人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/02/26(Sat) 02時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/02/26(Sat) 03時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/02/26(Sat) 03時半頃


― 金色に染まる病院の屋上 ―

[世界が消える時。病院の屋上で白が舞った]

……ぇ?

[はじめはセシルの白い羽根かと思った。
頬に当るそれは冷たくて。


――――風花


己に与えられた名前を思い出す。リュヌド。
初めてこの世界に干渉した日の事を思い出す。池に降る雪。

にこり。

真似た笑顔のまま、泡雪のように風に乗り――**]


/*
ちょっと、回筆します。済みません…


/*
加筆だよ!<回筆


― 金色に染まる病院の屋上 ―

[世界が消える時。病院の屋上で白が舞った]

……ぇ?

[はじめはセシルの白い羽根かと思った。
頬に当るそれは冷たくて。

――――風花


それはまるで白い睡蓮の花弁のよう。
己に与えられた名前を思い出す。リュヌド。
初めてこの世界に干渉した日の事を思い出す。池に降る雪。

にこり。

真似た笑顔のまま、泡雪のように風に乗り――**]


セシルは、ヤニクおやすみなさい メルト!by 魔法少女

sen-jyu 2011/02/26(Sat) 05時半頃


セシルは、ナユタにつん59(0..100)x1%だった。

sen-jyu 2011/02/26(Sat) 17時頃


セシルは、ぼくもまたのちほど**

sen-jyu 2011/02/26(Sat) 20時頃


【見】 奏者 セシル

[ 抱きしめられる身体 ]
[ 聞こえた名を呼ぶ声 ]
[ 仮初の現実が、遠い ]


 [ いのちは尽きかけているから ]
 [ 黄金の暁に、その姿も透ける ]


[ 耳に聞こえ続けているのは、乱れた機械音 ]
[ 規則的であるはずのそれは不規則なディスコード ]
[ 弱々しい、鼓動 ]

(@0) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 00時半頃

【見】 奏者 セシル

>>50
[ 伸ばされる腕にぴくり、と肩が震えた。
 のろのろと上を向こうとするその面は、けれど 
 やはり乱れた長い髪で、見えない ]


  や……、


[ 拒まれる前に ][ 拒まなければ ]
[ 見上げた瞳だけが 怯えた色を滲ませて ]

[ 身を退いた。
  逃げるほどの勢いもなく、ただ宙に浮かぶその姿を見つめる ]

(@1) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/02/27(Sun) 01時頃


【見】 奏者 セシル

>>63
[ 繰り返される声。触れる温もり。
 不確かな儚いものを感じながら、けれど 震えは止まらない ]

  ……や、

[ 拒まれる前に ][ 拒んだのに ]
[ まだ伸ばされる手が、こわい ]

[ どこまでもどこまでも続く扉を、開き続けていたのを知っている。
  どこにもたどり着かない、決して『ここ』まで届かないはずの それを ]


   やめ……、


[ もう『天使』ではないから、伸ばされる手から逃れる術がない。
 優しい夜は終わってしまった、睨みつけるような眼差しは、
 強くてこわい この暁の光に似て――夜に護られていたものを暴こうとする ]

(@2) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃

【見】 奏者 セシル

>>56
[ いやだ、どうして ][ 放って置いて ]
[ また身を退こうとして、触れるかすかな温もり ]


 [ 大丈夫。きこえていた言葉に、首を振る ]
 [ 感じはじめたこれは――忘れていた何か ]


[ 志乃――、音を紡がずに呼ぶ。
  ほら、やっぱりこんなものはいらない。
  けれど、言葉にならなくて 喘げば また一つ感じ始める 溢れるような ]

(@3) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃

【見】 奏者 セシル

[ 聞こえた言葉>>54 に、それは増す。
  何を言っているのだろう、わからないのに。
  のろりと眼差しを落とせば、血溜り、裂けた首、倒れ伏す身体 ]

  ………… あ、

[ 拒んだ結果 ]
[ 瞬けば、思考の霞が落ちていく ]


   離して……ッ、

    早く、帰って。もう『ここ』から出てって……!
     

[ 上ずる声、ようやく意味を成す言葉が零れた。
  それもまたやはり、拒絶だったけれど。浮かんだ怯えは歪みに変わった。
  ―――痛い、から ]

(@4) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃

【見】 奏者 セシル

[>>64 溢れてくる、溢れ出して来る。
   問われた言葉にまた、きつく首を振った ]


   知らない、わからない――…!


