謎の自信を示しジャーディンに返すのは、優しい友人達にこれ以上心配を掛けない為のつもりだったが、本来のツッコミ担当が聞いていたら果たしてなんと言ったことか。]

そうしておこう。案外早く会えるかもしれないし!

[結論の少し後七不思議の働きで集合が掛けられたのは案外どころではなかったが。]*


【人】 迷い人 ヘザー

―放送室―
 ……そんな。いえ、ありがとう、ございます。

[メルヤからの心配の言葉>>21に申し訳ないと思いつつも、小さくお礼を。]

 幽霊と、戦う……?

[続く冗談には、ぱちくりと目を瞬かせ。]

 ……そうですね。
 その時には十字架でも、掲げてみましょうか。

[自分ではとても思いつかないような発想が面白くて、少しだけ笑みが漏れた。]

(95) 2020/05/21(Thu) 22時頃

【人】 迷い人 ヘザー

―放送室→校庭―
[放送室を出る時、ピスティオとメルヤがぶつかりかけたのを息を呑んで見守り
 サクラを見に行くと意気揚々と去って行ったピスティオを見送る>>41
 フェルゼはこの場に残ると聞いて>>14、少し心配にはなったものの、自分が残った所で出来ることは殆ど無く。]

 こんな状況ですし。気を付けて、ください。

[と、フェルゼに言葉を残す事しか出来ない。
後輩たちと共に居たジャーディンはどうしただろうか。]

(100) 2020/05/21(Thu) 22時頃

【人】 迷い人 ヘザー

―校庭―
――。

[校庭に出ると、一層迫力を増した桜雲に静かに息を呑む。
 あまり意識しずぎないように視線を外すと、後輩と楽しそうに話すメルヤの様子や
 当然のように用意されているストラックアウトの的を所在なさげに眺める。]

 …………?

[メルヤからの視線を感じ、そちらへと視線を動かすと、更に奥に新たな後輩の姿とヤニクの姿を見つけて>>55]

(101) 2020/05/21(Thu) 22時頃

【人】 迷い人 ヘザー

 ……へぇ!?

[突然後輩になを呼ばれた事に驚いて変な声が漏れる>>65]

 えっと、こんにちは。そう、ですね。

[私なりの大声で挨拶を返したつもり。だが、恐らくこの距離ではとどかない。
 その事に気付けば慌てて離れた相手にも伝わるように頭を下げて。
 ヤニクが手を振るのが見えれば>>71、逡巡の後、こちらも小さく手を振り返した*]

(102) 2020/05/21(Thu) 22時頃

迷い人 ヘザーは、メモを貼った。

2020/05/21(Thu) 22時頃


【人】 迷い人 ヘザー

 ……お見事。

[ストラックアウト最初の挑戦者が現れると、その結果にパチパチと小さく拍手をして>>111]

 そういえば、私もやらないといけないんでしたっけ?

[どうなのだろう?
 文化部でしかも女である私が仮にも野球部エースである彼……と呼んでいいのだろうか。
 とにかく、そんな凄い人とやり合った所で勝負になどなるはずもなく。]

 それでも、みんな。と言っていましたし……

[もし、断って大変な事になったら……]

 準備、だけはしておきましょうか。

[自分の今の格好を見下ろす。
 学校の規定に定められた通りのブレザー姿。
 ボールを投げるだけとはいえ、流石にスカートのままというのはいかがなものか。]

(125) 2020/05/21(Thu) 23時半頃

【人】 迷い人 ヘザー

 今日が平日なら……

[体育の授業があれば、体操着の用意もあったのだろうが生憎と天下のGW。
 文化部である人間がわざわざ体操着を用意しているわけもなく]

 困りましたね。

[困りました。とりあえず、他の人はどうするのか様子見の姿勢。*]

(127) 2020/05/21(Thu) 23時半頃

― 少し前 ―

 い、いや、そんな褒められると…。
 ただの思いつきとか妄想っすよ?
 あと、霊感少年……いやいや。ないない。
 妙なことがあったのはじいちゃんの件だけだし、何か見えるとか何か祓えるとかそんなものも当然ながら、ないですし。

[すごいと繰り返されて、おろりとする。]


― そしてヤニクと合流後 ―

 なあジャーディン先輩。
 メルヤ先輩がマドンナ連れてましたよ。

[見たものを見たまま報告したりした]

 あ、ヤニク先輩とは合流済みです。
 今更だけど、3年生組すごいですよね。
 きらっきらしてる。

[厚めに下ろした前髪でも輝きが伝わってくる。
 目元に掌をかざす仕草。見えないけど。
 
 押し出されるようにゲームに参加する、少し前のことだった。*]



メルヤは優しいから、皆を助けてくれるんだ

[マドンナは多分ヘザーだろう。彼女が普段なんと呼ばれているか知っているので問うことなく理解する。
ジャーディンへの呼び掛けに横から何故か誇らしそうにしていた。

色恋に無関心の為、露骨にそういう空気でもない限りごく普通にしか受け取らない。]

キラキラ?ああ、そうだなあ。ジャーディンはイケメンだから

[ジャーディンが女子に取り囲まれる様を思い描く。海色の高嶺の花も、浮かぶ。
メルヤもまた何故か女子には護衛扱いだが、美形ではある。

自分に関してはパーカーにスパンコールがびっちり付いてる姿を想像していた。]

