人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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【人】 迷い人 ヘザー

[今日は驚くことが沢山だ。
 突然現れた氷の貴公子もそうだが
 そんな彼の、不動の無表情が崩れた事にも驚いた。

 それは一瞬だったし、もしかしたらこちらの勘違いかもしれないのだけれど。

 何はともあれ。多分?あんまり自信はないけれど
 怒ってはいなさそうで、内心胸を撫でおろす]

 ……幽霊?

[何のことかわからず首をかしげたが、表情は変わらずとも口を押える仕草でなんとなく私の事なのだと悟る。]

 幽霊とは、さすがに初めて言われました。
 確かに、肖像画が動いたり、ひとりでにピアノが鳴り出したり、その手の話題は多いかもしれません。

 ええと、何と言うんでしたか。確か――

[続けようと言葉を発する前に、グラリと大きく世界が揺れて。]

(15) 2020/05/20(Wed) 02時頃

【人】 迷い人 ヘザー

 きゃあああ!?

[地震かと思い、鞄で頭を守りながらその場にしゃがみ込む
 揺れが収まり、恐る恐る目を開けると異様な薄暗さで蛍光灯が消えているのだと気付いた。]

 えっと、一体何が……

[突然の異変に戸惑う間もなく、突如流れ出す校内放送。
 最後に漏れ聞こえたキャサリンさんの悲鳴が耳に張り付いて、私はその場に蹲ることしか出来なかった**]

(16) 2020/05/20(Wed) 02時頃

迷い人 ヘザーは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 02時頃




────……海の中にいるみたいだ

[続かなかった言葉
当人にしか理解できない思考は、誰にも届かない筈だったのだけれど。]




[事故というものは、例え大したことがなくとも本人が気にしていなくとも周囲は気が気でないものだ。

小学生の頃の夏休み、家族で遊びに行った海で溺れたことがある。
両親はしつこいくらいに離れないように言っていたし、きっと十分に気をつけていてくれたのだろう。
けれど男児というのは大人が思っているよりずっとやんちゃで、その目を上手く掻い潜るから。]



[そうして見上げた空と水中が綺麗だった。何かがいて、苦しいのにとても安心した。

泳ぐのが好きな理由としてこの話をすると皆微妙な反応し、後者については否定される。実のところ結構危なかったそうなので、自分でも幻の類だと思っているのだけど。
その時の感覚だけは中々忘れることも否定も出来なくて、今でも水泳を続けている。]





[危機感が薄い、物事をよく考えない。
海に落ちてから無意識でずっと惹かれ続けている。


だから、合ってしまった。]*




…海、がどうしたって?


[微かに耳が拾った単語を、ぽつりと繰り返す。
 空耳にしては明瞭な音に聞こえたけれども
 だが、人間の声として認識するには、その音はやや遠くて。**]



えっ誰……メルヤじゃないよね?
一体どこから喋ってんの、出てきてよ

[不意打ちの反応に面食らう。明らかに同行者の声と違っていた。
はっきり聴こえるのに近くにいる気がしない。メルヤが何の反応もしていない。
そもそも俺、どうやって喋ってるんだこれ?]

初めまして、3-Aのヤニク・ペンディコスティです
電気復旧させてから天に召されて下さい

[色んな意味で後輩に向ける言葉じゃないのは、全ての疑問を声の主が七不思議だからと決めつけたからだ。
でも失礼にならないようにちゃんと先に自己紹介したし。]*


 スマホ壊れて、頭と直通になったか?
 そんな莫迦な。

[丁度スマホでヤニクに電話しようとして繋がらなかった後。
脳内にヤニクと、ヤニクでない誰かの声が聞こえて、内心で毒づいた*]



 や、どこからって……
 あれ、普通に会話できる!?
 なんだこりゃ。あの時のたんこぶの後遺症か?