[ 思い出せない ][ 忘れてしまった ]
[ 諦めることばかり上手になって、それでも殺した希望の残滓が、
  澱の様に淀んで溜まる。きれいだったはずのものは、どろどろとした醜いものに、変わって ]

[ 汚れていく ]

(@5) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃

【見】 奏者 セシル



    ……聞こえ、ない の?


[ 近づいてくるのは、あの乱れた機械音。
  赤い砂時計が途切れたら、終わるのは自分と言う存在。
  彼女が、微笑んでいる。首を振る、与える裏切りにまた 歪む ]

   同じ、だよ。

[ ここで、夜が終わるのを待つのも――
  むこうで、砂時計が途切れるのを待つのも 時はそう変わらない。]

(@6) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃

【見】 奏者 セシル

[ 夜明けの日差しは、強すぎる。
 透けるような体を自分自身抱いて―― ]


   ……………い、


[ 何処へも眼差しを向けずに、言葉は呟かれた* ]

(@7) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃


セシルは、よし、アシモフに添い寝しつつ志乃[[who]]を抱き枕**

sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/02/27(Sun) 05時半頃


【見】 奏者 セシル

>>66
[ ――――聞こえないのだろうか。
 白い部屋で管と機械に命を繋がれて、
 それでも尚途切れそうな弱々しいこの鼓動の音は 誰にも聞こえないのだろうか ]

  ……なん、で。

[ 怒鳴り声にびくり、震えて。
 そして続いた言葉にまた溢れる 痛み きつく見据える眼差し ]

  君は、なに、言って……
  そんなことに、意味ない のに、

[ 無限の扉が開かれていく、どこまでも開いても何も無い。
  なのにどうして開くのをやめてくれないのだろう ]

[ 諦めて放っておいて欲しかった ]
[ だって 何を願われても もう ]

(@8) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 17時半頃

【見】 奏者 セシル

[ ―――暁に透ける、指先を掴む手に走るノイズ、
 眉根が寄った。ふわり、と煽る風に髪が揺れて、
 見上げた『その子』の瞳に滲むのは、焦燥。
 
 これは『優しい夜』が消えたせいだけじゃない ]

(@9) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 17時半頃

【見】 奏者 セシル

[ プレゼントを集めた者の願いは、
 『セシル』の悪夢の終わりとみんなの帰還
  夢から覚めれば、悪夢は終わる。

  けれど、夢から覚めれば待っているのは―― ]


[ 途切れかけの機械音
  今にも消えかけの鼓動、落ちてゆく目蓋 
  音は消えてゆく、痛みも苦しみも、何もかも
  自分自身の存在さえも、消えてゆく――  ]


[ そんな現実 ]

(@10) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 17時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/02/27(Sun) 17時半頃


【見】 奏者 セシル

>>85>>86
[ 言葉に記憶が重なる ]

 『 早くよくなるといいね 』
            『だいじょうぶきっと治るよ 』
     『 退院したらあそぼうね 』

[ でも、誰の祈りにも、応えられなくて ]
[ 誰の願いも、叶えることは出来なくて ]
[ 出来損ないで、ごめんなさい。そんな ]

[ 痛み だけが、確か だったことを思い出す ]


  志乃……、
  『ここ』はもうなくなる、から。


[ 力なく呟く。そんな言葉に意味はない、わかっている。
 彼女の伝えたいこと、は ]

(@11) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃

【見】 奏者 セシル


 [ 魔法が、解ける ]
 [ 夢から、覚める ]
 [ いのちは尽きる ]

[ それが変えられない不文律 ]

[ 変わらないなら、
 ―――終わるのは『ここ』でなくても、いいのかもしれない ]

(@12) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃

【見】 奏者 セシル

>>89>>90
[ 夜明けの光りは、眩しくて 細めた瞳が滲んでしまう。
  わからない、問われる言葉の意味がわからない。
  ただ、無限の扉が開かれ続けて ]


    ―――…なんで、って。

            なんで……?


[ 僅か傾けられる首 ふわり、また髪が零れて。
  でも、もういい。何も答えなんて聞かなくていい。
  『ここ』から出なければならない、と言うのなら ]


[ 今更、彼らを――――のが、嫌だ、なんて ]
[ ほんとうに ][ ほんとうに ]

(@13) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃

【見】 奏者 セシル

[ 掴んだ手を引きずられる、
  透明な体が、がくりとくず折れるように、彼の腕の中に収まった。

  けれど、―――けれど ]


   …………ん  さい、
   
        

 [ 魔法が、解ける ]
 [ 夢から、覚める ]
 [ いのちは尽きる ]


[ 夜が終わる、暁の輝きが空に溶けていく。
  掴まられたままの指先から、さらさらと金のノイズが砂のように、零れて ]