……キラキラしてたら見つけてもらいやすくていいな

[ユンカーが投げることになり、物理キラキラは脳内から消えた。]*


 博愛の人……
 それこそ騎士っぽいですね?なんか。

[メルヤが優しいのは同感だった、が、自分は運動部員としての彼や先輩としての彼しか知らぬので、彼や彼女らと仲の良いヤニクの解説はより信憑性を持って聞こえる。]

 ジャーディン先輩は、王子っすよね。
 ………見た目は。
 これを外で言うと、「中身もよ!」なんて
 女子の反論が聞こえてきそうですけど。

 いやいや、ヤニク先輩も目立ちますからね。
 そんな他人事みたいに。 *


 ユンカーは、脚派っぽいもんな。

[ え?見事にカマかけにはのってますよ?
ちなみにジャーディンは……おっきなメロンとかスイカとかが。

などと男同士の話をし、 謎の自信をみせるヤニクに一抹の不安は感じつつ「じゃあ、そういうことで」と返したのは随分前で]


― 現在 ―

 お、2人とも早速投げてんのな。
 渡り廊下から見てるぜ。

[ ユンカーが脳内で声かけてくれた時、保健室でポルターガイスト(偽)の跡をみたあたりで返答できなかったのだ。

今更ながら先ほどの2人の会話を思い出して脳内に言葉を乗せる]

 3年って割と濃いよな。
 ヤニクだって、水泳に打ち込んでる姿とかカッコイイしさ。
 俺、なんでそんな中で王子とか呼ばれてんのか、分からん。
 中身?中身はうっすいムッツリだぞ?
 あ?知ってるって?うるせーぞ*


━現在━

まさかそんなところから応援されていたとは!

[不意に聞こえた声と内容に笑いを含む声で応える。

先程の会話はユンカーが圧力で投げることになり、こちらも肉声で応援していたので途切れた。]

見た目も王子じゃなくしてやろうと思ってるんだけど上手くいかないんだよねー

[表情筋マッサージと称してたまに頬を捏ね繰り回しているが効果は無い。
ただただ当人が迷惑を被っているだけだった。おおかわいそうなじゃあでぃん。

好きで泳いでるだけの身にはジャーディンの言うことはよく分からない。
悩むように唸る声が返るのみ。]



ユンカーも目立とうと思えば目立てそうだよね

[自分のことは分からない、分からないから矛先を後輩に向ける。
無理矢理前髪を上げたことは勿論無いけど、顔の細工は今のままでも伺い知れる。]

でも、キラキラだか王子だかより、やりたいように生きてるのが一番だよな
女子からの評価とかどうしたらどうなるのか、いまいちどうにもだし

[ジャーディンだってなりたいからなってるのではなく生まれつき貴公子なのだし。]

まあ気になる女子がいるなら話は別かもだけどさー


……なんで俺たちこんな状況でこんな話してるの

[少し黙ってからぽつりと呟く
なんだかおかしくて、笑ってしまった。]*


【人】 迷い人 ヘザー

――。

[ 突如現れた揺らぐ影>>#17
 突然の事で十字架を掲げる。なんて事はすっかり忘れて慌てる。
 そもそも十字架なんて持ってはいなのだけれど。
 ぽこぽこと増えたボードに驚いていると、気が付けば校庭に出てくる人も増えて。]

 隅っこの方なら、目立たずに出来るでしょうか……

[結局、良い案は思いつかなかったので制服姿のまま。
 隅っこにあるボードの前に立つと、軽く腕を伸ばして]

 ……届くと、いいのですが。

[足元がスカートなので心許ない。
 めくれないように気を付けながらの投球なので勢いは無いが、なんとか届くには届いたようで。]

1回目10、2回目2、3回目5
4回目6、5回目10、6回目2
7回目6、8回目3、9回目1、10回目4

(185) 2020/05/22(Fri) 03時頃

【人】 迷い人 ヘザー

[最初の一球は届きこそしたものの、大きく外れて。
 続く3球は順調に枠を空けていったものの、再び大きく的を外したのを切っ掛けに空振りが続く。
 それでも最後には少し調子を取り戻して終わってみれば6枚と、なかなかの結果]

 ……疲れた。お疲れ様でした。

[グレッグとの勝負はまさかの同点で]

 これは、中々コメントに困る結果ですね。

[結果に困惑を残しながらも、グレッグに礼をすると、その場を離れ、他の人達の様子を見守る。**]

(188) 2020/05/22(Fri) 03時頃

迷い人 ヘザーは、メモを貼った。

2020/05/22(Fri) 03時頃



 ちょ、先輩、渡り廊下からて。
 こっちに来ないんすか。
 
[ストレッチの合間にか、ジャーディンの声
 慌てて校舎を振り返ればまさかのまさかだった。
 笑いをこらえたヤニクの声も届く。]

 王子と呼ばれる理由………ねえ。
 さっき言った見た目もですが、
 やっぱアレでは? 空気。

 クール雰囲気っていうのは男女問わずヒーロー枠でしょ。
 ミステリアスかつ美形だと更にぴたりと。

[ヤニクの手によって見た目が王子じゃなくなったジャーディンには多少興味がある。口には出さないが。ムッツリなのは知ってるので笑みで流した。*]


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