[声には出していないはずなのに、
 心に思うことがするすると音になって響き出す]


 って、聞いたことある声だな。ヤニク先輩じゃん。
 オレオレ、オレっすよオレ。
 
[詐欺のような口調になってしまった。
 知り合いの声を聴いて多少なり安堵したためだろうか。
 こほん、とひとつ咳払いして、改めて名乗る。]

 ユンカー・レームクール。
 よく部室棟あたりで会うっしょ。

[陸と水との違いはあるが、同じ体育会系同士。
 目立つ先輩目立たない後輩、一通り声を掛けてはいる。]


 
 で、そっちの声はまさかムッツリ貴公子先輩では。
 ……こんなところで言うのもナンですけど、例のどーでした?
 先輩にお勧めの、いい本ありますよ。 

[自分に言わせれば比較的健全な本だが、
 暗に「良ければまたお貸ししますよ」と言っている。
 常ならば本を貸し出す側の彼と、いつからこんな取引をするようになったか?それは秘密☆というやつだ]


【人】 迷い人 ヘザー

 ……すこしは、落ち着きました。

[大丈夫か。と掛けられた言葉に>>64ようやく答える事が出来たのはしばらくしてからの事。
 こんな事態でなお、平然としているなんて凄いな。と、どこか場違いな感想と共に彼を見上げる。]

 スマホが……?

[ほら。と見せられた画面の表示は明らかにおかしな事になっていた。>>65
 思わず自分の携帯も確認してみるが、同様に時刻は00:00。
 電波も圏外になっていて、念のためSNSなどを開いてみるが、繋がる様子もない。

 そんなこんなをしているうちに、立てるか?と声を掛けられると、改めて蹲ったままの自分に気が付いて。]

(82) 2020/05/20(Wed) 20時頃

【人】 迷い人 ヘザー

 あ……

[一瞬の葛藤。こういう時、差し出された手を取っていいのだろうか。
 手を借りずとも立ち上がれないことはない。
 ただでさえ迷惑をかけているのに、これ以上迷惑をかける訳には。
 しかし、断ればせっかくの好意を無下にしてしまうようでそれも申し訳ない。]

 はい。大丈夫、です。
 ありがとうございました。

[結局、彼の手を借りて立ち上がると、先ほどまで校内放送を流していた壁にあるスピーカーを見つめて。]

 七不思議。でしたか。
 ジャーディンさんは……何か、聞いたことがありますか?

[先ほどの放送。世間でよく聞く七不思議ならいくつか心当たりがあったが、はて、この学園の七不思議はどうだったろうか。*]

(83) 2020/05/20(Wed) 20時頃

ヘザーは、七不思議について2秒ほど考え込んだ

2020/05/20(Wed) 20時頃


迷い人 ヘザーは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 20時頃


【人】 迷い人 ヘザー

―音楽室→放送室―
[その後、七不思議について多少なり話でもしただろうか。
 先ほどの校内放送。やはりどこか気になって。]

 あの、私……放送室に、行ってみようと思います。
 あの男の人の声は――

[知らない人の声だった。気がする。
 確証はない。けれど、初等部から高等部まで。長い間この学園で過ごしてきて、今更声を知らない先生が居るとも思えずに。]

 キャサリンさんなら、きっと何か。この事態についても知っていると思うんです。

[氷の貴公子にそう告げて、音楽室を出る。
 彼が共に向かうなら一緒に。他の場所へ行くのならその場で分かれて、携帯の頼りない明りを頼りに放送室へと向かった。]

(96) 2020/05/20(Wed) 21時半頃

迷い人 ヘザーは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 21時半頃


[聞こえない筈の声に気を取られて、というのがただの迷子と呼んでいいのかは不明だが。]

えーっと、まとめるとジャーディンはジャーディンでおばけじゃなくて前が……ユンカー君ね。今日来てたんだ

[メルヤに言えば錯乱か憑かれてると思われそうな現象。当然この出来の悪い頭がついていけなくて、返したのは色々整理した後。
ジャーディンとユンカーの間のエロ会話には別に反応しない。だって男同士だし俺たち。
言いかけたのは個人的あだ名である。話すようになった後もさもさ過ぎて目も隠れてる犬の画像を見せたこともあったか。]

なんか凄いねこんな知り合いばっかりで。最新無料通話アプリって感じ?