(@14) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃

【見】 奏者 セシル

[ むこうへ、帰る、と ]
[ 頷いてみせたのは、けれど 希望からではなくて ]

 [ その瞬間 ]

[ 笑みを残そうとするくちびるは震えていた** ]

(@15) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 20時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/02/27(Sun) 21時頃


【見】 奏者 セシル

>>91>>92
[ 『わたし』が呼んだ、と
  ひどく身勝手に告げられた答え、息を飲む ]


  ―――………、


[ 開けないで ]
[ どこにも届かないはずの扉が、開いてしまう ]
[ 誰にも ][ 助けて なんて言ったことない ]

[ ないのに ]

(@16) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃

【見】 奏者 セシル

[ 謝罪の言葉も上手に言えない、
 上手に笑えたかもわからない。

 交わる視線。

 言葉にならない『声』を聞こうと、
 果てない扉を開け続けて、凍てついたこころを覗き込もうとする、この人は――『誰』なのだろう ]


  『 あなたはだれ? 』


  ぁ………、 、


[ 最期に芽生えた問いは、音にならずに飲まれた。
  口唇は重なったのだろう、胸が 苦しくて―――くるしくて。
  ただ体が砂となって零れていくような感覚の中で 

 ふわり ]

(@17) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃

【見】 奏者 セシル


[ 風が吹きぬけていく ]                               

(@18) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃

【見】 奏者 セシル

[ プレゼントの願いは―――>>1
 『セシル』の悪夢の終わりとみんなの帰還。

  魔法が解けて。
  夢から覚める。

  金色の風が残る者に触れていけば、『その』願いは、叶うだろう]
  

[ 風が、かれらを連れてゆく。
  そして『少女』も *いなくなる* ]

(@19) sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃


セシルは、よし、おふろ**

sen-jyu 2011/02/27(Sun) 22時半頃


[それから、空を見る。風は遠く、東へ向かう。
 これは彼の元にも届いたのだろうか。]

 ……リュヌド様、貴方ももう行かれましたか?

[パーティシステムはとうに壊れている。
 どこにも繋がらない声、零れ落ちるだけ]


奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/02/28(Mon) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/02/28(Mon) 00時頃


 助けを求めれば応えると仰った事も。

 私が消えたと知って名を呼んで下さった声も。

 楽しかったと、そう仰った事も。

 今も、私の胸にございます。


【見】 奏者 セシル

>>155>>156>>157

[ 初めて、誰かと重ねた口唇は甘くなんてなかった。
  キスが、こんなにくるしいものだなんて、知らなかった ]

  『 あなたはだれ? 』

[ 『わたし』を知ろうとする、あなたは誰? 
  何も望まないはずのこころが、知ることを願ってしまった。


  それは魔法が解ける合図のよう ]


[ 少女が金の粒子となるよりも早く、吹き抜けた風が皆をさらっていく。もう誰もこの終わるセカイに留まることは出来ないだろう。]

(@20) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 11時頃

【見】 奏者 セシル

[ 目の前の人が、瞳を見開いている。
  戻せ、とあんなに言っていたのに、風に抗うようにその腕に力がこもった気がした。けれど、零れ落ちる砂を留めることなど 出来ない。]


[ いのちは尽きる ]
[ セカイが終わり ]
[ わたしが終わる ]


   …………なまえ?


[ 縺れる舌が一度『彼』の名を、繰り返した。
  音にはのせなかった、ただかすかにくちびるだけが動いて。
  怒鳴るように問う声、見えるセカイが変わっていく ]

(@21) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 11時頃

【見】 奏者 セシル

[ 満ちる朝日に、セカイが白いものに変わっていく ]
[ なにもない、ただ無機質の白に変わっていく中で ]

  わたし……
   わたし、は……、

[ 言いかけて、押さえ込むように閉ざされた口元に彼は気づいただろうか。痛みを抑えるような表情は、あふれて零れる涙を、見てしまって。胸が詰まったからだけじゃない ]


   ―――………、
 

[ この扉が開かれたなら、
  また、期待を裏切ってしまうことになる。 
  だから『ここ』まで、届かなければいいと思った ]

(@22) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 11時頃

【見】 奏者 セシル

[ そして誰もいなくなれば、
   セカイはただの白い部屋になって。]


 [ 夢から覚めれば ]
 [ いのちはつきる ]


[ リアルが近い、忙しない音と声が聞こえてくる。
  とまりかけの心臓を少しでも永らえさせようとしているのか、
  けれどもう あの脈動を伝える機械音は、途絶えようとしていた* ]

(@23) sen-jyu 2011/02/28(Mon) 11時頃

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