251 【誰歓RP】鬼渡し
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[朝告げ鳥とともに面は割れる。
嗚呼、口惜しい。躯を得ることできなんだ――――。]
くくく……まさか只人が割ろうとは――
[オニは嗤う。]
ぬしは大きな罪を犯した
ぬしが鬼面を割ったせいで、隠村はそう長く持つまい
[割った者へ、智花へ囁く。]
七尾晶が言ったように、外へ出るもよし
だが、皆が皆そうは行くまいよ
年寄りにはこの地に未練があろう
故郷と離れ難き者もいよう
ぬしは己が帰るために、その者らの想いを踏みにじったのよ
[ケタケタと嗤う。]
今は神隠しから戻れたと喜ばれよう
だが次は、ぬしは住処を追い遣られたと怨まれようよ
それは、面を割る案を示した刑部慶一の咎に非ず
それは、賛同した七尾晶の咎に非ず
鬼面を割った宗田智花、ぬしの咎よ
[非道く厭な嗤い声を残し、オニは睡る。
彼女に聲が聞こえたか否かは、興味なく。**]
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―終焉― [明け方、鶏の鳴き声が響く頃に三人が帰ってきた>>5>>6>>7。 どうやらこの三人も実代子同様、鬼渡しに巻き込まれてたらしいが、明日香には全く記憶がない。 何を話し掛けていいのかわからなかった明日香は、大人たちが駆け寄り話しかけるのを、ただ遠くで眺めていた。]
……早くけえってこい
[どこへ行ってしまったのだろうか。 嘆く両親>>8に自分の時もこうだったのかな、とぼんやり考えながら、帰ってくることを祈る。 憑きものが剥がれ落ちた自分には、もう祈ることしかできない。それが、歯痒い。*]
(18) あんもびうむ 2016/07/26(Tue) 14時頃
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―明くる日― [明日香は意識を取り戻した兄さん姉さんたちと、一緒にぼんやりとスイカを食べていた。 手を合わせた仏壇にあった、年老いた男の顔が善一だと言われたが、頭の中で整理が付いてなかった。 未来に来てしまったらしい、という実感がまだ湧かない。
ただ、“行く場所がない”ということだけは、何となく理解した。 父も母もいない、幼馴染みもいないとなると、自分はどこへ行けばいいのか。 ぼんやりとそんなことを思っていると、声を掛けられた>>9>>10。]
こども?
[こちらを見ないお兄さん(重要)は自分をヨウシ?にしようとしているらしい。 善ちゃんの置き土産と思うとほっとけないという彼の気持ちは、重ねた年数が少なすぎてわからないが。 どうやら気に掛けてもらってるということはわかった。]
(19) あんもびうむ 2016/07/26(Tue) 14時頃
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……けぇるとこ、できるのけ?
[じっと見上げるように問い掛けた後、スイカの方へ顔を向けてしばらく考える。 それって、つまり帰る場所ができるってことだよね? それは、誰も知らない、誰も構ってくれない場所よりは遙かにステキな場所な気がして。]
……へへへ
[帰る場所ができた。という事が理解できればはにかんで、シャクリとスイカを囓るのだった。*]
(20) あんもびうむ 2016/07/26(Tue) 14時頃
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ふぇ?
[しゃくしゃくスイカを食べていたら、何かに誘われた>>22。]
よ、ようせいおっち?
[ようせいおっちって何だろう。などと思う暇なく誘い込まれ、面白そうだとわかれば興味津々。 仲間入りするまでそう時間は掛からなかった。*]
(30) あんもびうむ 2016/07/26(Tue) 22時頃
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―夏祭り― [新しい父親(辰次)に用意してもらった朱い浴衣を着て、下駄をカランコロン鳴らしながら、屋台の中を歩いていく。]
賑わってて楽しいなァ
[上機嫌に歩いている明日香の手には、誰に買ってもらったのかすでに綿飴が握られている。]
あ、おっとう
[リンゴ飴の屋台に見知った顔を見かければ空いてる手を上げて近寄る>>24。]
ジャンケンすんだか?
[お目々をきらきらさせながら、じゃんけんぽん>>256]
(31) あんもびうむ 2016/07/26(Tue) 22時半頃
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[明日香 は あからさまに 落ち込んだ!]
(32) あんもびうむ 2016/07/26(Tue) 22時半頃
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