[慣れ親しむ二人が正体と分かれば困惑は消えて、文明の利器に感心しましたとばかりにはしゃぐ声が代わりに出る。]*


【人】 迷い人 ヘザー

―放送室前―
[わずかな明かりを頼りに、放送室まで辿りついた頃。そこには誰か居ただろうか。
 いきなり入るのも躊躇われて、放送室の扉の前に立つと、ノックをして呼びかける]

 キャサリンさん。誰か、いますか?

(108) 2020/05/20(Wed) 21時半頃

 来てましたよ。部活ありますしね。
 …って言いたいところなんですが、
 まあ今日は別の用事です。
 
[自分が普段通りボールを追いかけていられる身分だったなら、多分グラウンドから遠目にヤニクの姿も見かけているだろうから、「ここ」にいる可能性の一つを考えたりすることもあったのだろうけども]

 変なことになっちゃったなと思ってましたが、
 先輩がたと一緒だと心強いですよ。
 別に世辞とかじゃないっすよ?

[無邪気にはしゃぐ声が微笑ましい。目立つ存在ではある割に、どこかふわふわと捉えどころない、そんな雰囲気が気になったのが声をかけた切欠だった。]


【人】 迷い人 ヘザー

―放送室―
[扉を叩いて様子を見ていたが、反応がないので恐る恐る扉を開ける。
 入り口から中を照らしてみるも、携帯の明かりではよく見えない]

 行くしかないですね。

[辺りを照らしていると、ホワイトボードに書かれた文字を見つけ>>#4
 慌てて辺りを見回すが人影はないようだ。]

 ……ツレテカエル。連れて帰る。
 キャサリンさんは連れていかれた……?

 どこへ?帰る。ということは――

[キャサリンさんがなんと言っていたか。思い出そうと暗闇の中思案に暮れる。

 突如、放送室の扉が開く音に意識を引き上げられると、ライトで顔を照らされた男の子の生首(に見えた)が見えて。>>121

(123) 2020/05/20(Wed) 22時半頃

【人】 迷い人 ヘザー

 きゃあああ!?

[本日何度目かの驚きと共にその場に蹲った。*]

(124) 2020/05/20(Wed) 22時半頃


 つーか。
 今何か言いかけましたよね…?

[個人的なあだ名らしきものを口にしようとした相手に、
 口元の笑みはそれまでとは違ったニュアンスで深くなる。*]


迷い人 ヘザーは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 22時半頃


【人】 迷い人 ヘザー

[聞き覚えのある声に顔を上げる>>126

 あっ、メルヤ、さん。
 その、生首が……入り口に、生首が……

[もう一度見るのは怖いのでそのまま放送室の入り口を指さす。
 後輩たちのことには未だ気付いていない。]

(139) 2020/05/20(Wed) 23時頃

大丈夫、可愛いと思うよその前髪。犬みたいで

[笑いかけた時にそんなことを言っていたりもした。]

用事なんて無いほうが良かったね、と思ったけどユンカーは無くても部活で来てたか

[この事態は頭にあれど、あだ名のことは全く何も気にしていない。
さらっと流して不運に同情した後、少し考えてから。]

そうそう。ジャーディンにも聞いてほしいんだけどさ
さっきメルヤ……あ、俺たちの友達のことだよユンカー。メルヤとこの状況について話して、それで
俺たちを殺すとは言ってないんだし帰してくれるんだし、言うとおりにしたほうがいいんじゃないかと考えたよ

ホラーだと定番だよね、幽霊の未練を晴らして無事に帰還って

[真面目なことを話した後に、]



……あ、こうやって話せるのも幽霊っていうか七不思議たちのせいなのかな?

[漸くハイテクシステムではないと気づく。]*


 あ?ユンカーの声まで聞こえるとか、どうなってんだ。
 てか、俺にそういう本貸すお前も同じ穴の貉だろうが。

[表の表情は、相変わらずしれっとしたまま、もう1つの声の主が分かり、遠慮なく毒付く。
どちらかというと、貸し出される本に、ユンカーの好みが垣間見れたりなんだりと。

ちなみに、彼から本を貸し出してもらうようになった経緯は、本屋でグラビア雑誌を買おうとしたところレジのお姉様に「あの、こちらでお間違いないですか?」と確認され、挫けて「メンズファッション誌取ったつもりだったんだけど、棚に混じってたか?」と言い訳していたのを見られたのが始まりである*]


 どうするもこうするも、この状況だと言うこと聞くしかねぇ気もするけど。
 こうやって話してるのも、信じられないけど、信じるしかねぇし。

[ジャーディンは、囲まれてた女性の中に幽霊が混じってるの気がつかないとかそういうタイプである。
気に入られやすいが、本人は気がつかない。

ひとまず真面目なヤニクには、一応是と意志を示し]

 つーか、ヤニク、また迷子ってんのか?
 今、メルヤと一緒にいるけど、心配してるぞ。

[ちょっと抜けたヤニクには、あまり得意でもないツッコミを。
……悪友3人の絆は、きっとメルヤの騎士か王子かオカン気質で保ってる気がした*]


【人】 迷い人 ヘザー

―放送室に向かう前―
[彼の鉄面皮を前に、考えていた事など分かるわけもないのだが
 起き上がらせてもらうため手を繋いだ際、手汗はかいていなかったようだ。]

 そう、でしたか。
 私も、トイレの花子さん。とか、その辺りなら知っているのですが……

[本を見せられれば少しだけ興味深そうに表紙を見て]

 悪友。というと、あのお二人でしょうか。

[思い浮かんだのはヤニクさんとメルヤさん。
 よく一緒に居るのを目撃していた。という程度の認識だったけれど。
 悪友と。友と呼べる相手が居るのは少しだけ、羨ましく思う。
 その後、放送室へついてきてくれる。という言葉に恐縮しつつも、一人では心細かったので一緒に放送室へ向かったのだった。*]

(163) 2020/05/21(Thu) 00時頃

【人】 迷い人 ヘザー

―放送室―
[ポンポンと背中を叩かれると少しだけ、落ち着きを取り戻して。>>152
 メルヤがまったく動じていない様子に内心で?マークを浮かべながら恐る恐る入り口を見ると
 ようやく生首の正体が後輩だったと悟る。>>138>>133

 あ……す、すみません。私、その、生首に見えて、その……
 3-A。ヘザー・プライム。です。

[完全にコミュ障なのが隠しきれていなかったが、顔見知りの同級生ならともかく
 この状況でほとんど知らない下級生の相手は残念ながら完全にキャパオーバーなのだった。*]

(164) 2020/05/21(Thu) 00時頃

[あっ、俺の言葉別に不要でしたか?
現実的可能性を捨てはしてないメルヤに対しジャーディンがあっさりなのは、性格かこの現象のせいか。
言葉で説明出来ず自分でも自信のない感覚を言葉にせずに済んで良かった。]

……すみません、またやりました

[そして、思わぬ指摘に言い訳一つないのは常習犯だからである。
あまり聞くことが無いそのツッコミの機会は大体コレ。]

まあ俺のことより他の生徒探すとか、帰るのに必要なこと考えるほうが有益有益
気にしないで、ほら、七不思議に会ったら帰してって話してみるしさ

[二人の間のやり取りは知らずに、自分は平気だと伝える。]*


【人】 迷い人 ヘザー

―放送室―
[突然の悲鳴にビクリと驚きながらも>>149、ジャーディンが後輩たちを連れて放送室を出ようとするのを見れば。]

 えっと……アルトゥーロさん。ケルツェさん。
 ジャーディンさんと、メルヤさんも。お騒がせして、すみませんでした。

[改めてその場の人達に謝罪を口にして、部屋の外へ向かう3人を見送る]

 …………
 えっと……

[メルヤと二人になると、どうしたらいいのか分からず、視線が泳ぐ。
 視線の先、先ほど見つけたホワイトボードを見つければ。]

 ツレテ、カエル……
 キャサリンさん。どこへ行ってしまったのでしょう?
 一体、どこへ帰ったというのでしょうか。

[地震のような突風からここまで、窓の外を見る余裕もなく
 未だ変わらぬ学校だと思っていたからこその疑問。]

(179) 2020/05/21(Thu) 00時半頃

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